孫崎享のつぶやき
日米防衛相会談、日本側が「反撃能力」保有検討を伝達…米は「強い支持」表明。「支持」は「指示」の漢字違いじゃないの。中国・北朝鮮の膨大なミサイルを前に日本が有効な反撃はあり得ない。だが米国にとっては対中国・北朝鮮への攻撃オプションが増え歓迎。
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コメント
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第一段階 自国・艦船からの弾道ミサイルの発射。防ぐことはほとんど不可能
第二段階 海戦である。空、海上、潜水での戦い。
第三段階 日本本土侵略。
日本が戦争を避けるには
①海戦に対する備えである。
②領土侵略に対する備えである。
③同盟国との連携強化 G7諸国との連携強化
④核抑止の戦略保有(核保有同盟国との連携強化と連動する)
第一段階の日本領土に対する無差別攻撃を回避する方法はない。
1,米中の外交的会話如何によって、攻撃される確率は低減できるでしょう。
2.限界はあるが、常に米中との外交的会話の道を開いておくことでしょう
中国の弱点
5大戦区人民解放軍があるが、最近情報が乱れ飛んでいるが、遼寧省瀋陽にて銃弾が乱れ飛ぶ内戦の動画を見た。
歴史的に清朝以降漢民族が中国を支配している期間は短く、各省に知事がいてもその上に共産党書記が君臨して北京からの指示を徹底させている。漢民族以外の民族が一枚岩になる事は難しく、戦争が長引けば、中国自身が崩壊することも考えられる。戦争は中国にとっても己自身に返ってくる刃になり、日本侵略などできない。
日本と中国の友好関係を如何にして築くかに孫崎さんも視点を置いて尽力してほしい。反撃能力など考えても、日本は弱いから何もするなでは多くの日本人は納得しない。
> ちょうどウクライナで、ウクライナが米国兵器でロシアと戦う図に類似する。
要は日本のウクライナ化だ。キシダはゼレンスキー同様、米国(DS)の単なるパペットに過ぎない ということだ。DSの こんなミエミエ、バレバレの策略を糾弾する報道が まるで無いのも、日本のマスコミもまたDSに牛耳られているからだ。
> 浜田氏は会談で、「自分の国は自分で守るという意思と能力が何よりも重要だ」と述べ、
易々と主権を放棄し、日本をDSに侵略されっ放しにして良しとする人間が言う台詞でない。
TWTR(RT):結局は、それ相応の政治的に強力な後ろ盾がいて...正に虎の威を借る狐である。(小沢一郎)━五輪汚職の件で発されたことだが、事は「統一教会」問題でも同様だ。統一教会が「いくらやり手だとしても、これだけ好き勝手にやれるとは常識的に考えにくい」はずだ。そうして統一教会は、DSが日本を間接支配するための直接の担い手であること、つまり、DSの威を借る狐であること━これがマスコミでも報じられねばウソだ。
旧統一教会「解散命令」を-立民・安住国対委員長(産経 2022/9/14)
”立憲民主党の安住淳国対委員長は14日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐり...「宗教法人としての適格性について大変な疑念がある。解散手続きを裁判所に起こすべきだとの意見が立民内で大勢になる」と国会内で記者団に述べた。”
至極真っ当だが、DSがバックについているため、30年間 解散に追い込めなかったのである。今回も空振りに終わるのでないか。問題は、その際に立憲民主党が「米国(DS)が統一教会『解散命令』を許しませんでした」と国民に正直にアナウンスできるか否かである。そこから、無意味な対中戦争へ日本を嗾けている黒幕がDSであることも白日の下に晒さねばならない。
アングロ・サクソンの野望を知り尽くした98歳のマレーシャの元首相であるマハテールさんは騙されやすい日本人と自民党に対して同じアジア人としてなんとかならんかと心配で仕方ない。中国は軍事的には世界最強の一つ。中国とは話し合いで100%安全保障は保てるのだとおっしゃっている。彼は賢人。自民党は彼に学ぶべきだ。
もう一人、アングロサクソンの野望を知る99歳のドイツ系ユダヤで米国務長官を務めたキッシンジャーも「中国とは戦争するな」と言っている。勿論、その理由は中国が強くなったからだ。
米軍産複合体も自分らの野望が不可能であることを知っている。その代わりに思いついたのが代理戦争。ゼレンスキーみたいな馬鹿を選び出し、ウクライナでロシアを挑発、一応、戦争の形作りに成功した。そのノリで、今度は日本人にミサイルを持たせ中国に発射させ、日中を血みどろにすることだ。
岸田政権は安倍政権よりましかと期待したが、安倍政権より騙されやすいアホだと言うことを今回のミサイル構想が明らかにした。
>>1
妄想を抱くこと、小説を語ることは自由ですけど、貴殿に何度も言ってるが、北朝鮮、中国のミサイルは防衛上のものです。勿論、米国の侵略に対するデフェンスです。
世界を侵略する野望を持っているのは米国だけです。その辺の認識が無いのが非常に残念ですね。米国のそんな野望に日本がミサイルで加担する。亡国の極みです。
このスクールのそういう根本を知って貰いたい。その根本を知れば、マガテイールさんが言うように日本は中国と話し合いを重ねて行くこと以外にないというです。お分かりかな、CHANGEさん。
米軍を好む日本人は中国の解放軍も米軍と同じく侵略を以て旨とする同じ質の軍だと見なして「怖い怖い」と連発するのです。
泥棒には他人を見れば泥棒に見えるということらしいですが、そのような心的疾患が「嫌中の日本人」の大半の脳に襲い掛かっていると言えるでしょう。
中国はキリンなのにライオンやハイエナと見なす朝日新聞を始めとする日本の知識人が日本の大衆を「我々と同じく中国はハイエナやライオンだ」と観るように教練した結果だと私は診てます。この罪は万死に値すと私は考えてます。
日本と中国の間には元寇が海の藻くずと消えた天然の要害の東シナ海があります。日本は海上物流の有利さが経済発展した理由と舛添要一元都知事の国際政治学の動画で伝えてられています。
尖閣諸島問題は田中角栄・周恩来会談で棚上げで行くことに決めたと孫崎先生がいろいろなメルマガやニコニコ動画で伝えられています。
先生の本では経済の相互依存は安全保障を補完可能と記述されています。ジョセフナイハーバード大学教授は安全保障ハードパワーとソフトパワーの両輪が必要との本を出されています。
日本の半導体ITエレクトロニクス産業はGAFAMが中国・台湾・韓国を上手くアウトソーシングに使われて敗退しましたが、まだディスプレイや半導体関連自動車関連とか素材部品や製造装置などの高付加価値の生産財が生き残り、それを主に中国などに輸出し食いつないでいます。今はこれで中国に日本を必要と思わせているかもしれません。
天然の要害の海で少し離れた日本は、地政学と専門家が言うのかベトナム・朝鮮半島・ロシアに比べて最も経済の相互依存で安全保障を補完出来る国と思えます。
将棋とか有利な局面を維持しながら終盤戦の勝ちに持って行くのが常道です。
有利な面を生かさずにウクライナと同じ轍に同じ馬●を犯す危険は、首都圏に外国軍基地があるせいで強いように思えます。
>>6
私もそう思います。
賛同、ありがとうございます。有利な面を主張できないことを悲しく感じます。