この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
>>19
>こういう発言をしても政治生命がたたれないのが、真の独立国だとおもいますけどね。
それは独立国云々の問題でなく、政治家を含む「民度」の問題。
>靖国に初詣にいって、「米国の世界支配を終わらせるようにロシアにはがんばってもらいたい。そう願ったら、そうだそうだという英霊の声がきこえた」というツイでもいいんですよ。
そりゃ、ナニ願おうと内心の自由。私だって、伊勢神宮に参拝した時、「天皇制」の廃絶を願いましたから。
ただし、客観的に見える行為に責任を持つことも大事。いくら米帝粉砕!といっても、だからといって、井上日召の血盟団みたいな行為が許されるわけがない。
発言にはバランス感覚という意味での「良識」が不可欠。まして、政治家は小学生とは違い、語彙や表現力、説得力、論理性、倫理性は不可欠な職業。
泉氏は、残念ながら、今の日本人の民度の象徴かもしれませんね。
泉の初詣についての論評は、一つ前と微妙に異なってきてますね。
ま、泉が誰を笑っているのかもう一度考えてみたらどうでしょうか。
ところで、ロシア正教はプーチンとの関係も良いばかりか、プーチンのウクライナ侵攻にたいして、精神的なバックボーンにもなっているようですが、ダラカン氏の考えでは、ロシアはずいぶん民度が低いことになるのかな。
わたしは宗教なくして、語彙や表現力、説得力、論理性、倫理性などありえないとおもいますけどもね。まあ、ダラカン人生では、せいぜい丸山の書いたことの引用をしただれかの引用くらいしかできないでしょうね。
それに、靖国でロシアを応援することが、なんで血盟団という具体的なテロみたいな行為になるのか、まったく意味不明。
小沢のほうですが、つまり、あなたの主張では、陸山会が権利能力なき社団でまちがいないのですね。そこが確認できればけっこうです。
「権利能力なき社団、であるかどうかではありません。争点ではなかったのですよ」このとおりなのです。なのに、もともとのダラカン氏のコメントでは、そこが争点とばかり町内会の例をもちだしてまで、説明しているので、いちおう確認したまでです。
で、陸山会が権利能力なき社団であるからには、そこには会計がいて、ダラカン氏の持ち出したたとえでいうなら、町内会長の財産と、町内会長名義だが町内会の総有財産との区別をきちんとしているはずですよね。
では、どうして政治資金規正法上の報告に、何カ所も虚偽記載があったのですか? 会計がきちんとしているべきはずでしょ? たとえば、小沢からの4億円が不記載だったことは判決で認定されていますけども、これはどうしてですか?
あと、ダラカン氏は、
>>睦山会が法人格を持っていれば、その所有する不動産について、当然睦山会名義で登記するしかありません。
のように、睦山会と書いているけど、陸山会じゃないですかね。得意気に解説する人が、なんでこういうところを間違えるのかわたしには不明ですけども。
> 日本のメディアはまさしくそのような感じでした。おまけに東京地検が「方向はこっちだ」というと、一生懸命その方向に走ったのです。
これも「日本はカルト独裁国家」と言っているに等しいのでないか。その暴力性はヒトラー独裁、フランコ独裁、あるいはソ連/旧東欧の共産党独裁と通底している。カルト独裁が それらと違うのは、必ずしも恐怖政治を敷いていないことくらいか。
> 日本の民主主義にとって、一つのクライシスを感じました。
日本の民主主義など、元々この国の支配層が安泰で居られる時だけ、それっぽく機能していたに過ぎない。その「安泰」にヒビが入るかもしれないと察するや否や、常に立ち所に民主主義もクソも無くなるのである。
その意味では、この日本のカルト独裁、危機管理能力が実に高いとも言える。今日日、まだ日本が世界に誇れることの一つでないか。だが、ヒトラー、フランコ、ソ連、旧東欧の末路もよく思い出しておいた方がいい。
TWTR:東京都7日、コロナの新規感染者1万9630人と死者30人を確認と発表━Trilliana 華氏の関連ツイート-
https://twitter.com/Trilliana_z/status/1611345452259213317
”ギアート・ヴァンデンボッシュ博士「今、我々が目の当たりにしているのは、ワクチンを接種した人の中に、感染力の強いウイルスを排出する人が増えていることです。これはまさに集団免疫の真逆なのです。・・・我々はワクチン接種者を無症候性のウイルス拡散者にしているのです」”
”まさしくこれが年末年始の日本の悪夢のメカニズム。日本全国で[最悪の]オミクロン💉打ち立ての接種者が「無症状スーパースプレッダー」となって移動し、密室で食事会→感染者続出、基礎疾患者やお年寄りが次々と突然死。
集団免疫の真逆、「集団感染拡大」状態を産んだ世界一の感染症音痴国。”
>>27
>なのに、もともとのダラカン氏のコメントでは、そこが争点とばかり町内会の例をもちだしてまで、説明しているので、いちおう確認したまでです。
「そこが争点」?
は?
小学生には私の論旨を理解する能力がないのを露呈しています。またしても失笑。
意味がわからないなら、返信はしないほうがよろしい。
わたしは件の週刊誌記事がイカに下らない、カンチガイに満ちた中身か、非常識であるか指摘しただけ。即ち、「資産隠し」など論外と指摘したのです。権利能力なき社団云々を議論すること自体無意味と言っている。
いやはや、小学生にわかりやすく説明するのは、ホネが折れる。
成長(勉強)して下さい。
ここまでは、名誉毀損裁判、即ち民事訴訟の話。
小学生氏は、そんなことすら理解できていないようだ。
断っておくが、以下、上記とは別の話ですからね。
即ち政治資金規正法上の虚偽記載かどうか?即ち、刑事事件に関する件。強調するけど、これ、民事事件と全く別だからね。ゴチャゴチャにしないでくださいね。
>では、どうして政治資金規正法上の報告に、何カ所も虚偽記載があったのですか? 会計がきちんとしているべきはずでしょ?
さて、ウィキペディアによると「土地購入費について実際現金を支払った年月日ではなく土地本登記をした年月日にしたために、記載年度が異なっている」という土地取得計上時期の部分について、小沢本人の裁判で検察被告双方の証人として出廷した弥永真生筑波大教授が「実務上は(2005年1月の)登記に合わせるのが原則だ」と述べ、虚偽記入にはあたらないとした。」
これは、民法とか不動産登記法を噛じった人なら、意味が理解できる議論だ。問題の本質は不動産の所有権はいつ移転するのか、という理論に関わる。即ち、契約時?引渡時?登記時?みたいな議論。
まぁ、普通は登記時点に所有権が移転したと考えるのが社会常識(第三者対抗要件獲得)だから、その時点で政治資金収支報告書に記載すれば良いだろうと、考えるのではなかろうか?わたしも、弥永教授の説が常識的実務的と考える。
ところが、「これについて小沢の一審判決では「(弥永教授の証言は)法的形式である所有権の移転時期を中核として収支報告書への計上を判断すべきであることが前提」とし、「石川が、本件土地公表の先送りを意図して、本件売買の決済全体を遅らせるための売り主との交渉がかなわず、本件土地の引渡し及び残代金の支払は2004年10月29日に行い、所有権移転登記手続の時期のみを2005年1月7日に遅らせることとした本件のような事案においては、所有権移転本登記の時点を基準として、2005年分の収支報告書に計上することが許される場合には当たらないと解される」として土地購入費は2005年ではなく2004年に計上すべき」
要は、購入資金の決済と引き渡しは、前年10月なのに、登記だけワザと遅らせた。だから、政治資金収支報告書の記載は前年10月にすべし、と。
実に下らない。どーでもえーわ、そんなこと。
虚偽記載というより、記載時点に関する見解の相違に過ぎない。
記載もれ、隠蔽事案とか、そういう悪質なものでなく、争点はあくまで、イツの時点で記載するべきか?に過ぎない。
ともかく、小学生には難しい話でしょ。ムリに食いついてこないでよろしい。もっとも、キミのような思考力しかないコクミンが多いから、小沢氏は政治的に困難を強いられてしまった。
コクミンの民度は、小沢氏ほどの政治家を戴くほど成熟していなかった、ということだ。
>>権利能力なき社団云々を議論すること自体無意味
ダラカン氏が先にこの議論を持ち出しているんですけども。
>>記載時点に関する見解の相違
つまりダラカン氏自身が引用している一審判決は、くだらない、「どーでもえーわ」というのですね。
しかし、ダラカン氏自身が、陸山会は権利能力なき社団だと言うんでしょ。これが刑事事件のほうと関係するから最初に確認したんですよ。つまり、小沢の財布と陸山会の財布とは別。それが権利能力なき社団ということの意味ですよね。ならば、小沢から貸し付けがあった時点で、陸山会のほうに、そのカネが貸し付けの結果陸山会のものになったことを記載しなきゃならないですよね。わかってます?
わかってるか不安だから、もうちょっと教えてあげますが、
「本件土地の引渡し及び残代金の支払は2004年10月29日に行」ったんでしょ。
つまり、このときまでに代金は払ってるわけです。カネに色はついてないけど、けっこうな巨額のカネがどこから陸山会の財布にきたのか。
小沢からきたんですよね。そうすると、小沢の財布から陸山会の財布にカネがうつったのは、2004年でしょ。これをきちんと公表しなさいというのが政治資金規正法の趣旨ですよね。不動産登記とは場面が違うんですよ。
で、もう一度聞きますが、小沢からの4億円が不記載だったことは判決で認定されていますけども、これはどうしてですか?
>>34
>小沢の財布から陸山会の財布にカネがうつったのは、2004年でしょ。これをきちんと公表しなさいというのが政治資金規正法の趣旨ですよね。
そうですよ。
だから、「本件土地の所有権取得は2004年中であるため、取得費は2004年分の収支報告書に計上すべきものと認められる」と、2件の虚偽記載により、秘書が有罪になりました。(ウィキペディア)
その程度の話です。
いずれにせよ、私は金額が大きいだけで、単なる間違い、カンチガイの範疇だと考えています。
しかし、検察は、というより、もっと上の層からのなんらかの意図があって、小沢氏を政治的に失墜させたかったのでしょう。検察の手にかかれば、99.9%有罪に出来るらしいですから。秘書らに対する有罪であっても、十分政治的効果はありました。
では、これにて。
はは、最初の頃の威勢はどこにいったのかな。
それに、「単なる政治資金収支報告書記載時期のズレ、見解の相違」と言ってたのに、「見解の相違」とはいわなくなったね 大笑 前みたいにコメント消して逃亡しないのかね?
それに、不動産登記についてのご高説。わたしを法律知らないと罵ってるくせに、恥とおもわないのかねえ。
ところで、ダラカン氏の36は要するに、「秘書のうっかりミス」論なわけですが、そんなのが、捜査段階で通る話かどうか。反対に政治資金規正法上の報告書に不記載ということは、なにかヤミ献金のようなものにつながるのではないかという嫌疑がかかるのは、ほかの大物政治家との対比でみても、当然のことでしょう。ただし、検察は最終的に小沢を起訴できるだけの証拠を得ることはできず、この意味で小沢は無実であることは、公平のためにわたしも強調しておきます。
今回のファクラーをよく読んでみると、別に小沢が無実だとは言っていません。東京地検の姿勢と、メディアの報道の仕方を批判し、暗に、そういうメディアに踊らされるなと言っているだけです。そして、ダラカン氏もまた、ここまで彼の書いたことを振り返ると、小沢非難のメディアとは逆方向のメディアにですが、事案がどういうものであったかよく理解もできずに踊らされた一人といえるでしょうね。