孫崎享のつぶやき
砂川事件、1957年の事件、近年田中最高裁長官と駐日米大使等が最高裁での裁判中に「全員一致判決にする」等の密談が発覚し、2019年土屋氏等が、憲法が保障する「公平な裁判を受ける権利」侵害として損害賠償等請求訴訟を東京地裁に起こし、現在訴訟が東京地裁に係属中。
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コメント
コメントを書く>>19
やっとわかったよ。その誤解がネトウヨの、いや自民党の、いやむしろ日本全体の深刻な問題なんです。
習近平は中国の分裂を策す台湾の行為について武力を行使すると言っているのです。それを駄目だと日本が主張するのは内政に干渉することになるのです。そういう干渉に対しては相手が日本だろうが米国だろうが中国は撥ね付けると言うことです。
中国がG7以外に歓迎されているのは内政干渉しないということが評価されているからです。イラン、サウジアラビア、他中東諸国が中国と緊密な国交を締結したのはその中国の外交政策が米国の政策とは根本的に違うからです。
>>20
ネトウヨにしましたか。
不思議な人だ。中国の国家主席が台湾に「武力行使」するのは当然と考えている発想に対して、脅威を感じるのが、なぜ内政干渉なのか。日本は言動の自由がありことを全く理解していない。日本国民が脅威を感じるのが、内政干渉というのであれば、日本人の理解を超えている。中国に魂を奪われた憐れな人間にしか見えない。
>>21
G7の声明はノーリターンというかレッドラインを大きく踏み越えたのです。声明を中国に対する事実上の宣戦布告だと中国は受け止めました。日本人の理解を超えているからこそ日本人にとって深刻だし、日本人が哀れなんです。日本はいつからこんなに外交音痴になったんでしょうね。
「私が脅威を感じるだけなのに、、、」と子供みたいに問題を限定しようとしているが、脅威を感じ、南西シフトを実行し、台湾有事と言う言語を開発し、日本人も戦争準備を行っているのです。岸田はG7を招集し、声明まで出したのです。
台湾問題が中国の内政問題だと言う認識が厳然とあるとせば、脅威になる筈がないのです。干渉、介入したい気持ちがあるから、脅威と言う言葉を使って侵攻侵略の踏み台にしようとするのが丸見えなんです。
「台湾有事は朝鮮戦争に匹敵する事件」は恐らく岸田の頭にもある認識だと私は推測してます。その認識が下敷きになってG7の声明になっていると私は受け止めてます。
広島で日本はやっちゃいけないことをやっちゃったということです。
>>22
的を外してくる。根本は中国が外交による解決を否定するから指摘しているに過ぎない。
現在の中国は、ウクライナとロシアの戦争に終止符を打つように特使が各国を回っている外交的努力が見られる。
ウクライナより身内である台湾に対して外交的解決に向かうことに期待している。
貴方のような魂を見失ったような人に何を言っても無駄でしょう。中国に期待する方がよさそうだ。
> まさに今日の台湾問題に該当する。
一言で言えば、米国「戦争屋」による国辱ものの内政干渉だ。それを許すフリーハンドを連中に殊更与え続けているのが日本ということだ。その結果どうなるか。
ロシア・トゥデイがキッシンジャーの夥しい戦争犯罪を告発した。手の平を返したキッシンジャーに、もはや遠慮は無用と判断したのだろう-
RT 24 May, 2023
300万人の民間人死亡の背後にキッシンジャー - The Intercept
https://www.rt.com/news/576859-henry-kissinger-civilian-deaths-cambodia/
元米国外交官の行動が、15万人のカンボジア市民を死に至らしめたと、メディアの調査が主張-
ヘンリー・キッシンジャーは、半ダースの米国大統領に助言してきた外交政策の権威であるが、この現実主義の戦略家の100歳の誕生日を記念して火曜日に出版されたインターセプトのレポートによれば、300万人以上の人々の死を引き起こしているとのことである。
ニクソン時代の国務長官 兼 国家安全保障顧問を批判する人々は、米国が支援した数々の大量虐殺やクーデターで重要な役割を果たしたキッシンジャーを戦争犯罪人と表現することが多いが、報告書は、特に1970年代にベトナム戦争を極秘裏にカンボジアに拡大し、違法行為を行ったことに関して、その死者数が著しく過小評価されてきたと論じている。
東ティモールとバングラデシュでの大量虐殺、ラテンアメリカ全域でのテロ、クーデター、暗殺部隊(コンドル作戦として知られる)、南部アフリカでの内戦の煽動、ベトナム人を追い払うという名目でのカンボジアとラオスの絨毯爆撃など、キッシンジャーは300万人以上の民間人の死亡に責任があると考えられている―彼が民間部門に与えた助言によって生じた死傷者を数えると更に多い。
キッシンジャーは、自分の行動が5万人のカンボジア人を死亡させたこと「だけ」認め、米国の爆撃作戦の標的にするつもりだったベトナム人を非難している(その攻撃座標は、ベトナム国内の合法的な攻撃であるかのように誤って記録されていた)。
インターセプトの記者、ニック・トゥルース氏は、係るカンボジアの民間人死傷者数を意図的に過小評価した多くの記録例を挙げ、実際には15万人に近い数字だと主張している。この数字は、米国が9.11以降の空爆で殺害した民間人の6倍以上に相当する。
ペンタゴンの秘密戦争犯罪対策委員会からの機密解除された米軍文書のインターセプト「独占アーカイブ」記録から、当時の大統領リチャード・ニクソンが しばしば酔ってカンボジアに関する好戦的なくだらない話を、1970年に同国での「大規模爆撃作戦」を開始するペンタゴンへの一貫した指示として伝達するよう決定したのはキッシンジャーであったことが明らかになった。
キッシンジャーは、「総出撃で動くものは全て爆撃しろ」という今となっては有名な指示を出し、秘密戦争を炸裂させ、年末までに爆撃の回数を3倍に増やした。彼は、この戦争の3,875回の個別爆撃をすべて承認したとされ、爆撃機は1973年だけで257,000トン以上の爆薬をカンボジアに投下した。
インターセプトのアーカイブは、カンボジアの村々への残忍な空爆の数々も明らかにしている。この空爆は報道されているよりも遥かに深刻なものだったことが、生存者へのインタビューを通じてトゥルース氏によって確認されている。空爆は「パイロットのミス」として喧伝されたが、「ミス」は何千回も繰り返された―米軍は、内部調査によれば、地上部隊による襲撃したばかりの村からの略奪が発覚したとき、実のところ、記者団を非難していた。
キッシンジャーはカンボジアを絨毯爆撃し、カンボジアの人口の20%に当たる200万人を殺害したクメール・ルージュという大量虐殺独裁政権への道を開いたが、彼はクメール・ルージュを私的に(そして承認的に)「凶悪犯罪集団」と呼びつつも、彼らが係る地域で同盟国を確保できるように助けた。
キッシンジャーは戦争犯罪で訴追されたことはなく、公式に起訴されたこともない。また、米軍は実際に殺人を行った部隊の責任を追及する組織的な取り組みも行っていない。
>>25
純粋か、不純粋か、はさておき中国が内政干渉と取っているのだから、内政干渉となるのではないでしょうか。
恐らく、バイデンらは所期の目的に達して満足してるでしょう。中国が怒ったから。問題は岸田政権が内心どう思っているかじゃないでしょうか。
フィリッピンは米の在フィリッピンミサイル基地は中国を敵視してないと釈明してますが、それが嘘であっても、釈明するだけでも、中国にとっては「まー仕方ないか」ということになるのです。今回の広島のG7では岸田氏の中国向け釈明は一切ありません。在北京中国大使に逆切れさせているだけです。中国にとっては岸田氏はストルウオーツということになりましょう。従って岸田氏はノーリターンです。
北アイルランドに対するブリテンの対応に関しては、少なくとも現象的には合衆国はブリテンの内政問題として位置づけ干渉はしてません。中国はブリテンと違って米国のターゲットになってきていて台湾問題に干渉するのは米国の国益につながるものとしてウクライナそっちのけで極東シフトを展開していることはりゃんさんのことだから知っているでしょうね。米国は日本を犠牲にして中国攻略を達成しようと陰謀を巡らしているのです。
中共と台湾は違うと言うあなたですから、台湾救済、南西諸島開放を叫んで米国の命令に従って日本全体が世界最大の強国の一つの中国にぶつかって玉砕する覚悟なんでしょうね。これは余談。
私が言いたいのは、本質が何か問われれば、考えるしかないということです。あそこにこう書かれている、あの意味はこうだああだと言いあうのではないと言うことです。
>>24
ブリテンの北アイルランド、中国の台湾です。前者は合衆国は干渉せず、後者については米国は干渉してる。中国は断固許さない。それは内政干渉だから。そういう公式ぐらいは弁えておいて欲しいですよ。
>>28
おっしゃるとおりです。主観的思い込みで国際関係を語られては、話になりません。
>>28
対中被害妄想者には辟易しますね。勝手な思い込みで平気で内政干渉発言。
被害妄想に基づき、隣人にイチャモンをつけて、逆に周囲から困惑されるヘンなヒト、アブナイヒトのイメージが浮かびました。