
ユーロ圏「景気後退」、1〜3月マイナス成長、独が前期比0.3%減 独の消費者と企業は高インフレと金利上昇で打撃を受けている、人々は引き締めに。ウクライナ侵攻の影響色濃い。独はロシアのガス輸入。ノルド・ストリームは爆破される。誰?バイデン爆破意向を22年表明
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コメント
コメントを書くRT 7 Jun, 2023
EUの経済エンジンは停止しつつある
https://www.rt.com/business/577567-germany-factory-orders-drop/
ドイツの工場受注は、機械、設備、各種輸送機 製品で大幅に減少-
ドイツの工場受注は、物価の高止まりで大規模な購入が減少する中、4月に減少したことが、同国連邦統計局デスタティスのデータで火曜日に明らかになった。
製造業の新規受注は全体で前月比0.4%減となった。この受注の減少幅は3月に比べれば小さいもので、3月は、2月から10.9%急落しており、Covid-19ロックダウン中の2020年4月以来最大の落ち込みとなっていた。しかし、昨年の数字と比較すると減少は顕著で、受注は昨年4月に比べて9.9%減少した。
今回のデータでは、産業部門ごとに受注に大きな差があることが明らかになった。4月の機械、設備製造は前月比6.2%減だったが、船舶、鉄道、航空機、宇宙船、軍用車両などを含む各種輸送機製造は34%減となった。これらの部門は、統計全体に特に強いマイナスの影響を与えたとデスタティスは述べている。
消費財と資本財の新規受注も、それぞれ2.5%と1.7%の減少を示した。一方、電気機器と自動車は、それぞれ12%と2.4%の増加であった。
国内受注は、全体として1.6%の微増。一方、海外からの受注は1.8%減少した。
製造業受注の減少は、物価の上昇と金融引き締め政策が需要の足を引っ張っているためとアナリストは分析している。ドイツは2四半期連続で経済が縮小し、正式に景気後退局面に入った。
一方、ドイツ経済省は、同国の「輸出志向の経済は、依然として弱い世界経済とユーロ圏からの注文の減少に特に苦しんでいる」と述べている。
コメルツ銀行のエコノミストによると、既存の受注残はドイツの産業を「数ヶ月間 」支えるには十分かもしれない。しかし、新規受注が少ないことから、今年後半は産業活動が「大きく落ち込む」可能性が高い。
「そして、ドイツ経済が再び縮小する原因として、産業界が大きな役割を果たすことになりそうだ」
ドイツ経済は米国が強いるロシア経済とのデカプリングで大波を喰らっている。ロシアとの友好関係を復活させることが決め手となろう。
日本はそのことを真剣に受け止めねばならない。何故なら、米国はこれから日本に対して中国、ロシアとのデカプリングの徹底化を強いるからだ。その影響は大波どころではなく津波になろう。
>>1
あなたはドイツに原子力を復活せよと言いたいのでしょうね。でもそれは無理です。
原子力に政策を切り替えても時間がかかる。エネルギーを当面どうするかが喫緊の課題なんです。
ユダヤに蹂躙された米国を捨て、ロシアと仲良くすることを選択すれば済むことです。実に簡単なことです。
米国崇拝が日本より圧倒的に希薄なドイツはやりますよ。
余談ですが、岸田政権は戦前の軍国日本を復活させようとしてますね。又、中露との経済断交を視野に入れて原子力発電所に活を入れ始めてます。
前者の軍国日本には建国以来の第二の敗北しか私には見えませんし、後者の原子力発電には第二の福島崩壊しか見えないのです。
日本にとって、隣国のロシア、中国と仲良くするのが正解だと思うのです。
孫崎さんの書かれた国名はドイツとかフランスとかベルギーとか。
でもわたしがより興味を持つのはポーランドとかバルト諸国とかルーマニアとかだ。
これら諸国はヨレヨレのロシアをすぐに見限りピカピカ輝くNATOやEUを
目指した。
そして、米国に恭順の意をしめして強硬な反ロシア政策をとってきた。
これらの体力のない国々はどうするのだろう。
かなんのかの言っても西欧諸国は金も体力もけたちがいにある。
よほど長期でなければなんとか持ちこたえるだろう。
ポーランドは大量に抱えたウクライナ難民の処遇がもう限界だろう。
口に出せないがもう終わりにしてくれと熱望しているだろう。
だからプーチンはこの戦争をやすやすとは終わりにすべきではない。
終戦の時はEUもNATOもバラバラになるタイミングで。
それこそが持続する平和をもたらす。
わたしは朝鮮戦争の停戦方式は絶対にダメだと書いた。
いまその方向で終結を探る西側の動きがあるらしい。
プーチンはそれには決して乗ってはいけない。
>>6
「変えるところが無くなる」のを言いたいのでしょうが、文章が冗漫で成功してるようには見えませんね。ドイツは米国と同等にロシアと契りを早晩結びます。見て置いて下さい。
あなたの文章で一つだけ気になるので指摘させて下さい。リンドバーグはドイツのナチズムに心酔してました。大統領のルーズベルトはナチズムを唾棄してました。因みに当時の米のスパイだったダレスはナチストでした。
>>8
帰るところが無くなるの変換ミス。御免なさい。
>>9
ロシアとの契りは米帝の衰退が目に見え出してますからドイツにとって当然の選択です。
日本で暮らしていて、実感するのは物価上昇。
卵は50円以上値段があがった。肉も国産豚コマで、20円以上。
冷凍食品等の工場生産の食品も軒並み価格上昇。
何故そうなのか?と問うなら、ウクライナで戦争をやっている事が、大きな要因であろう。
インフレはコロナ禍から始まっていて、ヒトビトのコロナ禍による行動変容が原因だという見解もあるが、それでもウクライナでの戦争が食料やエネルギー供給に影響を与えているのは間違いないはずだ。
何故、ウクライナでの戦争を終わらせろ、というハナシにならないのか?不思議でならない。庶民生活に対して、戦争の実害があるのに。日本に住む我々になんの関係もないウクライナでの戦争により、我々は実害を受けている。
実害は、イラク戦争やアフガニスタン戦争ではなかった。
しかし、今回のウクライナでの戦争においては、ドイツ他、欧州に関して言うなら、経済的損失は、極東の比ではなかろう。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR30CFV0Q3A330C2000000/
ドイツはノルドストリームも爆破されているのに。
いずれにせよ、正直に言えば、私は米欧日の経済破綻はドンドン進めば良いのではないか、と考えている。
そうしないと、蒙昧なB層は何が世界で起こっているのか、分からないだろうから。
>>11
>>13
あなたの言いたいことは分かりますよ。
私が言いたいのは次です。
やっぱり、米国はお化けだということです。つまり、米国には国家内国家がいくつかあるということです。その代表がCIAでしょうか。当時はCIAは無かった。でも、ロックフェラーたちは、ナチスに対して合衆国が参戦宣言した後も、ドイツに石油を販売してぼろ儲けしているんです。スパイのダレスたちはナチスの高官たちの亡命を手助けしており、米国の第二次大戦の進め方はめちゃくちゃですよ。挙句の果てにはルーズベルトは変死したのです。マー事実上のクーデターと言えましょう。
ナチスドイツを降伏に追い込んだのはソ連じゃないでしょうか。チャーチルはあなたも知ってるようにモスクワ進撃をアイゼンハワーに進言したのです。そのあまりにもひどい狂気にアイゼンハワーはあ然として、当然、断ってます。
今もそうですが、米国は化け物です。プーチンと習近平が稀に見る背筋の通った男たちでこの世界は助かっていると私は観測してます。