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>>3
>おそらくはソ連が反米の道具としてアラブ諸国を利用したころの言語空間から出ることのできないヒトビトが、空疎なおしゃべりを続けています。
愚論だ。
ポグロムなる単なる歴史に埋もれた史実から、停戦和平をどう導き出すのか?なにも、論理がなく、方法論がない。
今回のハマスとイスラエルの戦いでは、常識的論者は、ホロコーストもアウシュビッツも持ち出さない。
「関係ない」からである。
関係ないハナシをしつこく、トクトクと語る輩には、目障りだから、やはり批判せざるを得ない。
たとえ、つけるクスリなし、としても言わせてもらう。
ポグロムは関係ない。いい加減にしろ。
>>3
随想なのにお忙しいこと。
よっぽどポグロムが気になるようですね。ロシア人に対してはポグロムを持ち出す。中国人に対してはウイグルを持ち出す。いいかげんにしてもらいたい。世界はあなたが考えるほど単純ではありませんよ。
1.中国とロシアをやっつけるにはムスリムを使うというネオコンの大戦略があり、9.11をでっち上げて以降中央アジア攻略を狙いとして多くの戦争仕掛けたが、全部、失敗に終わり、加えて、民主党のオバマがムスリムならぬユダヤとネオナチを使って始めたウクライナ戦争も終結に向かってます。
2.上記の結果、中国の一帯一路はカスピ海を経由して西欧に直結し、ユーラシアを結ぶコンテナリゼーションが完結してます。残すは、ウクライナの中立化によって北部ユーラシアの一帯一路が完結すれば、米の孤立化は必至です。
3.今回イスラエルがガザに攻勢を加えた背景が全く謎なんです。ムスリムのテロ集団(同胞団、ハマス等)は上記1.のネオコンの大戦略の武器ですから、CIAとも関係強く、従って、中露は静観するしかないのでしょう。
ポグロムとかウイグルを持ち出すのは時代錯誤というしかありません。
> 花を愛する国なら、必ず経済はたちなおります
しっかりした美意識―何を美しいと思うか―があって「美しいもの」に触れれば、生きる活力がまた漲って来るということか。
走り続けるにも、毎日の睡眠同様、一時の休息/充電は不可欠であり、誰しも健全な人間は「花」で充電しなければならない。
> 当然批判のツイートが圧倒的に多い。批判を行って日を過ごす。
批判されるのは問題(=理想と現実のギャップ)があるからであり、何処を見てもこのギャップは埋まるどころか、拡大するばかりの現下、「批判を行って日を過ごす」のも むべなるかな―である。そうして孫崎さんを疲弊させ、潰すのが敵の戦略だ!だが、孫崎さんが批判を止めても係るギャップは恐らく埋まらない。
>>4
釈尊は漢字で日本に紹介され、それを学んだ親鸞は世界に類を見ない真宗の教祖となってます。漢字の国への敬意を失いたくないですね。
「三体」という劉慈欣の書いた世界的ベストセラー小説があります。
わたしもようやく最近(日本語訳を)読んだのですが、
冒頭近くで、相対性理論を説く物理学教授を、
紅衛兵たちが糾弾するシーンがあります。
まあひとことでいえば、相対性理論は革命的でないという理屈なのですが、
これを思い出しちゃいました。
しかし「老人の紅衛兵」がバッコするのは、日本だけの特徴なのかな。
鶴見太郎は若いし(まあわたしと同じくらいですが 笑)、イケメンだし、
文章は硬派だし、なんとなく学内政治を意識したような如才ない面も感じるし、
このまま活躍してゆけば、10年後くらいにはポグロムとイスラエルとの関係は
日本の常識になっているでしょう。
あ、「三体」は、文句なくおもしろいからおすすめですよ。
>>10
老人の紅衛兵?笑っちゃいますよ。いろいろタグを考案して一人で得がっている。
キリスト教徒とユダヤ教徒は同じ聖書を持って居ながら喧嘩が絶えない。これをANTI-SEMITISMと呼ばれてます。ポグロムは西欧でも東欧でもおしなべてあったんです。骨肉の争いですから性質悪い。
米国ではユダヤ教徒のシオニズムとキリスト教徒の原理主義者が合体して、ネオコンサバテイブとなり、世界を席捲し、あなたみたいな新たな人種が不思議にも日本だけで生み出されたのです。それもやがては中露の台頭によって下火になるでしょう。
我々日本人に必要なのはアジア人を愛することです。プーチンは自分らもアジア人だと宣言してますし。
日本に課せられた宿題は中國海、日本海、オホーツク海を自由に行き来し、ロシアと中国と北朝鮮とまず物資の自由な交換を実現することです。それをやれば、まず間違いなく日本の所得が倍増し、財政赤字は大幅に改善されるでしょう。
>>6
同意
孫好き
>>11
同意 ご無沙汰しております。
>>13
ご同意、感謝致します。
採り上げ恐縮です。この「ロシア人と花」につきましては、「WWⅡで破壊し尽くされたポーランドの街で、戦後最初に開業した店は花屋だった。スラブ系の人々には、花に対する強い感性があるのかもしれない」旨、以前 書込んだ覚えがあります。