A-1松野・西村・萩生田・高木氏更迭へ 世耕氏も交代 安倍派5人衆一掃（朝日）
自民党の「清和政策研究会」（安倍派）の政治資金パーティーをめぐる問題で、岸田文雄首相は裏金を受け取った疑いが浮上した松野博一官房長官、西村康稔経済産業相、萩生田光一・党政調会長、高木毅・党国会対策委員長を交代させる意向を固めた。近く事実上の内閣改造・党役員人事に踏み切る。政権の要職から、安倍派の幹部を一掃する構えだ。
複数の政権幹部が明らかにした。世耕弘成・党参院幹事長の交代も検討する。いずれも事実上の更迭で、政権への大きな打撃となる。閣内や党執行部から最大派閥・安倍派幹部の「5人衆」が軒並み外れることになり、同派を重用したうえでの派閥均衡政治を続けてきた岸田政権の構造が、大きく変わることになる。
首相は当初、捜査当局の動きを踏まえ対応する考えだったが、世論の批判の高まりを受け、疑惑を抱えた松野氏ら安倍派幹部は早
孫崎享のつぶやき
政治資金パーティーをめぐる問題で松野官房長官に関しては１０００万円以上還流の疑惑。辞任必然の流れ。しかし西村経産相らにも疑惑、彼らも更迭せざるを得ない。最大派閥安倍派は岸田内閣から外れる。最大派閥の不満を抱える。今後国内政治は大揺れになるだろう。
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- インドネシア、BRICS加盟、計１０か国。ウィドド前政権下BRICS参加にかなり躊躇。 ジャカルタのBRICS加盟は、プラボウォ新大統領による最初の主要な外交的動き。東南アジア最大の人口と経済を誇るインドネシアの加盟は大きい。「インドネシアは全ての人の友人であり、誰への敵ではない」 9時間前
- トルドー首相党首辞任（自由党党首11年、首相9年）、本年１０月までに総選挙。支持率保守党44.2%、自由党20.1%。移民問題、トランプの関税攻撃を巡り対応策で党内対立。 広く見れば主要自由主義諸国全て政権交代や不安定化。米、英、独、仏、低所得層困難→反移民→右傾化。伊は既に右派政権。 1日前
- 米国公衆衛生局長官がアルコールと癌の関連に警鐘鳴らす（CNN）「勧告は稀なもので、即時の認識と行動が必要な問題の為に確保。しばしば国民の健康習慣のターニングポイントになる。同報告書は7種類の癌に、アルコール摂取とがんリスクとの関連性が確立されていると指摘。 2日前
- WP[事故、病気、パートナーの浮気等トラウマ的出来事で目がくらむ時がある。何をすべきか？何もしないことから始める。痛みと闘えば闘うほど、痛みはより強く、より大きくなるという研究結果。自分の悲惨さと闘えば闘うほど、地獄に留まることになる。悲劇は悲劇として全面的に受け入れる] 3日前
- ドイツ経済の不振。ドイツ中銀も２０２５年の成長見通しを修正し、１２月に１．１％から０．２％に下方修正。ハンデルスブラット研究所は、2023年に0.3%、2024年に0.2%のマイナス成長に続き、2025年には0.1%のマイナスになると予測。安価なロシア・天然ガスが途絶え、エネルギー高騰が一因。 4日前
コメント
コメントを書く> 政権の要職から、安倍派の幹部を一掃する構えだ。
結局は対米隷属の朝日である。上記は米国（DS）の意向を代弁したものだろう。利用できる者はとことん利用し、用済みになった途端、ポイ捨てするのがDSの性（サガ）だ。サダム・フセイン、カダフィ、アベ．．．そして、ゼレンスキーも同じ運命を辿る。今日日、DSにとって「日本の」統一教会がウザくなってきたのでないか。増長してきた統一教会が、DSに上納するはずの裏金／汚れた金を、調子こいて がめて自らの懐に入れるばかり．．．それでアタマに来たDSがダメ出しした．．．その程度の どうせ「くだらない」力学がまた働いただけでないか。日本の対米（DS）隷属は変わらない。
>>7
あなたみたいな戦争好きの決定的な欠陥は前段の前提条件を全部失念あるいはないがしろにして中国こわい怖い症候群に罹ってしまうことです。
ウクライナ戦争が好例。英米のキリスト教原理主義者、ネオコンとも呼ばれているが、ロシアをウクライナ戦争に巻き込むために２０１４年にヌランドに命じてネオナチとシオニストを動員してエスニッククレンジングを行わせました。ロシアと英米の戦争はここから本格化してます。
彼らの思惑通りプーチンを誘い込むことに成功し、G7 VS ロシアの全面戦争突入を策したが、逆に米英とその代理を担うウクライナがドツボに嵌ってしまっているのですが、あなたたちは馬鹿の一つ覚えで「ロシア侵略」と唱和し日本共産党もその立場です。こんな国はどこにもないです。
尖閣はもう既に中国領土なんです。中国と日本で尖閣の共同管理を合意していたのに日本の野田が合意をキャンセルして何を血迷ったか日本国有措置を勝手に取ったので中国はその無作法に怒って日本に対峙することにしている訳ですが、共同管理にも戻ることはないのです。B層は歴史を否定しているから、歴史に忠実な中国は日本のB層には厳しく反撃して来るでしょう。ご用心あそばせ。
>>9
もう一つ。重大なポイントです。日本のB層が中国と戦争したがっているという観測は間違ってないようですね。
コロナ怖い怖いと言ってｍＲＮＡを何度も接種するのと同じように中国怖い怖いと言って尖閣に奪取で自衛隊が動くなんてことが起きそうですね。
>>11
説を変えたとか、私みたいな小者に言うセリフじゃないですよ。
野田がやって安倍が「いやあれは間違いだった」と訂正すれば、グレイト・チャイナだから、そこは鷹揚に構えて、周恩来/田中角栄の合意に戻るのではなきやと願望を込めた時代のことで、今はもう駄目です。グレイト・チャイナは許してくれない。そういうことなんですよ。
>>12
B層の定義をどうするかには私には興味ないですね。中庸左派さんの文脈の中で使用されるB層を念頭に使わさせていただいてます。
>>15
ロシアの核はウクライナにではなく米国のワシントンに向いているのですよ。プーチンはゼレンスキ―みたいなチンピラを相手にしていない。認知症のバイデンを操縦しているネオコンサーバテイブというカルト集団と戦っているのです。どうもあなたは国際関係論の肝が分かってないみたいですね。
>>15
＞どんどん馬鹿に染まっていってるね。
いやいや、オマエは言う資格なし。
フレデイ タンさんは言葉を選んでいる常識的でやさしい方。
私は、オマエのバカコメントに、どう言葉をチョイスするか、ホントに苦慮してる。直球すぎると、こっちが大人気ないカンジになるからな。
ま、なんとかにつけるクスリなし、を自らに言い聞かせているカンジ。
>>16
パックスアメリカーナの批判をしたいのか、日本の労働組合の悪口を言いたいのか、何を言いたいのか、不明。文章が分裂気味ですね。
>>12
＞イスラエルが空売りしたってすぐ信用するようなヒトのことじゃないんですかね。
ま、ウクライナに寄付して、結果的にウクライナ人の死に手を貸すような輩が「真実」を見通しているとは思えんな。
戦争を煽り、戦争で儲ける輩は確実にいる。オマエもその一人だ。自覚しろ。進歩しないぞ。
>>16
＞ところで、全米自動車労働組合がストうったあげく25％の賃上げを勝ち取った話にはわたしは快哉を叫びました。
正直、全米なんちゃらに興味ないなー。マジで。
私は弱者の底上げのために、もう一つは反戦平和のため労組に関わっていた。ジブンの給与には興味なかった。何故なら、私は正規労働者だったから。給与も申し分なし、年金も人並み、資産もある。ま、悪いが生活に困りません。
非正規の賃上げ、とか弱者救済が組合の務め。それが私の課題だった。
オマエ、快哉をさけんだなら、労組の活動家になれば？
だがな、労組活動家は人間性を問われるぞ。職場の世話役だからな。オマエみたいな、非論理で、すぐ人格攻撃始めるみたいな幼稚な輩には務まるものではないぞ。
あと、コレ↓。笑ったよ。
＞ごまかさないところが良いところだったのに。
オマエ、ごまかしまくりだろうが。都合の悪い質問には答えない、ハナシをすりかえる常習犯だろうが。