米国は今共和党と民主党の激しい対立にある。
民主党はトランプ大統領の再選を阻止するため、司法をも使い攻勢を強めている。目的―と乱費の大統領阻止を実現できるのであれば、如何なる手段も許されるとの態度である。
考えてみればいい。今トランプ大前統領に対する訴訟が起こっている。もしトランプ前大統領が立候補しなかったら、訴訟は起こっているか。多分ない。それら訴訟は、「司法の武器化」である。トランプ元大統領の資金の枯渇化と選挙に時間をさけない事を狙っている。
最早公正な選挙ではない。
バイデンが勝利すれば、トランプ支持グループは必ず対抗手段に出よう。
トランプが勝利すれば、報復手段に出よう。
今トランプ支持の強い、中西部、南部に州の独立の機運が出ている。30%程度にも達し決して小さな流れではない。
A-1 「5年以内に内戦の可能性」 米有権者4割が回答 保守系調査会社
米国が5年以内に内戦に陥る可能性が
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>>1
内部問題で外部にはけ口?
それは日本の性癖でした。資本主義がイデオロギーの日本みたいな国の特有の性癖です。中国にはそういう性癖が皆無。ゼロです。なんて立って、マルクスレーニン主義ですから。岸田さんは中国との海戦を視野に入れてます。明日にデモ始めるかもしれませんよ。
9兆円のウクライナ支援。
空気から価値を生み出すのは日銀の技でしたが、それも限界に来てます。香港ドルと同じく日銀の円はドル本位制です。そのドルがロシアの攻勢で瀬戸際に追い込まれてます。ドル基軸性も長くは維持できない。米国の一流学者が警告を発し始めてます。口では何とでも言えます。特にあなたが同類と認める岸田氏は口が軽い。
現在の国際情勢を見る上で、重要なポイントは、アメリカ帝国が自壊自滅しつつあると見るか、それともアメリカ帝国の覇権は微動だにしないと見るか、だと考えている。
だが、ウクライナでの戦争におけるロシア優勢、イスラエルによるパレスチナ人大虐殺とハマス壊滅の行き詰まり、という厳然たる事実を見ると、少なくとも後者が見当違いだということは言えよう。
実際、最近、『エコノミスト』は、「リベラルな国際秩序は徐々に崩壊しつつある」
と題して、アメリカ帝国らが標榜する自由民主主義秩序の崩壊を予測するコラムを載せた。
https://archive.md/2024.05.10-001628/https://www.economist.com/leaders/2024/05/09/the-liberal-international-order-is-slowly-coming-apart
とはいえ、ゆでガエルのような我が日本国では、未だに「アメリカと同盟して中国に勝つ!」みたいな、御目出度い夢物語を語るムキは多い。
しかし、そんな中でもサブカルチャーの中では、アメリカ帝国の自壊、行き詰まりがテーマの映画は数多くある。
少し前は、マイケル・ムーア氏のドキュメンタリー作品が話題になった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%A2
少しずつだが、アメリカ帝国は確実に自壊自滅の道をたどっている。そう見るのが、私は正しいと考えている。
そんな中で、最近の自壊するアメリカ帝国がテーマの作品としては、前に紹介し、私も実際Netflixで視たが、『終わらない週末』(原題『Leave the World Behind』)が話題になった。
以下はRTの記事によるこの映画の解説だ。
------------引用ここから------------
グローバル・エリートがアメリカの自由民主主義にもたらす脅威はあまりにも明白であるため、架空のエイリアンに頼る必要はない。
1960年代以降のアメリカの世界的大国としての劇的な衰退と、文化的・政治的な内部崩壊が深刻化している現状を反映している。
1950年代、60年代のアメリカを特徴づけていた自己満足的な楽観主義を、知的で政治意識の高い現代のアメリカ人映画監督が受け入れるはずがない。
ブルックリンの中流階級の一家がロングアイランドの邸宅で休暇を過ごすが、次第にエリート層の政治的クーデターの一環であることが明らかになる一連の大異変に巻き込まれるというこの映画の筋書き
------------引用ここまで------------
https://www.rt.com/pop-culture/589661-film-predicts-american-apocalypse/
直近では、こんな映画がアメリカ帝国で公開されたそうだ。「分断されたアメリカで内戦勃発…A24衝撃作『CIVIL WAR』10.4日本公開決定」
https://www.cinematoday.jp/news/N0142691
私も見に行くつもりだ。いずれにせよ、こういう映画が作られることが、アメリカ帝国の実像の一側面であることは間違いない。
最近、YouTube上でアメリカ帝国の都市が崩壊しつつある、という問題を取り上げた動画を視た。
https://youtube.com/watch?v=WIlye3TKPjk&si=wgqv9IybuQQVp55i
この動画は、「アメリカの大都市は崩壊の瀬戸際にある。犯罪、ホームレス、社会不安、シャッターを閉じた店舗、空室だらけのオフィスビル、課税ベースの減少、住居を持たない移民の増加」と切り出す。日本では、あまり報じられないアメリカ帝国の実像なのだろうか?
また、YouTubeでは、私は最近次のような動画を視た。私はアメリカ帝国には行ったことないし、行く気も全くない。現地の実情は知るよしもない。テレビでは、私自身はドジャースタジアムで満員の観衆がオオタニに声援を送っている平和な光景しか視ていない。しかし、主流権威筋メディアが全く信用できないというのは、私の世界観だ。だから、信じる信じないはあなた次第、みたいなカンジで、オルタナティブなメディアからの情報にあたることも大事だと考えている。
そんな中で、アメリカ帝国内戦の信憑性を見極めたいと思っている。今、私はアメリカ帝国内戦はあながち絵空事ではないな、という見方に傾いている。
https://youtube.com/watch?v=jA7j1FwXkdk&si=d8D50HmnvsntlHwS
https://youtube.com/watch?v=x4L0PJgNXwc&si=HhclOHitvNMNXABg
https://youtube.com/watch?v=Fc8dAAYyzmY&si=vsCbfZI_ZzwjIzZO
https://youtube.com/watch?v=KhT2VaP3Rmw&si=WEhLLWWUWyFetosR
米国の内戦といえば南北戦争だ。
このときは南部にも北部にもそれぞれの産業基盤があったので(それゆえに保護貿易か自由貿易かで路線がくいちがったのだが)、本格的な戦争を継続できるだけの金銭的基盤があった。戦争は4年にわたり、数十万人が戦死したといわれる。
当時とは米国内の制度が異なるし、「トランプ州」に戦争を継続できる基盤的能力があるともおもえず、南北戦争のような「内戦」は起きないとおもう。
というわけで、内戦などおきないとおもうが、ただ、BLMのときをさらに拡大したような「小さな内乱」と呼べるようなもの、あるいは要人の暗殺のようなことは、おきないともいえないだろう。
万が一、「内乱」の規模によっては、イスラム国のような米国外勢力の攻撃や、中露の介入もあるかもしれないが、そうなれば結局かえって米国は団結するだろう。
そうはいっても、備えは必要だ。「小さな内乱」でもおこれば日本に対する影響は甚大だ。ある期間米国が完全に内向きになるのは確実なので、そのあいだに中共の南シナ海や台湾への侵略が進むだろう。場合によっては朝鮮戦争がはじまるかもしれない。
というようなことを考えるが、そう考えてくると、火のないところに煙はたたないとしても、それを火事にするナラティブの発信地がなんとなく想像がつく。
とおもっていたら、こういうニュースがちょうど報道されている。工作を真に受ける日本のお年寄りも一定数いるだろう。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240511-OYT1T50118/
>>7
結局はあなたちは中共の侵略という脅威を日本人の脳に埋め込みたいのでしょうね。中共は現状を維持するだけです。現状を壊したいのは日米軍事同盟だけです。
朝鮮戦争も北からは始まりません。あなたたち好戦族は戦争したいから、朝鮮、ロシア、中国が攻めて来ると嘘を言うのです。既に出来ている遺伝子ワクチンを注射したいから、新型ウイルスを撒き散らした。それとそっくりのモード、つまり、戦争したいから、偽旗作戦をプロジェクトしたりして、戦争に突入するのです。
第二次大戦後の戦争は全て米国が火をつけたことをご存じないのでしょうか。
>>8
こんばんは
挨拶が大事だと自分でおっしゃっているのだから、挨拶くらいはしてくださいね。
中共は現に今南シナ海を侵略しているではないですか。
北が南を敵視する政策に最近かえたのもご存じないですか?「南北統一」も、もうジョンウンは言ってないんですよ。そのことが、金日成や金正日への一種の反逆ともとらえられるので、おそらくは深刻な路線対立が北内部で起きているのではないかというのが一流の北ウォッチャーの観察なのもごぞんじない?普通に考えると、ジョンウンはもう、南へむかって暴発するしかないんですよ。露中が味方し、米国がトランプなら条件がととのう可能性はあります。岸田が北へゆこうとするのは、わたしは反対ですが、客観的条件としては、北へ平和を説くという意味ではまちがいではないんですよ。
あなたがたこそ、ものごとをありのままに観察できず、だれかのつくったナラティブにのせられているだけです。
>>第二次大戦後の戦争は全て米国が火をつけたことをご存じないのでしょうか
あなたがそういう戦争しか知らないからそうみえるのです。たとえばチェチェン紛争なんかはかなりの戦争ですが、米国がどう火をつけたというんですか?
>>10
挨拶?この場合は必要ないでしょう。
南シナ海を侵略?違います。周辺諸国との間で航行の自由を共同管理しようという合意があります。米国は中国を海から締め出そうという戦略を持って居てそれに対抗して共同管理体制を設けているのです。中国の生存権をアセアンが理解したということです。マレーシャのマハテイールさんがインドネシアと共に頑張りました。
朝鮮はやられたらやり返す政策を死守するでしょう。朝鮮人が今の日本人みたいな気質であれば、もう既に一か八かの万歳攻撃をやってますよ。ロシアや中国は国連の合意を尊重して朝鮮との間柄には冷たいものがありましたが、米国がロシアにいたずらしたことから、ロシアと朝鮮との関係は全面的な関係に発展し、朝鮮の民生はこれから向上して行くでしょう。中国はそれを暖かい目で見ています。
岸田が北に平和を説く。笑止千万。彼はこの前ブラジルに行って米国と仲良くしなさいと言ったが、笑われましたね。岸田には世界戦略は皆無。世界戦略を持つ人間なら、WE ARE WITH YOUという米語を、今時、米国議会人に叫ぶことはしませんよ。彼は実にチャイルデイッシュ。
チェチェン?証拠を見せろと言うんですか?CIAが工作したのはありありです。W.ENGDAHL氏のTHE LOST HEGEMON.とDAN KOVALIKのNO MORE WARを熟読して下さい。
誰かが作ったナラテイブ?100%資本主義で100%商業主義の米国と日本においてこそ安直のナラテイブは商品として流通するのです。その享受者があなたです。つまりB層ということです。
>>挨拶?この場合は必要ないでしょう。
つねに自分勝手に前提を動かしてゆくんだね。
>>W.ENGDAHL氏のTHE LOST HEGEMON.とDAN KOVALIKのNO MORE WAR
なんだ、チェチェンのことなんか書いてないじゃないですか。
視点もちょっと古いね。やはり、ちょっと前につくられたナラティブに踊らされてるだけだとおもいますよ。
>>13
両米人のこれら著作を読んで米国の中央アジアに対する破壊工作の本質的なところを理解して貰いたい。
>>12
挨拶とはFACE TO FACEの時になされるものです。
アサンジとかが米国の暗黒部を暴露して以降あなたたちは詭弁を弄するようになった。今日のそれも詭弁の一つでしょうか。