トランプ大統領の即興はハリス氏の指導された攻撃に勝てなかった
副大統領はトランプ氏に自己の戦略実行の実施を任せた。
カマラ・ハリス副大統領は、政治の専門家が、彼女がすべきだと言ったことを正確に実行した。
場合によっては、いつでもどの選挙でも、選挙参謀たちが候補者に指示することもあった。具体的な質問に気にするな、私たちが練習したセリフを暗唱すればいいのだ。
もちろん、大統領候補としての最初の討論会でのハリスの戦略は、特定の瞬間と特定の敵に合わせて作成されている。
彼女は明らかに、ピッツバーグのホテルでの討論の準備に費やした長い日々を利用して、・トランプ前大統領に対するあざけり、非難、嘲笑的ワン・センテンスを集めた豊富なアンソロジーを編纂した。リハーサルは、数十曲を記憶に定着させるのに十分でしたが、時々、発音が少し不安定に聞こえることを避けるには十分ではなかった。時には、候補者が頭の中できちんと整理さ
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討論会に関するカマラ・ハリスの評価は当然ながら二分している。
以下では、ハリスに関する否定的評価を集めてみた。
「今夜の討論会はカマラ・ハリスとABCにとってひどい裏目に出るだろう」
https://quoththeraven.substack.com/p/tonights-debate-will-backfire-horribly
「討論会の事後分析:トランプはトランプ、ハリスは持ちこたえ、司会者は党派的なトリックを仕掛けた」
https://www.zerohedge.com/political/debate-post-mortem-trump-was-trump-harris-held-and-moderators-played-partisan-tricks
「カマフラージュ:ハリスの政策廃棄」
https://www.realclearpolitics.com/articles/2024/09/10/kamaflage_harris_policy_dump_151594.html
「ハリス氏はトランプ氏との討論会で、米軍は戦闘地域に配備されていないと嘘をついた」
https://news.antiwar.com/2024/09/10/harris-lies-in-debate-with-trump-by-claiming-no-us-troops-are-deployed-in-combat-zones/
こちらは国際状勢アナリスト、及川幸久氏の動画を含むX投稿。
https://x.com/oikawa_yukihisa/status/1834395738425721262?t=b525wS3Yb1ye216CP1FTuw&s=09
https://x.com/oikawa_yukihisa/status/1833826365860352477?t=83_71-O16OcfUpQ4cecOZA&s=09
とはいえ、より本質的な議論において、避けられない論点は以下だろう。
「討論会の大失敗:暗い外交政策の将来」
https://original.antiwar.com/daniel_larison/2024/09/11/debate-debacle-our-bleak-foreign-policy-future/
-------引用ここから-------
カマラ・ハリス氏とドナルド・トランプ氏による初の大統領選討論会では、11月にどちらが勝利しても米国の外交政策の将来は暗い見通しとなった。今年最も緊急かつ重要な外交政策問題であるガザでの戦争と大量虐殺について、ハリス氏は「二国家解決」という空虚な決まり文句を繰り返し、トランプ氏は使い古された「親イスラエル」のレトリックに頼った。どちらの候補者も、パレスチナ人の虐殺と飢餓を無条件に支持するというバイデン氏の政策から意味のある変化があるという希望を有権者に与えなかった。
-------引用ここまで-------
政治的選択はよりマシな方という程度の消極的選択や消去法によるしかない。それが現実である。そのような現実主義からしか、戦争はなくせないだろうし、虐殺もなくならないだろう。
それにしても、孫崎先生のブログ本文にある、ハリスに関する「具体的な質問に気にするな、私たちが練習したセリフを暗唱すればいいのだ。」という振り付けも、なにやら、あの自民党総裁選に立候補したあの若き2世政治家を想起させる。
カマラ・ハリスと小泉進次郎は似た者同士に見える。だから、これで日米関係は安泰だ!みたいな。勿論、DSとかジャパンハンドラーとか、国内拝米保守、拝米リベラルにとって。
小泉進次郎氏の「実力」に関しては三橋貴明氏のYouTube動画が面白かった。進次郎氏のユニークな発言エピソードに爆笑した。
https://youtube.com/watch?v=TTGVbGh2xMU&si=wrZF5u3WgfolPeNe
>>5
三橋氏の発言で私も爆笑しました。おっしゃる通りハリスと進次郎は似たもの同士に見えますね。
このポリティコの文章の原文にあたっていないが、ここに孫崎さんが引用している文章を見る限り、「(ハリス勝利を認めつつも)その勝利はテクニックのみによるものだ」という主張なのであり、敗北を素直に認めたくないときに昔からよく負け惜しみにつかわれる、それこそテクニックだ。なお、トランプ側についたケネディも、同じような感想で討論を総括しているようだ。
孫崎さんは、記憶をたどれば、大統領選でよく「賭け」を引用していたような気がする。「賭け」であれば、たしかに、ありとあらゆる思惑をすべてひとつのデータに反映した透明な結果を示すであろう。今回も引用すればいいのに。
そして、今回の討論後の「賭け」は、ハリスに軍配をあげている。また、株式市場は、ハリス関連銘柄は上昇、トランプ関連銘柄は下降している。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-09-11/SJN935T1UM0W00
なお、ケネディの感想
https://www.cnn.co.jp/usa/35223844.html
>>8
>ケネディの感想
ま、オヌシはダレがアメリカ帝国の大統領で良いんだよな?
それは、わかった。
だからこそ、私の先の質問に答えてみなよ。何で答えないの?簡単な質問なのに。
再度、以下、質問。
-------前回質問再掲-------
>地域を限定した相互防衛条約を米国と結んだうえで、有事駐留
へー!なるほど?!
①「地域を限定」の地域とは?
②「有事」とは具体的になにを指すのか?所謂、台湾有事を含むのか?
③「相互防衛」の意味は?NATO条約第5条のようなものか?
④今も在日米軍は80年近く「駐留」しているわけだが、オヌシのいう「相互防衛条約」における駐留と、現行日米安保条約でのそれは本質的にどう違うのか?
⑤そもそも、オヌシのいう「相互防衛条約」なるものは、アメリカ帝国の手先となり、相も変わらぬ対中国、対ロシアを念頭においた「二重封じ込め」の駒にされるだけではないのか?
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB15706455
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%82%81
いずれにせよ、オヌシは「親米」或いは「アメリカのお友達」(といより、「アメリカの子分」)路線を外交安保論の基軸にしていることは間違いない。
日本には、例えば、「東アジア共同体」構想のようなオルタナティブな選択肢もあり得る。それでも、あくまで日米同盟を基軸にするオヌシの考えは冷戦思考の焼き直しで時代遅れではないか?
いくつかは今まで書いてますよ。地域とか、台湾がはいるかどうかとか。
ま、あなたは思い込みが激しいし、今回の米軍撤収の件でもわかるように、ひとのはなしなんか普段はほとんど真面目に聞いてない(だから、地域がどうとかの質問が出る)。自己主張したいときに相手に絡んでくる。
そのうえ、法律議論でわかりましたが、基本的な知識も足りないから、安保条約の議論なんかあなたにはたぶん無理でしょう。
待ってれば、そのうちわたしがそういう議論するかもしれませんから、じっと待ってなさいね。ヒマなんだろうし。
あと、だれが大統領でもいいというのとは、少し違います。どっちも支持しない、トランプの外交政策には興味があるが「具体的に」何をするのかわからない、と書いています。
もうひとつ、これは以前同趣旨をさんざん書いたけど、ここで簡単に繰り返すなら、米国の子分でなくなりさえすれば、どこの子分でもなくなる、主権国家とやらになるというおめでたい発想は、たぶん戦後に米国の子分になって、豊かになって、サヨクが自由に活動できるようになってから湧いてきたか植え付けられたかの発想なんでしょうねえ。
>>10
>自己主張したいときに相手に絡んでくる。
絡んでくる?そりゃ、明らかにオヌシだろ。
わたしゃ、B層を念頭に日本社会批判をしている。すると、オヌシが明らかに私の書いたものをダシに「自己主張」してくる。
ま、別にいいけどな。だが、オヌシ、自意識過剰だ。
>いくつかは今まで書いてますよ。地域とか、台湾がはいるかどうかとか。
あっ、そう。
じゃ、なんでそれ以外は答えないのだ。都合の悪い質問には答えたくない。答えられない、そんなところだろ。
質問に答えられない、答えたくないのは、思いつきで、テキトーな考えしかないからではないのか?せいぜい、感情的な嫌中嫌露みたいな。要するに論理的に答えることが出来ない。そうだろ。
ま、いい。では、オヌシの答えから、解釈しよう。「いくつかは今まで書いてますよ。地域とか、台湾がはいるかどうかとか。」
ということは、オヌシは、台湾有事は日本有事という立場だな。何故なら、台湾有事は日本有事ではない、とハッキリ否定しないから。
つまり、台湾のために日本は中国と戦う、或いはそのために戦争に巻き込まれても良いと、こういう立場ということだな。
とすると、正直、唖然呆然のズレた感覚。オヌシ、ほとんどの日本人と違う思考様式では?
https://www.asahi.com/articles/ASR4X6VQ2R4CUZPS002.html
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-media-74-of-japanese-oppose-dispatching-self-defense-forces-to-taiwan-emergency/
ともかく、今後は、オヌシは”台湾有事は日本有事”論者として認定する。違うなら、違うと言えば良い。否定しないなら、自認するわけだよな。
で、答えていない点、再質問だ。
再掲以下、さぁ、答えてないぞ。どうなんだ?
-------------------------------------------------
③「相互防衛」の意味は?NATO条約第5条のようなものか?
④今も在日米軍は80年近く「駐留」しているわけだが、オヌシのいう「相互防衛条約」における駐留と、現行日米安保条約でのそれは本質的にどう違うのか?
⑤そもそも、オヌシのいう「相互防衛条約」なるものは、アメリカ帝国の手先となり、相も変わらぬ対中国、対ロシアを念頭においた「二重封じ込め」の駒にされるだけではないのか?
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB15706455
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%82%81
いずれにせよ、オヌシは「親米」或いは「アメリカのお友達」(といより、「アメリカの子分」)路線を外交安保論の基軸にしていることは間違いない。
日本には、例えば、「東アジア共同体」構想のようなオルタナティブな選択肢もあり得る。それでも、あくまで日米同盟を基軸にするオヌシの考えは冷戦思考の焼き直しで時代遅れではないか?
>>7
テクニクですね。そうですね。ハリスのテクニクはすごいと感想しているのです。
負け惜しみ、と取りたいのは分るが米国の腐った政治構造からトランプは勝てないだろうな思っているんですよ。日本では進次郎が勝つように米国ではハリスが勝つんだろうな、思ってますよ。でも、必ず、米国では暴動が起きます。その分、日本より米国の方が構造は健全だと思っているのですが。