マスク氏がトランプ氏と習氏双方に良好関係を働きかけ、中国でのテスラの進路が明らかになるTesla’s path in China clears as Musk courts both Trump and Xi(/www.theguardian.com)
高い地位にある友人を持つことが有益であるならば、世界で最も裕福な人物であり、ドナルド・トランプと習近平の両方と居心地の良い関係を築いている唯一の人物の一人であるイーロン・マスクよりも良い立場にあると主張できる人は私たちの中にほとんどいない。
米国と中国の間の確執が今後4年間展開する中、特にトランプ大統領が高額な関税を約束している中で、両国との商業的および政治的つながりが極めて重要となる可能性がある。
マスク氏はかつてジョー・バイデンを支持していた。しかし、他の侮辱の中でもとりわけ、マスク氏が自動車とグリーンエネルギー会社であるテルサをホワイトハウ

トランプ政権でルビオ国務長官ら対中強硬派が主流。この中マスクが大統領選で1億ドル以上資金提供しトランプ勝利に貢献→政府効率省長官に。李強首相が上海書記時、特別優遇措置を得てマスクは上海に電気自動車工場創設。以降中国指導者と強い結びつき。彼の存在が米中関係にどう影響するか
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コメント
コメントを書く前にも言いましたが、トランプのMAGAは中国との連携(中国政府はこの連携をウインウインと呼んでます)でしか達成できない。
マスクはその方向に向かって全力を挙げるでしょう。マスクは既に自分が立脚する米国の財政基盤、ドルの信用が風前の灯であることを十分知ってます。中国の工業力と人民元に対して対決しても勝てないことをも知っているのです。
因みにマスクはツイッター社を買収して5万人首切りしました。この5万人の殆どがmRNAワクチン等のネガテイブ・コメントの削除作業に従事してました。彼は連邦予算にも首を突っ込みます。連邦政府の人件費の合理化にも取り組むでしょう。
<米中印のトライアングル経済>にベトナムを加え4か国で見ると
今後10年間の有望事業展開では
インドは上昇率が(大)であり、ベトナムは上昇率(小)である。
中國は下降率が(大)であるが、米国は下降率(小)である。
特記すべきは、インドの経済的ポテンシャルが非常に高いことであり、賃金は毎年10%ぐらいアップし、拡大する消費はうなぎ上りを期待できる。ちなみに年齢中央値インド27.9歳、中国38.5歳。50年にはインド38.1歳、中国50.7歳
インドの人口は若く活気があふれている。
今後の展開は、ひとえに先端技術を多く抱える国が優位に立っていくのでしょう。中国は台湾問題をどのように処理するかが重要であり、また、人権の自由度が開発、製造、販売の分野で優位になれるかどうかの分かれ道になるのではないか。
マスク氏は中国だけでなくインドにも経済展開しており、将来性を見て、比重の掛け方を変えていくビジネスライクな人とみるべきでしょう。
>>2
嫌中、ネトウヨ、B層と自民ファンにとって今日の主題は嫌ですよね。分かります。
でもそのような感情は捨てましょう。時代遅れです。
ロシアのミサイルと人民元がしっかり世界の平和と多極を支えていきます。
イロン・マスクは理性でネオコンを封じ込めトランプの感情を管理するでしょう。
>>4
マスクは切られるかもしれないが、中国は切られません。米帝国が終わるのです。どんなあほな共和党でもそれくらいは分かりますよ。