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原発という危険の中推進の安倍首相を支持する日本とは。―日本奴隷国家論―
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原発という危険の中推進の安倍首相を支持する日本とは。―日本奴隷国家論―

2014-02-02 06:40
  • 10

 

日本は原発と言う危険を突き付けられた。地震のもつ脅威が示された。

そして、福島原発の現場は全く収束していない。

その中安倍首相は「汚染水は完全にコントロール」と誰がみても明らかな嘘をいい、再稼働しようとしている。

この再稼働を止めようと宇都宮氏と細川氏が東京都知事選挙にたった。

彼の発言を精査すれば原発推進に組していることがわかる桝添氏は、自分は「脱原発」としゃーしゃーという。

今日本社会は明確に2つに分離されている。

一つの分類は新聞・TVに依存する層とソーシャルメディアで、自分で情報をとろうとする層

今一つの分類は自分で行動する層、1日細川氏の新宿アルタ前での演説に約一万人、宇都宮氏の新宿街宣では7000人が集まったと言われている。本来大変なニュースであるが大手マスコミは報道せずにいる、

選挙でも自分で候補者の演説を聞こうとする層としない層。前者は圧倒的に細川氏や宇都宮氏の講演

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お話のように、私達、日本民族は柔軟であり、従順であるという特質に、忍耐強く、物を粗末にしない、節約の精神がある。これらの特質を、綜観的に見て取れることは、女性的であり、草食的であり、受身の強さを特質としています。
本質的には、米国とか、中国とか、ロシアとかの大陸文化とは、全く異質な生活形態をする民族なのである。この民族的特質抜きには、物事が進まないのです。儒教、仏教など中国文化を文化の土台としている中国、韓国はさておいて、米国などは基本的に物事を判断する基準が違うので、いつも疑いの目で眺めていることは否定できない。日本は何時になれば、国際的視野が育つのであろうか。育つことはないのであろう。いつも孤独である。近隣憎悪は早く捨てて、仲良くすることが大切なのではないか。

No.1 131ヶ月前

孫崎さん、あんたは何かと言うとアメリカの誰がこう言った、イギリスの誰がこう言ったと参照するが、ここは大学のように後進の者を教える場所ではないんだよ。読者が知りたいのはあなたの意見とその中にある事実に基づく情報とそれに基づくあなたの分析と結論なんだよ。ある学者が「こう言った」というのは、その人物の業績、性向、理論について無知の読者にとっては、長屋の八つぁん、熊さんが「こう言った」というのと、全く同じなんだよ。わかるかな?
孫崎さんの論を読んで、その誤りを指摘するのは、知的なゲームとして面白いが、どこの馬の骨かわからん者の意見なんぞ、反論しても相手の耳には届かないし、従って曽野人物の意見は屁みたいなもんだよ。屁を批判してもしょうがないね。

No.2 131ヶ月前

曽野さん、ごめんなさい、あなたとは無関係ですよ。「その」と書いたつもりでした。

No.3 131ヶ月前

聞いた話ですが、ある邦楽作曲家が民話をもとに、曲を作ろうとして民話を調べたところ、お話の最後は、殆どが「お金持ちになりました。宝が手に入りました。」であったと嘆かれたというはなしであった。価値観の第一に「お金」が正義、理念、理想、人道等々を押しのけて、トップの座いしめていた。現在でも何か聞かれるとき人々は判で押したように「経済、経済という」欲深い国民性が或るのかも知れない。そのうえ、素直。ということにも無批判に価値を見出していたのが、この結果の一つの要素かなあ。。。。

No.4 131ヶ月前

> 一言でいうと、「権力の側にいたい。」。厳しい言葉でいうと奴隷根性である。

こう言って頂くと非常にスカッとしますが、日本社会の縮図の会社生活等で、このようにハッキリ会社なり、あるいは上司、同僚等を批判すれば白眼視は免れません。
組織人としての自覚が足りない、子供のようなことを言うな、ずいぶん偏った考えを持っているようだ、etc.

もちろん、そんな場面を問題にするのは、そのまま屈してしまえば、何かこれ以上座視できない理不尽な状況に甘んずることになるケースですが。
そして、屈するか、逆らうかという選択を迫られるわけです。
私など平凡なサラリーマンにとっては「逆らう」のはけっこう高くつきます。

しかし、例えばベトナムでは「自由と独立の精神ほど尊いものはない」と言って米国相手に捨て身の戦争をしたのですから、高くついても屈しない方を選ぶかどうか、これはもう「生き方」の好みの問題なのでしょう。

「戦後史の正体」のこの引用箇所こそ、中学、高校の教科書にもしっかり載せて欲しいですね。若い人たちに奴隷根性が染み付く前に。

No.5 131ヶ月前

 安倍政権に対する批判は強いですね。間違っているのなら仕方ないですね。反省するべきだと思います。
でもこの大切なときにどうして大切なことを言わないんだろうか?それこそ国の指導者として求められることですよね。それができないのなら指導者としての存在意義はないと思います。与太郎の戯言でも日本は今大切な時期にさしかかっていることは間違いないでしょ。それは自覚が足りないと思いますよ。なんというか変なプライドにこだわっている時期じゃないでしょ。冷静に考えてそれでも戯言ならそれはしかたないけど、安倍政権はいろんな意味で危険です。小泉よりもっとひどいことが起こる可能性があります。
 偏見はよくないけど安倍政権は権力側にいます。その要求を抵抗なく受け入れる政権ですよ。日本の社会が壊されようとしているときにマスコミは何をしているんですか?問題をクリアーカットに浮かび上がらせて市民に提供するのがマスコミの役目でしょ?市民がその力を行使する機会は、選挙以外あまりない訳です。報道姿勢が変わらないようなら、やはりマスコミには期待しないだろうと思います。こういう言い方は避けたいけど、IWJの提供するものは質が高いと思います。やはりそうだったんだと、市民を納得させる情報を提供してくれます。その姿勢を見習って欲しいと思いますね。

No.6 131ヶ月前

もっと細かく見れば、安倍の主人は米国のネオコンではないのでしょうか。何故なら、米国の番頭であれば、安倍はオバマの言うことに従うはずなのに敢てそうしてないからです。それも確信的にそうしています。小生は「安倍は狂ったのでは?」と思っていましたが、安倍の主人がネオコンなら、今の奇異な行動はあり得ると判断しました。

安倍と少数の側近が米ネオコン及びその同類と見なされるイスラエルと陰の同盟を結んでいると見れば、安倍の不可解なこれまでの外交を読み解くことが出来ると思うのです。

小生は近々尖閣をめぐって日中で衝突が起こる可能性が大と読みました。安倍体制はとても脆弱です。オバマと習近平に敵対し、世界の世論に歯向かい、オリンピックを抱え、破綻した原発と財政を抱え、全く勝ち目がありません。この状況で危惧するのは盧溝橋事件みたいなものが今度は大陸の分子から仕掛けられる恐れです。日本の好戦的な分子は中国の装備が古いままの今が仕掛ける好機と観ている向きがあり、一部のマスコミの論調もそれに沿っていますが、本当の好機は中国側にあります。

ファッショ化してしまった日本で内部からの変革は無理。何故なら、孫崎先生ご指摘のマッカーサーたちの日本診断は今も有効です。日本人の奴隷根性は変わっていませんね。本当に残念ながら、オバマと習近平に日本問題解決に向けての賢い戦略の執行を期待するしかありません。

No.7 131ヶ月前

すみません。どうしても疑念が拭えないのでその仮定の下で書きますね。でもイスラエル軍の映像や食料問題に正直な気持ちが表れていた気がします。とにかく報道はまともでも独立していないのであれば意味がないという意見は変わりません。その点はIWJに期待するよりないと思います。問題は独立できるのか、またその意思があるのか、ここにかかっています。僕はずっと見ていてマスコミの人間が人を騙しても平気な悪人だとは思えません。その人間性だけは信じていたいとは思います。でも逆にそれ以外のことはできないという現実もあります。結局は自身の自浄作用に期待するしかないのです。判断も自身で行うしかない問題です。
褒められたことでは決してない。でも自分がその立場だったなら、そういう視点で考えて欲しい。頼るものが何もない疎外された場所に立ってみて欲しい。それを責めることは僕にはできない。でもそのままでいいはずはない。引き上げたのは利用するためでそのままで終わるのはあまりに哀れなことだ。それは人の一生ではない。安倍晋太郎のように「わたしは朝鮮」といって死んでいくのだろうか?独立のタイミングは自分で判断するしかないけれど、周りはそれを支える環境を作って欲しいのだ。それができなければ、いずれ我々は敗北する。また分断され、対立を作られ、あわれに負けていくのは我々の方だ。取り返してこその希望だ。その希望の火は君の中にある。そう思えるだろうか?
誤解はごめん。でもでもわざわざ前に出てきた君の声が聞こえる。その姿勢に希望の火を見たい。

No.8 131ヶ月前

孫崎さんの主張に大賛成です。脱原発は日本の進むべき唯一の途(みち)。都知事選挙はそれを決する重要な選挙です。孫崎さんの主張に大賛成です。「投票前日有権者は宇都宮氏と細川氏のいずれかが優位かを判断し、優位な方に投票。脱原発勢力が都知事獲得が何よりも重要。選挙民が主体的に一本化をする。政治屋だけに動かされる状況から脱しよう」東京都民のみなさんに呼びかけます。

No.9 131ヶ月前

日本奴隷国家論、非常に共感します。「永遠の0」で描く、零戦操縦士(旧軍人)の復権・評価、と日米同盟をバックにした自衛隊の「再評価」が鮮明につながります。
いづれにしろ、明治維新以降、日本の近現代史が、脱亜入欧、富国強兵を国是とする帝国主義国家(侵略国家)であり、同じ帝国主義国家アメリカに敗れ、その従属国になった流れからして、戦後、日本が生殺与奪の権を奪われた”奴隷国家”に成り下がったわけも判る気がする。本来の戦後処理では、講和によって国家主権が回復され、独立国家として保障されるべきであったのだろうが。
ただ、日本の「支配者」(軍人・官僚)が、戦前・戦後を跨いで、生き続けていると言う”現実”こそ、今再認識すべきと思う。そして、その「支配者」が、アメリカの力を背景に、国民をアメとムチでうまく統治し続けていると言う現実である。その戦前から続く被支配の構図こそ、現在においても、「脱亜入欧」「媚米侮亜」の根強い国民意識を醸成し、”お上に楯突かない”、市民的人権意識、当事者意識の欠如を齎している。なお、その土壌を巧妙に重層的に作り上げているのが、メデイアによる情報空間創作である。この深奥な国民意識を認識して、ものを考えないときっとことは進まない気がする。

No.10 131ヶ月前
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