真珠湾攻撃と「原発、TPP消費税、集団的自衛権」とを比較してみますと、驚くべき共通性

それは。

       本質論が論議されない事、

       詭弁、嘘で重要政策がどんどん進められること、

       本質論を説き、邪魔な人間とみなされる人はどんどん排除していくこと。

どのような理由で日米開戦に日本は進んだか。

『日米開戦の正体』(5月13日発売)より

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集団的自衛権やTPP,原発などで安倍政権が行おうとしている方針は次の図式がなりたっています。

       指導者が嘘や詭弁の説明をする、

       この嘘や詭弁で、本来は国民が望まない方向に政策を誘導する、

       マスコミが調べれば嘘や詭弁であることが解るのにそれを検証せず、嘘、詭弁の拡散に努める