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第3次安倍ガーリー内閣が誕生する!
2014-07-29 20:10110pt猛暑真っただ中の永田町に、湿り気たっぷりの風が吹いている。解散風だ。7月1日の集団的自衛権行使容認の閣議決定前後から全国紙が早期解散説を報じはじめ、今や「9月解散説」まで急浮上しているのだ。その根拠の一つが拉致問題の進展。8月下旬には北朝鮮による拉致被害者の調査結果が出てくる。このタイミングで電撃訪朝し、'02年の小泉政権のように被害者を連れ帰れば、支持率が急騰するのは確実。年内に消費税再増税の決断を迫られる前に、それも野党がバラバラの間に解散して大勝利すれば、悲願の憲法改正も視野に入るというわけ。だが、党内には「現実的でない」という声も。主流派の自民党関係者が話す。「確かに1年生議員向けに『選挙必勝塾』が開かれたり、新たな選挙区割りでの候補者内定が進んでいますが、滋賀県知事選で惨敗し、支持率は50%を割っている現状を考えると、『連れ帰ってこられたら』なんて“たられば”の選挙は考えられな -
これで幕引きにするつもりか!?“ののちゃん”予備軍は全国にいる!
2014-07-15 12:00110ptあの衝撃の号泣&絶叫会見から10日、ついに“ののちゃん”こと野々村竜太郎兵庫県議がオチた。7月11日に議員辞職願を議長に提出し、辞職が認められたのだ。これに先だって、議会事務局は政務活動費の使途について事情聴取したが、温泉視察の意図は明らかにされず、175万円分も購入していた切手の使い道については「発送のたびに送付先リストは破棄している」との回答。虚偽公文書作成などの疑いが払拭されなかったため、結局、議会は県警に告発。真相究明は捜査機関に委ねられたのだ。が、そんな議会のスピーディな対応に警鐘を鳴らす人もいる。兵庫県議の丸尾牧氏が話す。 -
号泣&逆ギレ フルスロットル謝罪会見 野々村竜太郎兵庫県議のヤバすぎる所業
2014-07-08 08:00110pt「オレがぁ! 立候補して、この世の中をぉぉ、この世の中をぉぉぉ! ああこの世の中を変えたい!」
そう絶叫&号泣しながら政治家を志した背景を語り、一躍ワールド・クラスの知名度を獲得したのは、ご存じ野々村竜太郎兵庫県議(47)。城崎温泉などに1年間で195回も出張するという不自然な“政務活動費”の使い方を問題視されて開いた会見だったが、温泉視察の目的は一切語られず……時には「あんたには(僕の気持ちは)わからないでしょぉぉぉ!」と逆ギレ。そんな強烈すぎるキャラは、海外でもニュースで取り上げられているほど。当然、地元兵庫も野々村県議の話で持ちきりだ。声をかければ「孫のほうがマシな泣き方するわ!」(70代・男性)、「兵庫の恥さらしよ!」(60代・女性)などと罵りながらも、どこか嬉々として話題にしたがる人たちばかりなのだ。
そんな大騒動を巻き起こした野々村県議とはいかなる人物なのか? 兵庫県議の一人が話す。
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