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記事 2件
  • 「橋下徹 大阪市長 12月12日定例会見」全文書き起こし

    2013-12-19 15:00  
    220pt
    配信日:2013/12/19
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    橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 12月12日定例会見 ―
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    ■動画はこちら■【2013.12.12】橋下徹 大阪市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <市長> 僕からお伝えする事がちょっと、いつもより多くありますので、よろしくお願いします。まず、大阪光の饗宴、大阪光のルネサンス2013を開催します。12月1日に点灯式を市役所の前でやりましたが、エリアとしては、梅田、中之島、天満・桜ノ宮、大阪城、難波、阿倍野・天王寺と。大阪市内全体で光のイベント大々的にやります。元々、大阪光のルネサンス、大阪市がやっていました。大阪府で御堂筋イルミネーションをやり始めました。ですから、この2つを軸に民間の皆さんの大阪市内での光のイベント、これを合わせまして、光の饗宴2013と題しまして、今スタートはしているんですけども、さらに来年の1月の19日までにこの光の饗宴というものを開いていきます。中央公会堂正面では、光と音楽が織りなす壮大な3Dマッピングのショーを、中之島公園では、自然のモチーフのイルミネーションで彩られた水と光を感じる空間と。これらをですね、光のアートアワード審査会の専門家の皆さんにデザインをきちんと審査をしてもらいまして、非常にクオリティの高い作品となっていますので、是非、期待していただきたいです。こちらの方は、12月15日から12月25日まで大阪光のルネサンス2013と。それから、交通規制なんですけれども、楽しいイベントではあるんですが、市民、区民の皆さんにご協力をお願いする事になります。12月15日から12月25日までは、16時から22時。日曜、祝日は朝の10時から22時まで。ちょっと、中之島、市役所と中央公会堂の辺りですね、通行止めという事でご協力をお願いしたいと思います。ポスターの方もこう言う形で観光局の方も頑張っていまして、この大阪での光のイベントをですね、世界に向けて発信しながら、外国人観光客もどんどん大阪に呼び寄せていきたいと思っています。水と光の街づくりという事を言い続けて、光の方もだんだんこう言う形になってきまして、水の方は、水都大阪、こちらもですね、今、中之島、道頓堀、どんどん川の方に店が、お店の窓がですね、川のほうに向いてくるような、そんな今大阪になってきていますので、是非大阪を楽しんで頂きたいと思います。 

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  • 「橋下徹 大阪市長 11月28日定例会見」全文書き起こし

    2013-12-09 15:00  
    220pt
    配信日:2013/12/09
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    橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 11月28日定例会見 ―
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    ■動画はこちら■【2013.11.28】橋下徹 大阪市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <市長> 2点僕の方からあります。1つ目がこの冬の節電についてなんですけども、関西電力管内の電力需給は、安定供給に最低限必要な予備率3%を確保できる見通しでありますが、需要想定には定着した節電が織り込まれていることから、関西広域連合として一昨年、昨年に引き続いて、節電の着実な実施を呼びかけます。本市においても、昨年と同様に12月から来年3月までの間、市民・事業者の皆さんに平成22年度と比べ6%を目安として、節電にご協力をいただきたく思います。原発が今このような状況でもありますし、節電の着実な実施、これが定着すればですね、原発も高度成長時代に必要とされていた量は絶対にいらないという事ははっきりしていまして、あと、それをゼロに持っていけるかどうかっていう所も最終的には国民の皆さんの電力に対する意識と節電の取り組みとそれ次第かと思います。技術力と言いますか、そういうものでカバーしていく。今日、報道で見て面白いなと思った、電気自動車の充電スタンドがコードを繋がなくても無線で電力供給が出来ると、こういう事になるんだなと思いましたね。ガソリンだったら、無線でガソリン給油することなんて絶対にありえないですけども、電気自動車だと電波を電力に変えて電力を充電するというんですか、そうしたら、車を乗り付けてスタンドの前に停めればですね、充電出来ると。どんどん、便利になりますね、いろんな技術がどんどん出てきますので、いずれにせよ、火力、原発による電力供給体制というものは、おのずとこれは転換していくことは間違いないんでしょうね。そういう意味でも、市民の皆さんの節電、省エネという所も、非常に日本の電力供給体制を変えていく重要な要素にもなりますので、市民の皆さんの省エネ、節電の取り組みを引き続きお願いしたいと思っております。ただ、高齢者や乳幼児、体調が悪い方のおられるご家庭には、健康上支障のない範囲で節電をお願いします。それから、12月から使用済み小型家電を回収します。小型家電の部品にアルミやレアメタルなどの貴重な資源が使用されていますけれども、使用済小型家電は、現状では、ごみとして捨てられたり家庭で眠ったままになっていますので、一時、いろんな報道でも騒がれましたけれども、都市に埋もれているこう言う貴重な資源、都市鉱山という事で、使用済小型家電の再資源化のため、12月2日月曜日から区役所、環境事業センターなどに専用の回収ボックスを設置して、無料回収を始めます。皆さんが分別してもらいまして、回収ボックスは、区役所とか環境事業センターですね。中間処理業者が選別してもう1回資源として使っていくと。小型家電の中にいろんな貴重な資源があるんであれば、再利用していくというのは、これは、国をあげてやらなきゃいけない。日本のような資源のない国でこそ、こう言うことはどんどん積極的にやっていかなきゃいけない。これも1つの技術なんでしょうね。対象となる物が、携帯電話、デジタルカメラ等、国がガイドラインで特定対象品目に指定している24品目。回収ボックスの投入口が縦15センチ、横30センチに入るものと。回収ボックスの入り口に入る物をお願いしますね、無理やり突っ込まないで下さいね。こう言う回収ボックスになっていまして。区役所24箇所、出張所、環境事業センターそして、大阪市役所と。市役所は1階北側に回収ボックスがありますので、24品目は大阪市のホームページに載っているんですかね。  

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