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「橋下徹 大阪市長 6月19日定例会見」全文書き起こし
2014-06-26 15:00220pt配信日:2014/6/26
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橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 6月19日定例会見 ―
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■動画はこちら■2014年6月19日(木)橋下徹市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <市長>
僕からは3点です。まあ色んな所でよく話題になる、みなし寡婦控除の話なんですけども、大阪市でですね、保育所保育料について未婚のひとり親の方にですね、寡婦控除をみなして適応すると。 これ色々庁内で議論したんですけども、まず保育所保育料についてこの寡婦控除を適応していくということにします。それで保育料算定しまして、今までは結婚して離婚をしたという方だけに、控除が適応されていたんですけども、結婚離婚という法的なそういう事実がなくてもですね、未婚のひとり親の方には寡婦控除を適応してですね、保育料を算定するということになります。 フリップあるんでしたっけね。ひとり親世帯で母、子一人、3歳、子供が3歳で所得150万円と、年収が240万円。まあその離婚という事実があると寡婦控除の適応があって15200円。ところが結婚離婚、結婚という法的な事実がない場合には19700円になってしまうと。 ちょっとこれは問題じゃないかということで法律婚を重視するかどうか、色んな法律的な婚姻というところの事実を重視するかどうか、色々議論あるところで税制とかになると中々これ、難しくなってくるんでしょうけれども。 あれなんで税は画一的な対応をするということで、このみなし寡婦控除を保育料だけにして色々議論して税外したのはなんででしたっけ。 税制はもう、こういう形で法律婚重視で、市民税とかそういうことで、そういうのはなかったんでしたっけ。あえて寡婦控除。 -
「橋下徹 大阪市長 6月10日定例会見」全文書き起こし
2014-06-18 15:00220pt配信日:2014/6/18
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橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 6月10日定例会見 ―
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■動画はこちら■2014年6月10日(火)橋下徹市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <市長>
まずは、あの桂宮宜仁親王が6月8日に薨去されました。謹んで安らかなご冥福をお祈り申し上げます。 また記帳書は大阪市役所にも設置しておりますので、市民の皆さんにも記帳の方、お願いしたいと思っております。 それから大阪港、神戸港の両埠頭株式会社を経営統合します。 これ神戸市とずっと話をしてきたところですが、やっと話がまとまりまして平成27年の経営統合目標として来たんですが、設立日がですね平成26年の10月1日と、前倒しで経営統合という事になりました。 まあ埠頭会社、なかなかちょっと説明すると難しい所もあるんですが、要は港の運営ですね。その埠頭株式会社をですね大阪市と神戸市のものを一つにまとめるという事になります。港の強化という事でこれは絶対に必要だという事をずっと言い続けてきた事なんですが、うまく行政でまとめてくれたと思います。社名は阪神国際港湾株式会社。 -
「橋下徹 大阪市長 6月5日定例会見」全文書き起こし
2014-06-12 15:00220pt配信日:2014/6/12
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橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 6月5日定例会見 ―
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■動画はこちら■2014年6月5日(木)橋下徹市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <市長>
僕からは1点です。新たにですね、大阪国際文化大使を設置しまして、指揮者の 西本智実さんにですね、大使委嘱式を行います。 大阪市では、大阪の文化芸術面での魅力を国内外に発信するため、大阪国際文化大使を設置しました。第1号の大使は、世界的指揮者であり著名であります、西本智実さんに委嘱しまして、6月9日来週の月曜日ですけども、委嘱式を行います。 6月9日、月曜日11時ということで、市長応接室で行います。大阪国際文化大使の要件は、大阪出身または大阪に縁の深い方。文化芸術の分野で、国内はもとより、国際的に活動している方。文化芸術の分野における活動が広く一般に認知されている方。これらの要件をすべて満たし、かつ、趣旨に賛同してくださる方にお願いをします。 西本さんに委嘱する理由としましては、大阪市出身であること。これ、皆さんも御存知だと思いますけども、海外のオーケストラで主席指揮者等として国際的に活躍されており、また国内でもその名を広く知られております。 -
「橋下徹 大阪市長 5月29日定例会見」全文書き起こし
2014-06-05 15:00220pt
配信日:2014/6/5
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橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 5月29日定例会見 ―
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■動画はこちら■2014年5月29日(木)橋下徹市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <市長>
はい、僕からは2点まずあります。1点目が重症心身障害児者の医療コーディネート事業を実施します。 この重症心身障害児者、大人でも子供でも医療連携を推進していくと言うことします。 重症心身障害児、これ大人よりも原則子供のほう中心なんでしたっけ? <職員>
いえ。 <市長>
もう両方ですよね。重症心身障害児とさせてもらいますが、円滑に適切な医療を受けられるようですね、重症心身障害児の医療コーディネート事業を実施します。 重度の肢体不自由と重度の知的障害が重複している方、これは本当に行政がしっかりとサポートしなければいけない、そういう領域だと思っております。 少し前なんですけども、平成25年3月、去年の3月ですね、施設を視察しに行ったんですけども、そこへ通う方のご家族から急病になった時に診てもらえる病院が必要と。 子供の時は診てもらえるのに、大人になると診てもらえる所がないとか、医療機械の受け入れが円滑になるよう支援してほしなど直接の要望がありました。 なかなか大阪市役所というのは規模が大きくて僕がありとあらゆる施設に視察に行けてない状況であります。本来であれば直接市民の皆さんから声を聞くのが市長の役割なんですが、僕の問題意識であるこの大都市大阪市役所の態勢ではですね、26万人の住民が大阪市に居ますので1人1人の声を、細かく、僕がですね、聞き取る事ができない現状であります。
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