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記事 2件
  • 「橋下徹 大阪市長 8月22日定例会見」全文書き起こし

    2013-08-28 15:00  
    220pt
    配信日:2013/08/28
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    橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 8月22日定例会見 ―
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    ■動画はこちら■【2013.08.22】橋下徹 大阪市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<市長>僕からは3点あります。まず、本町通りに大阪市初の自転車レーンを設置します。子供市議会でもちょっと質問を受けたところだったんですけれども、本町通りにですね、市内初の自転車レーンの設置を進めており、この9月初旬にですね、工事が完了します。堺筋と御堂筋の間ですね。500メートル。車道の両端部に約1メートルの自転車通行空間を生み出し、路面を青色にした自転車レーンを設置します。イメージのやつってこれ出ないんでしたっけ?あぁ、こんな感じですね。まだ今全体塗り終えてませんけども、青色に塗っていきます。自転車利用の皆さんに守って頂きたいことなんですが、自転車の通行は自転車レーンが原則で、まぁ仮にですね、自転車レーンは車道の一部ですけど、まぁ車道を走るのがどうしても怖いということで、歩道を通行する際は歩行者優先で、出来る限り車道よりを徐行してください。そしてこれ重要なんですけど、自転車レーンはですね、まぁ幅がどれぐらいでしたっけ? <自転車対策課長>
    幅がですね、青色に着色しておりますのが1メートル、でその横にですね、あの街渠と呼んでおります、コンクリートのですね汚水排水が流れるコンクリート部分は50センチございまして、合計で1メートル50センチになります。 <市長>
    あの、青色の部分が1メートルということですから、これはあの自転車レーン、まぁ車道でもありますので、対面通行にはなりません。車と同じですね、左側通行と。レーン内には矢印を表示していますので、自転車レーンは一方通行ですから、逆走はしないで下さい。逆走すると道交法違反になるんですかね? <自転車対策課長>
    違反になりますので逆走はしないように。 <市長>
    逆走はしないようにお願いします。車の運転手の皆さん、ドライバーの皆さんに守って頂きたいことは、自転車レーンは駐車禁止です。この区間、駐車禁止。また自転車レーンを走っている自転車に注意して、特に左の左折の巻き込みの時にですね、巻き込み注意してください。ドライバーの皆さん、注意をお願いします。自転車レーンの通行ルールの周知と、警察による秋の交通安全の啓発を兼ねまして、現地にて記念のイベントを実施します。9月の20日。金曜日。白バイやブラスバンド、ゆるきゃら等による啓発イベントなどということであります。今後効果検証を行いながらですね、路線の延長等を含めて検討していきます。まず市内初めてのことですので、一度効果検証をやっていきたいと思っております。 

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  • 「橋下徹 大阪市長 8月8日定例会見」全文書き起こし

    2013-08-23 15:00  
    220pt
    配信日:2013/08/23
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    橋下徹 大阪市長『定例会見』全文書き起こし ― 8月8日定例会見 ―
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    ■動画はこちら■【2013.08.08】橋下徹 大阪市長 定例会見 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――第1部――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<市長>
    僕からは3点あります。市立幼稚園民営化計画案についてです。これまで、議会でもかない激しく議論をしてきまして、また、議会からの指摘でですね、市立の幼稚園や私立の幼稚園の経営者サイドと、それから、そこに通わしている保護者の代表者も交えた協議会を開くべきだという議会からの意見に基づいて大阪市レベルでの協議会や各区レベルでの協議会を行ってきました。この様な手続きを踏まえてですね、最終的に、まず今回第1期分としてですね、民営化案がまとまりましたので、発表致します。個別の園が具体的に出てますが、25年度廃園に着手する園、1園。民間移管に着手する園は5園。26年度廃園に着手する園が7園、民間移管に着手する園が6園です。この市立幼稚園の民間化計画については、本当にいろんな意見がありましたけれども、障害のある子供などですね、支援が必要な子供たちへのサポート、その機能はですね、大阪市における私立の幼稚園でその支援が必要な子供たちへのサポート機能というものは絶対に低下させないという事を大原則としたうえで、ただ、その幼稚園の経営にかかるコストの問題だったり、それから、公の役割そういうものを見直しながらですね、今、市立幼稚園、大阪市のおいては59園という大変多くの公立の幼稚園がありますけれども、やはりこれは、順次民営化していくべきだと考えております。ただ、支援が必要な子供へのサポート機能をですね、これを弱めてはいけないと。ですから、私立の幼稚園ですべてそのようなサポートが出来るのか、ここはですね、引き続き、検討、検証していきながら、今回まず、1期分として、59園のうち19園の改革に着手しますけれども、引き続き民営化計画案を2期分についても考えていきたいと思っております。また、廃園については、すぐ廃園するとなると園児の募集停止をやらなければいけませんので、1期分を25年度着手と26年度着手と2つに別けまして、廃園に関しては、これまで廃園と言う事で手続きを進めてきた園については、もう、この今回、25年度から園児の募集を停止しますけれども、その他の園については、いきなり募集停止という事を言いますと、そこを通わせようと思っていた保護者の皆さんの混乱を生じますので、これまで手続きを進んできた、西成区の津守幼稚園以外の廃園対象の園については、26年度から募集停止という事にします。 

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