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與那覇潤×宇野常寛「ベストセラーで読む平成史――『ウェブ進化論』と『電車男』」☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.175 ☆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 123ヶ月前
與那覇潤×宇野常寛「ベストセラーで読む平成史――『ウェブ進化論』と『電車男』」☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 ☆2014.10.9 vol.175http://wakusei2nd.com本日のほぼ惑は、「文學界」に掲載された與那覇潤さんと宇野常寛との対談をお届けします。インターネットが普及し、様々な新しい文化が花開いたゼロ年代。そんな時代状況...
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【緊急インタビュー!!】佐伯繁DEEP代表「なぜ大晦日格闘技興行をやるのか」
コメ0 Dropkick 123ヶ月前
格闘技界の伝統は俺が守る! 格闘技イベントDEEPが今年の大晦日さいたまスーパーアリーナでビッグマッチを行なうことが発表された。さいたまスーパーアリーナの格闘技興行といえば、2001年から始まり、ゼロゼロ年代格闘技人気の象徴ともいえた。しかし、メジャー団体の凋落とともに地上波中継がされることもなくなり、...
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【愛と苦しみのPRIDE物語】大山峻護、引退――「ハイアン戦の恐怖はしばらく消えませんでした」
コメ0 Dropkick 124ヶ月前
PRIDE、HERO’S、パンクラスなどで活躍した大山峻護が引退表明――。13年間のMMAファイター人生にピリオドを打つことになった。大山といえば“平成のエスペランサ”というキャッチフレーズ付きでヴァンダレイ・シウバ戦でPRIDEデビュー。大抜擢後も大物ファイターとの試合が次々に組まれた。だが、インタビュー中でも触れられ...
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2014年夏:日本のウイスキー事情とマッサン 20140824
コメ0 タケモトカツヒコのウイスキーブロマガ 125ヶ月前
【スコッチウイスキー輸入における日本の立ち位置】このところ日本のスコッチウイスキーがらみの取り扱いが酷(ひど)い。これはもうはっきり指摘しておかなくてはなりません。上図は2013年の(スコッチウイスキーにおける)10大ウイスキーインポーター、取り扱い売上高のマップです。 日本はここにはありません。 90年...
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なぜ"マイルドヤンキー"を描けなかったのか――松谷創一郎×宇野常寛が語る『クローズ EXPLODE』 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会
コメ0 PLANETS Mail Magazine 127ヶ月前
なぜ"マイルドヤンキー"を描けなかったのか――松谷創一郎×宇野常寛が語る『クローズ EXPLODE』☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 ☆2014.6.19 vol.096http://wakusei2nd.comゼロ年代国内映画市場に大きなインパクトを残した『クローズZERO』『ZERO Ⅱ』。そして今春、キャストと設定を一新して公開されたさらなる続編『クローズ EXP...
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【K-1MAXを創った男】小比類巻貴之「ミスターストイックのキャラは正直、しんどかったです」
コメ2 Dropkick 129ヶ月前
K-1MAXを創った男・小比類巻貴之ロングインタビュー! ゼロゼロ年代の格闘技ブームでターニングポイントのひとつとなったK-1MAX。そこから爆発した中量級人気は、のちに MMAイベントHERO`Sの立ち上げにもつながっている。その中量級ブームの立役者が魔裟斗であり、今回登場する小比類巻貴之だ。いまや伝説となっている...
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『パズドラ』をプレイしていたのは誰なのか?――ソーシャルゲームの歴史と運営思想☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.016 ☆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 131ヶ月前
今朝のメルマガは、2013年にヒットコンテンツとなったアプリゲーム『パズル&ドラゴンズ』を取り上げます。GREE・DeNAというソーシャルゲーム2強の牙城を崩すべく、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが繰り出したこのゲームからは、ゼロ年代以降のゲーム史の流れが透けて見える──。(構成:稲葉ほたて 初出:「...
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2013年、オタク業界は正道を歩んでいるか? ライトノベルの25年を踏まえ論じる。(2247文字)
コメ1 弱いなら弱いままで。 135ヶ月前
【「萌え」への集約】 書店の一角でライトノベルの棚を眺めていると、つい物思いに耽ってしまうことがある。このジャンルも変わったものだ、と。 ぼくは黎明期からライトノベルを読みつづけている。『ロードス島戦記』、『フォーチュン・クエスト』、『スレイヤーズ』といった初期のヒット作からきょうの作品まで知っ...
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日本人がラップが下手なのは、短歌と俳句のせい?
コメ0 AOLニュース 135ヶ月前
Filed under: 国内, 暮らし・車, カルチャー, デイタイム, トピックス, 本『現代詩手帖』9月号には、ゼロ年代の若手詩人を代表する佐藤雄一氏と、『ヒップホップの詩人たち』をはじめとする著作がある編集者・都築響一氏による特別対論が収録されています。「とくに地方を旅していると皆ヒ
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『ガッチャマンクラウズ』はゼロ年代以降のヒーロー論を総決算し「その先」へ向かう先端的作品だ。
コメ2 弱いなら弱いままで。 137ヶ月前
次の日曜日、『ガッチャマンクラウズ』のニコ生を放送しようと思います。http://live.nicovideo.jp/watch/lv150656748 この傑作(になりえる作品)が、いまだ「知るひとぞ知る」ポジションに収まっていることはいかにも惜しい! 微力ながら宣伝と拡散に力を尽くす所存です。 こういう時、いつもぼくにもっと多くの...
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『ガッチャマンクラウズ』のはじめちゃんはゼロ年代ヒーローを超克する「正しい」主人公。(2351文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 137ヶ月前
いま話題の中心にして人気沸騰中の『ガッチャマンクラウズ』が日テレオンデマンドにて無料配信されています。http://vod.ntv.co.jp/program/GATCHAMAN_Crowds/ どこが話題で人気なんだというひともいるでしょうが、少なくともぼくのまわりでは絶賛の嵐、マストの作品として認識されていますね。 なんとあの敷居さん...
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夏休み千田有紀祭り(第一幕:メンリブ博士のメンズリブ教室)
コメ6 兵頭新児の女災対策的随想 138ヶ月前
ここしばらく、千田有紀師匠の著作にチェックを入れ続けています。 有紀師匠は上野千鶴子師匠の一番弟子で、まあ、フェミニズムにとっては期待の新人と言ったところです。 そんなわけでこの夏、何回かに分けて盛大に有紀師匠を「祭」ってみましょう。 今回はその第一弾。 彼女の著作、『女性学/男性学』を採り挙げ...
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飛浩隆『ラギッド・ガール』を読みかえす。(2074文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 138ヶ月前
ふと思い立ち、飛浩隆の『ラギッド・ガール』を読み返しはじめたら、すっかり読み耽ってしまった。美しく、濃厚で、そしてひどく危険な短篇集だ。おそらくゼロ年代の日本SFが産出した最高の作品集だろう。 『廃園の天使』シリーズの第二弾に相当するが、第一弾『グラン・ヴァカンス』を読んでいなくても大きな問題は...
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今週の宇野コレクション:カールじいさん(メーカーなど不明)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 140ヶ月前
第9回 カールじいさん(メーカーなど不明)▼今回紹介するのはピクサーのアニメ映画『カールじいさんの空飛ぶ家』からカール爺さんのフィギュアです。僕はこのアニメがピクサーの中でもいちばん好きで、思わずフィギュアまで買ってしまいました。▼あんまり知られていませんけど、僕はピクサー作品には結構詳しくて、何...
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木谷会長の理不尽麻雀とは何か■ジャン斉藤の「Mahjong Martial Arts」
コメ0 Dropkick 140ヶ月前
新日本プロレスの大攻勢が止まりません。これはまるで第4回麻雀史上最強戦における山田英樹の大連荘のようであります。あまりの惨敗に不貞腐れて麻雀を打つ映画監督・長谷川和彦さんの姿は麻雀の罪深さを感じて仕方ありませんでした。新日本プロレスはファン不在の権力闘争に明け暮れハコ点寸前となったゼロゼロ年代前...
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今週の宇野コレクション:ムービーマスターピースDX『ダークナイト』1/6スケールフィギュアジョーカー
コメ0 PLANETS Mail Magazine 140ヶ月前
第6回 ムービー・マスターピースDX『ダークナイト』1/6スケールフィギュア ジョーカー 今回紹介するのは、僕が事務所のデスクに飾っている、『ダークナイト』に登場したヴィラン「ジョーカー」のフィギュアです。 クリストファー・ノーラン監督の映画『ダークナイト』(二〇〇八)は、アメリカン・コミックヒーロ...
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今週の宇野コレクション:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍騎 (ブランク体)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 141ヶ月前
第5回 S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍騎 (ブランク体)■二週連続で仮面ライダーのフィギュアを紹介します。今週紹介するのはS.H.フィギュアーツ 仮面ライダー龍騎 (ブランク体)です。これは2002年放映の平成仮面ライダーシリーズ第3作「仮面ライダー龍騎」の主人公のフィギュアです。ただし「ブランク体」とあるよ...
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ああ神さま、なぜひとは「持つ者」と「持たざる者」に分かれるのでしょうか?(2184文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 141ヶ月前
羽海野チカ『ハチミツとクローバー』は、いうまでもなくゼロ年代の少女漫画を代表するラブコメディの傑作だ。その終盤で、明るく、快活で、つねにひとから愛される弟に劣等感を抱いている兄の話がある。 かれはかれで優秀な頭脳の持ち主なのだが、究極的なところで自分を肯定しきる「根拠のない自信」を持っていない...
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【Dropkick3月18日発売】表紙はヴァンダレイ!UFC JAPAN大特集、獣神×博多大吉!!
コメ0 Dropkick 142ヶ月前
表紙は帰ってきた我らが誇り、ヴァンダレイ・シウバ!! UFC日本大会を通して「格闘技カルチャーの行方」を徹底特集! 定価1000円(税込)ポッキリで3月18日(月)発売です!☆これでレスリング五輪競技排除問題のすべてがわかる!『1976年のアントニオ猪木』『日本レスリングの物語』の著者が解き明かすレスリングとオ...
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【Dropkick】中邑真輔ストロングスタイル大研究インタビュー
コメ0 Dropkick 146ヶ月前
新日本プロレスの“イッテンヨン”東京ドーム大会で桜庭和志戦という大一番が決定した中邑真輔! ゼロゼロ年代中盤から、ストロングスタイルに関する話題になると、新日本では彼の名前が即座に挙げられる。だからこそ桜庭戦の持つ意味合いは大きいが、冷静と情熱のあいだでクネクネする男のプロレス観にクローズアップ。...
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直木賞作家舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる。』が世界初の舞台化!
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 147ヶ月前
ゼロ年代を代表する作家・舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる。』が、“オーストラ・マコンドー”によって舞台化することが決定した。原作の舞城王太郎は、メフィスト賞、三島由紀夫賞などの数々の受賞歴を持つ覆面作家。代表作に『阿修羅ガール』や『煙か土か食い物』、『ビッチマグネット』などがあり、表題の『好...
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☆メルマガPLANETS号外:120927☆ 2012夏ドラマクロスレビュー!
コメ0 PLANETS Mail Magazine 148ヶ月前
※「特別インタビュー:宇野常寛『リッチマン、プアウーマン』について」(メルマガPLANETS号外2012夏ドラマクロスレビュー)から一部抜粋――宇野さん、『リチプア』結構ハマってましたよね? 去年にさ、同じ月9で『大切なことはすべて君が教えてくれた』ってドラマあったじゃない? それがさ、『リチプア』と同じ脚本...