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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.17「『震災以降』の発刊に寄せて」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 128ヶ月前
4月21日に出版された『震災以降』(三一書房)。その編著者の一人である渋井哲也が、同書への思いを綴った。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.16「悩める東京都知事選。誰に入れる? それとも……」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 131ヶ月前
【都知事選特集】2月9日が投票日となる東京都知事選挙。フリーライターの渋井哲也さんは、何を基準に都知事を選ぶのでしょうか。「脱原発」だけで後の政策は無視できるのか……。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.15「“津波の記憶”を超えた3月11日」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 133ヶ月前
[被災した人達の記録集として配信している東日本大震災アーカイブス]釜石市両石地区は、明治三陸などの教訓から津波防災の意識があったため、チリ地震では被害を最小限に抑えることができた。しかし、それから約半世紀後に起きた東日本大震災では、三たび犠牲者を出すことになってしまった……
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.14「残った防災センターは何を意味するのか」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 136ヶ月前
2013年9月11日、震災から2年半となるこの日、多くの犠牲者を出した岩手県釜石市の鵜住居防災センターの前に、遺族の男性が立っていた。解体が決定した防災センターを前に、男性が考えていた事とは……。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.13「年寄りはすぐに逃げられない」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 139ヶ月前
2011年3月16日、茨城県水戸市の避難所で出会ったのは、地震の影響で自宅周辺が崖崩れになり、自主避難をしてきた女性だった。「若い人はすぐに逃げられるけど、年寄りはそうはいかない」という小川さん(仮名)に話を聞いた。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.12「受験で訪れた水戸市で被災した高校生」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 140ヶ月前
2011年3月16日、茨城県水戸市の避難所を訪れると、受験のために宮城県石巻市から来ていた高校生が、水戸で被災したまま自宅へ戻れなくなり、避難生活を送っていた。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.11「失った命と、新たな命を感じながら」
コメ1 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
2011年5月11日、岩手県見宮古市の市街地で、瓦礫の中から何かを探している2人の女性がいた。家族が営んでいた事務所が津波に呑み込まれた際に紛失した、思い出のものを探していたのだった。事務所に残っていた家族も犠牲にあっていた。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.10「震災関連自殺とストレス」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
2011年6月、福島県相馬市で酪農家が原発事故の影響を苦に自殺した。その後も震災関連自殺は起こっている。一方、2012年は、約15年ぶりに自殺者数が3万人を下回った。自殺問題の取材を続ける渋井氏が、震災関連自殺とストレスについて記した。
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年末のごあいさつ
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 144ヶ月前
フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」、2012年最後の発行は、電子書籍版です。渋井、村上、渡部の3人が「今年の一枚」をテーマに写真を選び、その写真に込めた思いをコラムに書いています。
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お詫び放送【12月20日】東日本大震災 取材報告番組 生放送
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
去る10日(月)、イベントの生中継として放送する予定でした番組が、ご案内の通り放送事故となってしまいました。それを受けまして、来る20日(木)、改めて生放送で東日本大震災の取材報告番組をお送りする事となりました。
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【第8話】宮城県気仙沼市/バラバラに避難した家族と事前に約束していたお寺の避難所で再会
コメ3 東日本大震災 証言アーカイブス 145ヶ月前
震災から1年半を迎える頃、宮城県気仙沼市の仮設住宅で暮らしている藤崎さんは、まだ仕事が見つからずにいた。大地震と大津波に襲われた当時を振り返ってもらいながら、現在の心境をうかがった。取材者:渋井哲也
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【第6話】宮城県仙台市/家族と離ればなれの避難も、町内会長としての奮闘
コメ0 東日本大震災 証言アーカイブス 145ヶ月前
仙台市若林区荒浜東地区の町内会長だった大久保勝彦さん(70歳)も、震災の3日後から避難所になっている八軒中学校で生活していた。教室で妻と一緒に生活をしていた。その教室で話を聞いた。取材者:渋井哲也
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【第5話】宮城県仙台市/大きな余震が続くなかで不安を抱え避難生活を送る家族
コメ1 東日本大震災 証言アーカイブス 145ヶ月前
2011年3月21日、仙台市内の八軒中学校が避難所になっていた。そこには若林区荒浜新町に住んでいた、畠山佳子(31歳)さん、颯太くん(7歳/当時小学1年生)、てる子さん(63歳)の3人も避難し、クラスの片隅に3人で一緒に固まっていた。そこで話を聞くことができた。取材者:渋井哲也
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お知らせ、いろいろ。
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
こんにちは。「石のスープ」編集部の渡部です。今回は、直近のイベントなどをご紹介します。生中継、イベントなど、ぜひご協力ください。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.9「震災取材を通して出会った釜石の人たち」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
岩手県釜石市の取材を続けている渋井哲也氏。取材を通じて出会ったのは、Twitterがきっかけだったり、「夜の取材活動」がきっかけだったり……。
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【第1話】宮城県仙台市/津波が襲ってから10日後の避難所を訪れた
コメ0 東日本大震災 証言アーカイブス 146ヶ月前
2011年3月11日、東北を襲った大地震の直後、仙台市若林区荒浜の人たちは、地元の荒浜小学校に一時避難をした。すぐに10メートルを超える津波が襲い、荒浜地区全体を呑み込み、荒浜小学校の校舎は浸水して孤立した。それから10日後、ヘリコプターで救出された人たちが集まっていた避難所を訪ねた。そこには、荒浜にあった...
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「チャンネル石のスープ」編集部からごあいさつ
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
こんにちは。ニコニコ版「石のスープ」としては、はじめまして、ですね。「石のスープ」編集部です。この度は、ニコニコチャンネルの開設に伴い、「石のスープ」をご購読いただき、ありがとうございます。定期号としての記事は今後改めてお送りいたしますが、今回は購読のお礼とごあいさつまで。
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東日本大震災アーカイブス 公開記事一覧
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
「石のスープ」では、私たちが書いた東日本大震災に関するルポルタージュの記事を、震災の記録として無料公開しています。無料公開の一覧を示していますので、ぜひご参照ください。[最終更新:2013年12月24日]
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】Vol.8「気がつかないふりをしていた故郷の被災」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
栃木県那須町出身の筆者が、なぜ故郷の震災の様子を伝えて来なかったのか……。福島第一原発の事故に由来する放射性物質の拡大が、放射能の影響として実家の家人たちを苦しめる。
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【サンプル記事】フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
ポルトガルの民話「石のスープ」。“知恵”や“協力”の比喩として伝わるこの物語のように、様々な素材のフリーランサー達が、協力し合い、知恵を出し合って、一つのブロマガを作っていったらどんな味に仕上がるのか……。渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人が東日本大震災の取材報告を中心にお届けするメールマガジン。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.7「『週刊金曜日』と市民ジャーナリズム」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 147ヶ月前
※この記事は、2012年9月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.6「『東京都青少年健全育成条例』改正の問題点」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 152ヶ月前
今号は、渋井哲也氏の記事と、渡部真氏の写真アルバムを電子書籍としてお送りしています。渋井氏は「東京都青少年健全育成条例」の改正の問題点を紹介。渡部氏は、福島県の警戒区域の1年を、写真で振り返っています。※この記事は、2012年6月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に2012年5月分...
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.5「まだまだ行きたいところが多すぎるが、金がない」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 154ヶ月前
東日本大震災から1年目、とりあえず「1年間は赤字覚悟で被災地を取材しよう」と取材を始めた渋井哲也氏だが、本当に赤字になり、家賃もプロバ イダ料金も2か月分払っていない状態。そんな金欠の中で、どうやって被災地取材をするのか……。※この記事は、2012年3月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャン...
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.4「初めて見た津波被害の大きさ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 156ヶ月前
昨年の震災直後から精力的に被災した各地を取材している渋井哲也さん。3月15日に電車で宇都宮に行き、翌16日に車で水戸を取材しました。さらに19日、津波被害で死傷者の出た千葉県旭市で取材をしたそうです。当時の取材について振り返ってもらいました。※この記事は、2012年1月に「まぐまぐ」で配信されたもの...
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2011年の一枚[電子書籍版を無料配布]
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 157ヶ月前
2011年年末企画として、電子書籍を無料配布しました。テーマは「今年の1枚」。渋井、西村、三宅、渡部の4人が、それぞれ2011年の思いを込めて写真を選びました。無料配布なので、誰でも読む事出来ます。※この記事は、2011年12月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.3「震災後、宇都宮へ行くことにした」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 157ヶ月前
震災から取材を続ける渋井哲也。震災直後に一番採取に取材したのが栃木県宇都宮だった。当時の様子を振り返る……※この記事は、2011年12月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.2「東日本大震災取材で『負けたなあ』と思ったこと」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 158ヶ月前
フリーライターの渋井哲也氏が、震災の取材を通じて「これは負けたなぁ」と実感した事例を紹介しています。その相手は、学生、映画監督、キャバクラ嬢と多種多様な人たち。彼ら、彼女達に行動のどこから刺激を受けたのでしょうか……※この記事は、2011年11月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用...
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.1「“おっぴさん”ってなあに?」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 159ヶ月前
震災から半年目の2011年9月、渋井さんは宮城県石巻市で取材を重ねていました。当時の取材こぼれ話を紹介してくれています。※この記事は、2011年10月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】Vol.0「東日本大震災を取材するまで〜自己紹介にかえて〜」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 160ヶ月前
「石のスープ」の創刊にあたり、渋井哲也が寄稿した自己紹介。「長野日報」の記者として始まったジャーナリストとしての活動が、長野五輪の問題、松本サリン事件、阪神大震災などを経て、東日本大震災で災害取材を続ける事になった。その経緯を振り返る。※この記事は、2011年9月に「まぐまぐ」で配信されたものを、...