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夜ふけのなわとび 第1866回 林真理子「文藝手帖、お前もか」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
今日はショックなことがあった。 毎年十一月になると送られてきた、文藝春秋の「文藝手帖」。これが今年でなくなるそうだ。「戦前より発行してきた当手帖ですが、誠に勝手ながらこの二〇二五年版をもちまして、発行を終了することとなりました。 長年にわたり、日々の供としてご愛用くださりまことにありがとうござ...
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押し引きに一貫性という考え方は不要です
コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 5日前
※この記事は8月20日note掲載分を加筆修正したものです本に入れたかったけど、長すぎるので挫折しました・・・○○を切ったからには××しなければならない という一貫性を重んじる考え方は、一見筋が通っているようにも聞こえるのですが、巡目や他家の動向、場に打たれた牌など、刻一刻と変化する状況に応じて目標を上方修正...
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牌譜添削 天鳳五段
コメ3 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 1週間前
※昨日の記事ですが、日付の設定ミスで昨日のうちにアップされませんでした。申し訳ありません。おかげさまで5段に昇段しました。 打牌の内容はそんなに良くなっている感じはしないのですが、とにかく麻雀に慣れることを重視して打数を増やしたのと、確変を引いたことによる昇段です。今日の牌譜添削はSさんです。打数を...
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夜ふけのなわとび 第1865回 林真理子「国難に向けて」
コメ0 週刊文春デジタル 1週間前
昨夜は眠れなかった。 トランプ氏が大統領選に勝利したからである。ウクライナの今後、ガザ地区の終わりの見えない地獄を考えて、目は冴えるばかり。本当にいったいどうしたらいいのであろうか……。 安倍さんがお元気だったら、なんとかなったかもしれない。安倍さんと仲よくしていた頃は、トランプさんはまだ、ちょ...
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牌譜添削 もう麻雀やめるにゃ・・・という人へ
コメ2 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 1週間前
もう雀聖になれそうにないので麻雀やめるにゃ。ハゲの配信楽しかったにゃ今日の牌譜添削はYさんです。確かに、だいぶ下振れの牌譜でしたね。牌譜を見た限りでは「雀聖クラス」に到達できる実力は十分あると思います。Yさんは、こういう手をもらって次の手番が来るまで何を考えていますか?をツモ切りしていましたがと入...
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競技プロの世界であろうと、巷のフリー雀荘であろうと、ネット麻雀であろうと変わらない、不変の真理
コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 1週間前
※今日の記事は8月24日note掲載分です。実力Bクラスの雀士でもstage3なら圧倒的に勝ち組になります。しかしstage2に上がると勝ちにくくstage1では負け組に転落してしまうでしょう。また、全体の中では強い部類に入るAクラス雀士ですが、Aクラスにも序列が存在します。Aクラス同士で打ち合ったら、等級が低い人が負け...
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夜ふけのなわとび 第1864回 林真理子「残念」
コメ0 週刊文春デジタル 2週間前
最近これには驚き、そして腹が立った。 何かって国連女性差別撤廃委員会である。 日本に対して、選択的夫婦別姓の導入と、「男系男子」の皇位継承を定めている皇室典範の改正を勧告したという。 私は若い頃、夫婦別姓について声高に叫ぶ人たちに対し、正直、「めんどくさそう」 という感想を持っていた。 夫の姓...
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1994:その27(1,641字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 3週間前
ぼくはバブル時代というのは1994年に強く影響していると思う。バブルはだいたい1985年に始まり1991年に終わる。約6年間の狂騒だった。そしてその終焉は、ある日突然起こったわけではない。段階的、なし崩し的にずるずると終わっていった。そのため、1994年にはまだその残像、残響、残滓というものが多数あったのだ。社会...
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夜ふけのなわとび 第1863回 林真理子「読書週間」
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
教育に関係するようになってから、私が注意していることがある。それは、「皆さん、本を読みましょう」 という言葉だ。 大学でも、附属の高校、中学に行っても、これを口にしたとたん、みんなさっとシラける。そして、「ありきたりのつまんないことしか言わない」 という冷ややかな視線が私にくる。 作家としてつ...
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夜ふけのなわとび 第1862回 林真理子「オバさんは思う」
コメ0 週刊文春デジタル 4週間前
「マリコさんのエッセイって、この頃オバさんっぽいね」 突然こう言ったのは、本誌でもおなじみの、サイバーエージェント社長の藤田晋さんである。 ショックだった。 藤田さんといえば、IT産業の頂点を極めたお一人であるが、アクの強さがまるでない、いつもはにかんだ風の、もの静かな方である。 年に何回かおめに...
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夜ふけのなわとび 第1861回 林真理子「創立記念日」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
十月四日は、わが日大の創立記念日であった。 そして同時に「日大デイ」であったと私は認識している。まず朝日新聞の朝刊全十五段に、学長の写真が載った。久しぶりにうてたうちの広告は、若くカッコいい学長の就任の決意である。これは世界的カメラマン、レスリー・キーさんが撮ってくださった。 何人かからLINEで...
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夜ふけのなわとび 第1860回 林真理子「秋が来た」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
今週、目覚ましを七時半から八時にした。それは今度の朝ドラを、「もう、いいか」 と判断したからである。 何度も言っているが、朝ドラのヒロインは、半年を共にするクラスメイトだ。そこにいくと、「虎に翼」の寅ちゃんは、心の底から好きになった親友である。彼女に会うために、前夜どんなに遅くなっても七時半に...
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夜ふけのなわとび 第1859回 林真理子「バチがあたる」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
この原稿を書いているのは木曜日。 明日は自民党総裁選が行なわれる日だ。誰が選ばれるのかわからないが、日本を間違った方向に連れていく人だけはやめてほしい。 中国とは今、いろんなことがある。 かの村上春樹さんはおっしゃった。そういう時の国民感情は、「安酒のように人を酔わせる」 どうかこの安酒を国民...
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1994:その22(1,749字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 1ヶ月前
なぜ1994年のことを書こうと思ったかといえば、それが1995年の前の年だからだ。1995年はなにしろ阪神淡路大震災とオウム真理教事件があったので、人々の記憶に今も鮮やかに残っている。ここが日本社会の一つの転換点だった。ここから失われた30年が本格化した。最も景気が悪かったのが1997年頃だ。出版界の売上げのピー...
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夜ふけのなわとび 第1858回 林真理子「ナマステ!」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「今日、午後から渋谷の年金事務所に行ってまいります」 朝、秘書のセトが言った。「えー、年金事務所?」「ハヤシさん、忘れたんですか。来月から年金もらうのー、ってこのあいだ言ってたんですよ」 そうだった。本来は六十五歳からもらえる年金であるが、七十歳まで我慢すると支給額が増える。そんなわけで今年まで...
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夜ふけのなわとび 第1857回 林真理子「ネットと皇族」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
今期の朝ドラ「虎に翼」を愛するあまり、私はどれだけの犠牲をはらってきただろうか。 明日はちょっと寝坊が出来る、という日でも必ず七時半に起きる。もう体がそうなってしまった。朝早く家を出る時は録画を忘れない。 台湾に行った時はどうしようかと思ったのであるが、幸いなことにホテルでNHKが見られた。 この...
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大沢真理氏:日本の次の総理を決める選挙でアベノミクス継承の是非を問わずにどうする
コメ0 マル激!メールマガジン 2ヶ月前
マル激!メールマガジン 2024年9月18日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム https://www.videonews.com/ )―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――マル激トーク・オン・ディマンド (第1223回)日本の次の総理を決める選挙でアベノミクス継承の是非を問わずにどうするゲスト:大沢真理氏(東京大学名誉教授)―――...
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夜ふけのなわとび 第1856回 林真理子「愛校心とランタン」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
一年ぶりに台湾にやってきた。 こちらには日大の校友会がある。ここからは、台湾の政界、財界に多くの人材を輩出している。政府のさる要人もうちの留学生。この創立二十周年にあたり、その祝賀会に招待されたのだ。 何度も言ったり書いたりしているが、台湾は私の大好きなところ。食べものはおいしいし、人はやさし...
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《悠仁さまご成年「私はこう考える」》林真理子 「小室さん問題」が招いた愛子さまライバル化を憂う
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
九月六日が十八歳の誕生日となる秋篠宮家の長男・悠仁さま。ところが、悠仁さまをめぐり根強く囁かれる「東大進学説」への反対意見がネット署名サイトで一万件を超える異例の事態が起きている。天皇家の長女・愛子さま人気の高まりを背景とする「愛子天皇待望論」も止まない。われわれは次代の天皇に何を求めるのか。有...
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夜ふけのなわとび 第1855回 林真理子「懐かしのテニスコート」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
軽井沢に出かけた。 ここに滞在するのは二年ぶりである。昨年の夏は不祥事により(しつこいな)、毎日大学本部に詰めていて一日も夏休みがなかったからだ。 昭和三十年代に建てられた、平屋の古い家であるが、ところどころ手を入れている。あれはここを買ってすぐの頃、編集者六人ぐらいとバーベキューをしていた。...
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夜ふけのなわとび 第1854回 林真理子「開会式を自慢する」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
八月になると、私のスマホに“自慢話”が増えていく。 夏のバカンス「ここ行った。いいでしょ」の写真である。ヨーロッパのワインツアーやハワイ旅行もあるが、この頃多いのがパーティーの報告。 クルーザーでシャンパンを飲みながら、「これからみなとみらいで花火を見ます」 というのがあったかと思うと、軽井沢で...
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夜ふけのなわとび 第1853回 林真理子「オリンピックウィーク」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
オリンピックが盛り上がってきた。 毎日メダルラッシュが続き、さまざまなドラマがある。 私はこれまで、スケートボードやBMX競技といったものにほとんど興味を持たなかった。それなのについ見入ってしまう。 しかしそれにしても、どうしてあんなことが出来るのだろうか。水泳、体操、柔道といったものは、まだ頭の...
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夜ふけのなわとび 第1852回 林真理子「京の女性リーダー」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
久しぶりに京都に。 こちらの公認会計士さんの協会の総会で、講演をするためである。 実はこの講演会は昨年行なわれるはずであった。しかし大学の不祥事があり、キャンセルとなっていたのだ。「今年は開催出来て本当によかったですねー」 顔をほころばせるのは、日大で常務理事をやってくださっているA氏である。元...
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夜ふけのなわとび 第1851回 林真理子「推します」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
トランプさんが無事で本当によかった。 銃弾が耳を貫通しながらも助かったとは、なんという強運の持ち主であろうか。 それにしても、この強運をも含めて、トランプさんというのは、アメリカの大衆(全部とはいわないが)の心をつかむように運命づけられていると思う。 血を流しながらも、こぶしをあげている姿に人...
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夜ふけのなわとび 第1850回 林真理子「選択を超えて」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
東京都知事選が終わった。 予想どおり小池さんの圧勝だったが、意外だったのは二位に蓮舫さんではなく、石丸伸二さんが入ったこと。 追い上げがすごかったが、まさかここまでいくとは思ってもみなかった。十代、二十代はぶっちぎりの支持一位だったという。ネットがつくり上げたパワー。 新しい政治家の誕生かと、...
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夜ふけのなわとび 第1849回 林真理子「行進が始まる」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
この原稿を書いているのが木曜日。 日曜日の東京都知事選投開票日までもうすぐだ。都内は“白熱”といいたいところであるが、全くといっていいほど選挙カーを見ない。 何日か前、銀座に行った時、石丸さんの車をちらっと見たのが一度きりだ。 下馬評によると、石丸さんがすごい勢いで追い上げているというが、蓮舫さ...
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夜ふけのなわとび 第1848回 林真理子「労災はありません」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
私のトシだと、たいていの友人、知人に孫がいる。 孫は本当に可愛いものらしい。仲よしのある男性は、待望の孫が出来て大喜び。そのコの姿をLINEのスタンプにしている。「OK」 の返事に、幼児が手を拡げている写真が送られてくるのはなかなか微笑ましい。彼がやり手のビジネスマンなのでなおさらだ。 若くてキレイ...
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夜ふけのなわとび 第1847回 林真理子「七十歳でわかったこと」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
七十歳になったら、してはいけないことがいくつかある、ということに気づいた今日この頃である。 まずはものを食べながら、新聞や雑誌を読んではいけないということ。 午前中の長い会議が終わり、自分の席で昼食をとるのは、何よりもホッとする時間。秘書課の女性がお弁当を運んできてくれる。このお弁当は、役員フ...
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夜ふけのなわとび 第1846回 林真理子「文化の壁」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
本の宣伝のようになって恐縮であるが、三年前に『小説8050』という本を出した。 これは引き込もりをテーマにしたもの。大きな社会問題ということで、NHKで取り上げてくれたこともあり、ベストセラーになった。 今回それが文庫化され、プロモーションを兼ねて講演会を行なうことになった。協賛は新潮社である。新潮社...
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夜ふけのなわとび 第1845回 林真理子「ドーナツが食べたい!」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
今日は楽しみにしていた“ドーナツの日”である。 人気のドーナツを三百個、わが日大生に配る。今日行くのは三軒茶屋キャンパス。二つの学部があるところだ。 それは三ヶ月前のこと、若い職員たちと話していた。議題はどうやったら、学生を元気づけられるかということ。「お菓子を配ったらどうですかね」「子どもじゃ...
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世界文学のアーキテクチャ 終章 時間――ニヒリズムを超えて|福嶋亮大
コメ0 PLANETS Mail Magazine 2ヶ月前
1、近代小説に随伴するニヒリズム一八八〇年代に書かれた遺稿のなかで、ニーチェは「ニヒリズムが戸口に立っている。このすべての訪客のうちでもっとも不気味な客は、どこからわれわれのところへ来たのであろうか」と書き記した。ニーチェによれば「神が死んだ」後、人間の基準になるのはもはや人間だけである。しかし...
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夜ふけのなわとび 第1844回 林真理子「ベルトコンベア」
コメ0 週刊文春デジタル 5ヶ月前
今朝もまた泣いてしまった。 朝ドラ「虎に翼」である。愛する夫を思い出しながら、寅子(ともこ)が河原で焼きとりを食べるシーンだ。 その前は寅子のお兄さんが戦死し、そしてあのやさしい優三さんも戦病死していた。あまりにも可哀想過ぎるではないか。 そして私は亡くなったご本人たちにも、思いを馳せずにはい...
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夜ふけのなわとび 第1843回 林真理子「言葉は、弱くて強い」
コメ0 週刊文春デジタル 5ヶ月前
私は本当にわからない。 上川陽子外務大臣の発言である。「大きな、大きな命を預かる仕事であります。今、一歩を踏み出していただいたこの方(推薦候補)を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」 かなり長く引用したが、切り取られる時は、「私たち女性がうまずして」 から始まる。 この発言が、出産をしな...
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サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第4回「林真理子さんのアドバイス」
コメ0 週刊文春デジタル 5ヶ月前
お友達付き合いをさせてもらっている林真理子さんから、「週刊文春で藤田さんの連載始まりましたね」とLINEが来た。私は内心、ついに来たかと、見つかるべくしてこの人に見つかったことに胸が高鳴った。同じ雑誌で連載を始めたのだから当たり前である。 連載の依頼をお引き受けした時に、真理子さんの連載のことはも...