いかにもとってつけたようなタイトルと、どうしようもない画像でお送りする今日のレビューは「白濁」というベルギービールだ。ベルギーで実際「白濁」なんてネーミングで売られているはずがないので、これは日本の業者がつけた名前なんだろう。実際上にベルギアンホワイトなんて書いてある。ベルギーといえば先日日本代表が頑張った。フェライニ選手には今後も活躍してほしい。名前が好きとかいうのじゃなくて、昔ウイイレで随分お世話になった選手だからだ。さて御託はこのへんにしておいて缶を見てみよう。上下がさかさまになっている。だからといって開缶時に振るわけにはいかないのだろう。賞味期限もまだまだ割きなので缶がヘコんでるってこともない。やってるときはノリノリだったはずなのに、なぜか編集時にこれを見てると大変ゲンナリしてくる。さっさと飲むことにしよう。まぁ濁ってるっていうくらいですから、缶から直接飲んでもそれはわからんよな。

ビール党の決算レッドことヲタケンです。別にビールマニアだとかたくさん飲んできたとかそういう大層なものじゃなくて、単に居酒屋行ったらまずビールのよくいるタイプのアレです。さてそんな僕ですが、先日妻の出身地である美唄という北海道のムラにて地元ハスカップを利用して作った「ル美ール」なるフルーツビールがあるとのウワサを聞きました。実はかなり前から聞いていて、その製造指揮を執った方を知る機会があり、それからずっと探していたのですが既に当時のロットは終了し、もうこのまま「ル美ール」は幻に終わるのかと思っていたその時！！これまた別に知り合った美唄出身の方（後から妻の姉の同級生だったと判明、ただし義姉は覚えていない模様）から「Ａコープとコアビバイにあるよ」情報をいただき、こりゃ話のタネに行くしかないと向かいました。こちらがＪＡいわゆる農協直轄らしいA-COOP美唄本店。看板に魅惑のスポットライト、そしｔ明