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モチベーションを上げるにはどうするか【音声スタッフ三輪】
2013-12-22 12:00僕です。まだなかなかクリエイティブな活動に気持ちが付いていかないので、色々試してます。ついついやっちゃうんですよね、理想に近づけるのを焦るあまりに、目の前の石にすら気付かず転んでしまう。恐らくこれを今年の頭からずっと無意識にちょっとずつ悪化させながら過ごしてきたんだとは思いますが、恥ずかしいことに、何が原因で、いつからダメだったのか、きっちりと全部に気が付いたのは恐らく11月後半か12月頭でした。そして無理なく出ていたダーツのリーグチームも解散してしまったので、来年はしばらくのんびりとダーツを楽しもうかなぁと思ってます。それはさておき、モチベーションを上げるにはいくつかの方法があります。1. ひたすらゲームする2. どこか遊びに行く3. 甘いもの食べる4. おいしいもの食べる5. 機材買う6. 後に引けなくするが僕の中で出てくる大体の選択肢です。身体を動かす系が無いのが気になるんだけどさ・ -
いつもの朝まで共同作業【音声スタッフ三輪】
2013-12-08 12:54おはようございます。執筆開始の現在は12/6のAM6:57です。最近はマトモな生活スタイルに戻っていたはずですが、1日で逆戻りです。理由?12/6 AM0:10頃、「オレさ、ガジェ通にインタビューされたんだけどさ、公開が明日9時っていうから急遽サイトの編集お願いしますwww」ってSkypeが飛んできたわけです、社長から。寝ようとしてた時に。実に嘆かわしいどころか、割と日常茶飯事なので、最近は慣れてきた感じがします。どう見てもアウトです。基本的に僕は色彩センスがあまりよろしくないのと、デザインは本職ではないので、こちらもあまりよろしくはないです。やる時はやりますが、基本的にWebデザイン案件は、ウェブサイトの階層の構築やコーディングを中心に担当しています。僕がデザインをやる場合も、素材は全て社長側にあるというのもあり、画像制作は丸投げしていますwこんな感じで~とイメージやラフが上がってきた時 -
仕様は決めておけ 【音声スタッフ三輪】
2013-11-23 12:00全然ネタが決まらなかったので、F1についてまた書こうかと思ったものの、Twitterで「ベッテルまたドーナツやったーwww」とか言ってればいいのでやめました。あとロータスはライコネンにいい加減に今年分の給料払うのと、フェラーリはそろそろ一貫性を出してくれ。先日ちょっと面白いネタがあったので、それについて今回は紐解いて行きたいと思います。それは何か。仕様です。あ、ネタ的な意味の仕様じゃなくて、ガチの仕様です。いわゆる仕様書です。最近はもっぱら何屋かわからなくなってきたのが酷くなって来ている気がします。作曲家やりながらプログラマーやりながら、更にライターまでやってます。ほんと俺何屋なんだろう・・・(´・ω・`)実際のところ、作曲家は本業ですし、プログラムは元々中学だったか高校だったかぐらいの時から書いていて、一応情報系の大学も卒業しているので、それなりには頭の中で組めたりします。ライターは、元 -
はみ出し禁止! vol.2【音声スタッフ三輪】
2013-10-26 12:00今回は10/5のvol.1でお知らせした通り、現場のオペレーションを中心にお送りします。※前回の記事はこちら前回は、普通は知らない機材の名前や、聞き慣れない用語が大量に出る形となってしまいましたが、全ては今回のためにあると言っても過言ではありません。何故なら、今回の説明に必要な機材の名前と簡単な動き、ごく一部に絞って用語の説明をしただけだからです。今回のブロマガでは一部前回でも説明しなかった言葉が混じってきますが、全て説明していると別のコンテンツが2本ぐらい作れてしまうので、それについては割愛します。それでは本題に入りましょう。現場では前回の最後に説明した「クリップさせない」が最重要になりますが、クリップさせないためには、コンプレッサーやリミッターで音を潰さなければなりません。しかし、音を潰しすぎれば明らかに違和感は出ますし、潰さなさすぎれば音の大小がの幅が広すぎて、聞く側に取ってはものす -
はみ出し禁止! vol.1【音声スタッフ三輪】
2013-10-05 10:00音声スタッフの三輪です。くまちゃんとも呼ばれています。今回はブロマガ初回ですが、音声周りの説明を1回で行うには多すぎるので、2回に分けてお送りしていこうかと思います。これが現時点での、零細戦隊ケイエイシャーのPAの全貌です。結構ごちゃごちゃしているように見えますが、実際は[コンデンサーマイク]→[ミキサー]→[コンプレッサー]→[オーディオインターフェイス]という至ってシンプルな構成になっています。僕がケイエイシャーに呼ばれる前、準備編第1回の時点では、コンデンサーマイクはダイナミックマイクでしたし、コンプレッサーはありませんでした(アーカイブ参照)。しかし、(株)ダブルエムエンタテインメントは映像制作の会社ですし、そのコンテンツである「零細戦隊ケイエイシャー」は映像と放送がメインコンテンツに据えられているので、当然適当に扱うわけにはいきません。かと言って、予算も機材をまるごと新規で揃えら
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