(byよしりん企画・トッキー)
『民主主義という病い』
愛読者カードの感想ご紹介です!
2回目を読んでいます。
よしりんマジックで楽しく分かりやすく描かれていますが
考える覚悟を読者にこれでもかとせまってきます。
「ひとは牢獄のなかでも安らかに暮らせる。
だからといって牢獄が快適といえるか?」
「わたしはドレイの平和よりも危険な自由を選ぶ」
のルソーの言葉
「しょせんが日本人は、米国パパのニートなのだ」
「基本的には群れない、繋がらない、孤独でいることが
ポリシーだった」
よしりんの言葉
胸に刻んで考え続けて行きたいと思います。
今回の作品は短期間で何度も読み返して理解を
深めていくスルメのように思います。
(埼玉県・43歳男性・地方公務員)
ルソーの「わたしはドレイの平和よりも危険な自由を選ぶ」
という言葉が印象に残ったという感想を多くいただいています。
ドレイに民主主義はいらん!
そもそも主権国家ではない現在の日本に、民主主義が
成立するわけがない!
日本でこういう現実を見据えた議論ができる場所は稀有!
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