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「犯罪と親の責任 悪魔を誰が育てたか?」小林よしのりライジング Vol.273
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第273号 2018.6.19発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第281回「犯罪と親の責任 悪魔を誰が育てたか?」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
一番かしら?
今週も配信、ありがとうございます!
====================
それにしてもやり方が姑息だなぁ。
カケ理事長が今日、急遽会見を開いたらしい。
大阪地震の翌日でW杯での日本初戦の日。
「今日11時から会見を開く」というアナウンスを、岡山に本社、支社のあるメデイアに今日の9時(2時間前!)に通知したらしい。
メデイアを寄せ付けず、ニュース等で大きく取り上げられないであろうこの日に。
そのやり方にはアベの影を感じる。
姑息のクセが強過ぎるっ!
http://lite-ra.com/i/2018/06/post-4077.html
今週も配信ありがとうございます。
お疲れ様です。
2番?
3ばん
小林先生がもし現場に居合わせていたら、どのように対応されますか?
馬乗りになり、切りつけられる梅田さんを見捨てた乗客に寒気を覚えます。
なんか久しぶりな気がするな~と思ったら先週は号外でしたね
お疲れ様です!
編集後記にワクワクしました♪
神妙さが1ミリも無い写真に爆笑!(笑)
お坊さんからクレーム来たらいいのに(笑)
お料理の写真、美しい☆
美味しそう☆
こんばんは。
配信ありがとうございます。
今週も「ゴー宣」と「トンデモ見聞録」が見事にリンクしていますね。
じっくり読ませていただきます。
野蛮
吸盤だった。
中々難しいですが、原因と責任は異なるのですね。
小島容疑者の原因は親だが、責任は本人である。
本来は当たり前な事なのでしょうが…。
この”責任”に”法的な”という前置詞が着くなら、簡単ですが、恐らく違うのですね。
親の責任が時効になって、大人になった子供に相続された?
うーん、違うかな。
でも、身近でも「やらかした人」と「やらかしたことの責任を負う人」は往々にして違うことがあるから、常識なのかも。
私は発達障害です。言語IQが120もありますが、他の数値がアンバランスで
運動が下手だったり、感情が上手に表現できなかったり、
空気が読めなかったり。小学校時代はずいぶん虐められました。
言語IQだけは高いので、ペーパーテストではいい成績をとれますが、
いつも息苦しさを感じていました。
いつも虐められるので、血で血を洗う空手を始めました。
もう怖がって私に誰もたてつかなくなりました。
高等学校までは、それでもよかったわけです。
大学に行った途端、人間関係で深刻に悩むようになります。
テストだけはいいので、公務員試験に合格しましたが、
役人の世界とは、人間世界の縮図です。もっとも困難な世界に飛び込んでしまい
ました。親は無理解なので、何度役所を辞めたいと言っても許してくれませんでした。
30歳でパニック障害とうつ病になり、自己啓発セミナーで克服しようとして
失敗し、洗脳され、散財し、精神状態も悪化しました。
恋愛も27歳に風俗で筆おろししましたが、37歳まで素人童貞でした。
40前になって、心療内科ではだめだと知り、精神科に見てもらいました。
そこの知能検査で私が発達障害だとわかりました。
当時結婚していたので、子供をつくるかどうか迷っておりましたが
遺伝したら、自分自身が散々苦しんだ痛みなので、子供に悪いと
諦めました。精神障碍者手帳も2級です。
ところが、役所には、共同体がしっかりしておりこんな私でも
ストレスが少ない部署に異動させてくれたり、臨時職員をつけてくれたり
してくれました。
実はうちの弟は統合失調症です。おそらく発達障害です。
一切世間と、かかわりを持たず、ひきこもっております。
なんとか、精神科につれていってやりたいのですが、
いくら言っても、聞く耳持ちません。
私や家族にも敵意丸出しです。そのくせ親に食わせてもらってるわけです。
私は自身の脳の資質と、弟の病気とで今後大変な老後を
迎えるのだろうなと感じ焦りを覚えています。
私が狂気に駆られたら自殺しますが、弟が他人を襲ったら
私が刺して殺します。
今回は席取りをします。13日の金曜日。
初めに、この話題を取り上げてくださり、お礼を申しあげます。有難うございます(って、そういうことを言ってしまうと、自己中になってしまいますね)。
新幹線の犯人については、忿懣やる方無い思いを抱いていましたが、同じなのにびっくりしました。
うちの場合は、ここまで悲劇的ではないのですが。
少し頭を整理してから、感想を書きます。
木蘭さんの話も「世界で一番長い話」ということで聞いたことがありましたが、 果たして彼を河合そがる事こそ、人間の無知さ加減が生み出す傲慢なのではないか、と感じます。これもまた改めて。
今号の「SPA!」・「FLASH」ともに興味深く拝読しました。加えて、日韓併合が続いていたら、果たしてどうなっていたのでしょうか。
新羅のスパイを日本でつかまえて島流しにした、なんて記事も『日本書紀』にはあるそうです。
日本書紀にはこういう記事もあるそうで
(推古天皇)7年の夏、四月の乙未の朔辛酉(四月二十七日)、地動きて舎屋悉に破たれぬ。則ち四方に令して、地震(なゐ)の神を祭らしむ。
高槻市でも、このたびの地震の災禍から、何とか立ち直って欲しいです。
11PM
ライジング配信、お疲れさま~~☆
新幹線内での殺傷事件、私もその原因は何かと考えていたので、ゴー宣を読んで、ふむふむと思いました。
私は最初、犯人が「社会を恨んでいる」と言ったのは、今の暗い社会と不景気が問題なのだと思っていましたが、(犯人が発達障害かもしれないとは知らなかったので)そういう背景があったとは。。と納得しました。
それにしても、最近は他にも親が幼い子を殺めたり(子どもによくもこんな行為ができると感心する。ホントに信じられない)、面識のない女性をさらって殺害したり、嫌な事件が頻発しています。
特に新潟の看護師さんが殺された事件はあまりにも理不尽で、10年前の「闇サイト殺人事件」を思い出させる。
この事件は私が最も恐怖する3つの事件の内の1つで、今思い出しても怖いし憤りを感じる。(他の2つは「女子高生コンクリート詰め殺人」「北九州連続殺人(死体なき殺人)」)
地震や火山噴火など自然災害が多発中だし、なんか心がザワザワして落ち着かない。政治も変過ぎるし。(何なの、今日の加計理事長のアノ会見は)
ちょっと支離滅裂なコメントで失礼しました。。
お忙しい中配信ありがとうございます。
SPA!とFLASHも読みました。
誤字があったので、訂正
河合そがる→かわいそがる。素直にひらがなにしておけば良かった。
申し遅れていました。御多忙の中、配信有難うございます。沖縄そば、食べてみたいです。
しかし、少しだけ付け加えると、アスペルガーではない普通の人のコミュニケーションは、超能力のようなものに感じられます。どうして言葉で論理的に説明されていないものを、察したり、感じ取ったりすることができるのだろう。シャーロック・ホームズみたな推理や観察をしているのではなかろうか、と。毎回言っていることなのですが。
あと、発達障害と呼ばれる人がみな殺人鬼なんてことはあり得ない、と思います。確かに親の育て方とか、周囲の環境も大きな要素だろうと思いますが、肝腎なのは本人の人格や性格であって、生まれつきの部分もかなり大きいだろうと思う。それを廻りの指導とか愛情とかでカバーして異常性が発現しないようにできる場合もある、というだけなんだろうと。
そう思うと、昔ブログでロリコン罪を作れ、とあったのは正論なのだろうと思いますが、甘いです。むしろ、罪にはならないけれども、ひとつところに監禁されて一生を送る方が、その人にとって、大きなダメージを与えることになろうかと思うのです。
しかし、孤独な環境の中でこそ、その芸術家の感性が開花したという場合もあるのだから、人生は皮肉なのかとも感じます。ただ、そういう作品を造ろうとする人は、最初から誰かを傷つけようとか迷惑をかけようなどという思いは抱いていないのではないか、と感じます。そうでなければ、そのような作品を築くことはあり得ない、むしろ乱歩の「パノラマ島奇譚」や「大暗室」の主人公のように、現実を芸術に変えようとして、犯罪をしてしまうのではないか、と思ったりしますが、的外れなのでしょうか?
もう少し纏めてからにします。
トリプルよしりんDAYの配信有難うございますm(_ _)m
発達障害の「障害」というのは誰にとっての障害なのかと考えています。
ヘンリー・ダーガーのような人世人生を、かわいそうの一言で片付けることの無意味さを実感しました。
あと新宿二丁目の本は是非読んでみたいです。
東海道新幹線で起きた無差別殺人事件。親なら『この子ちょっとおかしい』と気づかないものでしょうか?心配でなんとかしなきゃと思うのが普通だと思うのですが…。最悪の事態になってから憔悴しきって『生きていいか?』なんて…。変わった子供の世話が大変で関わりたくなかったのかもしれないけど、放置してこうなるほうが永遠に大変なのに。今からでも責任を引き受けるつもりで、自らの無関心と怠慢を反省してほしいです。
発達障害に対して親の愛情の有無や周囲の理解の有無で予後が変わってくることは理解しますが、この犯人は本当に発達障害で片付けてよいのでしょうか?
「俺なんて価値のない人間だ。自殺したい」
「誰でもいいから人を殺そう」
と言っている割には、おそらく自分より体力的に弱いであろう女性に襲い掛かり、同じように「誰でもいいから殺そうと思った」という歴代の犯罪者たちも大体は女性に襲い掛かっている。
こんなこというやつらで本当に「誰でもいい」ならヤクザの事務所にでも殴り込めばいいのに。
そうすれば上手に「死にたい」願望までかなえてくれるのに。
犯人 小島一朗は、相手見て犯行におよんでいるもんね。
状況、ちゃんと読んでるやん。
はい、死刑!!
配信お疲れ様です。
胃痛胸痛に苛まれゴー宣道場配信を未だに見られていないことをお許しください…!
私も発達障碍ですが特に「過集中」というものが深刻でPCに例えるならCPU処理速度はとても速いがすぐ過熱しファンヒーターが追い付かない、というものですね。そのせいで8時間労働するだけでもまぁ大変。カウチポテトの如き態度で働かないと身体が持たない(笑)
ゴー宣の感想は他の方々が抱いているものと概ね同じです。とりあえず境遇に同情しても犯行は赦すな。被害者が浮かばれん。
ヘンリー・ダーガーは…畏れ多いとしか言いようがありません。KAMIの域に達した傑物でしょう。戦時中の日本兵然り、極限状態に達したからこそ至れる境地があるのでしょうね。うーむ、鬱を極めると…発狂か自殺かーダメか。
あと、某首相が「やったー!チームプレーの大勝利。感動をありがとう!」とツイートしてました。
為政者がそんな子供みたいなツイートすんなボケェ!
あっ元々そんな奴だったかあれは。知性のなさが存分に表れてますな。
新しい元号は『安治』『アンチ』だそうです、未来から来た人が言っていたそうです。
安倍の「安」の字も入ってます。
「自分の親は自分の育て方を間違いなく間違えたけど、自分は間違わずに育ったよ」
こう言い切った上で有言実行できればいいのだけどそれはとても難しい
普通の人はやっぱり親の教育や影響からは抜け出せ切れないものだからだ
加害者が成人済みだから親は裁かれない=裁く法がない、合法的手段がない
これは世の無常であると同時にとても厄介なことだなあ
非合法な手段による容認するわけに行かない「抹殺」がいつ起こってもおかしくないからだ
人がまともに育つか、あるいはどこかで報われるかは、ダーガーと同じように結局は「運」なのかもしれない
今週は「ゴー宣」に「辻説法」「ライジング」と豪華三本立てで
贅沢な気分が味わえました。
犯人の境遇には同情が湧きました。子供は親を
選べないと言いますが、ここまで家族に突き放された
ことには憐れとしか言いようがありません。
せめて、ヘンリー・ダーガーのように社会への憎悪が
創作に向けられていれば、昇華できていたかもしれないと
思わずにいられません。
しかし、犯人には社会の一員として自分がしでかしたことに
けじめをとらせるためにもしっかりと裁いてほしいです。
人間の人生は、親から受け継いだ遺伝子と育った環境で決まる。父親がハゲだから私も当然ハゲです。歩いていると気持ち悪い顔をされることもあります。特に女の場合、表現の仕様がないほど。幸い大人になってからの就職先の会社の環境、趣味で行っている武術で知り合った人々の関係が自分を真面な精神にしてくれた。もしも私の環境と人間関係が壊れた状態だったら、秋葉原の殺人を行った犯罪者と同じ末路になっていたかもしれない。
まさかココで発達障害の文字を見るとは思いませんでした、
少しだけ失礼します、
AS(自閉症スペクトラム症候群、以後知名度的にAS(アスペルガー)表記)の子の親もASの可能性が高いです、
ASの定形配偶者はカサンドラでまともな判断が出来なくなる可能性が高いです、
父親の(ゴー宣を見た限りですが)態度的にも父親もASの可能性が高そうです、
目に見えない障害ですからね、
目には見えませんが確かにソコにあるはずのものが無いのです。
おはようございます♪
大切なことを書くのを忘れてた。
よしりん先生のお墓でのお写真、思わず笑っちゃった。
あんな笑顔で手を合わせたことはないわ、ワタシ。
可笑しい~~☆
編集後期のよしりん墓参り写真、本当に面白いです。
むかし「私のお墓の前で泣かないでください」という歌が流行りましたが、お墓の前で不敵な笑みを浮かべる人を初めて見ました(笑)。
私も発達障害なんですが、40代後半の私の頃は全くもって
発達障害という概念がなく、誰からも理解されませんでした。
親も学校も問題行動を起こす、厄介な子どもと認識してましたし。
発達障害の辛さは、明らかに脳の機能や働きが他人と異なり
不自由しているのに、
誰からも、その違いが理解されない点です。
見た目が普通の人と変わりないからです。
高校のころ、自分が壊れているような衝動にかられて
親に相談しました。母親は心理学の本を買ってくれましたが
当時発達障害は一般的ではなく、なんの足しにもなりませんでした。
でも母親は手を差し伸べてくれました。
20代になると、周囲との軋轢から精神疾患を患いました。
発達障害からくる、社会不適応が原因でした。
私は長男でしたが、自分と同じ不幸なこどもを作りたくなかったので、
子供はあきらめました。
40代後半の弟も、社会不適応と人間関係から20代で統合失調症になりましたから、
おそらく遺伝です。
人間は親を選べません、性別も生まれる家も、これを占いでは「宿命」といいます。
人間の努力で変えられるものを「運命」といいます。
私は、40代で自分が発達障害であることに気が付き、精神障碍者手帳の
交付も受け、運命を受け入れ、健常者の助けを得て、現場で結果を残せている
稀有な存在ですが、自身の宿命を恨み、運命に翻弄される方も当然出ます。
私が道を迷わなかったのは、職場に理解があったからです。
あと、小林先生の一連の名著の影響があります。
よしりん辻説法の一説に、なににも縛られていない
人間は獣と同じだというお話がのってましたが、
全く同感です。
うちの弟は職場を転々とし、ひきこもっています。
何にも縛られず、親を奴隷にして、
獣のように生きています。私にも敵意を向けています。
発達障害は家族も、本人も地獄です。
今回のようなゴーマンかまされたら、
発達障害がある人も配偶者も怖くて子供産めないわ、
倉持メンバー、セクハラ、今回、なんか合わないな、
もう皇室の話はしないの?
今週も配信ありがとうございます。
さすがに今回の内容にはかなり考えさせられました。
この時期は刃物を持って暴れる人が多いのでしょうか。
自分が道場に参加するきっかけになった事件から
もう一年以上たちました。
梅田耕太郎さんは顕彰しなければいけませんね。
ただし今の内閣での国民栄誉賞だと嫌なのですが。
小島一朗は死刑で確定でなければいけません。
犯人に同情とか考えられません。
一度襲われてみたらわかるのです。
それがどれほど理不尽なことなのか。
小島の顔を見たときに最初に思ったのは
「こんなボーッとした顔の奴にやられたくない!」
でした。
「発達障害」だったのですか。
固まっているような表情で感情が無いように見えましたが
そのためだったのでしょうか。
自分達を無差別に襲撃した男も無表情でした。
血が流れる深い傷の左腕は自分でやったとのこと。
この男もなんらかの発達障害なのでしょう。
感情の見えない人間の行動は予測がつかないなので
怖いです。
しかし本能が相手の致命傷を狙うことを求めるのか、
包丁なら刺しに、ナタなら首筋を切りに、
バットや鉄パイプなら頭を狙うのでは無いかと思われます。
梅田さんは一発目に頸動脈をやられてしまったのでは
ないでしょうか。
その場にいたら自分は止めに入ったとは思うのですが、
武道や何かの心得が無い人、特に女性や子供は
一刻も早く逃げて助けを呼びに行った方がよいです。
相手はリミッターが外れているので止めるのは危険です。
ナタというのはどう止めようかと考えていました。
そうしたら新幹線のシートが外れて防御になる、と。
これは大いに参考になりました。
もしそんなことがあったら対処しようと思います。
もうそんな場面に立ち会いたくは無いですが。
親の教育にも相当問題があったようですね。
仮にも親になった人が子供の教育もできない。
幼い子を虐待して殺してしまうとか、
あまりにも無責任で酷すぎる話です。
そんな覚悟も愛もない人間に限って子供は生まれてしまう。
無責任に子供を作るんじゃない!
欲しくてたまらず不妊治療を受けてる人だっているのに。
なんてこの世は理不尽なのか。
これを防ぐにはやはり共同体の復活が必要ですね。
千葉の田舎に住んでいた時はまだ多少残っていたのですが
東京に引っ越してきたらほとんどなくなってしまいました。
マンションなので防災訓練くらいはたまにでるのですが、
住民同士は陰でいがみあっているのが現状です。
子供の頃のようなちょっとおせっかいなくらいの共同体が
あれば「変わった人」にも気づきやすいでしょうし、
色々な対応もできたのではないでしょうか。
面倒くさがって家族単位の小さな中でおさえこもうとするから
爆発して発狂してしまうのではないでしょうか。
刃物を規制するのは無理でしょうし、
そこら中が監視カメラだらけになるのも恐ろしい。
真剣に考えていかなければいけないのですが、
次から次へと問題ばかりでとても行き届かないですね。
なんとももどかしいばかりです。
昨日の加計理事長の記者会見、大阪地震やワールドカップの影響で、あまりニュースで取り上げられない時期を狙ったのは明らかですよね。
しかしそれにまんまと乗せられた、マスコミも情けないです。今朝はフジテレビ系「とくダネ!」を見ていましたが、番組開始から1時間以上もサッカー・日本対コロンビア戦のニュース、その後は元AKB・岩田華怜のストーカー逮捕、海外ニュースと、加計の会見は全く報道されませんでした。
昼のワイドショーも、サッカーと紀州のドンファンの話題ばかり。「大迫半端ない」なんてはしゃいでる場合じゃない。これじゃ「マスコミ情けない」ですよ。
加計の会見内容はほぼ予想通りでしたが、一番呆れたのは処分の内容です。自らの給与を1年間10%返納との事ですが、自らが経営する法人に返納する事に、一体なんの意味があるのでしょうか。
加計は2004年に千葉科学大学を開校した際、開校式典で安倍晋三に祝辞を述べさせ、「将来の総理大臣がバックアップしている学校、就職率100%」と宣伝しまくってたそうです。今回の加計問題に安倍総理が無関係なんて、絶対にありえません。
マスコミもワールドカップや紀州のドンファンに浮かれる事なく、この問題を追及し続けてほしいです。
僕もサッカーファンなので、ワールドカップは時間が合えばTV観戦しています。自分もこういったイベントに浮かれる事なく、安倍政権や世の中の動きのチェックを怠らないよう、気を引き締めたいと思います。
配信お疲れ様です。様々な出来事が堆積していく前に風化していく。むなしさを感じますね。
もくれんさんの記事を見て、山下和美「不思議な少年」第2巻の鉄男を思い出しました。戦後、焼野原で生き残った愚鈍で不細工な鉄男は、幼少期から素晴らしい歌声を持っていました。北海道の叔父の家に母と共に身を寄せた鉄男は、牧場で働きながら牛や犬に口ずさむ。やがて母を無くし、想い人は別の男と結ばれ、自身はピカの毒に侵され始める。誰も彼の才能を評価しない。「僕はなんのために歌っているんじゃ?」。疑問が彼の心によぎります。しかし、生来のんびりとした性格の鉄男は、「まあ・・・ええか・・・」と結論します。
そんな彼を見かねて、永遠の生を持つ「不思議な少年」が舞い降りる。彼は鉄男の歌を「世界中あまたひしめく歌手たちがどんなに努力して鍛えぬいても届かない声」と評します。そして、彼をオペラの大ホールへといざなう。人生で浴びたことのない喝采に包まれる中、しかし鉄男はその幻から覚めることを望みます。彼は幻の聴衆よりも、連れていた犬に歌を聞かせることを選んだのでした。「結局、大事なのは僕が誰に向かって歌ったら気持ちいいかってことじゃけん」。
吐血し、絶命する鉄男。滂沱し、耐えるような表情でその場を立ち去る「不思議な少年」。理不尽と不遇のうちに鉄男は生を終えましたが、かれの幸福はかれの内にあったのでしょう。宿命は変えられませんが、その中でどのように生きるかは、当人次第なのでしょうね。
「ヘンリー・ダーガーのこと」
木蓮さんの奥深い論考に感心しました。
最近、益々磨きがかかってきましたね。
こちらが年上とはいえ、上から目線でごめんなさいね。
Vol.273の配信、ありがとうございました!
この事件、かなり関心を持っていました。採り挙げて下さり、ありがとうございました。
梅田耕太郎さんのような尊い自己犠牲を、社会的に最高の栄誉として讃えないのなら、全く恥ずかしい品性下劣国家です。このテの凶悪テロが起こるたびに、こういう凶悪犯に対しては、その場で集団リンチにして殺しても無罪!みたいな法律でも作れないものかと思います。
文春の抜粋を読んで、親の愛情不足という指摘に、ハッとさせられました。果たして、我が子に対して充分良質な愛情を注いだか!?と問われると、あまり自信がないかもです。
とくに、今は家を出て東京の専門学校に通っている長男に対しては、高校途中までは(愛も暴力も)比較的熱心に接していましたが、紆余曲折あって中退、ゲーム中毒のニートのような状態に。仕方ないので、バイトでもして社会性や自立性を身につけろ、といって外に出し、稼いだ金は自由に使わせ、半ば放置でした。
親失格と言われれば耳が痛いところも少なくないのですが、愛情の加減を分別できている親は、現代社会で、どのくらいいるものでしょうか。上京後、何の連絡もよこさないので、果たしてちゃんと生活できているのか、このような事件を起こしてしまわないか、結構不安です。愛情不足だったかなぁ...
規格外カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、今回も圧倒されました!!
不遇や抑圧がジャズやロックを生み出したように、絵画も、いや芸術全般、いやいや人間そのものが、元々そういうものなのかも知れませんね。
もくれん先生が仰るように、ダーガー氏に降ってきた虐待や孤独は、それが強ければ強いほど、彼の栄養となったに違いありません。「いま非常につらいが、幸いにも怨恨のような感情はない。」のも、それらを偉大な芸術に昇華させたからなのでしょうね。
いまの日本のように、権力や権威に媚びたり、集団に群れるのが善とされる羊社会、ピュアな幼稚園社会、になってしまっては、人間自体が幼稚化・単純化してしまい、優れた芸術家や優れた人材は、とても出てきそうにありません。
ダーガー氏はいまも生き続けているのでしょう。いま検討中の憲法も、彼が長年暮らしたアパートの大家さんのような、包容力あるものにしなければと強く感じました。このシリーズ、続けて欲しいです。
墓参り写真、ウケました(≧▽≦;!!放置していた墓、参りに行こっかな(^^;
今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
「ゴー宣」読みました。
かつて、1997年(平成9年)の神戸連続児童殺傷事件をゴー宣で扱った時も、
鋭い分析と、小林先生ならではの常識を柱とする描写が印象的でした。
今号も深く考えさせられますし、唸らされました。
まず、犯人の発達障害という病と、犯人が犯した許し難い犯行とは別に考えなければならないということ、
その一方で、共同体から断ち切られてしまった浮遊する個が、いかに危ういか、ということを考えさせられました。
そして、自分の命を犠牲にして、若い女性二人を含む多くの乗客を救った梅田耕太郎さんのことを、
「英雄として末永く顕彰しなければならない」という表現に胸をうたれました。
自分がもしも、梅田さんの立場におかれていたら、どうだったか・・・
自分は武道の心得も一切なく、それどころか、非力なヘタレ男です。
それでも、いざとなったら、やはり女性や子供を守って、自らが盾になる行動を取るのが、本来の男としての役割です。
しかし、頭でそう思っていても、
実際にそんな立場におかれたら、震えて、ヘタれて、何も出来ないと思います。
それどころか、とんでもない卑怯をやらかしてしまう事もあり得ます。
やはり、日頃からの構え、行いというのは大事なのだなと思います。
高森先生のブログを読んだ時も思いました。
高森先生らしく、と言いますか、
読んでいて笑いを交えられるような表現でブログを綴っておられましたが、
優先席をお年寄りや身体の不自由な人や妊婦の方などに譲る、という行為も、
頭で思っているだけでなく、日頃から心掛けておいて身につく行為だと思います。
私自身、高森先生には遠く及ばず、全然徹底出来ていないと反省します。
小林先生自身も、西部邁先生との対談でもあったかと思いますが、
日頃から律しておられることがあるのだと思います。
勿論、小林先生を、聖人君子に祭り上げようなどとは一切思いません。
高森先生もそうだと思いますが、
清濁併せ呑むのが人間で、
だからこそ、敢えて己を律する、という姿勢が大事になってくるのかな、と。
いざとなったら誰かを庇って自分が盾になる、ということも、
いきなりそれが出来る訳でもなく、
思っていたから出来る訳でもなく、
それよりももっともっと前の段階から、少しずつ日頃から心掛けて、
ようやくそこに辿り着けるか否か、ということなのかな、と思ったりします。
そして、発達障害のことと、親子のこと、共同体のことですが、
発達障害やアスペルガー症候群のように、生まれついての障害もありますし、
後天的な障害もあります。
今では昔と比べて、いろいろなことが分かって行って、
障害や病気への理解も進んでいるとは思いますが、
親子関係や共同体の希薄化は、ここ数年のことではなく、
もう随分前から萌芽があって、
現代にはどんどん深刻になっていっていることだと思います。
許されざる犯罪を犯してしまった者は、相応の罰を受けるべきで、
小島一朗も報いを受けて裁かれなければなりません。
しかし、発達障害を抱えた子を突き放した親の責任もあるでしょう。
神戸連続児童殺傷事件の時のように、犯人だけでなく、
その親兄弟まで、世間から石もて追われるようになってしまうのかもしれません。
しかし、それよりも、
殺されてしまった梅田さん、梅田さんの御家族、
怪我を負ってしまった方々が気の毒でなりません。
犯人が地獄に堕ちるのは報いから当然ではありますが、
犯人の親族の方々も辛い目にあっていくでしょう。
そして被害に遭ってしまった方々は、
それ以上に辛い目にあっていくでしょう。
何とも、やりきれない気持ちです。
「トンデモ見聞録」読みました。
山下清氏については、自伝は読んだことがないのですが、
芦屋雁之助氏が演じるドラマはよく見ていました。
しかし、山下清氏本人の自伝を読んでみたくなりました。
ヘンリー・ダーガーについては、恥ずかしながら知りませんでした。
しかし、晩年のダーガーの述懐を見ると、
私が幼い頃にはまだ存命だった人だと知りました。
そして、映画俳優、テレビスター、文筆家、アーティスト、映画監督、芸術家・・・etc.に、
現代には「大物」が生まれ辛くなってしまっている背景の一端を感じました。
ダーガー以外にも、芸術家には、生きているうちには全く評価されず、
亡くなってから評価が高くなった人がたくさんいます。
そんな芸術家達も、もし恵まれた環境に生きていたら、
その芸術を生み出せたかどうか、ということを想像してみると、
もしかしたら出来なかったかもしれない、と思うこともあります。
それも、私自身が平凡に生きている凡人だから、
分からないことかもしれません。
同じ才人、表現者としての土俵に立ったからこそ、
それが理解できることもあるのかもしれません。
私は、若い頃は「個性」に憧れてしまったことがありましたが、
それは、一人一人が普通に誰しもが持っている「個別性」ではなく、
一握りの才人や表現者しか持ちえない「個性」への叶わない憧れだったのだと、
何年かかかって、ようやく気付いたところもあります。
「個性」を持ってしまったが故に、不自由になってしまった才人は数多いるのでしょう。
そして「個性」を持ってしまった才人も、
「個性」を持たなかった他の人達同様に、普通に生きていくことへの自然な欲求というものはあったのでしょう。
しかし、その才能が、普通に生きることを許さなかった、
というか、普通に生きられなかったからこそ、その才能が開花した、
その才能が生み出した偉大な芸術に感化されて、我々の文化が豊かになって行っている、
何とも皮肉なもので、もの悲しさを感じずにはいられません。
それを考える一方で、
共謀罪やセクハラ全体主義のような巨大な動きが、
表現を一層やせ細らせていく動きには物凄く危惧を覚えます。
それは、表現をやせ細らせていくだけではなく、
その縛りの下で生きている遍く人達を、
のっぺりとした「ニンゲン」にしていってしまうからだと思います。
また逆に、その強大な縛りがあることで、
反対方向に強烈に作用するマグマが噴出すると思います。
これも恐ろしい事です。
これは、小林先生の「よしりん辻説法」を読んで気付かされたことです。
追伸:Q&Aコーナー、今週も回答ありがとうございます。
今回は特に、小林先生からの回答が予想外で驚きました。
私以外のQ&Aで気になったのは、受動喫煙のことですね。
私も喘息持ちなので、タバコ大嫌いですが、
小林先生が仰るように、喫煙ファシズムには自分も加担したくありません。
「よしりん辻説法」「ゴーマニズム宣言」(SPA!)の感想の方は、また改めて。
お墓参りでこの顔…不謹慎ですよ!
(σ≧▽≦)σ
いや~いい写真ですね(笑)
辻説法の最後のコマの絵と、りか坊さんのセリフの感じが可笑しくて可愛くて爆笑してしまいました
♪ヽ(´▽`)/
よしりん先生のセリフに賛成です!
Q&AでAKB総選挙についての質問に対する、小林先生の「AKBにはモラルを説いてもしょうがないと諦めました」という回答、AKBファンの僕にはショッキングでした。
今年の総選挙ですが、念願の1位に輝いたSKE・松井珠理奈に対するバッシングが、激しくなっています。主にまだ順位が確定していないのに、宮脇咲良(HKT)の名前が3位で呼ばれた瞬間、同じSKEの須田亜香里と抱き合ったり、宮脇咲良のスピーチ中に二人でヒソヒソ話をしていたのが、「態度が悪い」「咲良に失礼」と批判の的になっています。
僕もこの様子をTVで見ていて、少し違和感を覚えましたが「珠理奈は念願の1位になって、つい喜びを爆発させてしまったんだな」と思い直しました。
しかしその後、ネットニュースで珠理奈が開票イベント前のコンサートで、宮脇咲良に「ちゃんと踊って。それじゃAKBが終わっちゃうから」とダメ出しし、荻野由佳(NGT)から強引にマイクを奪って歌っていたという、彼女の「暴走ぶり」を知りました。この言動が開票イベントの態度にまで繋がっていたかと思うと、当初は珠理奈の1位は見事と思ってたのが、一気に失望に変わりました。
僕には珠理奈は「自分が1位にさえなればいい」「AKBグループを背負っているのは私だ」と、調子に乗りすぎているように見えました。彼女が「今まで先輩たちの何を見てきたのか」「指原の方が良かった」と批判されるのも、やむを得ない気もします。
あとNGT・中井りかも20代のヲタと半同棲状態にあると、文春にスクープされました。スピーチで謝罪はしたものの、「アイドルにもいろいろあるんだよ!」と逆切れもしていました。ヲタに莫大なお金・時間を投入させておいて「実は彼氏います」「結婚します」なんて言われたら、ヲタだってぶち切れて当然だし、そもそも詐欺と同じでしょう。
小林先生はそういった事情も踏まえて「モラルを説いても無駄だ」と思われたのでしょうか。いずれにしても、今回のQ&Aの回答は先生の「AKB決別宣言」のように思えました。
巷で話題の「大迫ハンパないって」。
滝川第二のロッカールーム、はじめてフルバージョンを見たんですが、すごくいいシーンでした。
それを何故、こんなところに書き込んだかというと、あれも「昇華」というものかなと。
あの大迫にやられたキャプテンは、たぶん負けた悔しさや、高校サッカーが終わってしまった寂しさで、涙がいつまでも止まらないのですが、同時に、自嘲ぎみのやけくその叫びで、チームメイトを笑わせるという。
笑われるのではなくて、関西人らしく、笑わせるという。
あれは、これまで必死で努力して、しかもそれがまったく通用しなくて負けた、本気で号泣する人にしか、決して出来ない「笑い」だと思いましたね・・・。
発達障害、学校で研修資料などを目にすることもありますが、
ここまで端的に分かりやすく、正確に記されているものはありません。
よしりん先生の幅広さと奥深さを改めて感じました。
私はアスペルガーのようで、言葉そのままにしかとらえられなかったり、
症状が書かれていることそのままです。
そのため対人関係に難があります。
自覚して、周りに理解してもらって何とかやっていこうと思います。
犯人は周りからの愛情が受けられなかったことが不幸でした。
娘もその気があるかもしれないので愛用を持って接しようと思います。
さて、ゴー宣は
日米地位協定、その特異性が新手馬手分かりやすく書かれています。
これが広まるだけで世の中も変わると思うのですが。
辻説法は運動、栄養、よしりん先生のおっしゃるとおりだと思います。
何年も連続で全国に行く部活のコーチをしていますが、
健康維持のために運動をしているのでなく、
人生をかけて、自分の限界を突き詰めています。
一般の人、健康維持のためには激しい運動はやめた方が良いかもしれません。
ASは通常であれば大きな事柄であれば善悪の判断は出来ます、
しかしASゆえの生きづらさで2次障害を発症します、定形者もなるよく聞く心神喪失とか言うあれです、
何故生きづらいのか?この国の村社会が大きく関係しているとおもいます、
栗原さんの母のように早々に旦那と離れ、
海外で発達障害の理解が進んだ土壌で子育てを選ぶ、
なんて事は稀です、
普通はあそこまで出来ないと思います、
小林さんがあった女性ASの方はアスピーガールと言われる女性特有のAS者です、
男性が直面するAS特有の困難とは違います、
しかし誤解して欲しくないのは、
犯行を行った彼は悪いと解っててやった、
と思います、
定形者全てへの憎悪かと、
不倫やセクハラは村社会のせいにするくせに、
発達障害は親のせいって呆れます、
以前障害者プロレスで失敗した事が全く活かせてないと思います。
小6の発達障害を持つ子の親です。ご自身が発達障害をお持ちの方に、本人も家族も地獄だと言われてしまうとこれまでのご苦労を察し、お気の毒と言うしかありません。
自分は子供達(双子なので)が発達障害だから地獄だとまでは思っていませんし、前向きに捉えられると思っています。健常者より大変な部分はあるけど。子供達本人は苦労もしていますし乗り越えなければならない事だらけに感じていると思います。だからこそ子供達が幸せだと感じられる環境を用意してやりたいです。また障害の状況は千差万別ですが、支援学級で知り合った障害児を持つ親御さんらとは親が死んだ後も子供達が幸せに生きられる仕組みが作れないか話したりしますし先行事例を知り希望を持っています。NHKでは最近よく発達障害の特集番組をやってくれています。番組など通じて皆さんの理解が進む事を望みます。その際、当事者として言いたいのですが、関わりたくない人には関わって欲しくないという事です。関わらざるを得ないから悪意が生まれるのだと思います。そしてその悪意が障害者の心にとって一番の毒だと思います。要するに障害者に優しくできる人だけ関わってくれれば十分なんです。
そのためにも社会が寛容で障害者が引け目を感じる事なく暮らせるようにしたいものです。
あれ?
私のコメントが消されてる?
何で?
あの事件には心を痛めていました。
犯人を許すことは出来ません。発達障害であることは今回のゴー宣で知りました。正直、犯人に同情はしてしまいました。けれどやはり許せません。極刑でいいでしょう。
発達障害が直接の原因では無いことなどよしりん先生の文章とても分かりやすかったです。
それでも誤読してしまっている人がちらほら見受けられます。選民意識を持ってしまう人、誤読してしまう人が一定数出てくることは仕方ない事なんでしょうね。
ライジング配信ありがとうございます。
現場で発達障害とかかわっている者として、今回の内容とても考えさせられました。
(当事者の方々もご覧になっているので、私の経験で学んだことをコメントさせて頂きます)
ASDの方々本当に毎日いろいろなことをしてくださいます。
病棟内何かトラブルが起きると、ほぼ中心にASDの方がいます。
先生のおっしゃる通り「人の気持ちが読めない」方々です。
ぽっちゃりしている人に「ごはん食べない方がいいよ。太っちゃうよ」
髪の薄い私に「なんでハゲ隠さないの。恥ずかしくないの」(まあこれはアリです)
ASDの勉強会で精神科医が言ってた言葉に
ASDの方々「お片付けしてください」がわからないので、「ほうきをロッカーに入れてください」「服をタンスの2番目の棚に入れてください」と具体的に話してみてください。
この話が(全部ではないですが)私たちのASDへの対応の基礎になっていて、家族にもお伝えしています。なにかと色々ありますが(家族の葛藤は本当に凄まじい)患者さんが退院して定期的に外来に来る姿を見ると、大変だけどなんとかなっているのかなと思っています。
精神疾患は特に本人・家族両方の教育・治療が必要と思います。病気だから犯罪を許せ。ではなく、孤立が一番危険なので(よしりん辻説法 渡る世間に殺人鬼ありと同様です)病気への対応方法を家族・地域がもっと知る機会を増やさなければと思います。その一端を我々が担わなければと感じています。未治療の方々・家族本当に困ってると感じます。
今回も問題提起してくださってありがとうございます。
よしりん先生のブログ
『11月京都開催「ゴー宣道場」は大変かも』
を拝見しました!
秋の京都は異常に人が多くホテル代は高いので
確かにオススメできませんが、
大阪でホテルを予約すれば安くできますよ!
新大阪-京都駅間はJR新快速で24分です。
(今は地震の影響がありますが)
高槻など北摂地域でホテルを取れば、
京都駅まで10分ちょいの上に
かなりホテル代が安くつきます。
カレーせんべえ氏もご存知かと思いますが、
大阪地元情報でした。
甥っ子がアスペルガー症候群です。小4の頃に診断されました。姉は育て難さを感じて悩んでいたようです。自分の育て方が悪いのでは?と。ですが診断されて、どう対応すればいいのか分かったことで少し気が楽になったようでした。幸い、ひどいイジメに合う事もなく、先生や周囲の人にも恵まれたようです。就職も決まり、今年3月大学を卒業…の予定が卒論が間に合わず就職も無しに(T_T)
ですが9月に卒業の予定です
(*^^*)
お笑い好きの明るく優しい甥っ子です。
愛情を受けて育てられた事が分かります。
愛情を受けて育って殺人をせずに済んでも
性格の癖が悪いままだと
結局家庭を持ったとき今度はその家庭が異常者を育成する温床になるのかもしれません
知恵遅れの人が勝手に不妊手術をされたというニュースがありましたが
子供は欲しければ手に入れて当然
という権利意識を誰にでも保証するのはやはり安易かな
というのが素朴な感覚かなと思います
そういえばゴー宣道場は長年開催していても
障害者や虐待についてテーマになったことがありませんね
専門家や支援団体があるのでしょうから
道場でわざわざ論じるほどのテーマでも無いのかもしれませんが
LGBTカップルや優生保護法の必要性の話もまとめて
家庭をテーマにやられても面白いのかな
と思いました
ミラーボール
キラキラ
楽しそうやなぁ
私は高槻市在住なのですが、幸いながら家屋の損壊もなく、家族も全員無事で、今のところはガスの供給がストップしている以外には特に不自由ない生活を送ることが出来ています。
ただ、時折震度2~3程度の余震が発生するので、心中穏やかではありません。
なので、今は何かを考える気力があまりなく、お笑い番組で気晴らしをする毎日なのですが、昨日の加計孝太郎の記者会見には本当に腹が立ちました。
地震とW杯の報道のどさくさに紛れて、という意図は明らか。
何でも報道機関に会見を行うという告知をしたのが、会見2時間前だったとのことで、最初から地元メディアしか相手にするつもりがなかったようです。
テレ朝は会見の現場へ急行したものの、何とシャットダウンされたとか。
全国放送のマスコミの報道が遅れたのは、映像を借り受けたりする手間がかかったためだろうと思われます。
そして、あの傲岸不遜で棒読みな謝罪コメント。
見ていて腹が立つというより、吐き気がしました。
あの会見に不審を感じるマスコミは、加計問題を徹底追及すべきです。
そして、私は今は気力が萎えていますが、前々から拙いブログをやっておりましたので、保存してあるスクラップ記事などを元に、いずれきちんと書き残しておきたいと思っております。
新しい仕事に就いたばかりで疲れるんですが、仕方がないですね。
「旨そう」と「勿体無い」が葛藤していまして、
危うく5月のゴー宣道場で頂いた「茶魔サブレ」、
賞味期限切れになるところでしたε_(゜ε゜;;)。
配信お疲れ様でした。
確かに「発達障害」=「凶悪犯罪を起こすかも」という短絡思考・偏見は禁物ですね。
ネトウヨ―喚く日本のヘドロ、あやつらの中にも発達障害者はいるのかもしれませんが、
基本的にあやつらは「中二病」みたいなアレですし・・・┐( ̄ヘ ̄)┌。
「ヘンリー・ダーガー」、とても面白い話と絵でした(^^)。
この「アウトサイダー・アート」とまではいかなくとも、自身の不遇・苦難をバネに優れた創作を成した人物なら、
私にも何人か頭に思い浮かびますが、
先ずパッと思い付きましたのは、これまた奇人でつまはじき者で、
しかしながら、エジソンを上回る発明の天才だったという、
「ニコラ・テスラ」。
「佐村河内守」。おっと、あれはただのペテン師か。
“不幸・苦境が偉大な創作に昇華される”という、
ベートーヴェン的イメージを利用したという、悪い例ですね。
ん?そう言えば、よく聞く人で誰かいたような・・・(゜゜)?
幼少の頃・・・小児喘息で苦しんで・・・親にプレハブに放り込まれたとか・・・?
そうだ!「小林よしのり」!ご両親のお墓の前で不敵な笑みを浮かべていたという!((゜◇゜))
なーるほろ、今回の『トンデモ見聞録』は、
よしりん先生のアンビリーバボーな創作活動、
その巨大山脈の秘密にも迫っていたのか!すごい説得力!w(゜▽゜;;)w
あの写真の神妙さの無さの深層心理も・・・?
なあんて、以上、私の勝手な解釈、というか思考遊戯でした。失礼しました。
しかし、もしよしりん先生のその超人的な創作エネルギーが、
何か天体の運行の法則のズレや、メスを見つけ損なった虫の悪戯で、
「小島一朗」のように社会への恨み憎しみの方に向いていたとしたら・・・?((δ皿δ;;;)))
そんなよしりん先生の創作の最高峰の一つ、『ゴー宣道場』!!
「茶魔サブレ」、美味しかったですし、「どこで買ったの?」と注目度抜群!d(^^)
今後は果たして・・・?
或いは、この頃活発な門弟さんたちの間から?
ダーガー氏のように、世に隠れた才能がここでドカン!と・・・?
(失礼、ちょっと煽ってみたくなったもので。
これも応援する気持ちの顕れということで。へっへっへっ(`ω´))。
アスペルガー・自閉症自体が最悪の問題を引き起こす訳では無く、やはり取り巻く環境の影響は大ですね、幼児虐待殺人などにも通じるものが有りますが、
親族知人にそう言う方が居て、どう向き合えるのか?は大切だと思います、例え子供がアスペルガーで無くても、親御さんの子供への幼少期からの接し方育て方環境で、取り返しのつかない行動に繋がる可能性もある訳ですから、
でも、この犯人は死刑にしないと行かんし、梅田さんへの顕彰と残された家族への手当ては必須でしょうね、
腹立たしいのは、この梅田さんの捨て身の行動に対してまで、非難するキチガイがいる事です、コイツらはアスペルガーなんか論外で、
最悪の最低の人格破綻バカです、輩です、コイツらの方が余程不治の精神の病に侵されて居て、死んでも治らないでしょうね、ゴミ屑輩に薬は治療は不要、消えて無くなれば良い。
しかし、誰でも良かったから殺す!だとか言う奴に限って、それなら在日米軍基地に殴り込めよな!って私は何時も思ってしまいます、誰でも良いなら出来るだろ?とね。
そういや、私も空気を読めない、他者を尊重しない、平気で人を傷付ける輩ですから、アスペルガーなのかな?
根性で治せる!とか宣ってた、橋下徹や戸塚校長に治して貰わないと行かんのかもしれませんね(苦笑)
トッキーさんのブログ「吐き気がする!加計学園茶番会見を許すな!」を読んで、もう黙っているのが申し訳なくて白状します。
私は加計学園岡山理科大学の卒業生です。
先日愛媛県に「理事長と首相が会って、首相が『いいね』と言った」という、虚偽の書類を出したことを謝罪していた人は、私が在学中に所属していた部活動の監督でした。言ってしまえば私の師匠です。
もう25年も前ですが風貌はほとんど変わっておらず、「この人、年を取らないのか?」と思ったほどで、話すときの口調もあんな調子でした。ヘラヘラと会見に臨んだわけではないと思います。
SPA!主催のゴー宣道場終盤でけなされていた時、私はPC画面に土下座してました。申し訳ありません。
ですが彼はおそらく佐川元国税庁長官と同じだと思います。トカゲの尻尾です。
事の重大さをどれだけ認識しているかは分かりません。
ただ学校(もちろん理大)を卒業してそのまま理大に就職した人なので、タコツボ化した学内という世間しか知らず、タコツボの中で(今となっては運悪く)出世してしまった為に、トカゲの尻尾にされたのだと思います。
ただ、少し弁護するなら、当時は現理事長である孝太郎の父、加計勉氏が理事長で、その頃は無暗矢鱈に拡大したり金儲けに走ったりしない、普通の学校でした。理事長が孝太郎になってさえいなければ・・・。
私も素直に出世を喜んで、「おめでとうございます」と次の年賀状には書いて、ついでに周囲に自慢していたと思います。もちろん今はだんまりです。リーダーの性質如何で、こんなにも極端に明暗が分かれてしまうものかと、どうしようもない無力感すら感じます。
あの、醜悪極まりない理事長の記者会見を私も見ました。首相の「いいね!」が事実だと思いました。
首相腹心の友は、揃って同じことをしているにすぎません。
ショック・ドクトリン並みのどさくさ紛れ記者会見も、記者制限も、短時間で一方的に済ませる尊大な仕切りも、腹心の友や日大がやってるのを正確に真似ただけです。怒りどころか殺意すら湧きました。
被災された方々には申し訳なくて仕方ありません。
同時に恥ずかしくてなりません。
長文失礼しました。
配信、ありがとうございます。
アスペルガーの当事者として、ここまで丁寧に簡潔にわかりやすく「発達障害」のことを記事にしていただき、ありがたく思います。子供のころから危険、甘ったれている、努力が足りないなどと言われ続け、40代になって自分がアスペルガーと計算障害だとわかり、もっと若いころにこの知識が一般に知られていたなら自分の人生、もっと、違ったものになっていたのかなと思います。その一方で「トラウマは存在しない」などと昔の心理学者の言ってもいない言葉を捏造してベストセラーになった本もあって、真贋が問われる時代でもありますが。障害があろうがなかろうが、家族の熱心な支えが人を救うのだと悟りました。両親の期待するような「普通の人」や「平凡な人間」にはなれませんでしたけど、両親が見捨てなかったおかげで今日まで生きてこられました。
木蓮さんのヘンリー・ダーガーさんの記事、読みました。きっとダーガーは書くことによって過酷な日々や孤独を紛らわせて、精神のバランスをとっていたように思えます。自分も学校でイジメにあっていた時、空想の世界を作って日々の辛さを紛らわしたり、職場でいじめられた時も、小説を書いて憂さを晴らしていました。今読むと、とても発表できないひどいものですが(笑)…ダーガーはそれを最高の高みにまで昇華させて芸術の域までもっていったのは驚愕としか言えません。ダーガーが幸せだったかどうかはおそらく本人しかわからないでしょう。でも、「作品」は多くの人に知られて「幸せ」だったのではないだろうかと思います。
AKBはとても残念に思えます。宝塚のように成長してアイドルの登竜門のようになるかと思っていたのですが。まだ、応援したいメンバーがいるので視野の片隅には置いておきますが、以前のように熱心にはなれません。
木蘭先生のトンデモ見聞録、強烈に印象に残りました。先週号のハンス・ベルメールも強烈でしたが、今週号のヘンリー・ダーガー、その生き様はショックでした。
この人に、その作品に相応しい分のお金を与えようとしても、『私の生活の邪魔をしないでくれ!』と拒否されたように思う。『生き甲斐を、楽しみを、喜びを奪わないでくれ!』と言われそうな気がしました。
成功して、評価されて、お金持ちになるのが、必ずしも人間の幸せじゃあないのかなと思いました。それぞれの運命、それぞれの才能、それぞれに与えられた生を全うする事が、幸せなのでしょうか。
私は、ダーガーやベルメールの作品を自ら見ようとして、何かを感じるタイプじゃあない気がします。木蘭先生の文章を読み、それぞれのバックグラウンドを知りながら作品を見ると、惹き付けられるような、吸い込まれるような感覚になりました。
芸術、芸術家の持つ、人間の闇、業、狂気などは、何とも言えず魅力的な気がします。特化した偏執性は、失ってはいけないものですね。
どうもありがとうございました。次も、期待しております。
加計孝太郎の記者会見。開いたタイミングも大方アリバイ作りでしょうが、会見での身振り手振りを見るだけでも「こいつは相当なクソ野郎だな」と判断できます。
しかも地元メディアのスポンサーでもあるので、会見に居た記者も突っ込んだ質問が出来なかったようです。とことん国民を見下していますね。
只一点だけ、安全な場所で気が緩んだのか、「証人喚問お待ちしています」と発言していました。ぜひとも国会で存分に熱弁していただきたいものです。
>>69
成る程、以前にもなんかニコニコ自体の不具合で偶にコメントが消えたりするらしいので、消されたかは分かりませんよ、
でも、安倍晋三軍団や内田正人を殺せはマズイかも、逆に彼奴らは白日の下に晒して滅された方が良いです、テロなんか寧ろ甘いですよ、市中引き回しの後打首獄門が一番です、今の日本の司法には出来なくとも、私ら国民が大バッシングと選挙で引き摺り下ろす以外に無いです、フランス革命みたいな事は出来ずとも。
左翼活動家達もそうですけど、在日米軍基地に直接殴り込んだと言う話は聞いた事が有りませんし、やるならアメリカに対してでしょ、誰もやらないと高を括って宗主国然としてる訳ですからね。
大阪のワイドショー特別報告者です。
大阪朝の人気番組
『朝生ワイド す・またん!』で
加計孝太郎の記者会見について
結構取り上げていました。
それもかなり批判的に。
大阪北部地震とワールドカップ日本戦の
タイミングを図ったこと、
二時間前に突然記者会見を告知したこと、
地震までも利用するその見え見えの姑息さを
番組内で何度も批判的に取り合えげていました。
はい、実はこの番組、
普段は安倍くんのお仲間、辛坊治郎が
ニュース解説をするのですが、
その日は休みだったらしく
野村明大という人がニュース
解説をされていました。
いやあ、やる人間が変わるだけで
がらりと番組の性格が変わるから面白い。
太鼓持ちなのか、
全うな権力批判ができるのか?
世の流れもこのように一変する
可能性を秘めているんでしょう。
それにしても人間の脳は複雑で大いなる謎を秘めてますね。
少し何か歯車がずれただけでアスペルガーなどの発達障害になったりサイコパスになったり。
もし、安倍晋三氏が将来、昇天することがあったなら、未来の脳医学の発展のために、是非、彼の脳は標本として取っておいてもらいたいですね。どうやったらあの利己的な思考回路が出来上がるのか?将来、研究してもらいたいものです。
少し今回の話題から脱線しますが、
多分、そういう発達障碍者や精神異常者が在日米軍とか加計学園とかに目が向かないのは、やってもまけると分かっているからなんだろうと思います。だから、自分よりも弱いものの方へ目を向ける、やつあたりして、強者にお前たちが差別するから、こんなことになるんだぞ、と訴えたいのでしょう。ある意味賢いのかも知れません。
差別論でよしりん先生が描かれた、ポカQさんとヒロイさんをモデルにしてみた漫画と同じ構造なのだろうと思うのです。
しかし、そういうのを私は卑怯と非難します。そんなに生きるのが嫌だ、死にたいと思うのなら、アントニー・バークリーの「試行錯誤」の主人公のような行動をとったらどうだ、と(だからって、殺人を推奨してはいけない、とも思うのですが。こういうところはこざかしいのかな)。
せめて、田中正造あたりの行動は見習って欲しいと思います。
山尾志桜里議員の、「私たちは誰でも少数者なんだ」という言葉、心に染み入りました。
よしりん先生にとって、久しぶりの靖國はいかがだったのでしょうか。
そろそろ纏めます。
発達障害、周りからの愛情で救われるというのはそのとおりだと思います。
私の弟は脳裂傷(?)という先天的な脳の奇形でてんかん症状が出ている、
ということを40前になって診断され、今では立派は精神1級障がい者です。
大学病院の専門医でもこの病気で歩いている人は初めてということでしたが、
家族は全く気づかずに過ごしました。
運動神経は悪かったですが、周りから愛され、地区の少年ソフトでもライトで8番でキャプテンでした。
小学校は普通校に行ったんですか?えっ大学まで行ったんですか?
と専門医は驚いていましたが、国立行きましたけど何か?という感じです。
就職氷河期に鈍くさい地方大学出では就職がなく、
最後は給料未払いを続けた上に訴える・脅すといったブラック企業を経て、今の勤務時間がきわめて長い東京の零細企業にたどり着きました。
周りからは暖かく支えられ、本人はやりがいを感じて勤めているようです。
その社長の息子さんがてんかんで、同じ症状に気づいて病院へ行けと言われて発見の運びに。
家族にとっては普通なので病気・障がいだとは夢にも思いませんでした。
今まで病状悪化することなく生きてきたので知らぬが仏ということはあったかもしれません。
元々車は運転しないように言ってましたが会社の車で事故することもあり、病気が発見されたことによって良い部分ももちろんあります。
本人は重々しく言ってきて、母親もショックのようでしたが、
別に結婚できないのはそのせいでもないし、ここまで生きてきてみんないつ死ぬかは分からないし、たいしたことじゃないと深刻にならないように言っています。
何かあって帰ってきたときのために、その筋の人には相談してアドバイスはもらっておりますが。
やはり憲法では稼げないですよね、
戦争は稼ぎ頭ですよね、
頑張って下さい。
こんばんは、ライジング配信ありがとうございますvv
親との関係に問題があった人物が事件を起こすと、「誰でもよかったのなら親を殺せ!!無関係の人を巻き込むな!!」と思わずにはいられません。この小島容疑者が親を殺さなかったのは、親への甘えや期待があったからではないかと思います。
世間の注目が集まりそうな事件を起こして親の関心を自分へ向けさせたい、親に「自分が悪かった、お前を愛している」と言ってほしい。このようなことを期待していからこそ親ではなく、無関係の人たちに刃を向けたのです。
小島容疑者の父親は「自分は無関係だ」と無関心を装っていますが、その無関心さが犯人の身勝手な人格を助長させたのです。
以前新聞で、父親との楽しい思い出がある子ほど非行に走らない割合が高いと読んだことがあります。
この父親は栗原類さんの母親のように「自分と子供は別々の人格を持った人間」と認めようとせず、「自分と血が繋がってるなら自分のやり方が通用して当然」と自らのエゴを一方的に押しつけ続けてきた挙句、今回の事件を起こしたように自分の思い通りに育たなければ親としての責任を放棄して「自分は無関係だ」と言い放ち自分も被害者であるかのように振る舞っているのです。
父親も母親も欲しかったのは小島容疑者ではなく、小島容疑者と同じ顔をした「自分にとって都合のいい子」だったのでしょう。自分のやり方に素直に従ってくれて、自分の手を煩わせない普通の子ならどんな子でもよかったのです。
そんな都合のよい普通の子なんてどこにもいませんけど。
どんな酷い親に育てられたのだとしても、最後の砦は自分自身です。
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」という茨木のり子さんの詩があります。
中学生のときにこの詩と出会い、最後の最後で自分を守ることができるのは、他の誰でもない自分自身だけなのだと気づきました。
小島容疑者は犯行理由までも、自分を受け入れてくれない社会のせいにしました。
梅田さんを殺したのは小島容疑者であり、小島容疑者を受け入れなかった社会ではありません。この時点で小島容疑者は被害者ではなく、同情の余地のない殺人犯になり下がったのです。
小島容疑者は一生受け入れないかもしれませんが、小島容疑者を殺人犯にしたのは紛れもなく、小島容疑者ただ一人です。
それでは、投稿します。少し長くなりますが、ご容赦ください。
今更ながら、告白しますが(もう何度も言ってるような気もしますが)、
私自身、正真正銘のアスペルガー症候群です。自慢する気もないですが。
しかし、いろいろな本をよんでみても、自分と他人とがどう違うのか、全くと言っていいほど分かりません。誰だって、相手の意志や考えが分からず、それを読み取るために、相手の表情や態度を観察して、苦労しているのではないか、と。
自分がもの凄く甘えているのではないか、と思いつつ、分からないことは分からないとなやみ、でもシャーロック・ホームズにもならないといけないのだ、迷惑をかけるから、と。
ほかのかたの文もよませていただきましたが、それぞれに深い悩みをかかえておられるのだ、と感歎しました。だから、これから記すことは蛇足なのだろうと思います。
自分の場合、親から「お前のようなお人好しは借金の保証人にされる」と言われてきました。それと、「サザエさんのカツオくんになれ」とも。だから、そのようになろうと努力してみたら、非常に自己防衛的に、人からはひねくれものと呼ばれるようになったようです。ひょっとしたら、逆説的な言い方になりますが、お人好しの人ほど、ひねくれてしまうものなのかも知れないです。
もっとも、今回の例ような、虐待は受けてはいませんでしたが。「獅子の子落とし」はよく言われました。養子にやる、とも。
だから、よしりん先生が親から鍛えられた、という話を聞いて、この方も大変な思いをしてこられたのだろうと思いつつ、それも親の愛情の一種なのだろうという変な錯覚に陥ってしまうのです。私には喘息の苦しさが分からないので、そんなふうに感じてはならないのですが。
それと、ほかの人が昨日は友好的だったのが、今日は敵意丸出し、といった状況を日常茶飯事で経験しています。だから、人間は二重人格で怒りっぽいのではないか、というふうに感じたりします。
少し実話を記します。
昔、とある教育関係の会社(今は存在しません)につとめていた時、とある問題のある会員の生徒に注意をした方が良い、ということを提案したら、「そういうことはしない方がよい、担当の営業ともめ事になるから」という意見が多数でした(少し説明しておくと、その会社には営業はなく、営業の販社と提携して会員を集めるという方式をとっており、かつてはたくさんあったものが、とある一強に集約しつつある、といった状態でした)。それで納得しておけば良かったのでしょうが、何か一つのことにこだわってしまうと、より優れた論理がないと止められないという「性格」が出てしまったのでしょう。なおも主張をつづけたら、「そんなにいうなら、あなた個人の意見としてこれこれこう思うと書いて、Faxでおくったらどうですか」と言われました。
「そうか、その手があるのか」とその言葉を真に受けた自分は、その通りにしました。当然のことながら、後で上司に呼び出されて、クレームになっていると注意されました。自分がFAXを送ったことを、その提案をした人が上司に報告をした、とも聞いたので、「なぜそんなことを報告したんですか」と尋ねました。そうしたら、「まさか、自分の名前を書けばFaxして良い、と受け取ったんですか!」とびっくりしていました。
話題を道場のことにしますが、かつて宮城元師範がアイヌ問題で叱責を受けた時、自分はアイヌ衣裳は不謹慎という意見に賛成だったので、納得していましたが、かりに自分がもしもその立場だとしたら、廻りの空気も考えず、自分はこう思う、という意見を延々と説明していたろうと想像します。そして、周囲のしらけた状態をみて、唖然とし、「意見を言ってくださいと言ったから、説明したのに、なぜ人は嘘をつくのか」とか思ったのではないのでしょうか。
すみません。このような事例を出して。ただ、その後、宮城氏がツイッター上で墮落しているのを発見したら、堀辺さんもその現状をみて、悲しんでいたのではないか、というつまらない、分をわきまえない想像をしたのです。だから、切通さんも同じようになってしまうのではないか、という有らぬことを思いました。だから、以前に記したようなことを投稿したのです。私がそのようなことを考える立場ではないのに、いらぬことをした、と反省しています。
ですから、切通さんがいちおう道場とのつながりを保てる、と分かったので、喜びました。あのような形でも、とても良かったと思いました。宮城さんも反省するなら、何とか復帰できるようにして欲しいとも思います。
私が何を言いたいのかというと、このように廻りの思考がよめず、雰囲気や暗黙の諒解がないため、アスペルガーと呼ばれる人は、あれこれ空想を思い巡らし、「推理」をします。そして、余計にあさっての方向へ行ってしまい、コミュニケーション障碍におちいってしまうのだと思うのです。そして、自分ができる範囲を超越して頑張ってしまい、ますます八方塞がりの状況を自ら招いてしまうのでしょう。
しかし、その結果はやはり自分で負わないといけないのです。たとえ、本人の生まれつきのものだとしても、育てられ方の問題だとしても。すべてを親の責任にするのは、自分の権利をも投げ出すことになりかねないですし、卑怯に思えてなりません。親だって、完全な人間ではないのですから。
それでもよく思うのは、「何か不満があるなら、自分がどういう行動をとって、何がいけなくて、不快になっているのか、分かりやすく論理的に説明して欲しい」ということなのですが、そのようなことをする人は、そんなにいないと思います。なぜなら、嫌いな人に話しかけたい人なんていないと思うから。私の場合は、自分や周囲に危害や暴力を加えるものを嫌いになるだけで、生理的嫌悪感がよく分からないです。
私はやはり新幹線殺人事件の犯人には同情はできません。勿論、学校に復讐したいとかいう、根性のねじ曲がったのについても。理由がまったく利己的で、自分のことしか考えていないからです。とはいえ、自分がそんなことを言えるほど立派か、と問われると考えてしまうのですが。
ありきたりな言い方になりますが、発達障碍への理解がもっと深まってくれることを祈ります。前回のセクハラ用語の言い換えみたいになりますが、やはり言葉は大切で重要なものだと思います。
木蘭さんの方は、また改めて。こんなに長くしたくはなかったのですが、今回の話題はどうしてもこの位必要なので、ご諒承ください。
今週号フラッシュの、よしりん辻説法、最高でした♪ いっぱい笑いました♪
りか坊のキュートさは相変わらずでした☆ 色んな角度からの輪郭が見れて可愛楽しかったです♪
今週号は、色んな場面での、よしりんに爆笑しました♪☆ セリフも良かったですが、そのお顔が超面白かったです♪ あと体と、動きが♪
(^∇^)
ギャグマンガですよね、よしりん辻説法は☆♪
そして、好例の、先生の自宅での食事写真が見られたのが、また良かったです☆☆ ホント美味しそうですよね♪☆ 朝昼晩と、デザートまで見れた♪
(*^-^*)
そしてオチのゾンビ。
(OдO)←ゾンビ
バツグンの説得力と共に、サイコーに可笑しく、楽しかったです!!!
今号のゴー宣、唸りながら読み終わりました。
まず、梅田耕太郎さんは、英雄として顕彰したいですし、語り継いでいきたいです。まさに、英雄だと思います。女性を助けるため、命を賭して戦った。ヒーローです☆☆☆
そして犯人。子供に、基本的な愛情を注げない大人は、親になる資格が有りませんね。父親は自尊心だけが強く、母親は面倒臭がりで、ばあちゃんは真面目に生きている人では無い気がします。子供は、自分自身で精神科へなんか行きたくないはずです。それを親は、連れて行こうとしないばかりか、本人が思春期になり、きっと生き辛さに堪らなくなって自らの足で行こうと決心したにも関わらず、お金が高いからと邪魔をする。最低な親ですね。
あと、小林先生が少し前におっしゃっていましたが、常に自分も武器を携帯しておかねばならない気がしています。伸び縮みする警棒とかが最適ですかね。
梅田さんの他に、何人かの男性が、武器になる物を手に対処出来なかったものでしょうか。真剣に、現場へ想像力を働かせると…、やはり、梅田耕太郎さんの行動は、賞賛しても余りある、凄い行為としか言えません。尊敬致します。
木蘭先生の見聞録の、ダーガーの話を思い出すのですが、孤児院や知的障害児の施設で、子供をイジメたり虐待する大人たちは、どんな心境で、そのような行為に及ぶのでしょうか。子供への八つ当たりでしょうか。弱い者へのイジメでしょうか。そんな場所で、そんな行為に及んだら、もう子供には逃げ場が無くなってしまうと想像出来ないのか。自分は大人で、相手は子供と、分かって居るのか。
強い者が弱い者を守らない図は、心が寒くなりますね。
梅田耕太郎さんの、ご冥福をお祈りすると共に、顕彰致します。
編集後記の、数々のお写真、とても良かったです。岸端編集長、どうもありがとうございました♪
まず、先生のお墓参りの写真。先生は、満面の笑顔でご両親へお墓参りされるのですね。面白くも、先生らしい♪
そして、超美味しそうで高級そうなお寿司屋さんの写真。せ、先生のお顔が、こ、怖いです。拳で、ぶん殴られそうです。
お酒も写っていて、美味しそうで涎が出てきてしまいますね♪
それから、師範方の打ち上げでの写真。井上教授や山尾先生まで居られて、心の和む、いい風景ですね☆♪ 山尾先生、またいっぱい、お酒を飲まれたかな。
(^-^)
編集長も含め、女性も多く、人数の比率もベストですね☆♪
そして、設営隊の方々との二次会☆☆☆ カラオケ、超楽しそうですね♪
やはり、頑張った人には、その分の、楽しいことや嬉しいこと、素敵なことがある。人生、こうでなくっちゃと思います♪☆
小林先生や師範方の生歌、聴いてみたい…。
とても楽しい写真でした。
戦争論は、差別と自民擦り寄りがしたい人たちからも飛びつかれてしまっただけで
誤読を正そうとしても元々そういう人達なので
そんなに意味があるのかなと心配です。
新戦争論1でやったので十分だと思います。
それよりは沖縄戦論など、まだ踏み込んでいない領域を拡大させてもらった方が
先生の才能がもったいなくないように思います。
戦争論の誤読直しなんかは、ファンの間でやっておけば良かったのに力になれて居なかったのは
申し訳ありません
お邪魔致します。
週一で我が家にお出での、ヤクルトレディさん(「レディ」の呼称に相応しいお美しい女性販売員さん。この感覚って差別?セクハラ?)から、いつもの様にヤクルトを購入した後に、今週号のFLASHを表紙からお見せして、
「こういう雑誌は、普通目になさらないでしょうけれど・・・」と言いながら『よしりん辻説法』のヤクルト推し!のコマをお見せすると、とても喜んで頂けました!
「おぼっちゃまくん」の方ですね!とよしりん先生の事は分って頂けたので。これが月一連載の「社会時評、風刺漫画」で毎回、真面目なテーマを面白おかしく描かれている事をお伝えして、流石にご自分では買い辛いだろうと『写真週刊誌FLASH 2018年7月3日号小林よしのりさん「よしりん辻説法」』のメモをお渡しして、今コンビニで買えますから(事務所の)男性社員さんにでも教えて差し上げて下さいと言づけると、
「帰ってマネージャーに伝えます!」とのご返事を頂けました。
こういう事をきっかけに「常識感覚」に溢れたよしりん先生の漫画が「庶民」の中で広まる一助になれば、と思った次第です。
今更だけど辻説法の「よしりん食」は昔のゴー宣で描いてたのとかなり変わってきてたな
かつては「昼は中華か肉、刺身とかは体が冷えて力が出ない」「3時には脳がおやつを欲しがる」「夕飯のご飯は少量」とか載ってましたが、これもアップデートでしょうね
またまた、私のコメントが消されてる?
何で?
◆《新番組》【ザ談会 ー東京暮らしー】
平成30年4月1日に行われたゴー宣道場門下生4名による座談会!
・第1回 才能暮らし
https://www.youtube.com/watch?v=duSJH3yE_KI&list=PLWOOmgQXPZkxqDOlTDF91HE-YbUonKSWw
ゴー宣道場の門弟でCGデザイナーの「けろ坊」と、同じく門弟でCGクリエイターの「P村」が、『クリエイターの葛藤』について業界の裏話を自身の裏話を交えて語ります!
才能がなければ淘汰される厳しい才能の世界に飛び込んでいったのは、とある「ゴー宣の言葉」がキッカケだった!?
「ゴー宣のおかげで、今の自分がいる」と断言したその理由とは?
門下生の「roots」と「ちぇぶ」も加わり、現場から憲法まで幅広く議論が展開していきます。
◆【5/3第72回拡大版ゴー宣道場おさらい会】
2018年5月13日に行われた「5/3第72回拡大版ゴー宣道場おさらい会」の動画です。
道場の設営にも関わったゴー宣道場門弟が集まって語ります。
●#4 政治に怒っていることを日本人はなぜ表さない?
https://www.youtube.com/watch?v=FqWWUTwJcMQ&index=4&list=PLWOOmgQXPZkz0qh6dopNFrf4gKfPX_Eb6
アメリカのとある高校で銃乱射事件が起こり、
その高校の生徒達がこんな悲劇を二度と起こしてはならないと、銃規制のために立ち上がった。
高校生達の呼びかけをきっかけに、アメリカの各地で銃規制のデモが起こるなどのムーブメントがおきた。
アメリカをはじめ、諸外国では国民が政治に怒っている時に、はっきり意思表示をする。
では日本ではどうか?
そもそも、日本では政治の話を公共の場でできないという雰囲気がある。
また、政治に対して何をやっても無駄ではないかという諦めもある。
本当にそうなのか?
アメリカのデモの話をきっかけに熱い議論が展開されていきます。
どうぞご覧ください。
●#5 Pさんの自己紹介
https://www.youtube.com/watch?v=NEpNyvJLN2U&index=5&list=PLWOOmgQXPZkz0qh6dopNFrf4gKfPX_Eb6
喋る言葉すべてが放送禁止!?
噂のPさんの自己紹介から話題は一気にそれまくり…。
おぼっちゃまくんは禁じられたアニメだった!?
女の子もともだちんこってしたの?
みんな大好きな漫画とアニメの話でこの日一番の盛り上がり!
果たして本筋に戻れるのでしょうか…。
与論島の美しい海と共にお楽しみください♪
おまけもあるよ!
●#6 個を確立するのは難しいのか
https://www.youtube.com/watch?v=ZxgTT6k5E5Y&index=6&list=PLWOOmgQXPZkz0qh6dopNFrf4gKfPX_Eb6
政治もマスコミもあてにならない、信頼できない。
こんな状況を変えていくために、どう声をあげていけばいいのだろう?デモ?SNS?
共同体の中で、仕事の現場の中で、自分の「個」を確立して生きていくって本当に難しいよね…
門弟・門下生達の模索は続きます。
今回も、与論島の美しい海と共にお楽しみください♪
・・・
今週の配信分は全て関東在住の門弟・門下生による議論です♪
収録・動画制作・案内文とそれぞれの参加者が分担して作成しています♪♪
動画制作の勉強会を開催するなど、初めてのことにも挑戦されています☆
【門下生チャンネル】は「ゴー宣道場に参加する者同士が、自由に議論を楽しもう」という主旨でお送りしています。
動画・音声データの持ち込み、門下生チャンネルでやって欲しい企画の持ち込み等、なんでも受け付けておりますo(^o^)o
《門下生チャンネルに関する問い合わせ先》
chiho.gosen.dojo@gmail.com
なんでコメント消されたか、わかりませんか?
あれ、単なる殺人教唆ですよ。
そもそも「誰でもよかった」という言葉を字面通りに解釈しているのがおかしな話で、普通は「(簡単に殺せる相手なら)誰でもよかった」という意味であることくらいわかるでしょう。
そんな犯人に「アレを殺せばよかったのに」と言っても全く無意味であり、公序良俗に反するだけです。
今日、6月23日は、沖縄慰霊の日だって、知っていますか?
よしりん先生!ストックNO.1は今の若い人に通じるかどうか微妙だと思います!
・・・という所で終わらせたかったのですが、ちょっと世の中が異様になっていて、どうにもいけません。
ニヒリズムに陥った異常者による殺傷事件は毎月の様に起こるし、それに対して良俗を無視したコメントは付くし、今日は沖縄慰霊の日だというのになんとなくW杯でそっちのけだし。
内政も外交もボロボロだというのに、そこには目を向けず、「まだまだ日本はこれからだ!」というイメージばかり目立つのはヘンですね。
大丈夫、最近は洗剤のcmになってるから
こういうコメント欄て公共の場なのか仲間内の(言葉は荒いけど)ダべりの場なのか、あるいはその中間とも言える新しい場所なのか
インターネットも誕生から20幾年の時間が流れたのに未だに判然としないものがありますね
締切(大迫)半端ないって!ちとウケたw
タバコかあ…私も喘息持ちでレルベア手離せない生活を送っては居て、でも以前の職場では老若男女問わず喫煙者多くて、まあ副流煙からは何時も逃げるのが一番と吸ってる人には近づかないようにしていました。
今や電車も飛行機もそれこそホテルも快適で、タバコの匂いがしない場所が増えた事は私らにはとてもありがたいです、しかしだからと言ってタバコ禁止だ!を全体主義にはしたくないです、
ホント、分煙は可能だと、あくまでも個人的には考えて居ますから。ウチのお店も禁煙を歌っては居ませんけど、女性のお客様がほとんどで一応店の外にも吸殻入れは常備しては有りますから、
自然と「タバコ禁止ですか?」なんて言われたりしないですからね、普通に環境を整える事は、個人なら何とか可能かな?と、甘い事を考えるのでした。
他者の事はまるで言えない私だけど、他者を害する類の表現ってのはやはり慎むべきでしょうね、問題はそれが解らないのか解っていても思わず書いてしまうのか?は、
ネット二次元の世界は完全にアウトにならない状態から一つも進まない現状が有ると言う事でしょうね、ツイッターなんか申し訳有りませんが、2ちゃんと何が違うのか?に既になってるし、
Facebookもそう、多分mixiなんかもやった事ないけどそうなんだと思います、オープンクローズド関係無く、管理者パトローラーが常駐して警告出したり消去したりYouTubeチャンネル爆破(Ban?)したりしないと取り締まれない、また何処かで同じ事を繰り返すだけで、
それこそ、支那大陸みたいにガチガチに検閲するしかないのかも知れませんね、結局は自分の首を自分で閉める…日々述懐し、反省をしないといかんと私も思います、猿でも反省出来るんだし、猿以下の私はもっと頑張らないといかんですね。
禁煙や嫌煙の話題になると、いつも筒井康隆氏の「最後の喫煙者」を思い出します。嫌煙ファシズムを皮肉った名作ですね。被害者の暴力というのは恐ろしい。民族や宗教紛争の拡大だって結局はこれでしょう。やられた側が過剰にやり返して、その連鎖が止まらなくなる。応報感情を正義のオブラートで包んだとき、人は一番残酷になる。それで世の中良くなるわけがないので、私も反対です。
とはいえ、人間は復讐劇が大好きですね。最近も、テレビで「モンテクリスト伯」のドラマがやっていましたが、非常に面白かった。必殺仕事人シリーズは未だに継続していますし、二時間ドラマは大抵復讐がテーマです。倍返しだ、というのが流行したこともありました。復讐を愉しむという感情は、きっと誰にでもあるのだと思います。それはいいとか悪いとかとは別次元なのでしょうが、少なくとも全面的に肯定して賞賛されるほどご立派なものではない、そう思います。応報感情をただ頭から否定しても、それは消えない。我慢でなく、昇華が必要なのでしょうね。
門下生動画チャンネル見ました。
確かに日本は政治の話ができないですね。
ちなみに「社会の先生」同士は歴史や政治の話しないです。
政治観や歴史観が違うと関係性に影響が出るためと
いうこともあると思います。
政治の話ができないので深まらない、
無茶苦茶な話がまかり通っているのだと思います。
国も国民も堕落ですね。
私43歳ですがおぼっちゃまくんは周りで流行ってませんでした。
ジャンプで始まったばかりのドラゴンボールや
キン肉マン、北斗の拳などを読んでいてコロコロコミックは
読んでませんでした。
「個を確立するのは難しいか?」
難しいです。
「農業でさえ」と言われていましたが、
身分保障のある公務員でさえ難しいです。
職員が役所に言っても変わらない、
権力を持っている人は正しいことをしたいわけではなく、
人のためになることをしたいわけでもなく、
ただただ私利私欲のためにやっている、
自分の権力を誇示したいだけです。
事情を知るものが言っても変わらないので、
一般人が行政を変えるというのは難しいと思います。
SNSに投稿しても反応は薄いです。
県庁時代の上司は「理屈と腹だけや」と言っていました。
「組織内議員」を立てて主張したこともありましたが。
たぶん、よしりん先生も観るんだろうなと思って、紹介致します。
こないだ6/21木曜の、FMラジオJ-WAVEの番組、よしりん先生も出た事
のある『JAM THE WORLD』で、夜8時からの後半、堀潤氏のナビゲートで、
「映画『返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す』の原案者、宮川徹志さん
をお迎えして、1972年当時を振り返りながら、沖縄問題解決の糸口を探る」というコーナーがありました。
この宮川徹志さんという方はNHKの方で、当時の北米第一課長、千葉一夫
という人がいろんな面で魅力的すぎて、ドキュメンタリーではおさめきれ
ず、映画にしたという事でした。
この気骨ある人物のおかげで沖縄返還交渉は前進出来た。しかし彼は
2004年かな?に亡くなり、2009年民主党政権時岡田外務大臣のもと調査・
情報開示された密約問題について多くの事を知りながら、語る事ができず
じまいで、結局多くの事がわからずじまいになってしまった。
とにかく、radikoのタイムフリー機能を使って、
聞いてみてください。せっかく沖縄慰霊の日だし。
スマホで聴いて、PCで聴いて。二回聴けますよ。
20:10過ぎからでもOK。
この映画の話を基に、今現在の沖縄問題の交渉の仕方について考える。
http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20180621190000
映画『返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す』公式サイト。
主役は井浦新。6/30(土)ポレポレ東中野を皮切りに全国公開。
http://www.henkan-movie.com/
ラジオ番組『JAM THE WORLD』ホームページ。
今のとこ、木曜の放送の目次が出ています。
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/
「密約問題」って何か、知らない方のために、こちら。
https://www.nhk.or.jp/politics/kotoba/3859.html
ちなみにこの映画、トークイベントを、そのポレポレ東中野で
たくさん予定してまして、7/4は伊勢崎賢治氏、7/6は望月衣塑子氏、
7/7は堀潤氏がお昼の回上映後に出ます。詳しくは上記の
映画公式サイトのトップページの下の方の、
「上映期間中イベント多数開催」ってとこをクリックしてください。
よしりん先生の、この映画の感想が、聴いてみたいです。
喫煙と言えば、私の住んでいる某市でも、喫煙者のための「隔離場所」が駅前にあって、吸いたい人はそこで吸ってください、みたいになっていますが、あれを見て、何なんだろうといつも感じています。
私自身も、親の寝たばこでかなり苦しめられた方で、たばこは今にいたるまでそれほど吸っていません。やってみようとしたこともあったけれど、からだが拒絶してしまいます。酒の方は飲み会では飲むけれども、そういう時だけで、一人で晩酌はしないですね。
むしろ、コーヒーの方を愛用・多飲しています。一日中飲んでいますから。もうひとつの問題のこともあるし。それでもよく気絶しますが。
私にとってそれは、レインボーマンの「ヨガのなんちゃら」みたいな感じです。
木蘭さんの方の感想を記します。
話をよんでいて、パトリシア・ハイスミスのこんな短篇を思い出しました。
とある小説家志望の男が作家になろうとして応募を繰り返すが、いくらやっても構成不足とか批評されて、落選を繰り返していた。そこで、彼は何度も頭の中で構成や文章表現を練り直し、やっと完全なものができあがった、と思った途端、それを文章をして書き記すことに愚かさを感じた。せっかく頭の中で小説が完成しているのに、なぜそれをいちいち文章として具現化する手間をかけなければならないのか、と思い、原稿用紙にうつすことをやめてしまった。その後に作成した小説も、同じように頭の中だけで構築した。そうこうするうちに彼は年を取り、なくなってしまった。
彼には息子がいたが、学校で父親の職業を尋ねられるたびに、「では、どんな話を発表しているの」ともきかれ、答えられずにつらい思いをしていた。しかし、彼の妻は、夫のことを大作家だと喧伝し、自慢していた。やがて彼女にも神に召される日が訪れたが、最後まで夫が大家であることを信じて疑わなかった、という話です。
結局、人は誰かに認めてもらいたくて話をつくるのではなく、自分自身のために話を作るのだと思います。しかし、それが一度でも誰かに認めてもらえる瞬間があったら、それを形にしたくなるんだろうと思うのですが・・・的外れでしょうか。
自分もやってみたことがあるのですが、言われたことは、
「面白くない」「人物が多すぎてごちゃごちゃしていて、誰が誰だか分からない」「短いのをつくったら」「気分をかえて、ほかのをつくったら」
そんな感想ばかりでした。じゃあ、どうしたら面白くなるのか、と尋ねると「わからない」という返事ばかり。そのことが、自分には不思議でたまりませんでした。理由が分からないのに、なぜ面白くないと言えるのか、と。それに、多いといっても、みんな必要な人物んばかりだったから、どうしても誰かを削ろうとしても、できませんでした。どうしても、そこから始めないといけない物語なので、ほかにつくりたいものがあっても、それも不可能でした。
きっと、そのダーガーという人もその話を世間に発表したかったのでしょうし、人に見せたことがあったのかも知れないと思うのです(そうでなければ自伝を記すということはあり得ないし、自分の話の挿し絵をかいたり、自身で製本することもないだろうと思う)。しかし、面白くないと言われ、くさってしまったのではないのでしょうか。それで、一人で楽しむだけで満足するようになったのでは、と想像するのです。その方が、彼にとっては幸せだったのでしょうか。
ちなみに、自分の場合はまだあきらめてはいません。
あまりうまくまとまりませんでしたが、こんな感じでよいでしょうか。
なお、みなさんが話題にしているよしりん先生の墓参りの件ですが、私にはカメラを向けられて照れ隠しをしているように思えたのですが、これも違ってるのでしょうか。それとも、誰かが面白い顔をして笑わせたのでしょうか。
この程度の空想力では、まだ無理でしょうか?
こんにチワワ。
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
新幹線殺人事件の犯人の境遇は確かに悲惨だと思います。だからといって赦されるべきものでもありません。
そして子供に愛情をかけない親、これはもう鬼畜ですね。
両親によるネグレクトが「砂粒の個」を育てたように思います。
今回の事件は、発達障害の犯人が引き起こした凄惨な殺人事件ですが、思考停止した現在の日本では「発達障害=殺人犯」と短絡的になりそうで恐ろしいですね。
発達障害が原因ではなく砂粒の個が引き起こした事件と見るのが真っ当だと思います。
自分がその場にいたら、と考えても答えは出せそうにありません。
自分は立ち向かえるのか逃げ出すのか…
他の誰も加勢しなかったことを非難する向きもあろうかと思いますが、僕に彼らを非難する資格はありません。
その意味で自身の危険を顧みずに行動に移せた梅田氏は賞賛に値します。
こんにチワワ。
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
ヘンリー・ダーガー、やっぱり知りませんでした。
彼のバックグラウンドを知らないまま作品を観ても、恐らく僕の心の琴線には触れなかったろうと思います。
ぱっと見、なにかの広告用の絵かと思ってしまいました。
芸術家と偏執性シリーズで取り上げられるアーティストは、凡人には想像も及ばない人生を歩んでいて、その人生が凝縮されたような作品を観ると心揺さぶられます。
アーティストのバックグラウンドを知らずに作品を観、なんとなく「いいな」と感じて終わらせるのは勿体ないな、と思うようになりました。
赤の他人が、アーティストに限らず誰かの人生が幸か不幸かを評価することの無意味さも思い知りました。
今後も僕の知らないアーティストを取り上げてもらえれば、と思います。
小林先生の今日のブログ、「横田さん」と書いてますが、正しくは「横井さん」だと思います。
恥ずかしながら、指摘させて頂きました。
今回は長々とすみませんでした。参考になれば、と思ったのですけれども。
ちなみに、私自身は他人の言葉を真に受けないようにと気をつけています。辞書に載っている意味はあっても、言葉は使う人によって、さまざまな感情を込めることができるため、そのシチュエーションに応じて、意味が異なってとられてしまうのです。当たり前のことを書きましたが、どうも安置、ではなくアンチと呼ばれるかたの中にはそのことさえ分かっていない人が多いのではないか、と感じられます。
だから、解釈したり、その人の真の思いを感じたりするのが難しいのだけれども。私の場合、そのことを塾講師のアルバイトなどをして、実感として分かったような感じです。たまたま(あるいは教室長の配慮だったのかもしれないとも思うのですが)、障碍者の子を担当することが多かったので、さまざまな型があるのだ、ということが理解できました。さもなかったら、自分が障碍者であることすら、より分からなかったのではないか、と思うのです。
言葉には勢いというものがあります。すべての人が「あいつがにくい」と言ったところで、そのことを実行するとは限りません。それこそ、ハイスミスじゃないけれども、交換殺人をしたり、友人を海の底に沈めて、友人のふりをしたりするなんて犯罪をするとは限らないです。そういうことをする人は、やはり異常です。何らかの法的な措置をとるのが一番だろうと思います。できれば、自分のしたことを自覚させ、反省もさせられればよりよいのですが。
自分も人のことは言えないと思っています。
話題を変えます。回数を越えますが、ご容赦を。
SPA!「地位協定と憲法9条」
この道場は応募して当選したので、じかにみていますが、地位協定の話はひどいと感じます。つまり、飼い慣らされてしまっている、ということでしょう。それこそ、「危険な自由」が必要なのでしょう。
私の知っている漫画で、紛争を繰り返してきた民族を某大国が植民地にし、一方の弱い方の民族を支配階級にして、多数民族を被支配階級にした。独立後もその状態が続いており、国内が二分されているというのがあるのですが、今の日本の状態も、精神的植民地状態であり、その漫画に描かれている国内でテロの頻発する状態と、さして変わりはないのかもしれない、と思いました。武器ではなく、思想の分断を利用したテロが。
私の住んでいる某市でも昔、痛ましい事故があったので、沖縄問題は他人事ではないです。何とか基地を解放して、鉄道を復活するなり、もっと有用な暮らしに役立つようにできぬものか、と思います。
『白昼の死角』で公使館を使って詐欺をする話がありますが、これは決して特殊なケースではないのだ、とも思いました。
FLASHの「亀の甲よりわしの功」
SPA!の後でFLASHをよむと、その落差(よしりんキャラ)に唖然としてしまい、別の作者をよんでいるかのような気分になりますが、意外下手な健康対策をしない方が長生きできるのではないか、と思います。といいつつ、うちの家族の人は、食事の重さをはかりカロリー計算をしているので、何となく食べるものの重さを量るという習慣がついてしまいました。
確かにゾンビになってまで生きるのは見苦しいのかもしれませんが、生きていないとできないこともあるのだから、なるべく気苦労をしないように生きられれば、と思いました。とても難しいと思うけれども。「火の鳥」生命編のおばあさんのようになってしまわないようにとも考えてはいます。
あと有名な話をいうなら、ブラックジャックの小人になってゆく病気の話、手塚先生は時代の先をよんでいたのかもしれない。でも、そうだとすると、ブラックジャックの叫ぶように、医学は何のためにあるのでしょうか。
では、今回はとりわけ長々とすみま千円。次号はもっと少なめにします。
滝川第二のキャプテン
負けたけどかっこいい
https://youtu.be/pZ2UIYRK5I4
遅ればせながら「トンデモ見聞録」の感想を。
ヘンリー・ダーガーの生涯を読んでる最中は彼の報われなさに哀れな気持ちが浮かびましたが、
木蘭さんの゛果たして、ダーガーは「かわいそうな人」だろうか? 「生きているうちに認められていたら、
人生バラ色」だったのだろうか?”という問いかけに、ヘンリー・ダーガーを哀れに思ったのは、頑張ったら
報われたいという自分の願望を投影していたからではないかと疑問が浮かびました。
木蘭さんがおっしゃる通り、人の生き方は千差万別だから一括りにできないのは確かだと思います。
ただ、それを測るためにはそれぞれの物差しが必要だけど、一本しか持ってない人が多いから、
一括りにしてしまうのかなとも考えます。
価値観が一括りにしないようにするには、いろんな価値観が測れるよう、常に学び続ける必要が
あると感じました。
『AiLARA〜「ナジャ」と「アイララ」の半世紀〜』発売楽しみにしています。
ライジングの配信、ありがとうございます。
新幹線殺傷事件については、梅田さんの勇敢さと犯人の身勝手さが強く印象に残っていたので、取り上げていただきうれしかったです。
犯人に発達障害の疑いがあることは初めて知りました。
しかし犯行の原因は発達障害そのものではなく、親が愛情を持って育てていなかったからであること、ただし成人した以上法的責任は本人に帰すること、という冷静な分析に納得です。
こんな環境で育てられた犯人もかわいそうだ、とうっかり思ってしまいそうになります。
が、大人なら自身の行動に対する責任は自分で取らねばならない、育った環境は言い訳にならない、という先生の思いが、最後の言葉から強くにじみ出てきているように感じました。
もくれん師範が紹介されたヘンリー・ダーガーには、その生き方の凄まじさに圧倒されました。
承認欲求とは一切無縁、生まれてから死ぬまでずっと不遇で、周りから狂人とみなされても、「怨恨のような感情はない」と言える度量。お釈迦様かと思いました。
彼の人生は幸福とは言えないでしょうが、哀れむべき対象でもないと思います。
物や絆に乏しくても、彼の人生には彼自身がいれば十分だった。
自分の境遇と向き合い、辛い生活の中でも生きるよすがを見出し、生き切った様にはむしろ敬意を抱かされます。
子供の育て方とか、人との接し方とか、他者の人生のあり方とか。とにかく人と関わるときは固定観念に縛られず、その人と真正面に向き合っていかないといけないなと感じました。
『戦争論』発売20周年!
おめでとうございます!
今でも印象に残っているのは、南の島に雪が降ると痛快な戦争体験です。
発売前から「大東亜戦争の評価ではなく個と公がテーマ」と謳っていたのですね。
最近は手に取ることがなかったので、これを機に読み直したいと思います。
>>103
動画をご覧くださいまして、ありがとうございます。
>ちなみに「社会の先生」同士は歴史や政治の話しないです。
>政治観や歴史観が違うと関係性に影響が出るためと
>いうこともあると思います
つまんないですね・・・(^▽^;)
政治だけでなく歴史もですか。まあ、連動しているところはありますが・・・・
それでは教科書に書いてあることが絶対みたいに感じます。
個人の意見は尊重されないのでしょうか。
>「農業でさえ」と言われていましたが
>身分保障のある公務員でさえ難しいです。
なるほど!公務員というのはそうですよね!
そこまで全く考えていませんでした。
気づかせて下さってありがとうございます。
どんな現場でも個を確立するのは難しいですよね・・・。
自分一人で生きているわけではないから、周りとのバランスが必要なのは理解できますが、まず「自分の意見を言う」ということ自体がはばかられている気がします・・・
日本は「自分の意見を言う」というのがあまり認められていない雰囲気があるから、政治の話もしにくいのかもしれません。
この番組の議論は回を重ねるごとに深まっていきます!
次回をどうぞお楽しみに♪
配信、ありがとうございます。
あの新幹線での殺人事件は痛ましいものでした。
自分が何かされた関係者ならともかく、無関係の人間を無差別に切りかかるなど死罪を被って当然です。
「誰でもいい」から人を殺したかったのなら、なぜわざわざ新幹線に乗る必要があるのか。
ある意味、新幹線内は無防備で、警察などが配置されている訳でもなく、持ち物チェックも行われていない。
犯行の行いやすい場所だったのかもしれません。
共謀罪を強行した理由は、テロ対策なのに、未だに新幹線で持ち物チェックを導入していなかったのだからバカとしか言いようがない。
刃物を購入し、「意図的に」殺人を犯した行為は、精神状態がどうのこうの言う必要はなく、死罪あるのみです。
話がちょっと逸れてしまいますが、今の安倍内閣の政策も「意図的に」国民の負担を強いるものです。
国民の税金を、一体どれだけ勝手に海外にばら撒いた事か…。国民の労働をどれだけ無駄にした事か。
以前、俺は自衛隊がクーデターを起こす事を期待したし、安倍内閣が次々に問題を引き起こす前に、クーデターに協力を申し出、派手に警官とぶつかり合って逮捕されてやると思っていた時があったけど、もうやる気が失せてしまいました。
公文書偽造まで行われなお、国民は相変わらず、安倍内閣の支持者が未だに多いのだからどうしようもない。
本当はメディアの方が罪深いが…。国民が事実を知る機会を奪ってしまっている。
知る権利を保障されない国になってしまっている。
木蓮さんの芸術家と偏執性シリーズ、面白いです。
今回のヘンリー・ダーガーも面白かったです。
またまた考えさせられました。
次も楽しみにしています。
7月発売日の本も!
新幹線の事件の報道を見て、犯人への憤りを感じた後に考えた事は、梅田さんへの尊敬の念と、自分がその場に居たら梅田さんのような行動を取る事が出来ただろうか?という事です。
そうでありたいけど、逃げてしまうのかな、と考えました。
既に火曜日ですが、遅すぎる感想を書いておきます。
酷なようだが親のせい。
厳しいなあ。と、思いましたが、こう考えたら納得しました。
「子供の病気を指摘されていたのに、自己判断で医者に行かず、問題を感じながらも放置した。気が付けば重大な後遺症になっていた。」
イヤ、もう間違いなく親のせいですね。
「後遺症に自暴自棄になり、人を刺した。」
こうなると本人のせいでしょう。八つ当たりで赤の他人に危害を加えたのですから。正統な罰を受けるべきです。
梅田さんは、良い人から死んでいく、という言葉を思い出しました。心から、感謝を。
ダーガーは、幸福だったと思います。
墓碑銘に、芸術家、と書いてくれる人がいたのだから。
今日はライジングチューズデイですね。
どんな内容が楽しみです。