新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう
「芸術家と偏執性~ルイス・キャロル編」小林よしのりライジング Vol.274
・同じタグは複数追加できません
・最大文字数を超えているため追加できません
(全角20文字半角40文字まで)
・タグの登録数が上限に達しているため追加できません
(最大10まで)
・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです
・ロックされているタグは削除出来ません
・不正な操作です
・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますが、しばらくしてから再度お試し下さい
第274号 2018.6.26発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第86回「芸術家と偏執性~ルイス・キャロル編」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
1ばん?
に、ニセ、じゃなかった、2番。
3番、長嶋!!
4かな?
5
ごばんです
ろくやった
末広がりヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
はろはろ。
10
11番!
今週もライジング配信ありがとう御座います!
もくれん先生の「芸術家と偏執性」シリーズ最高です。
毎回興味深すぎて、もっと読みたい!となっています。
どこかの美術館で、もくれん先生が選んだ
偏狭過ぎる芸術家展を開催して欲しいです。
もくせん先生がブログでも書かれていましたが、
「表現規制」については憲法につながる議論で
個人的には一番興味があります。
この日本の、お上が猥褻物かどうかを決める
法システムが嫌で嫌で仕方ないからです。
例えば欧米では性表現にモザイクなどありません。
日本人はモザイクがないと見れない
子供だと馬鹿にされまくっている
気がして腹が立ちます。
お上が「お前ら国民は子供だから
俺たちが管理してやるんだぞ」感。
欧米人に比べ日本人はお子様だと言うのかと・・・
モザイクに子供扱いするなと怒っている
日本人はきっと少数でしょうが(汗)
いいなあ・・・銀河万丈さんに会えて・・・サウザー様・・・
あら?違った?
トランプと金正恩の会談がいかにとんでもないことだったのか、身にしみるぐらいいやと言うほど分からされました…。
普段はこんなていたらくだと烈火のごとく怒り狂うはずの日本会議なりなんなりが、安倍ちゃんに忖度して黙りなのが頭にきます。
それならその態度はおかしいといわゆるリベラルの側が突っ込まなければいけないはずなのに、平和裏に対談できていいことだとのほほんとしているのにも頭にきます。
アイララに発売日行ったら買えるかな…アマゾン予約してないし…絶対欲しいし…
伊代はまだ17だから
外国においてハゲはスタンダードだから笑いにならないということなのでしょうか。
ハゲを恥じる文化があるからハゲ・ヅラ・バーコードヘアー芸が日本に醸成されたのだと思います。
トランプ大統領の髪型がおかしいという事でカツラ疑惑があってCGやら漫画やらでからかわれていたことがありましたが、向こうにもハゲを僅かながらからかう文化でもあるのかなと感じます。
でもそれはニッチなギャグにしかならないのでしょう。
ハゲがヘイトスピーチになって先生の作品の差別論が槍玉に上がって出版停止に陥ることも無きにしも非ずと感じます。
昔でさえも議論に上がっていましたが、こうも誰しもが繊細になってしまった現在の風潮ではかなり瀬戸際に立たされているのではと思います。
「ハゲを差別している漫画がある!」
「ハゲを差別する漫画を出版停止にしろ!」
「ハゲを差別するヘイトスピーカーを糾弾せよ!」
こんな未来が直ぐにでもやって来そうです。
■「子ども産まない方が幸せ、勝手なこと」自民・二階氏
https://digital.asahi.com/articles/ASL6V5WRYL6VUTFK01T.html?iref=comtop_8_03
発展途上国の日本と、
先進国の成熟社会となった
日本をごっちゃに認識していて脱力。
頭が古いというより教養が無さ過ぎて
自民党の政策にまったく期待できない。
野党・国民民主党のツッコミも
「古い価値観」としててボヤけている。
自民党が如何に頭が悪いかを
政治家の言葉で国民に啓蒙して欲しいなあ。
19?
今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
「トンデモ見聞録」読みました。
「不思議の国のアリス」は原作は読んだことがないのですが、物語としては一応、知ってはいました。
ディズニーのも見たことないし、何で読んだんだろう・・・と考えるのですが、思い出せません(汗)。
レッドツェッペリンのアルバム「Houses of the Holy」はよく知ってました。
ツェッペリン好きなのですが、初期のハードなサウンドが好みだったので、このアルバムは違う印象だなあと聞きながら思ってました。
ルイス・キャロル本人についての話は、今回の「トンデモ見聞録」を読むまで殆ど知りませんでした。
確かに話だけ聞く分には「変なおじさん」ですが、関わると物凄く面倒くさそうだなあ、と思いました(苦笑)。
しかし、そういうルイス・キャロルの個性や偏執性があったからこそ、
「不思議の国のアリス」という名作が生まれたんだなということが良く分かりました。
また、現代の感覚で昔の人を計る感覚もおかしい、ということも改めて思います。
同時に、現代のガチガチに行き過ぎるポリコレ感覚で、時代を超えて残って来た名作までもが難癖をつけられて、
表現がどんどん狭められ、やせ細っていくことを恐ろしく思います。
芸術表現も、ある意味、セクハラと同じく、グラデーションがあるんだと思います。
杓子定規に、ここからが芸術で、ここからは猥褻だ!なんて決められるものでもないでしょうから。
TVメディアの普及、ネットの普及で、人が極端から極端に振り切れるようになっていって、
のっぺりとした、平面的で不気味な感じになっていくことが怖いです。
芸術・文化の豊かさというのも、その時代それぞれの世相と表裏一体だと思います。
芸術・文化がやせ細って行く時代というのは、そこに生きる人間の感性もどんどん摩滅していく時代ということになってしまいます。
泉美先生の芸術家と偏執性を扱うシリーズ、面白いです。
私自身、物凄く中途半端に終わってしまったものの、絵が好きでのめり込んでいた時期があったので、余計にそう思うのかもしれません。
その割に、芸術方面に関する知識がサッパリ無くて、学ぶことばかりでお恥ずかしい限りです。
「ゴーマニズム宣言」読みました。
米朝首脳会談のヤバさ、今週のライジングのゴー宣を読んで、改めて恐ろしさを認識しました。
日本はアメリカのポチで何にも出来ていない、というところまではニュースを見て考えてはいたのですが、
強かな北朝鮮と、損得・保身で北朝鮮とのチキンレースを放り投げたアメリカに、
日本と韓国が割を食わされたという構図は、ニュースを漫然と見ているだけでは分からなかったところもあり、
改めていろいろと考えさせられました。
トランプがダメだったということもあるのでしょうけれども、
リビアのようにしなかったのには、今のアメリカの内情・国力、後は北朝鮮にそれだけのものを割くだけの「得」が、
アメリカ側に無かった、というところもあるのかもしれません。
しかし、そんなアメリカの内情を考えてみたところでどうしようもなく、
日本がアメリカの属国・ポチ状態ということが、
どれだけ恐ろしいことなのかを改めて認識しなければなりません。
「100%米国と共にある」などと公言して、一層の隷属化をアピールする首相の政権の支持率は下がるどころか、また上がってしまう。
それを称賛する右の保身主義者も話にならないのですが、
左も保身で、後は高見猿のルサンチマン。
このツケは子孫に先送り・・・どころか、先送りすらままならず、存亡の危機はすぐそこ、という事態もあり得ます。
私は、核保有に関しては、これまでのゴー宣を読んで来て、理屈では「そうだなあ・・・」と思いつつも、
そこまで本域に考えてみたことはありませんでした。
しかし、これは核保有やむなし、なのかもしれません。
実際に、すぐ隣に、核保有の独裁国家がある訳で、
アメリカも自国に類が及ばなければ、日本がどうなろうと知ったこっちゃない、ということが、
今回、皮肉にも証明されてしまった訳ですから。
「死者の民主主義」「子孫までの事を考えての民主主義」ということを改めて考えます。
少なくとも先人達は「今の自分達さえよけりゃいい」の考えが蔓延した状態ではなかった筈です。
国が亡くなれば、社会保障も文化もへったくれも無くなってしまいます。
追伸:Q&A回答ありがとうございます。
私も世界名作はいくつか読んでました。
江戸川乱歩も読みました。
シャーロック・ホームズはあまり読んでいないのですが、
怪盗ルパンの方は幾つか読みました。
SF小説もいくつか読んでました。
他の方々のQ&Aを読むと、いろいろと考えさせられました。
「しゃべらせてクリ」もいつも楽しいですし、頭の体操になります。
わ~いヽ(^o^)丿よしりん先生も小粒派やった~♪
うれぴぎゃ~す(^^♪
にしても理由が
「大粒は腹いっぱいになって、他のおかずが食べられないもん」て・・・
可愛過ぎかっ!!女性読者の母性本能をくすぐろうとしているとしか思えない・・・
みなぼんさんのソフトクリームのエピソードにもくすぐられましたよ・・・まんまとね
(-_-)
アメリカは本当に信用できない。北朝鮮は外交上手である意味うらやましい。
北朝鮮を見ていると、どんな弱国でも「核」さえ持っていたら何とかなるという気がする。
日本も1日でも早く核武装をしないと破滅の道まっしぐら。
なんだか、日本に住み続けるのが怖い。子孫のことを考えると日本に住まわせるのは申し訳ない気持ち。
しかし、皇統が続く間は(続かないといけないが)日本に住んでいたいのも偽らざる気持ち。
核装備を持たず、何の戦闘もしないであっさり白旗なんてことが一番あほらしい。早めに降伏しても収容所送りで処刑されるだけだろう。
であれば、日本としてやれるだけのことをして、きちんと戦いたいな。
でも、そのときになって本当にできるかは不安がある。
日々自分に言い聞かせて武士の心を持つしかないな。
私、ルイス・キャロルって「女」だと思ってた、今夜まで。
北朝鮮が核武装を実現させました。日本人は、
中国より危険な国に、ほぼ丸腰の状態で
銃口を向けられている恐怖を感じていない
ようなのが心配です。日本の核武装を一番
嫌うのが、原爆投下の報復を恐れている
アメリカでしたよね。それならば核を
使わないで核攻撃への抑止力を得る方法を
模索するくらいのことは、日本政府には
やってもらいたいです。
北朝鮮に兆単位の金をくれてやるくらいなら、
核融合炉の研究に回して、核兵器に転用
出来ない契約で輸入している核燃料無しで
水素爆弾を作れるようになるのを目指しては
どうでしょうか。
でも、軍拡競争なんてやりたくないですね。
アメリカのせいで世界が、力こそ正義の状態に
なってしまいました。
○北朝鮮における外交上の勝利
武器を持たず、自主独立もしない国が、テーブルで何を主張できようか等と考えさせられました。
○ちょっとヤバめのおじさん
文学や芸術って取っつきにくいけど、作家・芸術家の人となりに焦点をあてたもくれんさんの記事は面白いし、興味が湧きます。真面目な写真に添える一言がたまりません。
○やっぱり今日はソフトクリーム
高田純次とは違う適当さが、笑いを誘います。
配信ありがたまきん!
今まで判然としなかった「ヤバさ」が伝わるゴー宣ですね。手っ取り早く日本の核武装を実現する方法があればいいのですが…
実はもうとっくの昔に東京の地下には核兵器が隠してある!とくらい言って欲しいです、政治のお偉いさん方には
しかし地政学的に日本の核が北朝鮮への核抑止力になりうるかも議論の的なようで
やっぱり特殊潜入工作部隊によるミサイル無力化作戦しかないかなあ。そういうチームがとっくに編成されてると略
アリスの原作は読んだことないけど生活にはとりあえず困らないレベルの原作者だったのかなあ。自分もそのレベルに辿り着きたいなあ
(こう書くと薄い根拠で自分をロリコン呼ばわりしてくる一部の読解力の無い(あえて読解略を発揮しない)人らを刺激しちゃうかな?
表現への向き合い方は年々狭量化の一途を辿っていて、ほんの5年10年20年前にできたことが許されなくなっている勢いです
一度一斉にあらゆるものを「解禁」したらどうだとさえ思えます。無法を招く危険な賭けですが、当たり前にできてたことが何もできない、見られない「失われた世界」になるよりはずっとマシですので
ライジングの配信、ありがとうございます。
昨日の日経新聞で、内閣支持率が50%超となっていました。
目を疑いました。
激しくトカトントンが鳴り響きました。
よしりん先生のおっしゃる通り、米朝首脳会談のどこに評価できる要素があったのか、不思議でしょうがありません。
北朝鮮は、アメリカから、中国も巻き込んだ本気の圧力をかけられながら耐え抜き、しかも南北会談以降の融和ムードの中でも突然態度を硬化させるなどして揺さぶりをかけてきていました。(中国に操られている面はあるにせよ、)アメリカに対してのその堂々たる交渉力は、敵ながらあっぱれと思わずにいられません。
こんな国に対して、今の日本が太刀打ちできるとは思えません。
アメリカは経済制裁を続けると言っていますが、肝心要の中国が今まで通り協力するはずもありません。
とすれば、元々国民のことなど頭に無い金正恩が中国抜きの制裁に脅威を感じるはずもなく、安心して時間稼ぎして核戦力を確実なものとし、日本からはあわてず騒がず、核で脅しつつ拉致解決をちらつかせて、金をせびれるだけせびってやろう、という腹なのでしょう。
「なんか雰囲気良くなったっぽいから拉致とかも解決すんじゃね?」という空気に包まれた今の日本の状況に、呆れるほかありません。
ちょっと前までパルス攻撃がどうのと言って、散々危機感を煽られていたくせに…。
日本人は本当に、楽しいことばかりに気が行って、現実からはすっかり目を背けてしまっているんだなあと、改めて思い知らされました。
トンデモ見聞録のルイス・キャロルの話では、豊かな想像力が併せ持つ繊細さゆえに悩みを抱え、日常生活では極度の几帳面さとなって外面を取り繕うとともに、その抑圧から創作や少女愛に走っていったのかな、等と想像しました。
当時写真を撮るには綿密な撮影計画が必要との説明を読んだとき、何となく、『エム女の手帖』の「しゃもじ男」を思い浮かべました。
先週号で、親の愛について考えさせられたばかりですが、母親に溺愛されてもそれが却って裏目に出てしまうのだから、人が成長するというのは本当に難しいと感じました。
お邪魔致します。
「ゴーマニズム宣言」全く、その通りだと思います。
今、ここに至ってマスコミ、文化人の中で「日本の核武装」に言及が始まらないのはおかしい。
日本が「核」を持つと言う事は、もちろん他国を攻撃する目的等であるはずが無く、
唯一の「核攻撃被爆国」として、二度と自国が核攻撃の惨禍に見舞われる事が無い為に、
日本が世界を「真剣」な「話し合い」のテーブルに付かせる為の必要な手段、前提条件でさえあるとまで思います。
それこそ「核武装」をした日本が世界の「核軍縮」の話し合いのイニシアチブを執る事だって可能でしょう。
そうしなければ、広島、長崎で殺された方々への申し訳が立たないと思います。
配信、ありがとうございます。
「俺の女にしてやる」ではなく「僕の女になれ」なら言ったことあります。近所の中学1年生の女の子に!…ちなみにその時、私は小学2年生だったけど(笑)。彼女、少し間を開けて大爆笑してました。淡い初恋でした。今頃、どこで何をしているのやら。274号の感想は後程に…。
「不思議の国のアリス」が子供のために作られたという話は
知っていたんですが、作者のルイス・キャロルが
こんな規格外な人間だとは思いませんでした。(これなら
ポリコレに引っ掛からないですよね?)
更に驚いたのが、数学教師を54年間も勤めあげたことで、
大学もよくもまあ首にしなかったなあと感心しきりです。
現代は進歩した世界のはずなんですが、今回のトンデモ
見聞録を読むと、むしろどんどん視野が狭くなっている
ように思えます。
金正恩は凄いですね。アメリカ相手に一歩も引かずに
核兵器を保持したまま体制の保障を勝ち取ったのですから。
一方で安部首相の情けないこと情けないこと。
圧力を唱えてた癖にアメリカにおんぶにだっこで、
いざ米朝首脳会談が始まったら核兵器も拉致問題も
解決しないまま金だけむしり取られ、歴史に恥を残す
結果になってしまいました。まあ、安部首相は歴史に
名を残す野望があるらしいですから、評価でんでんは
別として、本人にとってはこれもありでしょうか?
でも、それ以上に情けないのが自分達日本人ですね。
どう考えても結果は失敗なのに安部政権を支持するのは
何も考えていない証拠だと思います。
周りで何が起きていようが、朝起きて食べて仕事して
遊んで夜寝る日々は永遠に続くと信じていて、自分達に
災厄が降りかかるなんて微塵も疑っていないんだと思います。
ただ、今の自分達に核兵器をしっかりと管理できる資格が
あるのか、疑問があります。
こんにチワワ!
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
ルイス・キャロル、知ってるー。
けど、その人となりまでは知りませんでした。
たしかに変なおっちゃんで、近くにはいて欲しくないタイプ。
数学教師で度外れた几帳面なおじさん(合理性の塊)から、あの物語(ちゃんと読んだことはないのだけど、不思議な世界観)が紡がれたということに驚きます。
脳みそのどこにアリス的世界の領域があったのか。
しかし、現代の価値観で昔を断罪とかはあり得ませんね。
今の価値観は完成形でもないし、もしそうだとしても過去を断罪できる根拠にはなりません。
ただでさえ表現規制で窮屈な現在だのに、文化的な歴史の糸を断ち切るようなことまでしでかすことは文化を死滅させるものとしか思えません。
もっと謙虚になれんものかね?
今週も配信有難うございますm(_ _)m
安倍3選確実とか言っているのだから、無防備にもほどがあるというものです。
節句孕芽!(笑)( ´∀` )
そうか~セクハラ糾弾全体主義は狂いやすいから、
ギャグになるのか~!
でも、きわどい内容になりそうw
これは買っとかないと。
よしりんが西郷どんで奄美に興味を抱いたと知り嬉しくなりました。
私は沖縄生まれ沖縄在住ですが、これまで3回奄美旅行するくらい大好きな島です。
本土の方が「沖縄に来るとホッとする」という声を何度か聞きましたが、奄美は沖縄以上にホッとする場所だと思います。
大学時代の恩師が仕事で頻繁に奄美へ行く方で、私が初めて奄美旅行に行って「最高の場所でした」と言うと、「勿体ない沖縄と感じたでしょ?」と言っていました。言いえて妙だな~と思いましたし、実際沖縄が失ったものが奄美には残っている感じでした。琉球王国つながりで似ていると感じる箇所もありましたが、沖縄とは「似て非なる」島という印象が強いです。
奄美の世界遺産登録延期になったので、よしりんは忙しいので時間の捻出が厳しいかと思いますが、まだ観光客が少ないうちに一度奄美旅行をおススメします。
今週も配信ありがとうございます。
もくれん師範の芸術家と偏執性シリーズ、
自分の無学さに笑ってしまうしかないくらいですが、
このような紹介だと少しは印象に残ります。
ルイス・キャロル凄いですね。
こんな緻密なスケジュール、考えられません。
ここまでやって病的に几帳面、なのかー。
うちの妻なんかまだまだ甘い方だったんだなぁ。
こういう多方のバランスが崩れている?くらいの人が
芸術を生み出すのでしょうか。
品行方正だけ追い求めていては決して生まれないんですね。
前回書き洩らしましたがこのシリーズで自分が知っていたのは
山下清くらいです。
それも故郷の千葉県の我孫子駅立ち食いそば「弥生軒」
で働いたことがある、というのを宣伝しているからです。
ドラマも見ましたし、同姓同名が同級生にいたのもありまして。
これからも色々教えていただけるとありがたいです。
少しは記憶に残せればよいのですが。
北朝鮮の大勝利。大きなため息が出ますね。
トランプは本当口だけ番長だわ。チキンだわ。
高森師範もブログで最低のシナリオを書いておられますが、
この通りになってしまうのでしょうね。
200兆円払ってずっと北の核におびえる。
この内閣の指示率が40%近くはあるわけですから、
ミサイルを東京に落とされてもわからないのかもしれません。
そのくらいの絶望感には浸りました。
ニュースを見るのが嫌になる一方です。
核武装か、日米地位協定の見直しか、憲法改正か。
とにかく手を付けなければどうにもなりません。
優先順位が良く分かっていないのですが、
8月には一足先に憲法案のお披露目が!
唯一の逆転の鍵がここにあると信じて道場に臨みます。
早速ですがアイヌ文様をあしらった服を売り出そうとしたらアイヌでもなんでもない人が抗議して販売中止にさせてしまったそうです。
アイヌでもなんでもない人が和人が侵略した事実とかアイヌ文化の盗用だとかもういちゃもんの限りです。
てっきり自称アイヌかと思いきやアイヌとは関係ない人が抗議する時代になってしまいました。
まるで、黒人描写に抗議する親子みたいなものです。
差別抗議がまたサイクルしたのかどうかは分かりませんが、当事者でもない人が抗議するという歪んだ正義感の持ち主が増えてきましたね。
逆にどうやってアイヌ文化を伝えるの?と思ってしまいます。
誰も伝えない、アレンジも駄目、だけど補助金はくれ、自分達の盗用は自分達がアイヌと名乗っている限りOKという事が罷り通ってしまっています。
世情に疎い私は、今日初めてRADWIMPSの「HINOMARU」を聞きました。
なるほど確かに軍歌みたいな歌詞ですが、何というか稚拙で直截な歌詞で、聞いててむず痒くなってきました。こんなもんに目くじら立てるとは、なんと単純な人達だろうと思うと同時に、緊張感のないネトウヨ的な人達にはウケるかもしれんなぁ・・とも。
「出征兵士を送る歌」の勇ましさ、「戦友」の涙が出そうな情感あふれる歌とは比べるべくもない、昔の軍部が聞いたら即却下!
こんなもんに一喜一憂してる現在の日本人には自主防衛、ましてや核武装なんて言っても異世界の話にしか聞こえないだろうなぁ。笑いのネタにしてた北朝鮮が、明日にでも自国を滅ぼす脅威になってるなんて、どうやったら信じられるようにできるのか・・・。
暗澹たる気分がしてきました。
ホント、トランプもアメリカも日本もへタレですね、まあその国に住んで惰眠を貪る私もへタレですが。
核装備するしかないですよね、日本国は。
ライジング配信ありがとうございます。なるほど
日本が一人負けの意味とはこういうことかと勉強になりました。
ますます日韓関係はこじれて険悪な状況になりそうですね。
ところでtwitter上に次のような気になる書き込みが
山尾志桜里と倉持麟太郎デート 6月6日、サントリーホールでのコンサートに山尾志桜里が、
かねてから噂の倉持弁護士と2人で来ていた。2人とも帽子とマスクで思いっきり顔を隠し、
いかにも人目を忍ぶ姿だった。
二人の変装ツーショット写真もネット上に上がっていますので見れます。
小林さんやゴー宣道場関係者にあれだけ不倫騒動で迷惑をかけたのに
また懲りずにコンサートデートを楽しんでいるのを一般のお客さんにバッチリ写真撮られたみたいです。
再び週刊誌に撮られるのも時間の問題では。相変わらずこの2人行動は無茶苦茶で私には理解不能です。
申し訳ないですけど応援する気になれません。
まずはライジングの感想から。
米朝首脳会談、そのとおりだと思います。
戦争論でもそろそろアメリカも日本の核武装を認めてくれるのでは?と書かれていたような気がしますが、今まさにその状況になっていると思います。
またよしりん先生の先見の明に驚きますが、そのときも、今この状況になっても核武装論議が全く出てこないのは平和ぼけにもほどがあると思います。
もう事ここに至っては国防には核武装しかありません。
さてもくれん師範の「父親がネトウヨ」の記事。
私の中学時代のバドミントン部のダブルスパートナーもネトウヨです。
皆さまそのあまりような世間に属しておられないと思いますが、
Facebookにいいねがたくさん、賛同のコメントも多数です。
私の友達はほぼ反応しませんが。
まだその人は話が通じるほうですが、「左翼政治家」論理的に「批判」をしている投稿にすら、「売国奴を庇いすぎです」と非難の嵐でした。
無条件にお決まりの批判しか許さない空間なのだと思います。
ただ単にネトウヨというわけでなく、
昔から靖国に限らず全国の護国神社に参拝する、
自分も僧侶の資格を取る。
予備自衛官で40過ぎても体力テストはトップクラス、
といった筋金入りで「じゃあお前らは国のために何をしているのか」とネトウヨ批判をしたりもします。
「こばやしよしのりもなあ」とは言いますが戦争論1・2は当然読んでいる、
玄洋社の話も当然知っていて大東亜論も読んで宣伝する、
「昭和天皇論」も絶賛する、みたいなやつではあります。
今はとんでもない営業実績をひっさげて独立して各社に営業ノウハウと魂を教える仕事をしています。
竹田恒泰、櫻井よしこ、麻生太郎、田母神俊雄などとも親しげに会っていて、将来は政治家を目指しているようです。
そのあたりは会ってみるとある種の魅力はあるようです。
とりとめのない話で失礼しました。
明日はサッカー見ながら生放送を見ます。
予約しました。
おぼっちゃまくん、読みました。
節句孕芽、「いいなけつ」「押しくらまんじゅう」なるほどです。
子ども食堂の時もそうでしたが、原点に戻った感じです。
変に理屈で考えるよりも感情や現実を踏まえたもので、
今の議論がヒステリックな運動、机上の空論に思えました。
>>45
以下、この記事ですね。
http://blog.livedoor.jp/seikai_biboroku/archives/10061830.html
リンク先を貼るのも馬鹿馬鹿しいのですが、誰かが撮影したフェイスブックの記事なのでしょう。
https://www.facebook.com/kaoru.nakajima.585/posts/1725396860888002
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1726456950781993&set=p.1726456950781993&type=3
これがツイッターの記事元。
https://twitter.com/ursus_0428_yeso/status/1011241986207113217
さて、どうしたものでしょう。
本人達に訊くのが一番良いんじゃないんでしょうか?
ゴー宣道場にいずれかの人が出ることでしょうから、思い切って質問してみるのも良いでしょう。
でも大して拡散もされませんね。
もう飽きちゃったんじゃないんですかね?
こんばんは 後藤です。
立川談志は 落語を
「人間の業の肯定である」 と言いました。
ときどき ぼんやり 思います
「色即是空 空即是色」。
そのうち うとうと 眠ってしまいます。
ごとを。
明日28日のサッカーワールドカップ・日本対ポーランド戦は23時キックオフです。
明日は21時から「オドレら正気か?」を見た後に、ワールドカップを観るというのもいいかも知れませんね。
ちなみに僕はポーランドといえば、真っ先にキュリー夫人を思い出します。
クリリンさん、しゃべクリMVPおめでたまき~ん!
悟空や亀仙人も喜んでる事でしょう(笑)。
二階幹事長が、こんな発言をしていました。
「子供を産まないほうが幸せと言うのは間違い。沢山子供を産んで、この国を繁栄しようじゃないか。この国程、素晴らしい国はない。」
冗談じゃありません、この国を貧困国にしたのは、あなた達自民党じゃないですか!
良くもそんな事が言えたもんですね。
>>51
monmom様、
ワールドカップの時間、フォローしていただきありがとうございます。
いやいやサッカー見ながら生放送って日本戦以外でその時間サッカーやってるし。
試合中って言ってないから試合直前の中継やってるじゃないか。
・・・・・・とは言いません。
はい。ワールドカップ、次の日本戦の開始時間を2時間勘違いしておりました。
紛らわしい誤った情報を載せてしまいまして申し訳ございませんでした。
さて、何はともあれ!?
「オドレら正気か?」もう本日の21時開始です。
今よしりん先生ともくれん師範が何をおっしゃるのか。
暗に言われるかもしれない発言にも注目です。
お見逃しなく!
倉持氏は懲戒請求中 山尾氏は離婚協議中だったのでは
まだ終わっていないのにデートですか
政治家とその政策顧問として相変わらず危機管理がまったくなってないですね。
今週もライジング配信、ありがとうございます。
戦後、国防について様々な転換点があり、議論があったかと思いますが、自分達の国は自分達で守るという当たり前の前提に今こそ立ち戻るべきだと思います。
現状追認を長年続けると、それが当たり前になります。もはや日本は北朝鮮にミサイルを打ち込まれても何もできない。核兵器を搭載したミサイルの標的になっていても他人事。安倍政権の支持率上昇は、属国であり続けること、現状追認で良しとする我々国民の意志を示していると思います。
奴隷になっても、それが日常になればいつの日か苦痛はなくなり当たり前になります。ジワジワと気づかないうちに。
私はゴー宣道場に触れ、知見を広げることで、これからも怒りを保ち、奴隷の日常を拒絶していきたいと思います。
こんにチワワ!
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
北朝鮮の非核化、拉致問題、それに非核化費用負担に戦後補償。
前二つは解決への道筋がまったく見えていない状況なのに、カネだけはしっかりと毟り取られる…
暗澹たる気持ちです。
日本は朝鮮半島非核化に関してプレイヤーではそもそもなく、唯一当事者である拉致問題もアベにとっては支持率上昇の道具でしかなく(解決する気なんてサラサラないのだろう)、請求書だけはしっかり回される。
これで内閣支持率が上がるとか、まったく理解不能です。
こんなデタラメはもうウンザリしてしまいます。
まずは憲法改正!
地位協定を見直してアメリカの属国というポジションを脱却しなければ、いつまでもこんなアホらしいことが続くのでしょう。
パンとサーカスは未だに変わらずの世の中ですね、サブカルチャーからスポーツ芸能まで話題に事欠かない様に仕向けられています、
勿論それに興味を持ちのめり込んでも良いとは思ってますが、そればっかりになると、正直シンドくなります、W杯や五輪は元より、
北とアメリカの馬鹿コントなんかもありゃ、完全なショービジネスでしょ、日本から金を如何に毟り取るか?で、北とアメリカ・ロシア・支那中原政府の思惑は一致してる訳ですからね、
北なんかそもそも国家認定なんかされていなかった筈なのに、今や政府として認めてるかの様な扱い、最初からアメリカも日本も負け戦ですよね。
日本も核武装しても良いだろ?とアメリカに言えばいい、勿論一番困るのは東アジアの国々だし、アメリカそのものですから、絶対認めないし、万が一そんな動きを少しでも見せたらそれこそ本気で世界中から制裁、下手すりゃアメリカ自身が日本を再占領しますからね。
取り敢えず出来る事からやるなら、憲法改正より何より皇室典範の皇室への返還でしょ、このまま女性皇族方が居なくなるのであればそれはそれで仕方無しですけどね。
女性皇族方はひょっとしたら全ての方々は臣籍降下を望まれて居るのかもしれませんからね、愛子様にしろ。
再度お邪魔致します。
今夜の生放送、何が語られるか必聴だと思います。
ここの所頻発する凄惨なやりきれない事件。
それらが起こる遠因、温床がそれこそ
「窒息しそうな世の中になってきた」事とは無関係では無い気が致します。
そこら辺への言及、考察もあるのではと思っています。
もう、山尾さんや倉持さんの関係なんかホントどーでも良くなってますからね、正直このサーカスは飽きられてますから安心して良いのでは?
それよりも、隣の県での警察官殺傷拳銃強奪・発砲事件の方が余程恐ろしいです、犯人は元自衛官、しかも近くの駐屯地に居たりとか、ホント恐ろし過ぎます。
自衛官だろうが警察官だろうが武器を持ったサイコパスが居る可能性も少なくないこんな事例事件が一番身近な其処にある危機です。
ウチの親方もそうでしたが、以前より寒さが身体に堪えるようになるようです。
ある程度の年齢になると…おっと失礼、もう何も言うまい(;;゜3゜)~♪。
配信お疲れ様でした。
「ルイス・キャロル」、よく似た人物に、オーストリアのロマン派大作曲家、「アントン・ブルックナー」がいます。
この人もやたら数字に執着する人だったらしく、
砂浜に行けば砂粒の数を数え、夜空を見れば星の数を数えていたそうです。
しかも若い娘を見たらとにかく求婚しまくって、奇異に思われていたそうです。
ただ、この人の場合、作品も几帳面で四角四面で厳つくて、
「同じ曲を何回も作曲した」と揶揄されるほど、
どの交響曲も同じスタイルで徹底していまして、
そこは違いますか。
それはともかく、例えば、浜ちゃんの顔を黒塗りして、「エディー・マーフィー」にした程度のことで大騒ぎするような、
ヒステリックで硬直した感覚。
かつて『お笑いマンガ道場』で、富永一朗先生がよく披露していた「おっぱいマンガ」、
今ならあれもバッシングの対象に?(゜Д゜;)
行き着く先は、それこそルイス・キャロルのような異常な徹底管理?(゜Д゜;;;)
木蘭先生はこのシリーズで、イデオロギー化した価値観・道徳観の視野の狭さ、狭量さ、潔癖さ、
その危険性に警鐘を鳴らしているようですが、
哀しいかな、現実に危機となってしまったのが、
男系固執による皇室の危機であり、この度の米朝首脳会談であるようで…(。Д゜;)。
かつて日本を席巻していた護憲・平和主義・自虐史観イデオロギー、
『戦争論』によってその欺瞞を打開したかと思えば、
今度は従米イデオロギーが、日本にびっしり根を張っていたといたということが露になったと。
アメリカが何とかしてくれると、アメリカが見捨てるわけがないと信じて疑わず、考えもせず、
自身がリスクを負おうとせず(原発の方がよほどリスキーですが)、
完全に依存、問題を丸投げしてしまった結果が、
トランプ大統領の手のひら返しによるこの破局・破滅。
しかもこの期に及んでなお、愚かなアメリカ信仰を捨てられない。現実を直視できない。
これが戦後の日本人の情けない堕落。強い個の育たないムラ社会の脆さ。人間の弱さ。ざまあないです。
弱いなら強くすればいいだけの話。
多様な価値観・世界観を、そのぶつかり合いを楽しめる、
柔軟な思考力、自由な発想力を持つ者たちが集う『ゴー宣道場』。
今後の議論の展開から、何か喜ばしいことを発見し、
そこから良いアイデアを導き出していく、そんな動きが果たして現れるでしょうか?
これまでのように・・・?(―v―)
ここでちょっと提言してみたいことを一つ。
あの『茶魔サブレ』ですが、「ゴー宣道場」、「立憲的改憲」をアピールするのに秀逸なアイデアだったと思いましたv(^^)。
それで今後は・・・?と、煎餅?饅頭?羊羮?どら焼き?かまぼこ?八ツ橋?いたらき?と、
或いはサブレ、クッキー、ビスケットの食べ比べ?等々、
勝手にあれこれ妄想させて頂きましたが、
地方開催の場合、その地域限定販売みたいなものとコラボなんてのはどうでしょうか?ということなんですよ。
箱根・小田原限定販売の『湯もち』みたいな(←超オススメ。どうコラボできるかは想像つきませんが。)。
できたらとっても楽しいな( *´∀`*)と思いますが、どうでしょうか?
「好き勝手言うな!」「無茶ばかり言ってんじゃねえよ!」と怒られそうですので、
もうこの辺で失礼します。
旧ソ連の大指揮者、ムラヴィンスキー曰く、
「音楽がなくとも人は生きていける。だが不幸な人生だ。」と。
今夜は久しぶりに生放送を楽しませて頂ける時間が取れそうです(^▽^)。
Vol.274の配信、ありがとうございました!
半端ないってカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、『聖なる館』は、中学生のときジャケットに惹かれてLP買いました(^^;。("The Song Remains The Same"とか"No Quater"、ジョン・ボーナムが格好良すぎです!)。これに描かれていた少女は「アリス」だったんですね。全然知りませんでした。このテの発禁モノで思い出すのは、SCORPIONSの『Virgin Killer』です(^^;;
ルイス・キャロルって、男だったんですねΣ@@!。しかも、現代ではかなり気色悪いロリコン+マザコン。信頼関係ができたのは、少女たちの気持ちをよく理解できたから??
先日、例のRADの批判された歌詞を読みましたが、幼稚というか、お子ちゃまナショナリズムかと^^;。どこぞのイカレ首相みたいに、身についてない言葉をムリして使って、勇まし演出する様は、決して晒されたくない弱さと自信の無さの裏返しなんだろうなぁと。でも、これを封殺する気には到底なれません。(´・ω・`)
今号のゴー宣、米朝会談の意味がよく分かりました。改めて、北朝鮮の外交は極めて優秀ですね。素人目にも、北朝鮮の圧勝だったのが分かるのに、こんなものを持ち上げる自称保守とかネトウヨ界隈って、異次元のイカレ脳です。
これほど日本が破滅寸前の状況に陥っているのに、また、こーいうピンチこそ、憲法改正をはじめ、自衛隊の国軍化や核保有などが実現できそうなのに、下劣なイカレ政権を支持しながら、球蹴りなんかで幼稚なナショナリズムを高揚させるとか、もうバカ丸出しのチキン奴隷としか言いようがありません。
ここ何年かで日本は、都合の悪いことや嫌なことは「見ざる言わざる聞かざる」の猿(しかも大恥知らず)が大量発生してしまった気がします。世界中どこを探しても、ここまでバカで愚鈍なカモネギ国民はいないはずです。これほどの状況に陥っても、まだ堕落が足りないのでしょうか。
選手の個々の努力に反して、堕落する一方のブロイラー国民が盛り上がるほど、サッカーを応援する気が失せてきます(´・ω・`;;。メディアでよく連呼される、団結、チーム力、って言葉には、虫唾が走るようにもなってきました。ブロイラーと一緒にせんといてくれヽ(`Д´#)ノ=3
「健全なる精神は健全なる身体に宿れかし」
初期のゴー宣でも取り上げてましたね。奇しくもそのゴー宣がSPA!に復活したおかげで毎週火曜日が楽しみです。一つ困るのが、雑誌の置き場がない!早く単行本にならないかなぁ。
別にサッカーが嫌いなワケではないんですけど、24時間どこのチャンネルにしてもワールドカップというサーカスばっかりで、本当にサッカーが嫌いになりそうです。そら加計も「今がチャンス!」って思いますよ。
泉美師範の芸術の記事を拝見し、今の日本の社会は、秩序を優先する余り、相当無理なルールで人間を押し込めていると思いました。
ルールを無くせばよい訳ではないから仕方がないですが、ルイスキャロルのような人には寛容であるべきだと思います。
すぐに一刀両断するのではなく、芸術として通用するか、様々な側面から個別に議論できる社会が望ましいと思います。
異質だから、よくわからないから、だけで排除してしまうのはあまりに非寛容です。
芸術を理解し真理に近づこうとする姿勢のある社会は、現実の世界情勢にも厳しく立ち向かうことができるような気がします。
トッキーさんのブログにあった節句孕芽というキャラが憎たらしそうで楽しみです。
そういえば子どもの頃の記憶で確かではありませんが、放火魔のキャラがいて、ほーオカマという駄洒落のインパクトは強烈に覚えています。ほとんどトラウマのように今まで頭に焼き付いていて、これはいつか伝えたいと思っていました。
お邪魔します。本編感想で無く済みません。
今頃ですが、よしりん先生、時浦さん・ブログを拝見。
『戦争論』は発売から20周年とか。先日、新聞の本紹介記事で、ゴー宣に関する話が有りました。スルーしてましたが、折角なので書きます。
地方紙なので、共同通信の配信記事だと思います。
社会学者・倉橋耕平氏の、近刊インタビュー記事。17×16cm程の、筆者写真入りのものです。本は、『歴史修正主義とサブカルチャー』(青弓社)。
記事によると、
歴史修正主義が台頭した90年代を対象に、「新・ゴーマニズム宣言」や「正論」などを分析。曰く、歴史の専門家で無いアマチュアの論者が、読者を巻き込み、韓国や朝日新聞等の「敵」を名指しし、党派性を強め商業的に成功した。その図式を浮き彫りにしたとの事。ネット時代になり、この構図は一層広がっているとの弁。
歴史修正主義的な者は、「大東亜戦争は自衛か否か」など、賛否の分かれる事でディベート形式を良く用いる。一見公平だが、陰謀論や俗説が、根拠の確かな定説に「格上げ」されている。更に、真偽や事実の証明よりも、その場限りの「説得力」で、「論破」し「言いくるめる」事に成っている。その思考法は、現在の首相・国会答弁やネット上の「論争」まで広がっている。
『論破』が目的化しては、議論は成り立たない。その土俵に乗るのでも、ばかにして無視するのでも無く、その『知』の在り方を熟知し、『あなたの議論のやり方自体がおかしい』と指摘する事が重要とまとめています。
記事を読む限り、「歴史修正主義者に論破されたけど認めない」。「でも無視も出来ない」。それなら、「議論のやり方がそもそもおかしい話にしよう」。との結論に成ったのでしょうか。
何だか、新たな誤読者?の方が手を挙げたかの印象です。
会員登録が必要ですが、同一と思われる記事が有りましたので一応貼ります。
◆「「論破」が覆い隠すもの 社会学者の倉橋耕平さん」:北日本新聞
http://webun.jp/item/7469463
あと、BLOGOSに倉橋氏のインタビュー記事が有り、
「ゴー宣」と小林よしのり氏に触れられていたので貼ります。(2/2に記載)
◆「歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために / 『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー」:BLOGOS・SYNODOS
http://blogos.com/article/290881/
「しゃべらせてクリ!」で大いなる賞を頂きました。これも偏に自分の力によるものだと自負しております。
これからもコメント欄の皆々様はクリリン様の引き立て役として頑張ってほしいと思います。
何たって自分はよしりん師範に選ばれた特別な人間だから。
とこれで風の噂で今夜の11時にサッカーがあるみたいです。
自分はその時間は夜のジョギングがあるから見れません。
残念だなあ。
よしりん先生、木蓮さん
お忙しい中、楽しい生放送ありがとうございました
゚+(人・∀・*)+。♪
小林先生、泉美先生、お忙しい中、生放送ありがとうございました。お疲れ様でした。
めっちゃ楽しかったです。
泉美先生の本、早く読みたいです!
配信お疲れ様です。梅雨明けしたのかというくらい暑いですね。
小林先生の米朝首脳会談の記事を拝読しました。北は独裁体制を維持するために核を持ったのでしょうから、それを手放すわけはありません。子供でも分かる理屈です。しかし、世論はまったく盛り上がりませんね。
やはり、この国の「世論」はせいぜいが、その時々の「世間の多数派の気分」でしかありません。安倍政権はそれを翻弄し利用するのに長けている。どこまでいっても公論でなく気分でしかないから、もう世間では相撲の問題なんて誰も関心はありません。セクハラもアメフトのパワハラもワールドカップでどこか消え失せた。不倫叩きなんてものもありましたが、小林先生の言った通り、もう誰も口にしません。モリカケ問題で反安倍のマスコミや野党が攻めあぐねたのは、世間に理性や知性を求めても無駄だからです。とは言え、テレビや週刊誌的に悪者化して八墓村の如く引き摺り下ろすという手法も、今の安倍自民党には通用しない。これがなぜか分からない限り、何をしても無駄なのかもしれません。
私は、安倍晋三こそが、堕落論でも触れられた怜悧なる弱者の完成形だと思っています。戦後日本人の卑怯と怠惰を凝縮しているのが彼です。対米追従を深く内面化し、その裏返しの権力意識に執着し、自分の世間に連なるものだけに恩恵を与える。これぞ、「ザ・戦後日本人」です。文字通り、彼と現自民党が戦後日本人の究極の代表なのでしょう。これに代わるものがないという絶望を潜在的に嗅ぎ取っているから、大衆は「それでも」支持し続けているのではないか。
彼らの目からは、所詮、野党は対米追従に代わる戦略を持たないように見える。怜悧なる弱者は損得しか価値基準がありませんから、最大効用を常に求める。となると、選択肢はあってないようなものです。そしてこの効用は、無見識な人々にとって、せいぜい近視眼的なものでしかないから、当面の危機が回避できる選択をした(トランプの子分である)安倍晋三は「やはり自分たちを代表するだけの怜悧さを持っている」と判断する。だから、支持する。こういうわけではないでしょうか。自主防衛という正論は、効用を低減させるから好まれないとも言えます。この場合の効用というのは、「難しいことは偉い人たちにお任せをして、専らパンとサーカスだけを求めて生活できる権利」でしょうかね。毎日がワールドカップで、オリンピックなら、政治家が身内びいきしても公務員が文書を書き換えても、どうでもいいや、そういうことでしょう?
さて、これをどうにかするのはどうしたらいいか。考えどころですね。
木蘭先生のブログを読みました。アイララの本、カバーがとてもカッコいいと思いました!読みたい!どうせなら初回限定盤を手にいれたいなぁ。ライジングの芸術家と偏執性シリーズが大好きなので、今からワクワクです(*_*)
昨日のサッカーW杯。日本タイポーランド戦の結果を知ったのですが、負け試合なのに、決勝進出を狙うためにパス回しで時間稼ぎするだけの凄まじいダメ試合でした。なんと観衆からはブーイング、そして外国メディアからは嘲笑される始末。
日本だけが「勝ってよかった」と浮かれているのですから、なんとも頭が痛くなります。勝つためには手段を選ばないという、スポーツマンシップからは程遠いプレイに、何の違和感も批判も出てこない。
日本代表監督の西野氏も、今の日本人の程度というのがハッキリ覗い知れます。そんな国民だから安倍政権が延々のさばり続けているのだと思います。全くもって情けない。
今号のゴー宣を読みました。力が抜けました…。無力感、無気力感、脱力感を感じヘナヘナヘナとなります。
日本人は、破滅まで堕ち切らなければ目覚めないのこも知れない、破滅まで堕ち切っても目覚めようとしない気がしました…。
諦めずに、現場で邁進して行きます!!
同胞で、お金に困って苦しんでいる人がいっぱい居るのに、あんなフザケ切った国へ、もう一度2兆円も渡さなければならない、しかも見返りは何も無し…。こんな馬鹿げた話がありますか!!? そう強く思います。
こんばんワイン。
サッカーの件で、海外から非難を浴びているようですね。
まぁ海外から見たら確かに日本代表なんてあくまでも「いちチャレンジャー」でしかありませんからね。
「何をいっちょまえなことしちゃってんだ?!
チャレンジャーはチャレンジャーらしくがむしゃらにやっとけよ!」てとこでしょう。
ブラジルやドイツも日本と同じ立場なら同じことをしたと思いますよ。
ブーイングなんて気にしてたらサッカーなんてできやしませんからね。
で、日本国内からは決勝Tに進んだということで賞賛の嵐、これも普通のことでしょ?
そこにイチャモンつけるのもね〜。
サッカーの世界ではまだまだ弱小ですから。
自分はサッカー好きではあるが日本代表の体制に不満があるので、前回大会前から応援をボイコット中です(監督選手に罪はありませんが)。
もちろん今大会も1試合も見てません。
メディアの報道姿勢も気に食わないし。
小林先生のブログ「なんてことないつぷやき」ですが、「買ったらやや喜び」と書いてますが、正しくは「勝ったら」だと思います。
サッカーのポーランド戦でパスして時間稼ぎでブーイングがあったらしい。
日本人の美徳に反するかもしれないが、自分は監督の決断を支持する。
この批判覚悟の戦法は誰にも出来るもんじゃない。
もしここで本田を入れていたら、監督の言う事は聞かずにゴールを奪いに行っただろう。
よくぞ本田を入れなかった!
・・・と、ウチの母が言っていました。
小林先生の「なんてことないつぶやき」読みました。先生はあまりサッカーに興味がないようですね。私も、野球・サッカー・バスケは3大苦手競技で、普段はほとんど見ることはありません。
昨晩の試合を見終わって思ったのは、「正々堂々」とか「清く正しく」といった日本人が大好きな『甲子園的な(?)メンタリティー』と「結果さえよければ手段は正当化される」といった『西洋的なマキャベリズム』のどちらが良かったのだろうという、どことなく居心地の悪い複雑な思いでした。きっと同じように考えた方、多かったのではないでしょうか?ふと、20年以上前の夏の甲子園でおこった「松井秀喜5打席連続敬遠」を思い出してしまいました。あの時も、似たような議論があったように思います。
でも、このワールドカップの喧騒に紛れて「働き方法案」と「TPP法案」を通した安倍政権が最も卑怯であるという点では、私の心に迷いはありませんが。
サッカーW杯で世の中一色のように無理くり盛り上げている感がありますが…
あまりW杯に興味がない私から見ると、
今回のパス回しに対するプーイングは、
ただ単にサッカーという擬似戦争で、
自分の持て余す情熱をぶつけたい人達が、
俺たちの情熱を投影してくれる試合を見せてくれなかった!
と、騒いでいるだけに見えました。
あの監督の、ガチで勝ちに行くための苦悩とかプレッシャーを知りもせず、
自分達の思い描く闘い方をしてくれなかった!と騒いでいるようにしか見えませんでした。
サッカーとか勝負事は勝つために様々な戦略を練るものだろうに、
そういうリアルな現実は見たくないものだから暴れてる。
そんな風に見えてしまった。
例えば、日本が他国とリアル戦争となった時、
勝つための作戦を練りに練って闘う必要があって、
そこにはある意味卑劣とも取れるようなやり方さえ採用する必要にも迫られるはずなのですが、
そこに想いが至らず、綺麗な闘い方のみを追求するのはお子ちゃまなんじゃないか?
なんて、思いました。
変な感想かもしれませんが、どこか幼稚な感じがしてしまうW杯バッシングです。
翌日は朝6時起きだというのに、日本対ポーランド戦を最後まで観てしまい、寝不足半端ねえmonmonです。
昨日の日本のラスト10分パス回し、賛否両論渦巻いてますね。僕も後味が悪いと感じたけれど、西野監督の采配はあれで良かったと思っています。
なぜかというと、実は2年前に僕が応援しているコンサドーレ札幌も、J1昇格がかかった試合で、まさに日本代表と同じ「ラスト10分パス回し戦法」で、J1昇格を決めた事があるからです。日本代表のパス回しを見て、2年前のコンサドーレを思い出したくらいです。
ただこの試合はコンサドーレのJ1昇格だけでなく、対戦相手のツェーゲン金沢のJ2残留もかかっていたという、特殊な事情もありました。
コンサドーレは引き分け以上でJ2優勝とJ1昇格、金沢は引き分け以上だとJ2残留が決まる展開でした。試合は0対0で進み、ラスト10分でコンサドーレのパス回しが始まりました。札幌ドームでも大ブーイングの嵐でしたが、結果は0対0の引き分け。両チームめでたく目的を達成しました。
わかってもらうのは難しいかも知れませんが、JリーグではJ1とJ2、J2とJ3の差は天国と地獄の差なんです。コンサドーレを例に取ると、J1とJ2では、世間の注目度から観客動員数、予算の集まりや選手の補強まで受ける影響が全然違います。それは金沢だって同じです。
僕もコンサドーレのこういった型での昇格は、後味が悪いと思いました。しかしコンサドーレの選手やフロントにとっては、まさに生き残りを賭けた試合だったのも事実です。
観客やファンがパス回しを「卑怯だ」と思うのも否定はしません。スポーツの見方や、スポーツに何を求めるかは人それぞれですから。
しかし現場の選手や監督、コーチは予選通過するのとしないのとでは、天国と地獄の差があると痛感しているからこそ、「卑怯な真似」をしてでも勝ち残ろうと考えたのではないでしょうか。西野監督も「負けて批判されるより、勝って批判された方がよい」と腹を括ったんだと、僕は考えています。
ただ次のベルギー戦は、不様な試合は出来ないですよね。選手たちには胸を張って、ぶっ倒れるまで戦ってほしい。そして日本の戦法を批判した世界を見返してほしい。スポーツは「勝てば官軍」という残酷な事実も一方でありますから。
これを読んで怒り狂う方もいるかも知れないけど、これが今の僕の意見です。
あんな試合で賛否両論だとかアホの極みなんですけどねえ、そもそもハリルホジッチ監督を、それまでの積み重ねプロセスカチ無視で解雇(解任では無く解雇です)した時点で、不様な試合しか出来ないのは明白でしたからね、
「自分たちのサッカー」「私達の美しい国日本」コピーが流石電通全く同じ、世論誘導の隙間に「働き方改革!」「憲法改正!自衛隊明記!」
そしてドンドン駄目国家の道を歩んでますな、
あ、ちなみに勝てば官軍だとか、滅びの美学だとか、勝負に徹するだとか、全て極めて日本的なトンチキな薄っぺらい考えで笑えます。
先ずは日本代表にせよ、欧州南米にまだまだ学べよな、戦術理解度も組織論も個人技も全て5流です。
あ、サッカーにせよ野球にせよ、それこそ五輪にせよ、最早選手の品評会と化し、日本に限らずスポンサーとのタイアップ協賛で海外に商売しに行く媒体ツールにしかなってないところが更に滑稽極まりなしで笑えます。
WBCもワールドカップも読売新聞や朝日新聞毎日新聞産経新聞のパイの奪い合い、アサヒビールとキリンビールのシェア争い、adidasとナイキミズノのオフィシャルの取り合いばっかで爆笑です、
日本企業の露骨な対外戦略対外宣伝はホンダにせよトヨタにせよモータースポーツ界ですら馬鹿にされつつ有ります、世界の流れと逆行しまくりですからね、
そりゃあ、トランプや金正恩や習近平やプーチンにも馬鹿にもされますわな、まあ安倍晋三率いるJAPANのイメージ悪悪作戦は今のところ上手く行って居るのかも知れませんね。
遅ればせながら、配信有難うございます。 それと、生放送お疲れ様でした。いつになく面白い内容でした。
サッカーのことで盛り上がっていますが、私はあまり関心がない方なのですが、
隨分前だかの羽生弓弦選手のスケートのことを思い出しました。
あの時、練習中の自己で満身創痍状態の羽生選手が第二位をとった時、自分は心から感動しました。オリンピックで連霸した時以上に。棄権しても良かったのに。
男の意地や勝負をかけた、とはああいうことを言うのだろうな、と感じました。
確かにその時の羽生選手の実力と、日本サッカーの現状を比べても無意味なのでしょうが、
決勝進出やベルギーとの対戦は、甲子園の砂なのでしょうか?
それにふさわしい相手が戦うのが筋だと思うのに。
ニュースを聞いた第一印象は、「あっ、やっぱり負けたのね」という感じでした。
こちらではあまりいい評価をされていない「巨人の星」ですが、
花形が大リーグボール1号を打とうとして、鉄球訓練をして、目標達成後にその年の公式戦出場が叶わなくなった話を思い出してしまいました。
花形の方がよほど武士です。
そしてそれを克服すべく、大リーグボール1号を改良した星飛雄馬も。
以上、運動能力ゼロの立場からの意見でした。
道場・雑誌・生放送感想はまた改めて。なるべく簡潔にします。
映画評論家の町山智浩と高須院長が慰安婦のことでやりあってますね。
周回遅れの感がありますが、町山は慰安婦を性奴隷として一体何を主張したいのか、理解に苦しみます。
単純に安倍政権を批判したいから慰安婦性奴隷説を支持しているんですかね?
(でも安倍政権って慰安婦は性奴隷って認めちゃっているんですけどね)
当時の時代背景を無視して酷い状況に置かれたのだと言う主張に何の意味があるのでしょう。
借金の肩で手許には残らないとして名実共に性奴隷って、そこまでして“勝ちたいのか”と思います。
志村けんのバカ殿に出て来る借金の肩として娘を連れて行くぜというやくざのイメージなんでしょう。
逆にもしかしたら、今の慰安婦は性奴隷だと言う人ってこんなイメージが元になっているんでしょうかね?
そして、イギリスはBBCで伊藤詩織さんのことで特集を組むらしいですが、日本社会が性犯罪を黙認する社会、いや、そう言性犯罪民族だとする向きにされそうですね。
(これもまた、山口敬之を庇ったから日本全体が性犯罪民族にされると言うことになってしまったんですけどね)
どう見ても安倍政権が日本の国益にならないようなことばっかりしてますね。
そして、働き方改革関連法案が通ってしまいましたね。
一見反対の姿勢を示していたとされる国民民主党が賛成に回ってしまいましたね。
少し懸念すべきことは、立憲民主党が反対を示したことで(与党並びに国民民主党と)対立状態となりましたが、これで護憲派サヨクとの結束が更に強まりはしないかと思います。
憲法議論もサヨクに引き摺られてしまうのではないかと思ってしまいます。
親愛なるゴー宣ライジング読者のみなさん、雅楽を聞いたことありますか?
来たる10月19日(金)から3日間(1日2公演)、
宮内庁楽部において、秋季雅楽演奏会が開催されるそうです。
(申し込み期日7月31日まで)
詳しい申し込み要領は、宮内庁HPから確認できますよ。
よしりん先生も高森先生も、雅楽に興味ないみたいだけど(笑)
でもよかったら、一度聞いてみてください、すごいですよ ( ´ ▽ ` )
東京新聞木曜日(6月28日)の夕刊に、「HINOMARU」のことがのっていた。確かにひいてしまう歌詞。
しかし、それよりも中島氏のいう、「幻影の日本」という言葉が心に引っ掛かった。
ネトウヨの求めているものって、そんなものなんじゃないかって。
奇妙に感じられてならなかったのは、「報道ステーション」でサッカーの監督の話はパスで、ラグビーの監督の話はアウトであること。どちらも勝利至上主義がもたらした弊害でしかないのに。
効率を求めようとすると、働き方改革みたいなものになるのだろうか。
自分も会社に迷惑をかけぬようにと、サービス残業してきた方だけれども、
「お前の要領が悪いだけだ」みたいに非難されて、仕事がかたづかないで、強制的に帰らされそうになったりもした。自慢話だとも言われた(要領が悪いのは認める)。
そこまで極端ではないとしても、同じようなケースは増えるのだろうか。勿論、過労死問題も。
TPP法案も通るし。国際分業も効率優先主義の生み出した申し子なのだろうか。
三江線廃線も。
大阪の地震で、鉄道の復旧が言われてきているけれども、どうして気仙沼線や大船渡線、日高本線では、バスでOKなのだろうか。たとえいくたび土台を崩されようとも、そのたびに作り直すのが公で、全体への奉仕なのではなかろうか。利用者の数で推し量って良いものだろうか。
サッカーの話も。倒れてもまた立上がってゆくものでは。精神論を云々する気はないけれども。それとも、これも「幻影の日本」?
昨今、気になったことをまとめてみました。ベルギー戦、頑張って欲しいです。
やっと、今号の感想書きます。
「ルイス・キャロル編」を読みました。同世代の大人とコミュニケーションをとれないけど、子供にはものすごく慕われる人。時折、そんなタイプの人を見かけますが、ルイス・キャロルはきっとそんなタイプの人だったように思えます。そんな性格をもつ彼だったからこそ『不思議の国のアリス』が書けたのではなかろうか?常識的な人間にはまず書けないでしょう。そもそも書こうという動機もわかない。「偏執」と「芸術」はまさに紙一重ですね。
「北朝鮮」について。いちばん最初に勤めていた会社で「コスト意識をもて」だの「慈善事業はよそでやれ」だのと上司によく言われたものですが、いま、これらの言葉を安倍政権の閣僚にぶつけてやりたいですね。少し前のロシアとの北方領土交渉はあの後どうなった?国税をつかって投資した見返りは何かあったか?…少なくとも成果があったという話は聞いたことがありません。安倍とプーチンが会談をやって、マスコミがお祭り騒ぎして、日本がお金をだして、はい、おしまい。そしてその成果があったのかなかったのかうやむやなまま、今度はトランプに騙されて北朝鮮にお金を出そうという。今井直哉の「10兆円」発言ってコスト意識度外視の無神経な発言としか思えません。算数障害の私でさえ日本が一人で大損しているのは見ていてわかります。
介護福祉の充実、待機児童問題の解消、海底資源掘削事業への融資など、その10兆円で本来、何ができるか考えてほしいものです。
駄文、失礼しました。
【卑怯】をネット辞書で検索したら「勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。」と出ます。
ワールドカップサッカーの「パス回し」の件で、私は「卑怯なことをしてでも勝ちたかったんだなぁ」と思いました。
しかし今の日本人の多くは「そもそも卑怯ではない!!」と言うので、私は戸惑います。
【正々堂々というやせ我慢】は、もう流行らないのかな?
サッカー日本代表。色々と言われているようですが、西野監督の覚悟は相当なものだったと思います。
一番バッシングの少ない方法は、先生の書かれたように、玉砕覚悟で点を取りに行くことだったでしょう。海外メディアは何も言わないし、日本人の精神性にも合う。
でも西野監督はそれをしなかった。
たいへんな強い精神だと思います。
そしてこの戦略はこの場で考えたのではなく、予めこのような場合はこの戦略で行くことを、選手達には伝えていたのでしょう。
でなければ、選手達は従わなかったでしょうから。
潔く負けるしかないほど弱くない、でも美しく勝てるほど強くない。
今の日本が少しでも前に行くために…。
欧州や南米主流の世界で、日本が爪痕を残すために…。
勿論ベルギー戦で勝てなければ、国内及び海外から今以上のバッシングがおこる事は分かっていたでしょう。
おそらく西野監督は「決勝トーナメントで勝てる力はある、兎に角予選を突破しなければ。」
という判断だったと思います。
とは言え普通のメンタルではこの決断は出来ない。
その強さに、私は敬意を表したいと思います。
サッカー日本代表の「パス回し」が「卑怯」というのは、恐らく今回の状況を詳しくご存じない方のコメントだろうと思います。
まず「ドーハの悲劇」の記憶が色濃いファンは、とにかく決勝トーナメント進出を確定させるためには泥臭いことも厭わない、という考えは納得するはずです。
当事者であるキングカズが、前回のW杯でグループリーグ敗退した日本代表から「自分たちの戦いができなかった」というコメントが聞こえてきた時に、「自分たちの戦いとか、そういうことではない。グループリーグは勝ち点を獲りに行く場所」と一刀両断していたのが印象的でした。
また、パス回しを続ければ確実に決勝トーナメントに進出できていたのかといえばそうではなく、裏でセネガルがコロンビアに同点に追いついてしまえば全てが水泡に帰す、というリスクを抱えていました。
もちろん、積極的に攻撃して、さらに失点を重ねてしまっても同様です。
つまり、「攻めるも退くもリスクあり」の状態でした。
その中で西野監督がとった戦略は「勇気ある撤退」だと私は思います。
サッカーはアメフトやラグビー同様、戦略性の高いスポーツであり、選手同士がぶつかり合うといっても格闘技ではないので、柔道や相撲とも全く性格が異なります。
サッカーにおける「卑怯」というのは、イエローカードをもらうのも厭わない、ダーティな試合運びではないかと思います。
私は、サッカーファンなら、ああいうプレーにはブーイングを浴びせるべきだと思います。
サッカーは、目の前の敵と戦い、より多くのゴールを奪って勝つことを目的とする競技です。
戦いを放棄したのではサッカーとはいえません。負けている状況なら尚更です。
もちろん、目の前の勝利よりも優先すべきことが往々にして生じることは理解しています。
決勝T進出のためには最も確率の高い判断だったと思うし、選手たちもそれに向けてしっかり対応したと思う。西野監督の記者会見から、葛藤があった上での判断だったことも窺えます。
ですが、そうした対応を無批判に受け入れてしまうと、「結果がすべて」の価値観の下でサッカーの魅力が失われていってしまうように感じます。それではJUDOと同じような末路をたどってしまうでしょう。
ときとして結果を最優先にせざるを得ない現場に対し、「それは邪道だ」と突き付ける。
その繰り返しによってサッカーの目指す方向性も見えてくるし、サッカーへの意識向上にもつながるのではないでしょうか。
ヒールに徹するプレイヤーに対してはブーイングで応えるのが、ファンの役割だと思います。
もっとも、今は、攻撃が全く機能せず敗北したのに決勝T進出で浮かれていることの方が心配ですが。
《6月30日配信 門下生チャンネルの番組表》
◆【5/3第72回拡大版ゴー宣道場おさらい会】
2018年5月13日に行われた「5/3第72回拡大版ゴー宣道場おさらい会」の動画です。
道場の設営にも関わったゴー宣道場門弟が集まって語ります。
●#7 無関心なままで何が護れるのか
https://www.youtube.com/watch?v=n6lMJazoic0&index=8&list=PLWOOmgQXPZkz0qh6dopNFrf4gKfPX_Eb6&t=0s
自覚しないまま侵害され続けても関心のない日本国民。
じわじわと生活が苦しくなっている。
にも関わらす流されるままで良いのか?
遺伝子組換え食品や農業の身近な話から、外交や独立の話へ議論は尽きない。
●#8「権力」へのそれぞれの考察
https://www.youtube.com/watch?v=bwNI5bseEEY&index=9&list=PLWOOmgQXPZkz0qh6dopNFrf4gKfPX_Eb6&t=0s
各国の権力者の話を皮切りに、国民に平気で嘘をつく現政権の支持率が下がらない理由を模索する門弟・門下生達。
カジノやビットコイン問題の話題から、嘘を認識しつつも「代わりがいないから」と無責任に支持し続けた代償は誰が償うのか?
◆【ザ談会 ー東京暮らしー】
平成30年4月1日に行われたゴー宣道場門下生4名による座談会!
https://www.youtube.com/watch?v=jsbD74wadbU&t=0s&list=PLWOOmgQXPZkxqDOlTDF91HE-YbUonKSWw&index=3
第2回のタイトルは「恋愛・結婚・出産暮らし」です。
ゴー宣読者同士によるリアルな恋愛観・結婚観・出産観を語り合います。
「普通」って一体なんだろう?そんな疑問が頭に浮かびます。
・「変な女性ばっかり好きになる」という爆笑エピソードとその深層心理とは?
・働く女性の体験談は「仕事と出産の両立の難しさ」を欺瞞を排除して語る。
・マッチングアプリから見る、結婚に対するミスマッチの現実!
私から公へ、公から私へ。思想は現場にあり!!
◆【VS門下生 - のえる(三代目関西設営隊長)-】
平成30年2月11日、大阪でお好み焼き屋で対談した第3弾!
https://www.youtube.com/watch?v=5HPQOADjfjM&t=0s&index=4&list=PLWOOmgQXPZky8uadWbAva-kFsDmJk5_20
収録当時は関西設営隊副長、現在は関西設営隊長を務めている「のえる★」さんを招いての対談番組。
聞き手はカレーせんべい・たこ焼き侍・軟体社長です♪
・《節度のあるゴー宣読者》が胸に秘めていたゴー宣道場への思いとは?
・ゴー宣道場門下生メーリングリストは、トカトントンを乗り越える為の共同体である!
・カレーせんべいの降板と、関西設営隊長・副長の交代のマル秘エピソード。
・関西設営隊の「盾と矛」とは?
関西設営隊長に就任したのえるさんの、副隊長時代の対談です♪
・・・
【門下生チャンネル】は「ゴー宣道場に参加する者同士が、自由に議論を楽しもう」という主旨でお送りしています。
動画収録への参加や観覧をご希望の方は、住所・氏名・年齢・ご職業を記載の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください♪
《門下生チャンネルに関する問い合わせ先》
chiho.gosen.dojo@gmail.com
サッカーの件 「日本代表突破おめでとう、でももう二度とサムライジャパンとかいうなよ?w」位な感じでしょうか。あとは上にも少しありますが、ドーハのときに「負けたけどよくやった!!これでこそ日本代表!」という世論が占めていればケチも付けたくなりますが、真反対だった気がします。いまの日本代表はこれで良いのでしょう。
伊藤詩織さん これも上記に少しありましたがBBCで特番やりましたね、なんか賞でも取って逆輸入せざる負えない事態に期待するしかないのが情けない。 BBCJAPAN⇒ http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44638987
西野監督の戦略についての感想です。
あまりサッカーに興味がないので、先日の試合結果は翌日の朝のニュースで知りました。
(負けたけど決勝トーナメント行けたのか、じゃあよかったね)というのが最初の印象でしたが、詳しい状況を知るにつれてどーなんだろうかという思いが増しています。
冷静に考えれば、決勝トーナメント進出のためには今回のパス回しは最善の策だったと思います。
でも、サッカーに興味がない私からすれば、日本代表が決勝トーナメントに進出しようが、しまいがどっちでもいい事でしかありません。他のスポーツでも同じですが、勝ち負け、結果がどうかよりも、どう闘ったのかに私はスポーツの魅力を感じます。
思い出されるのが2015年のラグビー日本VS南アフリカです。反則でペナルティキックでも引き分けの場面で、敢えて困難なトライによる得点を目指し、勝利を目指した当時の日本代表メンバー。
結果は皆様ご存じの通りですが、あの場面は普段ラグビーに全く興味がなかった私でも心が震えたのを鮮明に覚えています。
決勝トーナメント進出のために、確かな敗北を選択し、不確かな勝利を目指すことを放棄した西野監督。
格上のベルギーに勝つためには、各選手の技術、そして戦術に加えて、南アフリカに勝利したラグビー日本代表メンバーが宿していた闘志が欠かせません。
今回のパス回し戦術による目先の勝利が、日本代表から、格上の相手と対峙するときに絶対に欠かすことのできない闘志を奪ってしまった。そんな気がして仕方がありません。
残り10分。
セネガルが追い付く可能性も十分にあった。
W杯の大舞台で、負ける決断をした西野監督は、良くも悪くも凄い監督だと思いました。
決勝トーナメント16強の顔ぶれは凄い。
汚名返上してもらいたいです。
私は、あの試合を見て、美智子皇后陛下の言葉が頭に浮かびました。
「伝統には表に現れる型と、内に秘められた心の部分とがあり、その二つが共に継承されていることも、片方だけで伝わってきていることもあると思います。
WBCで活躍した日本の選手たちは、鎧よろいも着ず、切腹したり。ゴザルとか言ってはおられなかったけれど、どの選手も、やはりどこか「さむらい」的で、美しい強さをもって戦っておりました。」
【価値観】は人それぞれあった方が良いと思います。
サッカーの歴史に詳しいサッカーファンの多くが「負けを確定させるパス回し」を戦略として肯定するのですから、きっとそれが正しいのでしょう。
しかしながら 「さむらい」を名乗る者には【勝利よりも大切なものがあるという美学】があると、私は「幻想」を抱かざるを得ません。
【勝てば官軍】を肯定的に捉えると「さむらい」からは離れてしまいます。
サッカーの話題が多いですね。
あの試合でブーイングや避難をして良いのは、高いチケット代を払ってロシアまで見に来た現地の観客くらいじゃないか?
フェアプレー精神だの美徳だの騎士道だの、内容に色々文句をつけながら最後に日本よくやったとお茶を濁す芸能人だの、みんなウゼェ。
私は、サッカーに関しての知識が全くないので、
周りがサッカーの話題で盛り上がっている中で、完全に置いていかれてしまっています。
一方で、小林よしのり先生が無料ブログの方で挙げておられた、
ユウェナリスの風刺についての考察に考えさせられます。
実際に、首相や現政権は、メディアコントロールに血道を上げてきただけのことはあって、
ワールドカップへの国民の狂熱をうまく利用して政局に利しているように思います。
首相の盟友である獣医学部を擁する学園の理事長は、
大阪の地震のどさくさに紛れて、
国民を完全に舐め切ったような会見をして
(しかも、急遽会見を発表したが為に、会見の場に集まれたのはごく一部の報道陣のみ)
それで幕引きを図ろうとしている、というのがあったりします。
そういう一面がある一方で、
ワールドカップを巡る、ワールドカップを見ている側の大衆の反応を含めての、
現代の日本の在り様の、一種の現れというのはあるのかなと思います。
私は、ダイジェストをちらっとニュースで見ている程度ですが、
ここの書込みをみていて、そういうことを思ったりします。
私は「サムライ」という価値観に拘りすぎるのは、ちょっと違うなと感じます。
むしろ「負けて実を取る」「戦わずして勝つ」という戦国武将の価値観の方が、この場合はふさわしいかな、と個人的には思っています。
一戦ごとの刹那的な視点ではなく、「繋げる・伝える・残す」という視点がなければ、サッカーにせよ野球にせよラグビーにせよ、団体競技は強くなっていきません。
ラグビーW杯は、南アフリカに勝利するという偉業を「残す」ことを選んだのだと思います。
そもそも日本はグループリーグ内ではFIFAランキングが最低であり、相手のポーランドは一桁台という大きな格差がありました。
その際に、何故「弱者の戦略」を採ることがここまで批判されなければならないのか、私には理解出来ません。
「玉砕覚悟」は「勝利至上主義」に繋がりかねず、それが極めていびつなかたちになったのが日大アメフト部ではないのでしょうか?
プロが「勝利至上主義」ではなく、「結果至上主義」を採るのは当然だと思うのですが。
もちろん、こんな戦略を採る必要がないように、既に得点できている必要はありました。
その点の反省、そして監督や選手の葛藤は試合後のインタビューで充分に伝わってきましたので、これで「結果良ければ全て良し」と思っている人はさすがにいないでしょう。
(一部書き直しです) 何度もサッカーの話題を振るのもどうかとは思いますが、日本代表が、反則を恐れてパス回しで試合を流す、自チームのことしか考えていないチキンの極みともいえるプレイ見せても何とも思わない人がここのコメント欄にも居るのが信じられません。
チキンだろうが汚かろうが勝てば良い、と言う人は、勝負事に本気で取り組んだ事の無いのではないかと思っています。
サッカーのフェアプレイねえ…
まあ世界中から批判を受けているようなのでやらないほうが良かったかもしれませんな。
しかしサムライとしてー!とか
昔のサムライ詐欺商法に引っかかる人は意外と多いんですなあ
ああそーいやあ日本代表自体が
サムライブルーでしたな。
失礼しました。
世間様がサムライ論にサッカーを絡めて居るのが何とも滑稽で笑えます、いや、そもそもサムライじゃねーし。
サムライって単語で踊り踊るならちょいと東京音頭じゃねーですか、あ、愛国音頭でも良いけど。
サムライ=武士だとしたら、卑怯って概念なんか全く無く、相手の裏をかくどころか、審判買収や人質八百長なんか当たり前だし、金的目潰し落とし穴水攻め兵糧攻め嘘和睦で掘りを埋めるとか、武士の誉れなんですけどね。
まあ、サッカーとサムライをくっ付けるのも可笑しな話だけどね、
あれ、サムライJAPANのパクリだし、サムライJAPAN自体がアサヒビールのキャップコピーだし、なんか笑えます。
新渡戸稲造のインチキキリスト教サムライ論に汚染されてるJAPAN!
>>106
サッカーに限らずですけど、特にサッカーワールドカップと言う大会は、言わば国同士の戦争だと言う面が多分に有り、四の五の言ってる場合じゃ無い殺し合いの面は有るんですよね。
弱者の戦略どころか、勝つ為に何処かの隣国みたいに審判買収やらピッチに穴掘るやら、宿泊先のホテルに一晩中嫌がらせの電話やら、
それこそ食事や飲料に毒薬やら、ハニトラやら、飛行機遅らせたりやら、山の様に有ります、まあ、サッカーや他の競技の世界大会の実情を知らない人程、
美しく散る特攻精神だの潔く敗退するだのに、くだらん美学に酔い痴れるのでしょうね。
ヨハンクライフの悪影響かな?しかし、かのヨハンクライフの、「美しく負けて散る」は、負け惜しみから出た言葉だと知れば、少しは考えが甘いと分かると言うものですよね、なんだかなぁですよ、勝たなきゃなんにも残りませんからね。
サッカー日本代表のパス回しですが、西野監督はミーティングで選手たちに「勝ちに行く要求でなく、守りに行く要求をしてしまってすごく申し訳ない」と謝罪したそうです。
この問題はこれで終わりでいいと思います。それでも西野采配に納得がいかない、日本代表は卑怯だと言いたいのであれば、ライジングコメント欄に書くよりも、家族・友人・職場の方など周りの人達と議論した方がよいと思います。
ただワールドカップやオリンピックなどのスポーツの話は、意見が合わないとエキサイトして、最悪人間関係の破綻に繋がる事もあるので、そこは気を付けた方が良いと思います。
サッカー問題は、そんなに難しい議論じゃない気がします。変に日本代表を庇うのも叩くのも違う気がします。
予選のルールがおかしいっていう、ただそんだけではないでしょうか。
どっかのグループでは、決勝Tの死の山に行きたくないからって、わざとイエローカード合戦をやったらしいですし、こんな変なルールはすぐに見直されますよ。
「潔さが~」とか「日本人の魂が~」とか、なんか違う……。
みんな大好きサッカーワールドカップ。
そう言えばゴー宣でも昔ワールドカップのことを取り上げてましたね。
丁度、戦争論が出た前後にワールドカップが始まったんですよ。
戦争論の登場間もない頃なのにみんな日の丸振って君が代を大合唱でナショナリズム剥き出しだった筈です。
左翼が20年前でも20年後の今でもケチつけても相変わらずナショナリズムを抑えられなかったと言うオチでしたね。
その4年後の2002年日韓ワールドカップ共催では余りにも韓国と日本のメディアのゴリ押し感が強くて先生もうんざりしてしまったと仰ってましたね。
この頃ですよ。
日本人の一部に“嫌韓派”が登場し始めたんですよね。
2chにも嫌韓派が現れ始めましたが、その頃はまだ冷笑で済んでいたんです。
その嫌韓派が小泉改革派と悪魔合体したのがネトウヨだったんですよね。
戦争論から4年もしないで同時多発テロが起きてすっかりと雰囲気が変わりました。
丁度ナショナリズムの曲がり角にサッカーのワールドカップがあるんですね。
4年前の2014年のリオのワールドカップもあったのを覚えていますでしょうか?
あの頃もアラブの春からイスラム国の出現まで、偶然とは言い難いですが注目を浴びましたね。その翌年に新戦争論1が出たんですね。
2010年は尖閣諸島沖で中国の工作船が追突してきた事件もありましたね。この頃民主党政権だったんですね。
ネトウヨはこの時代のことをまだ引っ張り出してきていまだにいちゃもんをつけてくるんですよね。
そこで尖閣諸島を国有化するかで揉めましたね。
2006年、ここも曲がり角でしたね。
ワールドカップ開催年でしたが丁度その頃、先生は中流絶滅と言う題でゴー宣スペシャルを出したんですね。
この頃、新自由主義に突入する日本ということで先生は警鐘を鳴らしたはずでしたが、日本人は自ら自己責任を受け容れてしまったんですね。
それから12年、日本はすっかり国力を減退させてしまいました。
それを覆い隠そうとすべく安易なナショナリズムでコーティングさせようとしようとする向きがありましたね。
ところが、そのナショナリズムはインチキオカルトに取って代わられてしまったようですね。
そして日本を壊した竹中平蔵は今でも生きていて相変わらず影響力を強めようとしています。
20年経っても、世代が入れ替わろうとしても、まだ振り切れずにいるようですね。
とは言っても、ネトウヨに終わりが来ているようにも感じますね。
サッカー日本代表のパス回しは、日本人が日本代表に勝ちを切望した結果じゃないかと思ってます。そこに口出しするな、というのはすごい欺瞞で、ただの責任逃れです。
日本代表のパス回しについて、最後に1つだけ。
西野采配について、元代表監督のオシムやトルシエ、キングカズや川淵三郎ら、長年サッカーの現場でキャリアを積んできた人達の間では、おおむね肯定的な意見が多いです。
これを「ポジショントーク」「サッカー界が堕落しているから」と言う人もいるでしょう。僕はなぜ現場の人間達が、西野采配を指示するのか、皆様にも考えてほしいと思い、上記の例を上げました。
僕はパス回しの件に関しては、一番優先されるべきだったのは、選手や監督らの「現場の意見」だと今は思ってます。
コメント欄では賛成、反対ともにいい意見が書かれていましたが、「もし自分が監督や選手だったらどうしたか」とか、監督や選手の立場に言及した意見が皆無だったのは、すこし残念でした。
✩ 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第86回「芸術家と偏執性~ルイス・キャロル編」
あらためて、木蘭さんにまとめられたものをよむと、この人はやはり特異な人だったのだろうと思います。私は、「不思議の国」は読んだことはあるけれども(鏡の方は未読)、意外にあっさりとした、こじんまりとした話です。昔、アリスのモデルになった人の映画もやったと聞きました。
✩ ゴーマニズム宣言・第282回「米朝首脳会談の恐るべきヤバさ」
安倍の場合は、みんな、外見的な恰好良さを期待していて、形だけでも北朝鮮と対話ができそうだという「成果」にある種の「幻影」に酔い痴れていたいかも知れないです。覚めてしまえば、ただの幻。
それよりも、このまま半島を二分するのか、あるいは独裁国家による統合を許していいのか、ということに危懼の念を抱かずにはいられません。かつて、半島北東部から満洲・沿海州に「渤海」という国があったそうですが、北朝鮮は「海東の盛国」と言えるのかどうか(また、かりに北がそんな力を持ったら、怖いなんてものじゃ済まされない)。なんとか真の意味での「統一新羅」を実現して欲しいと望みます。
アメリカ国民も、ババのトランプの札を引かされたように感じられます。
生放送について
言葉は使う人によって用法が異なってくるし、聞く人によっても千差萬別の解釈が生まれてくるのだから、「これはセーフ」、「これはアウト」なんて基準を決めること自体が間違っています。情況と人物を見て、判断すべきでしょう。
「どとーの愛」の話が聞けて、良かったです。とても好きな漫画です。
ワールドカップやWBCや五輪で安請け合いの似非愛国心を高揚させてるのが一番キショイんですがね、擬似愛国心のセールス商法に乗っかるのも支那事変前後の日本と何ら変わらんし。
なーんかサヨク的?でも、こう言うビッグイベントを政治利用するのが時の権力者って事は確かなんですよね、
まさにサーカス、そして便乗商法はパンですからね。
あと、別に他の東アジアと同じ様に「アルヨ!」とか、「ニダー!」とか戦でも良いとも思いますがねー。
しかし、人喰いくんしつこいなぁ(^○^)ま、頑張れ。
北だけではない。環太平洋からは日本のカネを狙う輩が跋扈してくる。
…アメリカが入ってないのは不幸中の幸いと思わないとやっていけない
ブログ読みましたが、小林先生がジャニーズのキンプリに嵌まっていると知り、驚きました。
僕は最近のジャニーズは「キスマイ」「Sexy zone」「ABCーZ」などグループ名は知っていても、歌ってる曲やメンバーの顔、名前は全く知らないです。
話は変わりますが、AKBの姉妹グループ・STU48で劇場支配人によるメンバーへのセクハラ発言が発覚したそうです。
内容はメンバーの外見を否定するようなものや、「AV女優みたいだね」といった発言があったようです。STUのホームページに支配人のお詫びコメントも出ていますが、ついにAKBにまでセクハラ発生かと思うとガッカリします。
サッカーについて、あと一回だけ書かせてください。
まず、私は西野監督や選手達をこれ以上批判するつもりはありません。
試合中に実際にブーイングを受けたこと、そして西野監督が会見でコメントしたことで、「禊は済んだ」と思っています。
今はもう、次戦に向けて気持ちを切り替えて準備していってほしいと思います。
また、現場を経験した人ほど今回の判断を肯定的に見ているのも、そうだろうと思います。
大それた仮定ですが、私が代表監督なら、西野監督を模範とします。
決断力、意志疎通能力、そして批判を真摯に受け止める姿勢まで含めた上でです。
指導者は、ときとして悪魔に魂を売り渡すような決断を迫られることがあるのは承知しています。
しかし、だからこそ、ファンは良識のバランサーとして機能しなければならないと考えます。
現場は結果を得ることに意識が偏りがちです。
試合の中では、フェアかアンフェアか、きわどいシーンがたくさんあります。
当事者だけでバランスを保つのは無理だと思います。
「ルールの範囲内ならOK」
「審判に気付かれなければOK」
「罰則と引き換えに失点を防げればOK」
当事者だけでは、そうした行為が今よりあからさまに行われかねない。
それではサッカーの魅力を保つことはできません。
その歯止め役となるのが、「面白い試合を観たい」という素朴な想いを持ったファンの視線です。
だから、戦いを放棄したつまらないプレーにはブーイングすべき、と主張しました。
「次ステージに進むのもファンのため」という理屈も承知しています。
ですがやはりスポーツは目の前の一試合が基本単位だと思います。
観戦料も試合単位で設定されているし、詳しくないですがおそらくペイパービューもそうでしょう。
先を見据えてばかりいてはキリが無い。
毎試合観れる訳でもない。
「目の前のこの試合で戦ってくれ」という気持ちがファンとしては大事だと思います。
だから、もし現場が戦略上その気持ちに反する判断をするなら、今回のように批判を受け入れる覚悟でやってくれ、と思います。
「現場の感覚」は、1つの目的に焦点を当てたアンバランスなものです。
今回のような問題では、現場は現場の、ファンはファンの立場で見ていくべきだと思います。
ですが今のご時勢、結果を優先する「現場の感覚」は水戸黄門の印籠のように強い権威を持っています。
その流れの中で、ファンが現場の感覚に絡め取られていっているように感じました。
大部分の肯定派も持っているだろうモヤモヤ感が、置き去りにされている感じがしました。
ですが、ファンが、自身の抱くモヤモヤ感から目を背けて現状を受け入れようとするのは、諦観の蔓延、ニヒリズムの一歩目だと思います。
そうなると現場の暴走を抑えられなくなる。
次代に繋げるという観点でも、そのモヤモヤ感も含めて伝えていかなければならないと思います。
そうした思いから、前回や今回のコメントを書かせていただきました。
ちょっと世間の喧騒に過剰に反応してしまったかな。
肯定派も、慣れない事態で監督の立場を示すのに懸命なのだろうし。
反省します。
以上です。
失礼いたしました。
まさかのキンプリ。
やっぱ先生はドラマから入るんだなぁ。
実は姉貴の影響でジャニーズもわりと好きな自分なのですが、
キンプリはマークしてなかったですw
「花のち晴れ」は「おぼっちゃまくん」のヒントのために
観るとおっしゃってましたが、ひょっとして、
少年少女向け漫画をまた描かれる気なのでは・・・?w
平野ショウくん、男前ですね。
あんなキーの高い歌を好きになるとは・・・。
あの歌、メンバーが年取ったら唄えないのでは・・・(^^;)
よしりん先生はキー高いから大丈夫なのか。
自分は今、事件起こして脱退した中年アイドルグループの歌に
ハマってますw
長瀬智也の作る曲は分かりやすいのに、よく出来てます。
音楽活動停止中なのが残念でなりません。
遅れたがSPA!のゴー宣を読む。
最近は安倍政権に対して無関心になりかかかっていた自分に気付いた。
もう何をやっても安倍の天下は変わらないんじゃないかって諦めかけてた。
これが『トカトントン』か~!
よしりんが美味しそうに蕎麦を食べるから自分も食べたくなった。
東京に行ったら絶対に蕎麦を食べようっと!
小林よしのりがキンプリにハマってるって感性が若いというか色々と幅広くチェックしてて、さすがは大衆を相手にする漫画家だわw
そういえば欅坂の二人セゾンも良いと言ってたから、ソウライフの作る楽曲に惹かれるところがあるのかもな。
今ソウライフはジェイディーズという3人組のガールズグループにメインで楽曲提供してるから、そっちも引っかかる可能性はあるんじゃね?
一応メンバーとソウライフとのインタビュー記事もあるので参考までに。
http://realsound.jp/2017/07/post-92576_1.html
お邪魔致します。
よしりん先生が語られた「ナショナリズムの質」
それにまつわる「報道の過熱」に対して思う事を。
もう随分前から日本マスコミの「スポーツ」を消費し尽す有様に嫌気がさしています。
(真摯に頑張っているスポーツ選手の「功績そのもの」を、限度をわきまえ素直に賞賛する事は全く吝かでないです。
しかし世界大会等で戦前にあーだ、こーだと一日中分析。期待過剰になったり、腐したりにはうんざり。)
特になにが嫌いと言ってスポーツ選手(関係者)に対する「毀誉褒貶」
功績を上げれば、国民皆が歓喜しています!称えよ!称えよ!称えよ!!!とその大洪水。
時の政府は「国民栄誉賞」をと!(頑張っているのは「スポーツ界」ばかりではないぞ!!)
一転選手、関係者にまつわる「不祥事」あらば
「スポーツ」にあるまじき出来事!許されぬ!追及!追及!追及!!!とこれまた夜も昼も無い扱い。
(そんな「不祥事」も霞む「巨悪」は放置していてよいのか!!)
かくしてどちらに転んでも「スポーツ」報道が、結果的に他の肝心な事に思いを至らせない、考えさせない格好の隠れ蓑になってしまっている。そこまで、誰でも彼でも何時から始終スポーツに関心寄せているハズないではないか!!
「スポーツ」も世の中の「様々な楽しみ(「感動」という言葉には些か違和感もあるので、「感銘」を与えてくれるモノと定義して)」のひとつに過ぎないと思うのに、この現代日本の(かつてはここまで酷くは無かったと記憶、かなりはマスコミ先導の結果が大きい)偏重振りは、少しも良い事無し!と考えます。
少女の心まで持っていたとは
(@ ̄□ ̄@;)!!
さすがよしりん先生底が知れませんね~
(〃´o`)=3
こちらで紹介されていたBBCで放送され「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)という伊藤詩織さんの番組についての記事読みました。
放送後に寄せられた感想も紹介されていました。
ある人は『絶対行きたいリストから日本はいきなり外れた』と言っていました。
番組のインタビューに応じた名誉男性杉田水脈が気持ち悪すぎる。日本の恥です。
この番組を日本でも放送して欲しいです。情けないですけどね。本当は日本で作らなきゃ駄目だろうと思います。
モリカケも高プロも北朝鮮問題もほとんどスルーされていますね。まあ、ベルギー戦が終わったらサッカー熱は急速に醒めやるでしょう。日本人はホント、お祭り好きです。
近年は格差社会化がどんどん進んで、江戸時代に突入していますね。お上と武士が政治を取り仕切り、庶民はただ自分の生活に埋没して、お祭りや旅行を楽しみにして生きるという寸法です。江戸時代と違うのは、国の外に政治中枢がある点でしょうか。日ノ本の幕府はその代行役でしかない。世間の人々は、自分たちで世の中をどうこうする気なんて皆無で、処世術を磨くことにしか関心がない。今の時代の「与党的」というのはそういうことです。アメリカとその子分の作った箱庭で、いかに上手く生きるか。その箱庭の在り方に疑問を呈するのは、「村」ではタブーなのでしょう。いや、野暮、と世間では感じている。野暮は嘲笑と無視の対象です。その時々の「お祭り」に乗っかってハレの日を楽しみ、世の中をどうこうという野暮は言わない。それが大人だ、特に若い世代ほど、そうした傾向が強まっている気がしますね。
日本人にとって「近代」以降の歴史はなんだったのでしょうか。東京の空を見上げる度に思います。
「芸術家と偏執性」の感想ですが、細かいところまで管理したがる男が物語の世界では、ハチャメチャになるところが面白いですね。しかも、少女趣味…。子供って、それこそ不確実性の塊じゃないですか!むしろ、子供が嫌いでないと辻褄が合わないですよ。
しかし、この二面性が「不思議の国のアリス」という不朽の名作を産み出す原動力になったのだと思うと、人間の心理の奥深さを感じざるを得ません。
「ゴー宣」の感想です。
トランプと安倍は似ている!
自分の都合でしか政治をしない、だから、外交は彼らにとって点数稼ぎに過ぎないし、疑惑を指摘されれば逆ギレ。
だから、金正恩は体制保障を求めたかも知れませんが、トランプだって、安倍だって、点数稼ぎで自らの体制保障をねらっていたのでしょう。
この三者のせいで日本が一方的に損をして、しかも、この事態を招いた安倍の支持率がむしろ、回復している…。怒りを通り越して、呆れてしまいます!
よしりん師範がKing&Princeのシンデレラガールとやらを話題にしていたので動画を見てみた。
おおぅ、何て色気のある男の子達なんだ! 女の子のファン達がキャーキャー五月蝿いが気持ちは理解出来る。
この娘達の前で彼らのホッペをペロペロしたらどうなっちゃうんだろう?
殺されたりして。
SPA!第十章|安倍「自衛隊明記」の危険
こちらでは、何度も話題にのぼっていますが、一般にはまだ浸透しきれていないのでしょうか。法律と憲法の重さの違いを感じさせられた章でした。今まで私たちは臭い物に蓋をして、ごまかしをしてきたのではないのでしょうか。自分の通っていた学校では、教材に「あたらしい憲法の話」の藁半紙刷りを使っていたのですが、9条は矛盾しているというふうに教わってきてもいます。しかし、ああいうふうに記されていると、何か特別な素晴らしいもののように勘違いしてしまう。これはやはり何とか実状にあったものに変更すべきであって、追記して、はい、おしまい、ではすまされないのでは、と思いました。
話のついでに、何度も言っていることですが、安倍にブラック・ジャックの「腫瘍狩り」と「虹神殿」を読ませたいものです(でも、後者はどこにも売っていない。古本屋にも。作者が復刊を嫌がっているのだろうか?)読んだって、分からないのかな?
TPP法案なんてものもまかり通ってしまったし、くどいけれども記しますが、「虹神殿」は一種のSFです。そこにあるのは、「空神」に代表される伝統的で素朴な「信仰」と、コーヒーのプランテーションによる近代化との「相克」であり、国を本当に富ませることとはどういうことなのか、という普遍的なテーマがあるのですが、どこか復刊してくれるところはないものか、と願います。
安倍のシンパは、彼が外面上は恐怖政治をしていない、というところに安堵しているのかもしれませんが、今のところは、ではありますまいか。よしりん先生の書かれているところでは、秘書官が私腹を肥やしているというし、愚者がつくった制度を後継者がさらに悪用する確率も大(「火の鳥太陽編」など)。憲法論や法律論を考える場合、法を運用するのは人であり、神ですら人が己のために解釈するということも忘れてはならないとも思います。
伝統という話を記したけれども、雅楽に関する投稿を見かけましたが、私は多分、聞いても体質上、眠ってしまうかも知れないです。でも、これも後世に残されて欲しい、と願います。
陛下のご体調が優れないようですね。
心配です。
SNSではやはり陛下の体調を気遣う声が多く見受けられます。
働かせ過ぎだろという声が目立つのも昨今の風潮だなと感じます。
ここのところのゴー宣道場ブログ、
タイトルが、よしりん、もくれんの漫才になってませんか?
こうなりゃ暑さの「MeToo」運動をしないと。
こんばんは、ライジング配信ありがとうございますvv
先日のサッカーW杯日本対ポーランド戦での「正々堂々と戦え」という批判には違和感を覚えました。
最後の1秒まで勝負の世界はどう転ぶか分からない以上、攻めて引き分け以上に持ち込んだほうがよかったのではないかと思います。ですが実際自分が4年に一度の大舞台にいたとしたら、決勝トーナメントに進むためにも、パス回しという選択を受け入れたかもしれないと思うのです。正しくないと分かっていたとしても。
先日英国のBBCで伊藤詩織さんの番組が放送されました。彼女をレイプした犯人が安倍首相のお気に入り記者だったことからマスメディアはこの件を大々的に報道せず、彼女は世間から酷いバッシングを受け海外へ逃れざるをえない状況へ追い込まれました。あのときマスコミも世間も正義を貫こうとはしませんでした。
安倍政権の権力を維持するためなら何でもアリの姿勢に追従し、今もなお怒りの声を上げることはありません。
正々堂々と行動した詩織さん称えず責めたて日本から追い出しておきながら、その元凶である安倍政権を責めたてず日本代表チームに執拗に正々堂々さを押し付けるその姿勢に怒りを感じました。
正々堂々と戦ってほしいのであれば、その正々堂々が報われる社会にするのが先ではないでしょうか。
正々堂々が報われなければ、正々堂々と行動した人たちが不憫でなりません。
ゴー宣を読みまして。金正恩の大勝利。そうなんですね。なんだかもう何もかも嫌になる!とニヒリズムに陥るわけにはいかないですよね。悪いことしてもバチ当たらないのか・・・何兆円も貰えちゃうのか・・・
はっ!(。-`ω-)いかんいかん・・・
でもなんで怒らないんですかね・・・舛添っちのクレヨンしんちゃんにあんなに怒ってたのに。支持率上がるってどういうこっちゃ(; ・`д・´)
と言いながら私も何もしていないな。何すればいいんだろう。
うぎゃーーーーっっ(゚Д゚)ノ
木蓮さんの見聞録を読みまして。「不思議の国のアリス」読んだことないんです。当然作者のおっちゃん知る由もなしです。
「ハンプティダンプティ」とごっちゃになってるくらいです。すみま千円m(__)m
アリスちゃんのおかんに手紙燃されたのは仕方なしですね。
面白いなぁ( ´∀` )
Q&Aにあったテレ朝の「幸色のワンルーム」というドラマが放送を取り止めた件は知らなかったです。
芦田愛菜ちゃんが小さかった頃の「Mother」というドラマで、親から虐待を受けていた愛菜ちゃんを担任の先生松雪泰子が母親になる決意をして誘拐するというストーリーでしたね。
7月8日(日) 午後10時00分
BS1スペシャル「ボクらと少年ジャンプの50年」
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-07-08/11/12161/2637528/
少年誌としては後発だったジャンプがどうして少年誌トップになることができたのかを編集者や漫画家に語ってもらうという番組だそうで、よしりん先生も出演されているとのことです。
BSを観られる方は是非。
【出演】秋本治,江口寿史,桂正和,許斐剛,小林よしのり,ゆでたまご・嶋田隆司,高橋陽一,つの丸,永井豪,平松伸二,北条司,松井優征,本宮ひろ志,森田まさのり,後藤広喜,堀江信彦,鳥嶋和彦
参考までに
>>149
ハンプティー・ダンプティーは『鏡の国のアリス』です。
元ネタは、マザーグース。
私も、昔英語の教科書で習いました。
陛下のご容態が心配です。
高円宮家の絢子様婚約、おめでとうございます。
桂歌丸さんのご冥福をお祈り申し上げます。
タイの洞窟13人の生存、判明して良かったです。
おぼっちゃまくんの感想ですが、柿野くんがいつになく大活躍している一篇でした。
節句孕女の傍若無人ぶりも。あの容姿をかえてしまったら、昔の少女漫画になってしまいます。
日本、善戦したみたいですね。
羽生弓弦選手、国民栄誉賞、おめでとうございます。でも、安倍の政権支持利用なのだから、とても複雑。陛下に言葉をかけて貰った時の方が感動しました。
記念品を受け取らなかった理由が良かったです。
暑い日が続きますが、熱中症・日射病に気をつけて欲しいです。
それでは、次号を期待します。
訂正:
羽生弓弦→羽生結弦でした。ごめんな犀。
関ジャニの骨折した人のことも少し気になりました。