第360号 2020.6.9発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第376回「構造改革派 田坂広志」
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今回のゴー宣で田坂広志なる学者の名初めて
目にしましたが、小泉内閣に入閣してた人
なんですね。
最近、安倍首相や小池都知事のコメントを
読んでて、小泉元首相に似てるような気が
してたんですが、この田坂なる学者の
コメントを読んで、こいつら小泉元首相の
真似してるんだなと確信しました。
小泉元首相もろくでもない政策ばかりでしたが、
何だかんだで人気を維持して辞めましたから、
安倍首相や小池都知事らはそれにあやかりたくて
踏襲してるのでしょうね。
小泉元首相が推進したグローバリズムのツケを
真似っこの安倍首相や小池都知事が払うのは
何か因縁のように思えます。
マスコミのねつ造報道は日本のお家芸と思って
いたんですが、寧ろ世界共通だったんですね。
自国の政策が批判に晒されるかもしれない
恐怖でねつ造報道をしてしまうのは、
かえって自国を誤った道に引きずり込んで
しまうと思うんですが、外国のマスコミも
自分さえ良ければOKなんでしょうか。
私の地元ではマスク全体主義が加速してきていまして、メガドンキーに、入ったらマスク無しが見渡すと私だけ、そのまま店内を物色するとアナウンスが入り、マスク着用をお願いします。無い方はサービスカウンターにて50円で販売しています。ときたので怖くなり帰りました。うちのところですが、4月下旬から発症確認がないし、感染源は市外からなのにどうしたもんだと思いました。親子連れの小さい子どもにすれ違い様に、感染されると言われるし嫌になります。
トッキーさんのブログ読んで確信しました。
TBSはアホです。
先週「マツコの知らない世界」を見ていたら、スタッフがマスクしてフェイスシールドしているの見て、目が点になりましたが、キンスマ見た時も、いつも後ろにずらっと並んでるキンスマガール達が人数減らして間隔空けて、更にフェイスシールドしてるの見て同じようにTBSアホ!?と思いましたから。ほんとどこまで狂っていくんでしょう?
ゴー宣道場、動画で見ました。とても面白かったです。
金塚先生のお話、とても分かり易く、聴きやすかったです。だから聴けば聴くほど胸のつかえがスッキリしていき、とても気持ちの良い時間を過ごさせて頂きました。
小林先生が、1番、そうだったのだろうなあと思いました。1番早くから経済を回せと言われていて、1番批判を受けていて、1番矢面に立たれていて、1番モヤモヤを抱えていらしたのですものね。
小林先生が、いつもよりも多く、長めに、そして熱く語られる姿に、珍コロ騒動に対する鬱憤の大きさが現れていたように思いました。
『おかしい』というお言葉が多かったことにも、本当に今回、おかしい事柄が身近でいっぱい起きたのだろうなと想像してしまいました。
とにかく、金塚先生のお話、良かったです☆☆☆
小林先生が、いつも言われていることと、全く同じ内容の話をされていたことには、驚き、とても嬉しく思いました。
トライ&エラーに不寛容のお話は、謝ったら死ぬ病気のお話と一緒ですよね。
制約の無い自由の状態は逆に不自由とのお話は、常識という柱にヒモを付けてどこまで飛べるかのお話と同じだと感じました。
忘恩の義務のお話も、エンコ主義やポジショントークへの批判と繋がるし、行ったり来たりの自由のお話は、まさに先生が珍コロ騒動の中、言論や行動で示し続けてこられましたよね。
もう1つ、これも全く一緒だと思ったのが中盤位にあったと思ったのですが、思い出せません。
倉持先生のお話も、今回、凄く良かったです。体験から語られるお話も、常識から語られるお話も、とても分かり易く、頭の中にバンバン入ってきました。
マスクをずらしてもいいと言われた話、サイコーでした♪
高森先生のフォロー、ツッコミ、合いの手も、今回、バツグンだったと思いました。
高森先生も、金塚先生のお話、そして倉持先生のお話をいっぱい聴きたいと思われていたのかな、と想像しました。
泉美先生と、笹先生、二人の女性師範は、聴く方に回られる時間が多いですよね。でも全く発言されないのではなく、適度に言葉を挟まれる。
ゲストの方としても、話し易いのではないかな、と想像しました。とんでもないゲストだったときは、お二人もフラストレーション堪るだろうなと想像してしまいますが、今回の金塚先生のような最良のゲストのときは、何といいますか、誇らしい気持ちになりますね。
今回、後半に、笹先生が言い掛けて、たまたま金塚先生と重なり、譲られていましたね。
そのお話を、最後にでも聴きたかったなと思いました。
最初、お名前から、どんな綺麗な女性が来るのだろうと期待し、次に、画面越しにマスクをされたお顔を見て期待値が高まり、さらに小林先生のお話を聴かれるご様子に期待値がマックスになり、マスクを外されて基調講演をされたときには、天にも昇る気分になりました。
素晴らしい時間を、素晴らしいお話を、どうもありがとうございました。
ゴー宣道場、第二部まで全部見ました。
第二部も、いい質問しかなくって、とても見応えがありました。
金塚先生の回答が、簡潔で、また凄く分かり易くて、とても学びの多い時間でした。
どなたの質問を受け、金塚先生が、自分たち弁護士に責任があるとおっしゃいましたよね。
これって、本当に凄いことだなと思いました。この方は信用出来る、こんな方に弁護して頂けたら、さぞや心強いだろうなと思いました。
おっしゃることが、いちいち納得出来ることばかりで、また、小林先生から学んできたことにリンクすることばかりで、嬉しいやら楽しいやら頼もしいやら、本当に素晴らしい時間でした。
日本人は、島国であまりにも恵まれ過ぎてきたのでしょうか。あまりにも個が弱すぎで、なさ過ぎですね。
一部の最後の方で、玉川氏の名前が出たとき、思わず笑ってしまった金塚先生の反応が、とても良かったです♪ 玉川の全てがあの場面に現れていたと思います。
泉美先生の「私たちは正気なのか!?」でしたでしょうか。すっごく面白かったです♪
師範方、設営隊の方々、スタッフの方々、そして金塚先生、どうもありがとうございました。
小林先生や、師範方、金塚先生も語られていましたが、日本は、弱い立場の人にトコトン冷たい国ですね。今回のコロナ騒ぎで、膨大な数の非正規やパートで働く女性が失業したのですよね。
元々、そういう働き方をせざるを得ない女性が多いことは分かっていたのに、想像力を働かせることなく、何の対策もせず、配慮の跡も見えず、いとも簡単に経済を止めた。
ユーチューブで、職を失ってしまった女性が上げている動画をいくつか見ました。
金塚先生がおっしゃっられたいたように、自分は何も悪くないのに、何とかポジティブになろうとして、前を向いて生きて行こう、頑張ろうとされています。必死さや、懸命さ、どうにもならない辛さが伝わってきて、何とかして上げられないものかと、切なくなります。
きっと、動画も上げられず、1人で苦しんでいる女性は、物凄くいっぱいいるのだろうと想像します。
東京で、深夜、1人で街にたたずむ初老の女性がいました。話を聞くと、コロナで、ホームレスみたいな生活をするはめになったとおっしゃっていました。
あの年齢で、これから、どうするのだろうと考えると、ただ絶望しかありません。
日本の汚い部分が、目に見える形でいっぱい噴出しまくって、その犠牲になるのは弱い立場の人たち。こんな世の中のままで、いいはずがありませんよね。
ゴー宣道場の話を、もう少し書かせて頂きたく存じます。
金塚先生は、教育が大事だと思うと、おっしゃられていました。フランスでの学生時代、日本のように暗記をするのではなく、批評をしてみせろと言われたというようなエピソードを語られていましたね。
日本の詰め込み型の教育では、暗記だけが得意で、応用力のない、マニュアル人間しか出来上がらないのですかね。そのマニュアルさえ作ることが出来ないでいる、今の日本の現状を考えると、何だか無様に思えてきます。
法律はルールですよね。ついこの前までは、ルールを決めなくとも、それなりにやれて来たのが日本なのでしょうか。
天皇制や、武家社会の、貴重な財産をちょっとずつ使ってきたからやれたのかな。
昔は、自分の家や地域で徳育を育むことが出来たのでしょうが、今は出来なくなってしまい、それで頭でっかちの日本人ばかりになってしまったのでしょうか。
山尾先生も、非常に話が面白く、かつ分かり易く、ずっと聞いていたいなと思いましたが、金塚先生も全く同じですね。
また話を聞きたくて、道場の動画をもう一度見ようと思っています。
憲法のときの山元先生も、話に魅力がありました。
若いときからフランスを買っていると言う点も、小林先生と金塚先生は同じですよね。そんな人間性の共通点が、基本的な考え方が近いことに繋がっていくのかな、などと今、考えています。
また、ゲストに呼んで頂きたいです。
山尾先生と金塚先生のダブルゲストとか、考えると夢のようにワクワクしてきますね♪☆☆☆♪
今号のゴー宣を読みました。少し前に、門下生の間で議論になっていたことを紹介して下さいましたが、その話を思い出しました。何て言いましたかね…仕事は、誰がやっても出来るようにマニュアル化しておくべき、と言うようなお話。
ニュー・ノーマルと言う言葉が、何だか胡散臭いですね。ノーマルにニューとかオールドとかあるのかな。
金塚先生が道場で言われていた『自己責任』と言う意味のフランス語は無いを思い出しますね。ニュー・ノーマルなんて言ったら、英語圏の人に笑われるのでは…。
私は、運送会社で荷物の仕分け作業をしているので、アマゾンの物流倉庫の話が身近に感じました。
超一流ホテルのホテルマンのお仕事をやられていた方は、キッツイだろうなと想像出来ます。社会問題化するほどの現場なら、超一流ホテルのホテルマンの身になって考えると…トンデモないですね。
仕事内容が違えば、モチベーションの持って行き方も違いますよね。仕事のマニュアルも違いますし、一流の仕事をする為のコツも違いますものね。
田坂氏が出た日のモーニングショーは見ていませんが、あの薄っぺらい番組にはちょうど良いのでしょうね。薄っぺらい人間大集合ですね。
『オールド・アブノーマル』、すごく腑に落ちました。
構造改革派なんて、皆アブノーマルだったのだと思いました。
木蘭先生のトンデモ見聞録「“スウェーデン失敗”というねつ造報道」を読みました。
日本人は、ひょっとすると、事実よりも空気の方が大事だと考える人が物凄く多い、わけではありませんよね。
メディアが、自分たちの煽り報道に対して脅威となる、不都合な真実は隠したかった。ねじ曲げたかった。ねつ造したかった。
嘘に嘘を上塗りしていって、破滅近くまで追い込まれて欲しいです。コロナ報道では最初っから最後まで、チンケなことをやり続けるつもりなのでしょうか。
テグネル博士の研究者としての誠実さが、逆に利用されてしまったのですね。
今朝(6/29)大阪朝日放送ラジオの7時のニュースで、感染者数を報じた後、「ただしこの中は軽症者や無症状・・・」という一言がありました。この程度ではまだまだですが、一歩前進だと思います。
それと、最近は今までより周囲に対して自粛の無意味さを話す場面を増やしています。「これまでの生活様式」でインフルエンザ以下に抑え込んでいるのだから、「新しい生活様式」は必要なく、「今までの生活様式」でいいはずだと発信しています。