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「週刊文春はレトリックで醜悪化してるだけ。」小林よしのりライジング Vol.494
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「週刊文春はレトリックで醜悪化してるだけ。」小林よしのりライジング Vol.494

2024-02-06 19:55
  • 171
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第494号　2024.2.6発行
「小林よしのりライジング」
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。
毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ！」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう！「御意見拝聴・よいしょでいこう！」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。（毎週火曜日発行）
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」…世界には「品行方正」なんかクソの役にも立たない局面がある。どれだけ悪賢くて、ドスが利くかで勝負が決まる、ヤクザモンじゃなければ通用しない政治の世界でもある。だが、そんな現実を一切考えないのがリベラル左翼フェミなのだ。そして人の下半身の話など、悪意のある筆致で印象操作すれば、どんな醜悪な関係性にでもでっち上げられる。「美化」がロマンチックを支えているわけであって、「美化」を「醜悪化」することくらい「筆致」次第、「レトリック」次第なのだ！今の週刊文春のやり口はまさにそれだ！
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…先月まで「派閥（政策集団）」という表現がさんざんあふれていたのに、「派閥は解消して政策集団として活動します」って、何を言っているんだか、誰か説明してほしい……。ただ、安倍派が溶けていくのを見て、「安倍肝いり」という政策の呪縛は、解けはじめているようだ。そして、安倍派をめぐる「政治とカネ」の問題は、ぐらぐらになった国会議員たちによってぐらぐらに迷走し続けているが、国会の外でも注目しておきたい話がある。「首相夫人は私人である」などという閣議決定までさせた、“私人”であるはずの安倍昭恵を巡る話である！
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…漫画家芦原妃名子さんの自殺の件、原作者とTV局側の関係についてどう思う？仕事のノリと規則正しい生活はどっちを優先するべき？世の反応は「ビクビクしながら無視するフリ」も含めて「過剰反応」になりがちなのは何故？松本人志の件で、泉谷しげるや松本の取り巻きの反応をどう思う？「日本弱者男性センター」の活動をどう思う？沖縄に方言禁止ゲームのような企画は配慮に欠けるの？そもそも漫画家って脚本家より立場が低いの？「悪書追放運動」の際の手塚治虫の言葉をどう思う？…等々、よしりんの回答や如何に！？


【今週の目次】
1.　ゴーマニズム宣言・第523回「週刊文春はレトリックで醜悪化してるだけ。」
2.　しゃべらせてクリ！・第449回「命短し恋せよぽっくん！　ブランコでむせび泣きぶぁい！の巻【後編】」
3.　泉美木蘭のトンデモ見聞録・第317回「政治資金と昭恵夫人の話」
4.　Q&Aコーナー
5.　新刊案内&メディア情報（連載、インタビューなど）



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第523回「週刊文春はレトリックで醜悪化してるだけ。」

　麻生太郎が講演で、上川陽子外相のことを「そんなに美しい方とは言わんけれども」と言って、案の定たちまち炎上した。
　麻生の発言は、全体を見ると
「俺たちから見てても、このおばさんやるねえと思った。そんなに美しい方とは言わんけれども、堂々と英語できちんと話して、外交官の手を借りずに自分でどんどん、会うべき人に予約を取っちゃう。あんなこと出来た外務大臣なんて、今までいません」
…と、上川外相を褒めまくる趣旨なのだが、褒めるだけ褒めちぎる一方で、関係ないところでちょっと落としたら、それが冗談として面白がってもらえると根っから思い込んでいるのである。

　全体の趣旨として褒めているのだから、ヒステリック・フェミや、リベラル左翼が、ほんの一部分を抜き出して、「上川陽子外相は怒るべきだ」と言い募るのはオカシイ。
　わしは麻生より14歳年下で、同じ昭和の人間ではあるが、「笑えもしない余計な一言を付け加えなきゃいいのに」と思った。
　基本的に麻生氏の上川陽子評を支持しつつ、女性のルックスをわざわざ茶化すなというリベラル感覚もわしには身についている。

　ところが、これに対して目くじらを立てて、完全なルッキズムだ、差別だ、セクハラだ、許せない、あんな政治家は存在してはいけないとまで責め立てる者がいるのだ。
　テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、元AERA編集長の浜田とかいう女もそんな徹底批判をしていたが、こういう野党精神のヒステリック・フェミが最悪なのだ。与党精神で言えば、じゃあ誰が外務大臣ならいいと言うのか？
　世界にはプーチンだの金正恩だの習近平のような「殺人も厭わぬ悪人」がぞろぞろいて、そんな奴らとも渡り合わなければならないのが外交の現実というものだ。品行方正の学校秀才優等生で、内弁慶なリベラル左翼の政治家なんかに任せられるわけがない。それよりは、麻生太郎くらいの悪党ヅラの政治家の方がまだマシだ。
　世界には「品行方正」なんかクソの役にも立たない局面がある。どれだけ悪賢くて、ドスが利くかで勝負が決まる、ヤクザモンじゃなければ通用しない政治の世界でもある。だが、そんな現実を一切考えないのがリベラル左翼フェミなのだ。

　松本人志の件も同じだ。あれはもともと不良だろう。面構えからして不良だし、筋肉付けて、下の毛を剃ってるのは、多くの女とセックスしたいからに違いない。松本は不良だから面白いのだ。
　松本に「品行方正」を求めるマスコミは頭がオカシイ。ところが、そんな当たり前のわしの意見がネットを含めどこにも出て来ないのだから、大衆は完全にマスコミに洗脳されて、「常識」を失ったマス（塊）人と化している。

　松本人志がレイプ魔だったというのなら話は別だが、週刊文春が毎週毎週書きまくっている松本の「性加害」の記事をいくら読んでも、どこにも「レイプ」とは書いていない。「レイプ」という単語を巧妙に避け、「性加害」と書いている。しかも「暴力」も伴わないから、「言葉による暴力」を臭わせて、「セクハラ暴言」を吐いたらしき記述になっている。
　こういう記述方法を「修辞法」、あるいは「レトリック」と言うのだ。
　週刊文春は「レトリック」で「イメージ操作」をしているに過ぎない。さも性犯罪があったかのような「筆致」で、吐き気がするような描写をしながら、読者に嫌悪感を植えつけているのだ。

　しばしばわしの漫画で似顔絵を描くことが「イメージ操作」だとリベラル左翼は批判してきたが、漫画より文章の方が大衆は「イメージ操作」に引っ掛かりやすい。大衆は文章に「権威」を感じる権威主義者だからだ。
「人権真理教」による「キャンセルカルチャー」の暴風が吹き荒れ、ムサいオッサンでさえ「性被害を受けた」と言えば、疑いもなく同情されるという悪しき前例ができてしまったものだから、ましてや女性が「性被害」を訴えたら、いまや最強コンテンツに成り果ててしまった。
　レイプ（不同意性行為）をしていなくても、ただ暴言を吐いただけで、それを「性被害」として訴えられたらイチコロ、社会的に抹殺されるようにまでなってしまったのだ。　
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他161件のコメントを表示
userPhoto サトル（ID：62053878）

>>182
愛子天皇論読む。

またまたまたまた涙ダダ漏れである。
今回は陛下に対してである。

医師のくだりでは、自分が医師になったかのような気分になる。
涙とまらん。

最後のコマが、倉山に繋がるとは……素晴らしいタイミング。
仕事終わったら、倉山について書こうかな……やれやれ……と思ってたら、すかさず大須賀さんがアップされていて、「今回は休みだな♪」と、晴れやかな(？)気持ちになる(笑)

No.183 9ヶ月前
userPhoto サトル（ID：62053878）

>>183
うん。
マニア(苦笑)だから書くか……。
また御手数かけるけど……m(_ _)m

しかし、あいつは何回おんなじこと書くんだ？

No.184 9ヶ月前
userPhoto 希蝶（ID：22136524）

　ギリギリですが、今号の感想です。

　よしりん先生の方ですが、私もかなり過去を引きずるタイプで、理不尽なことをされた場合は、「どうしてそうなるのか？」「ひょっとしたら自分にも責任があるのか」など思い悩んでしまう方ですが、それにしたところで、現在、ジャニーズや松本人志さんで問題とされていることは、言いがかりなのではないか、という気がします。
　好きとか嫌いとか、そういう問題は面倒臭い、そういうふうにしか思えません。例えば、集団で「あの子はおまえに気があるぞ」とはやしたてられ、真に受ける、結果、交際相手がいると振られる。そのあと、嫌がらせをした、と周囲から言われる…こういう場合だって、あるのかも、とか（本当に下らない例ですね。私の想像力のなさをご容赦ください）。
　告訴をするのは国民の権利ですから止めませんが、有名人の場合、それをみんなでよってたかって話題にする。そういう世の中のありかたが非常にばかばかしい。それしかないです。
　人間は醜聞ではなく、中身や実績で評価されるべきだ、そう願います。
（そう申している自分に中身や実績があるのかは…疑問ではありますが）

　もくれんさんの方ですが。

　（私の知っている人で）は財布を二つ持ち歩いているかたがいるのですが、それはそのかたの親のかわりに買物をするお金と、その人自身分のお金を分けているからだそうです。
　そういう人からしてみれば、安倍昭恵は自分で買物をしているのか、自分で汗水たらしてお金を稼ぎ、それを使用する喜びをしっているのか、と言いたくなるのでは、と思います。
　子供がいなかったら、養子でもとればいいのに、とも。美空ひばりなども…そうですよね。

　そして、聖書の十戒（じっかい）では、神のかたちに似せた像を刻んではいけないそうですし、神社にも神の肖像も銅像もないし、仏教には仏像がありますが、特定の個人ではないですし（モデルにしたのとかはあるみたいですが）、それにしたって…安倍神社に安倍晋三氏の銅像って、何かの悪い冗談かと思いました。
　それとも、その宮司さんも、安倍昭恵さんも、そうでもしないと生きがいが生まれないのでしょうか？おかわいそうなことに、と思いました。
　キリスト教においてすら、寓像崇拝は本来タブーなんですけれども…こういう人たちが出てくるからなんですね、納得しました。
　こんな感じでよいのでしょうか？

No.185 9ヶ月前
userPhoto 希蝶（ID：22136524）

　大須賀さんのブログでとりあげられている「ゴジラ」のCG、まさに無から有を生じるようなものだったのかとびっくりしました。実際は少しだ存在しているのですけれども…どこの海でロケをし、軍艦を借りたのかと、見当違いなことを思い浮かべていました。
　実はもう一度「ゴジラ－1.0」を見てきたのですが（ついでにいうと、「あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら。」とも連続して）少し自分の気持ちがやさぐれていたのかも知れないです。普通に見たら、確かに面白かったです。すみませんでした。
　展開がよめてしまうのが…難点かな？とはいえ、あの撮影技術は凄いです。
　そして、あれではアメリカ軍がソ連軍に向けて誘導するなんてことはできないですね

　「あの丘」についても触れておきますが（少しネタばれ）…ハイタッチを教える場面とかが良かったです、その時分、気絶していたので…あとの展開でも。最後の料理の場面も。
　石丸とか、寺岡とか、加藤とかも良かったですね。特攻から逃げた人の話も…かなり無理があるような気もするけれども、あれは辻褄があうようにできていますし。
　だったら、佐久間が転生したかも、という展開までやれば良かったのですけれども。水上恒司さんの演技も凄いですし、難しい役柄を演じてくれたと驚嘆するのですが、あれだけは…何だか時代から外れているような感じもします。

　ちなみに私は電車に乗っていても実存は感じます…自動車は事故で誰かの運命を狂わすかもしれないのが恐ろしいです。

　ゴー宣ジャーナルの五重塔の話も面白かったです、昔、学研のひみつシリーズで、高層ビルが倒壞しない理由がそれだったような。
　立場や主張だけを向きになって言い放ったりしても…相手は離れてゆくだけなのかな、とも。

　あと…国士無双十三面待ちさんのお株をとるようで悪いのですが、ブギウギのあの記者…ひょっとして、文春砲とかもあんなふうな記者なのかも、と想像しました。

　それでは次号を期待します。

No.186 9ヶ月前
userPhoto 酔いどれカエル坊主（ID：125042837）

SPA！読みました。
愛子天皇論､お生まれの愛子さまはとても可愛いらしかったです。眞子さま､佳子さま､愛子さま､と､女性皇族がお生まれになるニュースは世間が暗かろうが､それを吹き飛ばすくらいときめきを感じます。
愛子さまお生まれの時は､産着にくるまれた赤ちゃんの愛子さまが雅子さまに抱かれて現れたときは、感動でした。赤ちゃんてこんなにかわいいとほっこりしたのを思い出します。
2001年末は911テロ､アフガン戦争､自称保守のアメリカ支持など､殺伐とした空気の中でしたが､愛子さまの誕生は心の支えになりました。
本当に生まれてくださって有り難く思います。天皇になれないのは申し訳ないです。感謝の涙と激しい怒りが同時に起こってきます。

ところが､いるんですね(笑)愛子さまを天皇にしたくない連中が。
倉山満氏､またやってくれましたね(笑)

「男が皇后になれないのは差別か？常識で考えよ。」
だって。

この質問自体が非常識です。
非常識な質問をふっかけて女性天皇の議論を「非常識」と断じて「皇室の伝統を破壊」したいとやってしまう。

開いた口が塞がらないが、最早ダンケーカルトは、現在の皇室のことを1ミリも考えず、ただ己の知識をひけらかしてマウントを取るためだけに皇室を利用しているといる不敬さが一層際立っている事はよくわかりました。

ダンケーカルトのために皇室を､日本を滅ぼされたくないです。

No.187 9ヶ月前
userPhoto mantokun（ID：13226024）

今、昼休みで外にいるのですが第３回「愛子天皇論」を読んで、堤医師が涙した場面で私も堪えきれず落涙しました。
売上のことしか考えないマスコミの報道、皇室の方々に上から目線で説教垂れることが保守派だと思い込んでる人でなしたちの誹謗中傷がどれだけ酷かったか、ちゃんと覚えている世代の私ですが、当時は困惑や違和感を覚えつつも、真剣に怒りを覚えていなかった自分自身が、恥ずかしく申し訳なくなります…。

こんな国民に対して、ご在位された期間を「深い信頼と敬愛をもってなし得た」とおっしゃってくださった上皇陛下のお姿を、今上陛下も愛子様もずっと見ておられて、そのなさりようを体現しておられるのだと分かります。有り難く、もったいない限りです。

こんな美しい漫画の手前に倉山ナンタラのグロテスクなコラム置かないでほしいんですけど、大須賀さんが見事にぶったぎっておられてスッキリしました。

No.188 9ヶ月前
userPhoto reinyan（ID：92907799）

愛子天皇論掲載誌・SPA今日発売！
感動の涙を流しながら、感想を書くのにうってつけの投稿フォームはこちらです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpHOz58Z37-caETwrf40V7LfOzp4ew-2yK7K3IwviHgOXKBw/viewform?pli=1

愛子天皇への道サイト、本日のブログ紹介です。
①愛子さま、”宮中午餐会”デビューの後日談(さおりんさん)
https://aiko-sama.com/archives/35965
②愛子さまトーーク！(第３回)「海の上の診療所」
https://aiko-sama.com/archives/35982
③博愛と競合の間（転）～日本的人間観の病理（京都のSさん）
https://aiko-sama.com/archives/35946

①愛子さま、”宮中午餐会”デビューの後日談
　さおりんさんのナビゲートで、午餐会の余韻に浸りましょう。外国の要人を「優しいお母さまのような女性」と表わす、愛子さまの大物ぶりが際立つコメントです。愛子さまこそ慈愛に満ちたお顔でした。
②愛子さまトーーク！(第３回)「海の上の診療所」
　第三回目にして、テーマ曲が出来ました！小説『看護師の愛子』への返歌『海の上の診療所』byゴロン。皇室と国民の相思相愛が、身に見える形に…。お送りするのはDJまー
③博愛と競合の間（転）～日本的人間観の病理
　京都のSさん、転は結で高くジャンプするための屈伸のターンでしょうか？多くの日本人が信じてやまない性善説。その美しい(？)人間関係をを壊さない為なら差別も許容…鏡の前で深く沈みつつ前を向きます。

今週号のSPAでも倉山満が自ら愛子天皇論の引き立て役を買って出ているようです。
サトルさん、出番ですよ。楽しみにしています。

過去の注目記事
https://aiko-sama.com/archives/30579
愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/

No.189 9ヶ月前
userPhoto ひょうろくだまノ介（ID：304726）

みなぼんさんとちぇぶさんが引用なさった記事で写真が掲載されていたたかまつななの目付きを見ると、私には慰安婦論争の時にゴー宣に登場した西野瑠美子を彷彿とさせられます。
ちょっと目新しい「お笑いジャーナリスト」の肩書を今後も名乗り続けるみたいですが、根拠怪しげで沢山ツッコミが入っている週刊誌報道に乗っかって芸能界改革をしていくつもりなら、従来ゴー宣で現れてきた無数の「自称ジャーナリストの政治運動家」や「自称学者の政治運動家」等と変わるところはありません。

No.191 9ヶ月前
userPhoto ひょうろくだまノ介（ID：304726）

愛子天皇論の反響が凄いですね。残念ながら私の住む地域では明日以後じゃないと購読できないのですが、期待が今から高まっています。

No.192 9ヶ月前
userPhoto くりんぐ（ID：19289646）

ライジング配信ありがとうございます。

ゴーマニズム宣言・第523回「週刊文春はレトリックで醜悪化してるだけ。」拝読しました。

麻生氏の発言の全体を読めば上川氏を褒め称えていることがよく分かります。
人の話は最後まで聴きなさい！」という話です。

容姿の美醜に囚われているのは、麻生氏の発言の一部に過剰反応している方々ぐらいです。
それなりに整えていれば、容姿の美醜は問題ありません！

品行方正も才能の一種ですが、悪がは媚びる政治の世界で生き抜くことは困難。
悪を背負い生き抜く覚悟が無ければ、何も守れはしないのです。

週刊文春だけでなく週刊誌は、人様を悪者扱いして糾弾する自分たちはさも品行方正であるかのように振る舞って雑誌を売り捌いてらっしゃいます。
品行方正な人ばかりの世の中になって困るのは、週刊誌側。
ネタが無くなる訳ですから。


木蘭さんのトンデモ見聞録・第317回「政治資金と昭恵夫人の話」拝読しました。

安倍氏にベッタリだった議員に特に何らかの信念があったとは思えません。
「安倍氏のイエスマンになっていれば自分の身は安泰」というぐらいにしか思ってなかったでしょう。

本来ならば返還しなければならない安倍氏の元に残っていた政党交付金を、昭恵氏は自分で勝手に使い切っていました。安倍氏が健在だったと変わらず好き放題。
もう安倍氏はいないのですから、安倍氏が健在だった時のようにこれからも見逃してもらえるとは限らないというのに。

いい加減にしてほしいものです。

No.193 9ヶ月前
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