第71号 2014.1.28発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
【生放送予定】
「『大東亜論』を語る」(よしりんに、きいてみよっ!#30)
今週31日(金)20時から生放送予定!
号外「【都知事選】原発擁護派のウソ・ベスト8発表!」
(号外にて配信中!
配信ページ:http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar446875)
先週の続きでしゅ。正義の味方はつらかぶぁ~い!
優しか~! 優しかぶぁい、柿野くん!
冷たか~! 冷たかぶぁい、柿野くん!
前の作品のブローカーしゃんと「ボン☆カレー連合」を結成したカレーせんべいしゃん。今週も社会派ネタを送ってクリました。
そういう過酷な労働の中からぽっくんも描き出されたとでしゅよ。
ポエムなんてもんは、何かの熱に浮かされてる時にしか、口にできましぇ~ん!
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
2/2のよしりん先生のブログ記事『愛国のエネルギー問題』を読んで思ったのですが、そもそもアベノミクスと代替エネルギー開発は政策として整合的なんですよね。円安に誘導してるわけですから。
安倍政権の経済政策への是非はひとまず措いとくとしても、円安誘導と脱原発の否定を同時に行っていることこそが、自分達の進める政策が及ぼす効果を理解していないという証左ですね。
あるいは理念もクソもなくただ目先の利害のみを動機として動いているということでしょうか。
最近ふと考えることがあります。
小林先生は50年、100年後にはどのような評価になっているだろうかと。
まず分類が難しい。
漫画家が先生の自称される唯一の肩書きであるとはいえ、歴史に残るテロ組織であるオウムと戦い暗殺されかけ、歴史に残るパラダイムの転換を果たした戦争論を著し、歴史に残るアイドルであるAKB48の論客としても名をはせた。
後世の人は不思議がるかもしれません。
もし全集などがまとめられたら、強烈なギャグマンガとゴー宣で社会問題を語っている二面性に戸惑うかもしれません。
50年なら頑張ったら生きているかもしれないので、先生の評価がどうなっているかぜひ見たいです。
いましょーもない批判してる人達は、レオナール藤田を追放したもののような扱いをうけるのでは?と予想しておきます。
>>65:ひなたなの さま
> 現代人は「倫理」という言葉を保身のために
> 使いすぎているのかもしれない
初めまして。仕事上「○○倫理」の一部に携わる機会が多いのでコメントさせて頂きます。
>>65は極めて重要な指摘だと思います。一般にいわれる「○○倫理」というのは大抵、明文化・条文化されており、それを遵守することが基本とされますが、同時に明文化することは、倫理的かそうでないかの判断を誰もが考えないで済むよう「効率的に処理」しようという表に現れない意図が含まれがちです。
「○○倫理」は本来、それを必要とした背景にある経験や歴史、文化や信仰に基づいた常識やモラルが十分考慮されるべきですが、明文化された時点で、これらの重要な評価指標が覆い隠されがちです。その結果として、「○○倫理」といったものの個別条項が一人歩きしてしまい「保身のため」に使われたり悪用されるケースが発生します。そこに書かれた条項を機械的に遵守することよりも、都度、孤独に耐え独りで十分考えて判断することの方が圧倒的に重要なのですが、考えずに済まそうとする需要と供給の馴れ合いがそれに拍車をかけているのかもしれません。
玄洋社の憲則が極めてシンプルに構成されていたのは、個別事象について教条主義に侵されることなく孤独に耐えて自ら考えて判断し行動する苦しみを捨てない覚悟の表れなのかもしれません。物事を適切に考えるための指針を示した素晴らしい三条項だと思います。逆に、そういった観点からは、経団連の「企業行動憲章」辺りが最も悪い例として挙げられます(アッカンベーの舌が丸見え過ぎて笑えます。何処の誰が書いたのか顔を見てみたい)。
2月9日の都知事選、細川さんが当選しますように!
東京都民ではありませんが、演説などの攻防戦の様子をツイッターを通して注目しています。
舛添が過去おぎやはぎの小木に「やつら(高齢者)が金を持っている、だけど所得税だと取ることができない、消費税だと取れる」と偽悪的なのかもしれないが、蔑みを含んで発言している。(you tubeで見られます。http://youtu.be/VPxGLFEdY5A )
マスコミは舛添有利と誘導し、脱原発を掲げる細川氏+小泉の演説が多くの街ゆく人々の耳目を集めていることを全く報道していない。
地方に住む私でも、この選挙を祈るような気持ちで見ています。
ニセただしさんへ。
こちらこそ、ありがとうございます。色々と考えるキッカケを頂きました♪
「闘いを続けて行って欲しい」というのは、私も同感でしたので、
「もしも、自分がその立場だったら、どのように闘うのか」
を想像してみましたが、スポンサーにハシゴ外された時点で、
かなり厳しいと思いました。
「闘うこと」って大変なことですね…。我が身を振り返ると余計に思う…。
来週のライジングでも「明日ママがいない」について取り上げられるようなので、それを拝見し、さらに自分なりに考えていきたいと思います☆
monmonさんへ。
コメントありがとうございます☆☆
今日は節分ということで、「福は外・鬼は内」の我が家にやってきた青鬼(餓鬼)が、年の3倍の豆を食べている写真をのせときます(笑)
皆さんのお宅には、 鬼は外ぉ~ 福は内ぃぃ o(^o^)・
今週は「よしりん漫画宝庫」の『メンばっちん』の熱いストーリー展開に手に汗握りながら、読んでしまいました(^^;;
『メンぱっちん』のよしりん先生の文章だけの解説(〜小林よしのり談)は個人的にツボで、今後『大東亜論』でも復活するのでは?と今から期待しております(笑)
>>76
個別に判断を任せると、自分勝手に解釈する人が多くなるからこそ、明文化は必要じゃないのかなあ
(;-;)
国が近代化すれば色んな価値観が入って来るから、直の毎、そうなって来るんじゃないかなあ
(;゜゜)
国や自治体や会社などの特定の集団では、基本理念の明文化は、秩序を保つ為に必要なんだと思います。
その明文化された約束事って言う柱に、綱とかバンジーのゴム(かな?)とか括り付けて、どれだけ遠くに飛べるか!!…それこそ飛べるこそ人が、感性で勝負出来る人ですよね。
↑↑
"こそ人"ではなく、"人こそ"でした。
(´-ω-`)
>>78
カレー千衛兵さんへ
私も、同じです。
我が身を振り返って、そう思います。
(-_-;)
。。(〃_ _)σ∥←こんな感じで
何とか、小林先生に付いて行ける様…
ε=ε=(ノT ∇ T )ノ←こんな感じで
雷神宮歌会です。-八- -脱-
革新と保守を分かたず食ありて八丁味噌のスイーツ売らる
やがてくる脱原発はたまもかる沖にあまたの風車がまはり