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「団塊世代の成長神話は厄介だ」小林よしのりライジング Vol.72
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第72号 2014.2.4発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第73回「団塊世代の成長神話は厄介だ」
最近は「草食系」とか「さとり世代」という批判が若者に向けられているが、物欲・性欲が少ないのが、資本主義にとって不都合だからである。
だがどうしてもヘルメットと顔を隠すタオルがダサくて嫌で、顔を出してたら大学のブラックリストに載ってしまうし、体育会の連中に殴られるのもあほらしいと思い、漫画家になるために進学した原点に戻ろうと決意して、運動の仲間とは決別した。
都知事選に立候補した人物で目立っている者の年齢を見ると、宇都宮健児(67)田母神俊雄(65)舛添要一(65)が「団塊の世代」だ。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
連続一番!(^^)!
二番でございます
また三番だよ
上二人速いね
僕は、都民ではないのですが、都知事選には非常に関心を持っています。
学生時代から、「拡大再生産を前提とした資本主義」に対して懐疑的だったので、細川氏の「大量生産、大量消費、経済成長第一でいいのか。 欲張りな資本主義ではなく、心豊かな成熟社会に転換すべきだ」という発言には好感が持てますし、今号の『ゴー宣』についても同感です。
碁盤
配信お疲れさまです。
団塊の世代ってやっかいだな、と私も思っていました。
たまにバスに乗るのですが、明らかに団塊の世代の老人が携帯電話を鳴らしています。若い人たちはみんな電源を切ってるかマナーモードなのに…。
それからなぜか団塊の世代って、中国製の安っぽくてしかも暗い色の地味な服しか着てません。美意識のかけらもない恰好です。それでいて強欲で金にはうるさく、しかも公共の場で声が大きいし周りに配慮しません。
おそらく戦後民主主義を疑うことなく受け入れた末路が、ああも恥知らずな人間たちを量産したのだ、と言えます。
今の若者は偉いです。団塊の世代の専横に耐え、団塊の世代よりも少ない給料にも文句を言わずに働いているから。
そもそも日本の人件費が上がったのも団塊の世代がでストライキをやって賃上げ、賃上げと掛け声を掛けて給与水準を引き上げて人件費の内外格差を広げたことも一因なのではないのでしょうか?
ここにも「金と命が第一義」という戦後民主主義の弊害が出てる気がします。
天皇論といえば最近、「女性天皇の時代」を読んだわが姉から、
「みんなが天皇というものを理解して、バカな論争に巻き込まないようにしないといけないね」という感想が返ってきました。
またその流れで、中学時代の社会科教師が「古墳なんてどこの豚か馬の骨が出てくるかわからないから発掘しないんだ」などと言ってた、酷い先生だよね、なんて貴重な体験談も聞けました
普段は「難しいことはよくわからん!」と言ってる姉ですが、先生の思いはちゃんと伝わっているようです。
これはいいタイミングだと思い、「天皇論」シリーズを勧めてみました。
分厚さに臆せず読んでくれるといいのですが。
また両親は最近「原発ホワイトアウト」を読んで引き込まれた、と言っていましたので、「脱原発論」を勧めてみました。
都知事選と時期もテーマも重なりましたし、疲れ目にもめげず読破してくれるといいのですが。
木蘭さんがバーガーショップでバイトしていた話を倉田真由美の『だめんず・うぉーかー』で読んだことがあります。
ああ、あのドナルドがいる世界最大手のバーガーチェーンだったんですね。
噂によるとワ○ミ以上にブラックな職場って聞いたことがあります。
スマイルの代わりに生肉が飛んでくるなんて、どんなブラックな職場なんでしょうか(ちなみに私は客として一回も行ったことがありません)。
配信ありがとうございます。
ザ・神様は、タランティーノもびっくりのハンバーガー手裏剣('Д')その場にいたかったわ♡スクナヒコナ好きなキャラだったのにお別れなんて残念です。
天皇論のウィキを書いた人ってなんか小林よしのりのストーカーみたいな人なんかしらと想像してみる。
Q&Aコーナーではまさかの尻ネタ被り(*_*;密かに治します。私も便秘気味だからその女神様とデートしてみたいです。
何度も連投すみません。
最近の会社組織を見てると「団塊の世代の薫陶を受けたバブル世代の上司がゆとり・さとり世代の若い社員をいじめてる構図」が見えてくるのですが。
私はバブルと氷河期世代の間くらいで(大学4年の頃にバブルが弾け、大学に5年いたので結果的にバブル世代の下になったのですが)、バブル期の学生は遊んでばかりで学問も勉強もやってないし、とにかく何もしないで就職できたので、当時会社にいた団塊世代にかわいがられて、団塊世代の言うことをおとなしく聞き入れて、目上に弱くて目下に強気で行く、みたいな印象があります。バブル世代が入社して数年くらいから企業ではリストラや経費削減が始まっていて、その時に上司だった団塊の世代が既得権を確保するために若い世代を犠牲にする、みたいな流れができたのではないのでしょうか?
女子大生の雇用を意図的に減らしたり(男女雇用機会均等法があったにもかかわらず)、正社員の雇用を減らしてフリーターや非正規社員を雇うようなことをしたり…。あの頃あたりから日本の企業から倫理観というかエートスが消えたような気がします。
まあ、この状況に、もっと若者は怒りを覚えてもいいと思いますよ。
「団塊世代の成長神話は厄介だ」
うちの母親も団塊の世代で、10年くらい前までは不景気と言われながらも日本の経済はまたよくなるとたまに言ったりしてましたが、最近ではまずそんなことをいうことはなくなりました。
経済成長とともに自身も年を経てきた母からすると、経済が成長しないというビジョンを将来に描くことは難しそうで、とにかく不安がっています。
おそらく団塊の世代の人々は、私の母が感じているような不安を直視したくないために、経済成長という幻に酔って騒いでいるだけのような気がします。
「ザ・神様!」
スクナビコナのおっちゃん、無事に生き返ってほっとしたよと思ったら、次は解散って、え、なんで?!と次から次への急展開でとにかく続きが気になってしょうがありません。
それにしてもスクナビコナの『腕っぷしの強さは、諸刃の剣』という意味深な言葉…。
なんだかミステリアスな展開を匂わせる続きが早く読みたいです。
それにしても、木蘭さんの物語にでてくる元彼氏の方々は一癖も二癖もあるかたばかりで、まるでネタになるために生まれてきたような方々ですね。
お陰で笑わせてもらっております。
最後になりますが、みなぼん様、お祖母様がお亡くなりになられたとのこと。
お悔やみ申し上げます。
どうぞお気を落とされず、お体を大事になさってください。
次回のライジングも楽しみにしております。
「今の若い子は夢がない!」 何度言われたことだろうか、夢なんぞ持ちようがあろうか。あれだけの大地震・原発事故を経験したら「夢」なんてものよりも「現実」を強くしようと思うのは当然でしょうよと。ちなみに「夢がない」と言ってくる人は大概「団塊世代」でした。今号のゴー宣の通りでございました、ハイ…。
そして面白いことに、「将来のためを思って動くんだよ」と言ってくれる人は「戦中世代」の方ばかりでした。
今週の配信、ありがとうございました!
先日、同級生と食事してる際、来年30歳を迎えるに辺り、各年代の特徴の話なりまして、団塊世代て完全に『勝ち逃げ』世代だよねと話なりました。終身雇用があり、日本経済右肩上がり、給料毎年ベースアップ、でもって年金満額。平均的に見たら、正直easyモードじゃないて話なりました。それで私の周りの同級生や、少し上の35歳くらいの周りの人たちが、最近次々に新築を購入しています。良く買えるねとお金どうしたと聞いたら80%以上の方が、頭金を、団塊世代である親に出して貰ってると言っていました。いやいや、我々が60歳そこらなった時、同じレベルの資金援助を我が子に出せる?出せなかったら、我が子に残せるのは築30年の中古物件、お金使い果たした老後の世話だけじゃない?そこら辺話あってる?と思い切って聞くのですが、大抵『何とかなる する』て答えるのですよ。。。今後の日本の事考えたら、かなり無茶なお金の使い方だし、お金の教育もしないと皆死んじゃうと思うのですが。。。お金を管理することの教育を放棄して、現物渡すだけの団塊世代。団塊のイケイケムードに取り込められてる同世代、んでさらに貧乏になる次世代、2.30年後の彼らが本当に心配になります。自分も余裕ないのですが。。。
初の連投になります。
団塊世代って男尊女卑の影響をがっつり受けてる世代だと思うのですが、そういう人たちがリタイアして暇を持て余し、いわゆる保守系雑誌のお財布読者になっているから、いわゆる保守系雑誌はそういう人たち向けの男尊女卑マンセーな記事をばんばん乗っけて受けを狙っているのかも…と、さっき風呂に入ってぼーっとしてたらそんなことが頭に浮かんだものですから、そのままの勢いでコメントします。
乱文、失礼しました。
配信、ありがとうございます。
団塊の世代って何なんでしょうね?
学生時代は「革命」「造反有理」とか叫びながら好き放題やっておきながら、就職したとたんアメリカ型の生活にあこがれ資本主義に鞍替えする。バブル期には金儲けだイケイケと後先考えず突っ走り、バブルがはじけた途端、ケチを鏡で映したような徹底した自己防衛に走る。そして世の中をめちゃくちゃにしておきながら年金は満額もらうことができる。
全員が全員、この通りだとは思いませんが団塊の世代に対してはこんなイメージを持っていました(最初の会社を辞める原因になった上司が典型的な団塊だった私怨も否定しませんが…)。
私もこいらさんと同じ世代で、大学4年の時にバブルが吹っ飛び、就職活動でなかなか内定が取れず苦しみました。前の年まで入れ食い状態だったのに…。そして苦労して入社した後もノルマを達成できずに苦しみました。でも団塊は「お前の努力が足りない」「給料ドロボー」「甘えるな」「時代のせいにするな」「根性が腐っている」と言って追いこんでくる。アンタの時代は客の家のインターフォン鳴らしただけで契約獲れた時代だろう…何度そう思ったことか。(このころ付き合っていた彼女にゴー宣を教えてもらい、以来、愛読書になっているのですが…)
うちの父は現在70後半ですが、経済関係のニュースが流れるたびに言います。
「団塊にいいところを全部持っていかれた」
最近の安倍政権と取り巻きを見ていると、私に「給料ドロボー」罵声を浴びせたあの上司を思い出します。
愚痴っぽくてすみませんでした。
毎週配信お疲れ様です。
今道場ブログを読みました。
来週こそ、水曜配信でいいんじゃないですか?
水曜も難しいのかな?
火曜は祝日ですから。しかも紀元節ですよ!
改めて配信お疲れ様です
定年退職した団塊の世代が暇とカネを持て余し
散歩がてらにインチキな保守運動に昏倒する
正しく「小人閑居して不善を為す」といったところでしょうか
テーマパークでアトラクションに興ずる子供となんら変りありません
他にすることはないのですか、と問い詰めたい所です
追記すみません。
1月中旬に熱を出して寝込んだのが原因だったのか、しばらく鬱のような状態になり(この時期、よく気分が落ち込むことが多いのですが…)通院していたのですが、その通院先で団塊と思われる夫婦を見かけました。
その団塊男、予約時間に遅れてきたのに順番が繰り下がったことに対して怒りを爆発させて何度も病院の女性事務員にくってかかり、何度も謝罪をさせていました。奥さんは何度も間に入ってなだめていてその姿が哀れでなりませんでした。しばらくして落ち着いたのか、おもむろにポケットから本を取り出して読み始めました。保守系の本でした…。
「ザ・神様」今回も笑えました。特に後半のDV男の話、前の職場にこういう「体育会系粘着男」がいたので思いだしてしまいました。こういう人って他人のメンツは平気で潰す癖に、自分のプライドが少しでも傷つけられるとすさまじい執念で復讐してくる…もくれんさんも辛かったんだろうな…同情を禁じえません…。
なんだか愚痴っぽい話ばかりですみません。
よしりん先生、みなぼん様、スタッフの皆様、多忙な中の配信ありがとうございました。
2月11日の大阪でのよしりん先生のご講演を拝聴したく、応募方法を確認しようと案内されたサイトにいきましたが、どこにも載っておらず、メールで主催者の方に確認したところ、一般公開しておらず、その主催者の会の会員にならないと講演会に参加できないので、入会申込書を送るから住所を教えてと回答を貰いました。過去にそこで公演されている方々を確認したら先生とは何もかも違う考え方の人たちも講演されていたので、なんとなく不安になり入会をやめました。
先生のお話を聞けないのがとても残念です。でも、応援してますよ!!
今回のQ&Aでna85さんが副島隆彦氏について質問されていましたが、僕も「諸君」での小林先生との対談をきっかけに副島氏の本を読み漁ってた時期があります。「属国日本論」「預金封鎖」などよく読んだものです。
しかしna85さんが指摘していたように、中国に対する認識が甘かったり、世界で起こる事件は何でもロックフェラー家やロスチャイルド家の陰謀だと唱えるようになってから疑問を持つようになりました。その後「南京大虐殺」に関して、秦郁彦氏の「4万人虐殺説」を妄信していると知り読むのをやめました。
副島氏のアメリカ批判は共感できる部分もあったのですが、今の僕にとって副島氏は「イタイ人」です。小林先生の「膨大な知識がありながら、変なことを言ってる人はいます。」という答えを読んで、すっきりしました。
現在の副島氏の書いてる事は「トンデモ説」の類ばかりなので。「副島隆彦あるある」とか作ったら、面白いかもしれませんね。
最後に「しゃべクリ」V2達成、嬉しかったです。MVPに選んでくれて、ありが玉金!
みなぼんさんのお祖母様ご逝去との事、お悔やみ申し上げます。
来週のライジングの配信は、ゴー宣道場や大阪での講演もあるので
中止も含めて柔軟にご対応頂きたいのが一読者としての要望です。
「柔軟さ」こそが、メルマガの特徴だと思います。
あまり無理をして欲しくないと、いつも思っています。
2月4日のブログ《来週のライジング配信は難しい》において
「困ってるのだが、わしは来週11日に公演があるので、
前日(月曜)から大阪に行く。」
と書かれていましたが・・・
小林よしのり先生は『講演』ではなく『公演』目当てで大阪に来られるおつもりですか!?(⌒▽⌒)
でも、残念ながら、2月11日はNMB劇場は休館日です(笑)
一度でいいから小林よしのり先生に「今のチームM」を見て頂きたいと願っていただけに残念です。
>メンコといえば…たしか私が小学校高学年の頃(90年代前半)、
>一時期、男子の間でメンコが大流行した時期があった
>そもそも、なんであの時期にメンコが流行ったんだろう…?ナゾだ…。
私は大阪出身で昭和54年(1979年)生まれですが、
小学6年生の頃(1991年~92年)にベッタンの大ブームがありました(笑)
当時は「ドラゴンボールZ フリーザ編」のベッタンで・・・
・・・ん? やっぱり普通はメンコって言いますか?
ウチらんとこは『ベッタン』って言ってましたよ(⌒▽⌒)
逆に『メンコ』ってさ、大阪の場合は、発音をちょっと間違えると………
………ま、方言は、いろいろあるってことですね!!!!!
「史上最高のオリンピック」とはどういうものでしょうか。
一般市民にとって「史上最高のオリンピック」は選手が素晴らしい試合をすることだと思います。
仮に素晴らしい試合をしたとしても、普段からその競技を見てない人は3ヶ月で忘れてしまいます。(私の経験上間違いないです。)
所詮ただのお祭り騒ぎでニワカの祭典ですから先生のおっしゃるとおりみんな翌年には忘れてしまうでしょう。
そして翌年以降にはオリンピックのツケを払わされることになるわけですよね。
・・・あれ、史上最高のオリンピックなんて不可能なんじゃ・・・
今号も配信お疲れ様です、
もくれんさんの『ザ・神様』密かに楽しみにしてます、今回のデコボコブラザーズの解散!は爆笑でした。
しかしなんだか吉○新喜劇みたいな展開ですね、日本の神話と新喜劇は親和性が有ったとは…
いや、駄洒落じゃ無いよ。
配信お疲れ様です。
かなり以前から思ってましたけど、電車の中とかでもマナーが悪いのは中高生とかではなく総じて「団塊の世代」かそれ以上の年齢の人間なんですよね。私も電車やバスの中で腹がたつのは大抵その世代の人間です。逆によしりん先生が「脱原発論」でも書いてましたが大学生より下の世代は「景気のいい日本」を知らないのが功を奏しているのか節電のやり方なども我々の世代(40前後のいわゆる「団塊ジュニア」)よりもよく知ってるぐらいですし、身の丈にあった生活をしている感があります。(ネトウヨになったりヘイトスピーチに走るのがいるのも事実ですが)
それと「史上最高のオリンピック」の件ですけど、舛添があの言葉を言った時失笑しました。そもそも「一番印象に残った五輪(サッカーW杯とか単独競技の大会も含めて)」なんて個々で勝手に決めればいいものなんじゃないかと。おそらく舛添とかの団塊世代は2020年の五輪を「1964年東京大会を上回る五輪を目指せ!」とか思ってるんでしょうけど、メダルの数だけだったら(競技数の違いがあるとはいえ)アテネやロンドンの方が圧倒的に多いですからね。まあ「五輪に向けた都市作り」を理由に都知事選で舛添に入れる連中はロンドン五輪どころか自国開催だった長野五輪や02年サッカーW杯のことですらとっくに忘れてるでしょうけど。
五輪の開催自体はもう決まった話なんだからそれに向けた街づくりなんて普通に進めればいいだけの話で、それを都知事選の焦点にする方がワンイシュー以上に問題だと思いますけどどうでしょうか?細川が出馬表明した時に「東北の被災地との共同イベントも計画する」と言ってましたけど、あれが今回の都知事選で一番五輪関連にふさわしい公約だと思います。
長文失礼しました。
団塊世代に腹を立てている人が多いコメントをみて、色々納得しました。
僕の上司は団塊ジュニア世代で言ってることがまさにそんな事ばかりなので、共感します。
数の暴力とか、俺は偉い!って言葉が思い浮かぶことしきりです。周囲を病気に追い込むまでやって平然としてるので人として接するのが難しいくらいです。
小林先生、スタッフの皆様、配信有難う御座います。今週のライジングも楽しく読ませて頂きました。
が!
ライジングよりも笑撃を受けた読み物(?)が出てきてしまいました。もくれん師範の「お洒落なクレームのつけ方」という読み物です。一度、道場に参加させて頂いた時に拝見した師範の顔を思い出してしまい、「もくれんワールド」に取り込まれてしまいました。
あ、勿論ライジングの記事も、私の一押しは「ザ・神様」であるのはいうまでもありません。
AKBには全く興味が無い私ですが・・・・(ダメ?)
もくれん師範を思うココロは、AKBファンの心情と同じなのかもしれません。これからも「もくれんワールド」全開で書いて下さる事を期待します。
東京だったら朗読も観に逝けるのになぁ・・・・・・・・
3月の道場テーマについてコメントします☆彡
「少子化対策として専業主婦」、これはもうありえないでしょう。
提案されても、義母や親戚に言われる以上に不快です。大きなお世話です。
何が何としても政府が少子化対策を進めるならば、
1.子供を産んだらそのつど1000万円を政府が母親にあげる。
2.日本人全員避妊禁止にする。
余程思い切った政策を打ち出さなければ、効果は現れないと思います。
今週のゴー宣は私が普段から苦々しく感じていたことでした。
以前大学で学外から講師をお呼びして、学生だけでなく一般の方も参加できる講演会が開かれました。団塊の世代かどうかわかりませんが、最前列にいる男性の老人が講義の最中に独り言を他人に聞こえる声で言い出しました。さらに携帯電話を取り出して動画を撮影し、フラッシュありで写真も撮り始めました。
私の地元の老人で付き合った人々は祖父母も含め、みんな戦中、戦前の生まれの人だったので、戦争下の暮らしの話や原爆投下時の状況、終戦後の米兵の様子をよく聞かせてくれました。団塊の世代の人々は学校で出会いました。高校の時の理科の先生が、「日本はこのままだと中国にGDPで追い抜かれて、落ちぶれる後進国になってしまう!!」と授業中に喚いて生徒たちに発破を掛けていました。(当時は北京オリンピック後でした)ちなみにその先生は定年退職した翌年度に再雇用され、60過ぎても働いていました。
私はバブルが弾けてから生まれ、好景気を一度も経験したことなく20年生きてきましたので経済成長など都市伝説程度にしか思っておりません。それよりいかに平穏に人生を過ごすかを考えています。
自分の行いには目を瞑り、自分より弱い立場に対して嫌がらせをする人が老人だけでなく、日本全国増えています。選挙権を手に入れましたが、一年に120万人しかいない私たちの世代では団塊の世代に数の勝負で勝てるはずがりません。だから私は頭数の人間として戦うのではなく、個人で戦う人間として勉学に励み、就職して社会を変えていくつもりです。
コメント連投します。今度の会いに行けるゴー宣道場が女性をテーマに掲げているのでコメントします。去年の夏、長崎新聞の記事で気になることがありました。内容は「長崎県の労働者の労働時間が全国ワーストから抜け出した」というものでした。不名誉なことですが長崎県は全国で最も労働時間の長い地域に選ばれていたのです。その理由は世帯主である父親の収入が低いので、妻や祖父母が働かないと家計が成り立たないからだそうです。
これを読んだときまさに「自分の家のことではないか!」と思いました。今の日本の家庭は女性、母親が働いてくれないと成り立たないんです。母も父の収入が気がかりで正社員として働き、祖母は家事で家を支えています。先日母から「母方の祖父母の年金なしでは生活できない」と言われたときは愕然としました。
クローズアップ現代を見たときは「男女関係なく、ここまでやらないと生きていけないもん!」と思いました。私の場合頼れる家族、親戚がいるだけありがたいことです。でも番組で取り上げられてた女性たちは経済的理由や家族関係がうまくいかないので身内を頼れない人たちばかりでした。
専業主婦なんて経済成長と同じく私にとっては幻想です。女性が働いてくれないと生きていけません。
配信ありがとうございます。
オリンピックと東京タワーがやたら好きですよね。今回の東京五輪誘致もそうですし、数年前にスカイツリーを造った時にも感じました。
経済成長期にオリンピックがあって東京タワーも出来たのであって、それらがあったから経済成長したわけではないという因果関係を見失っているのでしょうか。
それとも若かりし時代を懐かしんでの、懐古主義としての成長神話なのか。
いずれにせよ厄介なものです。
ビジネス界では多くの大手企業で彼らが経営権を握っているので本当に厄介。
今回のゴー宣はまさに思っていたことを代弁してくれた!と思いました。「そうそう!」と頷きながら読みました。
私の場合、親が団塊世代なのですが、親も含めて団塊世代とは価値観が全く合わないです。
団塊世代って「足し算」しか考えられないのかな~と思います。成長神話もそうだし、持ち物、食べ物、行動、考え方がすべて足し算なのですよね。
「引き算」や「足さない」という選択肢はないみたいです。
カレー千衛兵さんへ
私も6月試験なんです。(先が長い…)
私は「簿記2級」取ろうと思っています。
カレー千衛兵さんの分野ですね(*^_^*)
「取っても意味がない」と周りから言われるので、公表するのも恥ずかしくて…。
夜に学校に行ってるので帰宅も遅いですし、宿題がたっぷりあるので、なかなか大変です。でも皆さん頑張っているんだと思って、私も頑張ります。
na85さんへ
ユーキャンの面白い歌ありがとうございました。いつも本当に上手ですねぇ♪
でも「本気になったら」行くところの方でした(笑)
カレー千衛兵さんへ
「しゃべクリ」の「ぶたじる」ネタ、「ぶたじる同盟」の片割れとして嬉しかったです。紹介されていた「大真面目論文」少し読んでみましたが、僕の地元のJリーグ・コンサドーレ札幌サポーターのブログだったので、びっくりしました。
先週の火曜日、北海道の「ファイターズDEナイト」というラジオ番組で「ぶたじるか、とんじるか」という話題で盛り上がっていました。きっかけはリスナーの方が「ぶたじる飲みたい」と言ったところ「普通、とんじるって読まねえ?」と突っ込まれたというものでした。ちなみにその番組のパーソナリティは「私はぶたじる派」と断言していました。
私の上司がちょうど団塊世代です。とても親しくさせていただいているので、上司の子ども時代の話もよく聞きますが、田舎のかなり貧しい生活を送っていたようです。それが貧乏から裕福へ、ジェットコースターのような高揚感がただよう高度経済成長期を生きてきているので、今でもやはりどこかバブリーな感じを受けます。人間は自分の体験を下に思考をめぐらすものだと思いますので、当時の経済成長が歴史上非常に特殊なものだとは思いもよらないのでしょうね。
団塊の世代の成長神話は本当に厄介ですよね。公共事業にとにかく金つぎ込んでハコモノや道路つくれば日本が良くなると本気で思い込んでいるんですから。
しかも、造ってしまえばあとは知らんと言わんばかりに、数十年後に来る老朽化の問題などおそらく考えてもいないのでしょう。その無責任さには本当に腹がたちます。
しかし、わからないのはそんな団塊の世代を支持するネトウヨなんですよね。
既得権益者が多い団塊の世代は本来、社会的弱者の目の敵になるはずなのに、その弱者であるはずのネトウヨ は生活保護受給者を始めとする社会的弱者を攻撃対象にしたりしている。
結局、ネトウヨって個人じゃなにもできない連中だから、団塊の世代の集団主義にシンパシーを感じて支持しているということなんでしょうか。
まあ、思考停止しているという点ではどちらも共通していますがね。
今週も配信有難うございますm(__)m
20年以上も訪れていない高度成長は、日本において正に「神話」の域に達していると思います。
年を取ると昔の「都合のよい」ことほど覚えているようになるもんです。厄介だ。
monmonさん、しゃべらせてクリ! 2回目のMVP受賞、
おめで○うございます~ o(^o^)o
ネタ職人・元坂口さんのお株を奪うかのような強打6連発にノックダウンされてしまいました(笑)
【ぶたじる同盟】の一員として、お祝い申し上げます♪
そうそう!な、な、なんと。おぼっちゃまくんが直々に紹介してくれました!
『「ぶた汁」「トン汁」論争に終止符を打つ論文【大真面目完結編】』
私は全部読みました!
明治・大正・昭和の歴史的な背景、そして日本における「首都」についても考えさせられ、大変面白かったです♪♪
その論文で紹介されたデータ「ぶた汁、とん汁分布図」(ネットで投稿を呼びかけ、約400名から集計しているようです)は興味深かったです。
『ぶたじる派』は北海道・青森、京都・奈良、山口・九州全域でした。
だから、茶魔ちゃまは「ぶたじる」って言ってたんですね(⌒▽⌒)
今年の【ぶたじる同盟】はロビー活動の一年です☆
北海道・九州、そして近畿の一部で同志を募り、
戦後に急速に勢力を伸ばした「とんじる派」を一掃します。
そして我らの悲願。AKB48の菩薩・渡辺麻友に
「ぶたじるいただきまゆゆ!」と言ってもらいましょうぞ♪(⌒▽⌒)
mayuさんは、お仕事をされている傍ら、
夜には学校に行き、さらに自宅でも勉強をされているんですね!
それ、すごいと思います。私は尊敬します!
日商簿記2級は、私は大学2回生の時に取りました。
確か11月に勉強を始めて、2月に3級を取り、6月で2級を取りました。
私は独学でしたが、問題集を2冊だけを繰り返し繰り返し反復し、
受験1ヶ月前は過去問をひたすらやって、合格したように記憶してます。
学生時代は、勉強するのが仕事でしたし、時間も沢山ありました。
そういえば、小林先生も簿記2級を取得されているはずです(⌒▽⌒)
なんと高校時代に「一夜漬け」で合格されたらしいです!流石天才!!
私は、日商簿記2級の合格は、簡単では無いと思っています。
もちろんmonmonさんの仰る通りで、「頭の良さ」よりも「努力の量」で結果が出ると思います。
しかし、人間には相性があるので「努力が継続できるかどうか」も、
やってみなければ分からないです。
なので、もし、不合格の場合でも、もし途中で諦めてしまっても、
それはそれでいい、と私は思いますよ♪
私も、不合格や挫折した場合も、しれっとご報告しますから(⌒▽⌒)
要するに、SKE48の名曲【バンザイVenus】なカンジで
当たって砕けろの精神で気楽にやりましょう☆
失うものなんかねぇ~バ~ンザイ♪
>ほんとに勉強中にカレー千衛兵さんやmagomeさんや川栄さんを
>思い浮かべて、励みにしてますよ(*^_^*)
うわぁ~、それって、すごく嬉しいです♪ 実は私も同じ気持ちです☆
なんだか、不思議な感覚もします。
「おぼつかない電子擬似共同体」にも可能性がある。
まるでAKB48の楽曲【遠距離ポスター】です。
私は、あのオタクチックでポエムな歌詞が大好きなんです☆
「虚を実にする」というか「ポエムをリアルにする意志」というか…。
やっぱり、合格をご報告したくなった! 私も頑張りますからね o(^o^)o
周辺が慌ただしい中での配信、お疲れ様です。
〈三味線弾き〉様、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。この場を借りてお礼申し上げます。
「世代論は意味ない」という前置きがありながらの、都知事選と絡めての「団塊の世代」評、興味深いものでありました。告白するならば、私自身はこの世代の方々(特に物書き)から、随分影響を受けています。それでも「集団性が強く、個人主義が育ってない」という見方はすんなりと腑に落ちました。私が影響を受けたのは、かなり例外的な、冷静かつ客観的に自分の世代を分析できる方々なのだという確信も持ちました。その方々には共通点としては「徒党を組むことを嫌う」「全共闘以来の『戦友』意識が稀薄である」「引いて見る感覚に長けている」「新しいものへの対応が柔軟である」といったところを思い付きます。しかしこういった方々はやはり稀、突然変異のようなもの、だからこそ世代論が通用してしまう。そんな気にもなってしまいます。
ちなみに私は、いわゆる「戦中生まれ」と「団塊の世代」の間に生まれた子供で、双方が程よくブレンドされた思想の持ち主である……と言いたいのですが、果たしてどうなのでしょうか。『おぼっちゃまくん』世代奮起せよ、であります。
最後に早い者勝ちとも言える「団塊あるある」をひとつ。
「NMB48の『北川謙二』と、歌手の『北原謙二』を混同して、言い間違える」いかがでしょうか。かくいう私も『北川謙二』を聴いた時に「北原謙二なら知ってるけどなぁ」と思ったクチです。そんなに文句が言えません。失礼しました。
お仕事頑張ってください。できる限り支え続けます。
私の職場に見る、団塊世代と若者世代の関係が、今の日本の世の中の縮図のようです。
社内にいる社員は全部で16人。
そのうち、正社員12名。パート・アルバイト4人。
職員の内訳(パート含む)60代4人 50代5人 40代3人 30代3人 20代1人
職場内で絶対的な権力を握っているのは60代の4人。(男性3人パート1人)
社内ではこの人たちにはむかう人がいないため、かなり横柄で自己中心的にふるまう。
お客に対しても同じ態度で接することがあり、一度お客から大きな苦情が来て大問題となるが、社内に誰も諭せる人がいなかった。その後も何食わぬ顔で仕事(本を読んだり、PC見たり、空調の温度設定、自分のコネのある人の依頼を無理やり部下にやらせる等、つまりほとんど仕事してない)続行中。あとは莫大な退職金を待つばかりの日々を送っている。
職場内で一人しかいない20代若手社員は、車なし。物欲なし。出世欲なし。非常に素直で礼儀正しい。いつも多数の上司から「なぜ車を買おうと思わないんだ?」と馬鹿にされ、ストレス発散させられている。会社でほとんど誰とも口を聞かず、非常に苦しそう・・・。
・・・と、勝手に社内の人間模様を観察していますが、お年寄りの職員と若手社員の考え方のギャップがあまりにも激しくて、たった一人の20代若手社員はかなりストレスたまっている様子です。
若者、がんばれ!
NHK会長の発言は
「従軍」慰安婦の強制連行ははどこの国でもあった、
などといったものでした。
そしてその発言に大阪市長は「論理的に批判できる人はいない」
と言いました。
ネトウヨの書き込みでも「強制連行はあったが悪くなかった」
というものが数多く見られます。
ホントに救いようのないアホな人たちです。
もくれんの『お洒落なクレームのつけ方』(仮)
超絶楽しみですo(^o^)o
難易度の高い企画のように感じましたが
木蘭さんなら愉快な番組を創ってくださると楽しみにしています♪♪
「クレームすることで自意識の底上げを図る人間」はデタラメで醜い。
そして皇室に対するバッシングのように、
「相手が反論できないことを分かってて罵倒している人間」には
必ずバチが当たると信じています!お天道様は見てるんやで!
『お洒落なクレームのつけ方』と言えば、
小林よしのり先生の【ポエム-わしは変顔がキライだ!-】が見事でした!
『変顔』に対するクレームは、ヲタの誰かがする必要がありました。
しかしサービス精神でやっている少女たちを傷つけることはできない。
よしりん先生はそこのところを配慮し尽くした上での優しさが溢れる「お洒落なクレーム」だと思いました♪
自分の主張を通しつつ、相手を傷つけない方法。
『お洒落なクレームのつけ方』(仮)から学びたいと思いますo(^o^)o
小林さん、人気者過ぎます
2月11日の大阪講演
電話で確認しましたところ、受付の方(女性)が
『誠にすみません、普段は一般の方も見に来て頂けるのですが、今回小林さんの講演は会員の方で満席になってしまいまして』と
この際会員のになろうかなとも思い電話したんですが、既に定員オーバー
初りん、見たかった、残念
トッキーさんのブログで田母神の発言見ました。「そこまで言うなら奥多摩とか小笠原のどこかにでも原発とか最終処分施設を誘致すると言っちゃえば?それでも原発ブラボー団とかネトウヨは支持するんでしょ?」と思ってしまったのは私だけですかね。
よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、激烈な寒の戻りを食らわされましたが、風邪などお召ではありませんか?今週も執筆・編集・配信、ありがとうございます。
高度経済成長は輸出によって成し遂げた、だから日本は貿易立国だという嘘がありました。しかし本当は、ベビーブーマー(団塊世代)が大都市に出てきて新生活を始める際の住宅と必需品一式という内需が高度成長の理由でした。東京五輪’64が高度成長の象徴のように言われていましたが、これも本当はそれまであった国内需要をほぼ満たして成長に陰りが見えたため、起爆剤として五輪インフラという需要を創出したのであり、終わってしまうと国内に新たな需要が生まれたわけでもなく借金が嵩んだだけでした。
田中角栄の列島改造は、太平洋側に集中していた工業地帯を全国の地方都市に分散配置してそれを新幹線と高速道路で結び、地域間格差を埋めようとするものでした。しかしストロー効果で農村→地方都市→大都市と人口流出が加速し、このときも列島改造のインフラ整備に加えて移動した人口による新生活需要で成長が続いたものと思われます。そしてこの成長に陰りが見え始めたときに起こったのがバブル経済です。プラザ合意後の円高不況の局面でカネを刷りまくって経済を回し、その多くは土地や株などへの投資に回りました。このときは世代的に団塊ジュニアの新生活需要という堅実な実需が発生していたはずなのに多くは舞い上がったまま弾け飛びました。またこのとき輸出大企業は円高回避で生産拠点を海外に移転させ始め、国内には設備投資せず正社員もできるだけ雇わずという現在の経済構造の素地ができました。
このように団塊世代は、戦災からの復興→高度経済成長→列島改造→バブル経済と、バブル崩壊以後の長期不況までは概ね好景気に浴し続けた幸運な世代だと言えます。つまり実体験や成功体験による思い込みはそれだけ強くなり、成長神話は厄介なものになると思われます。またこの世代の勝ち組は、定年を迎えれば年金をもぎ取って悠々自適のリタイアメントライフが待っており、平均1500万円の預貯金は墓場まで持っていく勢いです。老後の蓄えが必要なのは物価が高いからだと言いますが、TPP参加で日本市場へのモノやサービスの供給主体の多くが外資に入れ替わって高級品と安物がキッチリ分離し、年金世代は国産、現役世代はウォルマートとなるでしょう。団塊世代は開く世代間格差による疾しさを糊塗しようとして途上国や先進国の中でも格差の大きい国の貧困層と比べるはずです。膨張したまま生存を続ける年金世代と疲弊して死んでいく現役世代という人口構成と社会構造は国家の屋台骨を崩しかねないのですが、政官財とマスコミの主要ポストを団塊世代が握っている状態はまだまだ当分動きそうにありません。そしてこのような国内の世代間闘争はTPPを推進する外資に利用されるわけです。
官民足並みそろえた産業政策で脱原発関連の新産業を起こせば経済成長する目はありますが、TPP発効後に「投資分野」の条項でここに外資が参入し始めると黄信号が点灯します。きっと外資のエージェントは団塊世代の企業人やマスコミ人を騙しているのでしょう。「日本の貿易赤字は化石燃料輸入のせいだぞ。原発再稼働で解決するぞ」と。赤字の本当の理由は部品も製品も生産拠点を軒並み海外移転して輸出が減ったためであり、またアベノミクスの円安誘導で燃料だけでなく全ての輸入価格が上昇したためでもあります。TPP妥結前は現在でもかなり外資に開放されている単純なインフラ整備の多い五輪に集中させておき、脱原発関連事業はTPP妥結・発効後に外資が内国民待遇で参入できるようになってから始めさせるのではないでしょうか。
この東京都知事選は旧戦勝国・IAEA体制によって押し付けられている原発を峻拒できるかどうかの瀬戸際であり、対米独立の狼煙を上げる一つの象徴のような選挙かもしれません。もう米国べったりの政権ではどうにもならないことは皆薄々判っていると思うですが、最も選挙結果を左右する団塊世代はこれまでのところ自分たちの生存期間中だけ安泰なら良いかのような投票行動を示しているように思われます。しかし、孫子の世代のことを思うなら、どうか「米国の頚木」という「戦後レジーム」から脱却するための投票行動を今後の国政選挙を先取りする形でとって頂きたいと思います。このままでは日本中を諦めムードが覆ってしまいます。都知事選は舛添氏と田母神氏に票が割れて無党派層が細川氏に集中てのが理想ですね。頑張れ!田母神(笑)。
「ウィキ直し!」は『天皇論』が一つの天王山ですね。「ゴー宣S○○論」の変な略系を使う御仁はこれには参加していないようですが、読解力不足と知ったかぶりの数人が書いているのは同様のようで、はやり集合痴です。
「ザ・神様」は今回すんごく強引です(笑)。そのエピソードむりくり入れてきましたね。でも楽しいです(笑)。
副島氏やコシミズ氏の低線量被曝安全論は原発推進派に利用されないか? na85
Q&Aの尻ネタかぶりは笑いました!
便秘の人って、結構いるのですね。実は僕も便秘持ちなので、「ウ○コの女神様」にあやかりたいです。
そして、「ウ○コの女神様」に対するよしりん先生の一言(笑)バチあたるぞ~!
あと、尻のぶつぶつですが、逆に子どもの尻って、スベスベなのです。若い女性にこのような尻は見たことないですね…。
だから、私(dai)は敢えて断言する。
尻のぶつぶつは成熟した女性の証だ!
「ザ・神様」の木蘭さんの元カレ、すごいですね…。そして、その彼らからの逃げ方鮮やか過ぎて爆笑しました。
やはり、木蘭さんがいてこその「ザ・神様」ですね。
それと、「おしゃれなクレーム」僕も考えました。
「今日は星が綺麗ですね」
「こんな日は月が出るのが待ち遠しいね」
一応「月見うどん」が来ないことへのクレームですが…、ダメ?
vol.72の配信ありがとうございました。
世代論争は不毛とはいえ、若者世代の被害を思えば、自らも含めてやはり批判的になってしまいます。すでに多くの方々が指摘されているように、バブル末期出の拙者も、高度成長を謳歌した両親や団塊の世代の思慮のない物言いには辟易しています。彼らが成し遂げたと思っている高度成長も、実は先人や未来の蓄積を食いつぶしてきただけでは? という疑いの意味で「団塊の世代」を「食い逃げ世代」とつい変換してしまいます。
いまは兎にも角にも、若い世代から「食い逃げ世代」などと呼ばれないよう、恥ずかしくない言動や行動を謙虚に心掛けるばかりです(まぢすか? と言われそうですが、まぢです)。上の世代の暴言に苦しめられている若者には「卑しい食い逃げのクセに何言っとんのや!」とストレートに反論することを推奨します。
木蘭先生の「ザ・神様!」のスクナビコナが格好良すぎます! 人の別れは斯くあるべきに存じます。未練タラタラまっぴら御免、別れに理由なんていらないのさっ!
あと、そんな狼藉男とつきあった木蘭先生も、かなりのツワモノです!!
トッキーさんの「よしりんウィキ直し!」は、もはや「添削」の域を超えています。歴代天皇や皇族方に失礼の無いよう絵に細心の注意を払って描かれていることや、本書がきっかけで小林先生が園遊会に招かれた可能性が高い事実にも、言及がないのは全く解せません。そんな偉大な漫画は「天皇論」をおいて他にないというのに!
ようやく田中卓先生の「愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか」を読み始めました。小林先生の「天皇論」シリーズが絵で感じる天皇論であれば、田中先生のは国語で感じる天皇論です。ともに極めて美しく、体の中の尊皇心がムクムクと強化されていくのを体感するようです。
配信ありがとうございます。確かに職場の同僚、後輩を見ても「物欲」は感じませんねえ。職場の女の子に名古屋で一万程度のトートバックを買ったと言ったら「そんなのにそんなに使うなんて!」と驚いていたくらいですから。
観察(いやらしい意味ではない)をしてみると、彼女たちは「バブル世代」のようなめっしー君、あっしー君的な物欲を満たしてくれる男性よりも、金持ちぶらないとか、実直とか、清潔感がある、とかを理想の男性像にしています。
しかし世代間で差別するのは嫌ですが、団塊世代ってのは最悪ですねー。経済成長するぞー!日本を護るぞ!とか現状からかけ離れた空理空論に熱中して、どんどん日本をミスリードして国民を洗脳している。それにネトウヨが釣られて、ネットで愛国空間、安倍マンセー空間を作り、そこでの同志間で敵(在日)を攻撃し自己陶酔に浸る・・
完全にパターン化した空間には霹靂しています。・
こんな嫌な世の中ですが、逃げてはだめだと思うので、妄想空間に逃げずに一日一日を大切に頑張っていこうと思います。
72回目にして初コメント。配信ありがとうございます。
団塊の世代ですか…、私の両親もこれに当てはまります。
特に母は自分で「団塊の世代はどこかおかしい」などと放言してます(笑)。
自省を込めているのかと思えば、さにあらず。
オリンピック開催地決定の生中継を、たまたま母と二人で見ていた時のこと。
東京に決まった直後くらいから、私は福島ほったらかしで喜んでいる連中を
苦々しく見てました。そしてそのことを口にして母から返ってきたのは
「頑張っている人たちの揚げ足をとるな!お前は人でなしか!!」
というキツイ一言。それから口論へ発展し、安倍総理の素晴らしさやオリ
ンピックへ向けて被災地の復興も進んでいく、という夢物語(成長神話?)
を延々と聞かされました(泣)。
わが母ながら情けない限りですが、他人ならまだしも実の母から人でなし
扱いされるとは…と、今回のゴー宣を読んでそのときのショックと記憶が
蘇ってきた次第です。乱文失礼いたしました。
2回目のコメントです。
現場からの体験談と言う程でも無いのですが、私が勤めるホテルは団塊ジュニア前後世代(30歳から50歳過ぎ)が大多数を占めてまして、
団塊世代の上層部には只管謙る傾向が強いです。
その癖、新入社員やバイトパートと言ったホテルのホスピタリティを底辺で支える方々にはかなり押し付けがましく狭義の強制よろしく高圧的です。
団塊の世代批判と言うのは、吐いた唾を飲み込むが如くに私自身感じてしまい、自分に対しての反省にキチンと繋げないと行けないのではと思ったりします。
私も正に該当世代ですから、自分が無い、若者を叱咤しかしない、物欲半端無い、社会保障の恩恵にドップリ、
バブルにドップリ、平和主義かと思えばイケイケマッチョにも流れやすい…などなど。
なんか、長いものに巻かれてしまえ!どうせ何にも変わらないさ!的な発想を持ってるのは、
寧ろ団塊ジュニアに有りがちな気もするのです。
既に整備されたインフラや社会保障などに寄生虫の様に這いずり巣食い生きているだけで自分が全く無くて、上司・強面に脅かされると右でも左でも真ん中でも関係無くよーしゃなくブレまくる、
しかし自分より弱者だと勝手に認定すると血も涙も無い位に陰惨にフルボッコとか(生活保護者叩きや炎上・クレーマーなど)
一番暇と金を持て余した厄介な輩では無いかと感じてしまいますね。
外国語が日本で意味が変わる事はよくある事なのですが
いつも「勘弁してほしい」「恥ずかしすぎる」と思っているのが
「セレブ」という言葉の誤用です。
完全に「お金持ち」的な意味で使われてますよね。。。
本来は「著名人」という意味です。
思えば、この誤用に宿る精神性そのものが
バブル的な価値観に染まったのかなあと思いました。
配信ありがとうございます^^
いやいや~団塊ジュニアとしては、耳のいや目の痛い話ですね~^^;
まぁ~私の父は、どちらかというと「バブルの恩恵を受ける業界」ではなかったので、当然私たち家族もあまり「バブルに浮かれる」ということは無かったのですが、世の中のそういった風潮はTVなどを通じて感じてはおりました。
ただ、私自身学生時代をそのような「バブルの残像」の残る風潮の中過ごしたので、正直居心地は悪かったですね~^^;;
そんな中、「ゴー宣」に出会って、今も愛読させて頂いております!!
これは、もう「運命」ですねww
因みに、今までの原発の建設計画は「バブル期」の消費電力量を基準にして、将来の消費電力量を予想して計画されていたそうです。「脱原発論」にも書かれていたように技術の進歩により、むしろ消費電力量は「減っている」のであって、「原発の増設も不要」なわけですよね。
「ザ・神様」は、神様よりも木蓮さんの彼氏遍歴の話が、印象に残って・・・
いや~私もマッ○で学生時代バイトしてましたから、すごく情景が目に浮かんでしまって・・・
DV男は絶対いけませんね!!
わかったか!!舛○!!
トッキーさんの「ウィキ直し」は、画面から「怒り」がにじみ出てくるような気迫を感じて拝読させて頂きました^^
ただ単に、間違いを直しているだけでなく、「正しい日本語の使い方」の勉強にもなって、「一度で二度おいしい」お得感がありますね^^
そして、何よりも、小林先生が、私と同じ「尻フェ○」だったなんてw
何よりの収穫でありました。
ありがとうございます^^
←画像は京都・大原・三千院のわらべ地蔵
>>34:mayuさん
今回の画像はファンシーな感じがしますね。ゴスロリ少女が中世ヨーロッパを思わせる雪景色の中を跳ね回っています。
○銀世界 森の妖精 現れて 為す術もなく 魅入られし吾
簿記2級ですか。自営業の私は青色申告のための複式簿記を自分でするので馴染みがあります。mayuさんは「本気になったら…」のほうでしたか?
○その努力 報われるよう 祈ってる 日出此処の マジな皆が
山田洋二監督映画「小さいおうち」はご覧になりましたか?師範方のブログで紹介されていた戦前昭和の雰囲気以外にも、話の筋運びも役者も演技もみな素晴らしくて泣けますよ。
まだでしたら受験勉強の息抜きに是非どうぞ なーご
>>31
隼人さんへ。
東京などの都市部と地方では、結婚後の奥さんの立場も違うらしいですね。
田舎暮らしですが、私の同級生で家庭を持ってるところはほとんど共働きです。長崎もそうかもしれませんが、そのくらい地方の現役世代の勤労収入が少ないです。共働きじゃないと子供を持つこともできないし、子供に教育を施すことができない状況です。
今では大学全入時代なので、地元の国公立大学に入れるためにも、地方でも塾に通わせるとか家庭教師を雇うとかどこの家庭も普通にやってることらしいです。そうしないと良い条件で就職ができる上位の大学には子供を進学させれないらしいのです。
うちの地元では、高卒の就職率が前年より上がった、と地元紙は報じていますが、そのほとんどが建設現場などの肉体労働とか、サービス業などの接客、看護や介護や福祉などの離職率が高いブラック業種ばかりです。親御さんはもちろん、子供をそんなところに就職させたくなくて、高い教育費を払うために共働きをせざるを得ない状況です。
東京の方が、専業主婦率が地方より高いそうです。やはり資産を持っていて、奥さんを自由に食べさせる財力がある男が多いからかもしれません。地方に仕事がないくせに、就職に有利なのは本社がある東京の有名大学に限られる、という歪な経済状況が、日本の家庭事情もおかしくしています。そしてこのままでは家庭崩壊や学級崩壊が地方でも進み、子供が犠牲になり、地方からでも日本を支えてきたエートス(倫理観)の崩壊が起こりうる、と思います。
女性に優しい労働環境を作ることは大事ですが、それ以前の問題のような気がします。安直な拝金主義や経済至上主義でお金を弱者に分配することを忘れてしまった財界人や資本家を誰か諌める必要がありますね。
せめて生産拠点を海外に移すのをやめて、地価や人件費が首都圏よりも高い地方や郊外に移し、労働者を多めに雇って身分を保障し、人々に安心と安寧を与える企業家はいないのでしょうか?これからは「向上と発展」ではなく「共存と恊働」の時代にシフトすることが大事だと思います。
長文失礼しました。
あんまり編集後記でよしりんの秘密を暴かれると、よしりんが秘密保護法の賛成派に回らないか心配であります!しかし読者としては、よしりんのダークサイド(?)を暴いて、こっそり本にまとめて出版してほしい気もするであります。
よしりん先生のスペシャルインタビューを拝見して、益々、この物語の続
きを知りたくなりました。インタビューの中で、福沢諭吉の「脱亜論」につ
いて言及されて、それ以来、日本人の中国、韓国に対する態度が全然変わら
ないと仰っているのですが、『大東亜論』の一コマに、玄洋社員や関係者で
慶應義塾に進んだ者はいるが、大隈重信が設立した早稲田に進んだ者ほとん
どいないという一文がありますが、慶應義塾の創設者・福沢諭吉と玄洋社に
何等かの関係性はあったのだろうか。
福沢諭吉が唱えた「脱亜論」に対して、「大アジア主義」を掲げる頭山満
を始めとする玄洋社の面々がどのような考えを持ち、どのようなスタンスで
あったのか。しかし、それはこの物語にとって枝葉末節な話として描かれな
いかもしれないし、そもそも頭山満と福沢諭吉、この二人、生きた時代は重
複しているが、接点はあったのか。仮にそれが物語に関わる重要な事柄であ
るとしても、描かれるのはまだ少し先の話になりそうですね。その前に、こ
れから第二章で描かれる武士の懊悩についても興味が尽きませんが、『大東
亜論』は早く続きが読みたくなる壮大な物語です。
私の親も団塊世代。祖父母の大東亜戦争世代とは、にじみ出ている雰囲気や思考も、明らかに違うんですよね。怖いもの知らずというか、慎みが無いというか、公共心が無いというか、確かに同じ日本人ではあるけれど、天皇陛下の存在を内に秘めた、日本国民としての意識を共有するのは難しいのかな…って感じてしまいます。当然ながら、我が団塊ジュニア世代になると、更にその傾向は強まっている様に感じます。いつも、公論を共有するには、どうすれば良いのだろう…って考えながら生きています。今週も配信ありがとうございました。
雷神宮歌会は、メインテーマ:―塊―、サブテーマ:―成―、―尻―でいかがでしょう。
○大衆は マスとも呼ばれ その意味は 塊だから まさに団塊
○成長の 続く神話を 信じるは 精神が未だ 子供の証
○成長を 続ける米中 新興国 子供の国と 張り合うなかれ
○勝馬の 尻馬に乗り 七十年 竹馬の朋と 勘違いかね
○人類が 立ち上がりてより その器官 尻に替わりて 乳が成りしか
皮肉っぽい歌が揃ってしまった na85
東京の皆様、大雪ご苦労様です。
明日は都知事選挙ですが、悪天候下の投票日になりそうなので、行かれる方の無事をお祈り申し上げます。どうなるんでしょうねえ、この選挙が日本を変えるきっかけになればいいのですが…。
私は明日はいつも弾き語りでお世話になってるアート系のイベントに顔を出してきます。ゆえにゴー宣のネット動画道場はリアルタイムで見る事ができません、悪しからず。
明日の道場が無事執り行われることをお祈り申し上げます。
こちら熊本は晴れてきてます。この晴れの空気を東京に送りたいです。
今日のような寒い日はコーンポタージュが一番
そんなわけで一句読みます
雷神宮歌会 メインテーマ:―塊―
変遷を 謳う都心は 程遠く 出来る事も無く 石塊を蹴る
>>64 こんばんは、こいらさん。お久しぶりです、隼人です。
コメントいただきありがとうございます。「お金と教育」についてですが、「ゆとり教育」ではお金のある人は私立へ行き、そうでない子は公立へ行きます。現在中高一貫校が日本全国で乱立し、学力の維持と有名大学の進学数増加に学校は躍起になっています。医者、教師の子は中高一貫校や私立へお受験して入り、そうでない子は学力の低い地元の公立校に入学してました。無論、公立は私の中学時代のようにいじめや不登校、教師の無関心など荒れ放題でした。私の時代からこのように教育の格差を広げ、二極化しているのですから今後もその流れは続くと思います。
例えばイギリスでは公立校がランク付けされ、よい小学校に入学させるために幼稚園時代から親は「小活(小学校入学活動)」に必死です。安倍政権でも日本の学校を民間に委託する計画が進められてるので教育の質は二極化します。
「良い仕事に就かせなければいけないので良い大学に行かせなければいけない。」→
「そのためにはたくさんのお金が必要で子供は少なくしなければいけない」
が今の日本の大多数の親の頭の中です。私がこれまで見てきた親たちの中で所得の多い職に就いてる親の子供は2人が多かったです。うちみたいな4人兄弟妹はいませんね。
>>64 こいらさん、さらにコメントします!
「産業の空洞化」についてコメントされてましたが、以前NHKのハートネットTVで面白い特集がありました。それによると「アメリカの多国籍企業がアメリカ国内に戻ってきている」ということがわかりました。
しかし、良い意味で戻っているのではありません。
内容はまずこれまで会社のコールセンターをインドに置いていた企業がアメリカ国内に移していましたが、米国民の賃金がこれまでより安くなっても雇えるようになったからという事例です。他にも「クライスラー」が国内の工場の再稼働を取り上げていましたが、以前働いてた時よりも収入が3分の1となったそうです。またある州が企業誘致のために破格の優遇措置を取ったため、カナダにあった生産拠点をいきなり閉鎖したためカナダ人の雇用が失われ、そして各州が倣って企業への誘致合戦を行っているというものでした。クライスラーの工場の男性が「俺たちは社会の中間層の底辺だ」という言葉胸に残りました。
悲しいことですが、利益最優先の企業にとって、国内がコスト削減に貢献する環境(低賃金で雇えるようにする等)にならなければ企業はもはや帰って来ないのかもしれません。やはり日本はそんな多国籍企業とは決別して国内で新規産業である自然エネルギー開発や原発廃炉の技術確立など世界各国が試していない未知の領域に踏み出さなければいけないと思います。
みなぼん、知ってる?
生徒会長の安倍が 担任の小浜に「今年の干支は、鹿以外に考えられない」と言い張って、松井珠理奈以上の「パー」で張っ倒されたらしいよ。
誰にも言っちゃダメだよ。
以前、西部進邁がよしりん先生との対談で「人間は自分が
経験したこと以上のことは語れない」と言ったのを読んで
以来、自分は常々「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」は
人間の本質を表した至言と思っているのですが、
今回のゴー宣を読んで益々その考えが強くなりました。
また、経験は自分を成長させるための大切な糧になるけど、
自分の言動を狭めるマニュアルにもなる諸刃の剣のように
思いました。
そんな経験則を基準にする人たちの中で、自分が築いた
ものに固執せずに未知の世界に飛び込んでいくよしりん先生の
挑戦と情熱が羨ましくて仕方がないです。
「ザ・神様!」はスクナビコナの離脱によるコンビ解散より
木蘭さんが付き合ってた男の公衆の面前での凄まじいDVぶりに
目がいってしまいました。木蘭さん、よく無事だったなと感心
しきりでした。予告されたオオクニヌシの次の相方がどんな
神様なのか楽しみです。
トッキーさん「よしりんウィキ直し!」お疲れ様です。
今回も酷い内容でしたが、あれを書いた輩は読み返して
恥ずかしいと思わないんでしょうか。
毎回、酷い文章に付き合わされる心中お察しします。
よしりん先生、今回のイベント会場から無事に帰宅できて
良かったです。
mayuさんの画像に、さらに思いつくままに詠みます。
○新雪を 踏み鳴らしては 跳ね回る 笑顔の君を ただ見つめてた
○ちらちらと 舞う粉雪が 儚げで 無邪気な笑みにも 不安が積もり
○雪融けと 芽吹きもたらす 陽光に 君は笑み浮かべ 再会約した
近年まれに見る大雪の後に なーご♪
Q&Aで地球温暖化について質問されている方がおられましたので書いてみます。ここ10年ほど世界の気候は、数年おきに酷暑と冷夏、大寒波と暖冬を繰り返しており、本当に異常気象が続いていると思います。マスコミ報道はこういった異常気象を伝えるときに必ず「地球温暖化の影響」という一文を加えることが常態化しています。しかしこれは正しいのでしょうか?
地球を暖めているのは太陽光です。太古の昔から入射する太陽光の量にそれほど変化はないはずです。であれば温暖化するためには宇宙空間に放熱する量が少なくなる必要があります。この現象の原因を人間が化石燃料を燃やして増えた分の二酸化炭素(CO2)による温室効果だとしているのが欧米の環境学者や国際機関の言い分です。
しかし元々こういった環境学者は地球温暖化よりも化石燃料の資源枯渇の危機を訴えていたようです。しかし、そう簡単に石油が枯渇しないと判ってから温暖化を言い始めたようなのです。それは核兵器の民間転用である原発が化石燃料による火力発電よりも割高になる頃(枯渇の危機がずっと先の話なら石油も石炭も値下がりする)と一致するようです。つまりCO2地球温暖化説とは火力へのネガティブキャンペーンだと捉えれば良いでしょうか。
また大気中のCO2濃度上昇と気温上昇を同時に示したグラフでは、どうやら気温上昇のほうが1年ほど早く起きているようです。これはCO2の温室効果で気温が上昇したのではなく、気温が上昇したことによって海中に溶けていたCO2が遊離したためCO2濃度が上がったと見るべきでしょう。ではなぜ気温上昇が起きたのかが問題となりますが、そもそも地球全体の気温上昇は起きているのでしょうか?いくつかの観測地点で気温上昇があったとしても地球全体の温度上昇を現わしているわけではないように思えます。以下の記事を見てください。
――南極で氷点下93・2度 史上最低気温下回る(2013.12.10 共同通信)
米航空宇宙局(NASA)は10日までに、人工衛星による地表面の温度データを分析した結果、南極で2010年に氷点下93・2度が観測されていたことが判明したと発表した。これまで記録された地球上の最低気温は1983年に南極にある旧ソ連のボストーク基地で観測された氷点下89・2度で、これを下回る。
NASAなどの研究者が複数の衛星の赤外線センサーによる32年分の地表の温度データを分析。南半球の冬に当たる10年8月10日の晴れた夜、南極東部の高原で氷点下93・2度を記録した。(貼り付け終了)
つまり観測地点によっては寒冷化しており、どこかが温暖化すればどこかが寒冷化するという具合に地球全体のエネルギー収支は均衡が取れているわけです。都市部で観測すればヒートアイランド現象も起こっているでしょう。こうなると地球温暖化説そのものが随分恣意的なものだと言えると思います。目的は化石燃料へのネガキャンであり、原発推進派の利益を守ることなのですから。
実は本当に温室効果のあるガスは水蒸気です。水蒸気は言うまでもなく水の気化したものです。太陽光が当たって温められた海面や陸水面から蒸発した水蒸気は上空で冷やされて水や氷になり、雲をつくって雨や雪となって降ります。つまり太陽光がもたらした熱は水蒸気が上空に運んで宇宙空間に捨てており、これによって地球の熱収支が均衡しているわけです。
太陽光で温められた水面から水蒸気が蒸発するとき上昇気流が生まれます。上昇気流が発生すると空気が軽くなり、低気圧となります。この低気圧の上空では雲ができて雨や雪が降ります。日本に来る低気圧の多くが太平洋上で発生するのはこういう原理です。地球外に熱を捨てるためには海面や湖面のような広い水面が必要なのですが、実は森林も湖面と同じくらい水蒸気が蒸発することが知られています。暗い色調の森林には多くの太陽光が吸収され、森の木々の葉から蒸散された水蒸気が太陽熱とともに上昇するわけです。
近年台風やハリケーン、サイクロンが巨大化しています。これらの熱帯低気圧は昔から太平洋・大西洋・インド洋といった大洋で発生してきました。巨大化するには理由があるはずです。これには偏西風の蛇行が関わっているように思われます。偏西風は温帯・中緯度の上空で西から東へ蛇行しながら吹いている風ですが、この蛇行の仕方が近年大きくなっているように思われます。偏西風蛇行を波だとすれば波長が長くなっているわけです。例えば日本上空で偏西風が大きく北へ蛇行すると、そこに巨大な太平洋高気圧が嵌まり込んで動かなくなって酷暑となります。また偏西風の流れの向こう側にも大陸の高気圧が張り出していれば、太平洋上で発生した熱帯低気圧が2つの高気圧にブロックされて動けなくなり、その間に巨大化して長期間列島に雨を降らし続け、甚大な被害を与えるわけです。
なぜ偏西風蛇行の波長が長くなるのでしょうか。これは上昇気流(低気圧)の発生源が減っているからだと思われます。世界中で湖が枯れ、森林が伐採されて砂漠化し、太陽光を受けて水蒸気を蒸発できる水面はもはや太平洋や大西洋のような大洋の海水面しかないという状況です。かつて森林面積が広大であった頃は世界中の陸地においても上昇気流(低気圧)が発生していたと思われます。偏西風はその上昇気流の影響を受けて流れを変え、結果として波長は短くなり、つまり細かく蛇行し、高気圧も低気圧も大きくならないため、一夏丸ごと酷暑で人死にまで出るようなことも無く、巨大台風で斜面崩壊・深層崩壊するほど長雨が続くようなことも無かったはずです。しかし現代では、陸地のほとんどが砂漠や都市部となって下降気流(高気圧)しか起こさなくなり、その反面上昇気流(低気圧)の発生は大洋の海水面だけという具合に二分されてしまい、偏西風もこれらの巨大な気流を避けてしか通れなくなったのでしょう。そして巨大な高気圧が居座る可能性が高い内陸部の大都市を中心に観測すれば地球は温暖化しているように感じられるでしょう。
つまり地球が温暖化したから異常気象が起こっているのではなく、異常気象の結果、見かけ上地球が温暖化しているように感じられるのではないでしょうか。その原因がCO2などというのは真っ赤なウソです。異常気象の処方箋は一つしかありません。世界中の砂漠化した陸地に植生に合った森林を植えることです。そうすれば上昇気流の発生源が増えて偏西風が細かく蛇行し、気象の変化が細かくなって異常な高温や低温も少なくなり、異常気象が徐々に収束し、降水量も増えて陸水も豊かになり、農産資源・水産資源も豊富になり、食料戦争・水戦争が回避されます。
しかしグローバリストどもはそうはさせないでしょう。水道企業のスエズ・ヴェオリア(仏)、テムズ(英)や種子企業のモンサント(米)といった多国籍企業は水と食料に高値を付けて儲けたいわけです。それをきっかけに実際の戦争が起これば軍産複合体が儲かります。TPP交渉の前哨戦でしょうが、自民党は日本の水道事業を全て民営化すると言いだしています。TPPと日欧EPAによって水源林も水道インフラも米欧の多国籍企業に買われ、日本人の飲料水は水源ごと世界の富裕層向けに奪い去られるでしょう。日本の貧困層は水より安いコカコーラを飲まされて次々健康を害し、国民皆保険が潰えた医療環境で新薬の実験動物となって死んでいくわけです。
日本が消えれば人類も滅びるんじゃないか? na85
岸端編集長、小林師範、泉美師範、時浦師範代、今回も配信お疲れ様でした。
まずは、「ザ・神様」の感想から。突然の別れというから物語にありがちな涙の別れと思いきや、随分あっさりであっけない涙の別れで随分、現実的な話で拍子抜けしてしまい、後半の泉美師範自身の体験話を読んで、笑ってしまいました。そう、これは男女でもありがち?な別れ話でもあったわけです。一度何らかの不都合が生じればくどくど言わずに一言も言わずにあっさり去って行ったスクナビコナは見事。そして取り残されたオオクニヌシはさてさて、どうなってしまうんでしょうか?後々が楽しみです。
時浦師範代の「wiki直し」を読んで、Amazonでの「天皇論」や「大東亜論」のレビューを読んでみますと、どうやらこの「wikipedia」の著者はAmazonのレビューを過剰に意識しているようで、そのために「新天皇論」のwikipediaにおける記述もAmazonのレビューに伴う形でひどい記述になっているのだと思えてならないのです。これはwikipediaの女系天皇や皇位継承問題に関する記述でも同じです。
団塊の世代で一番厄介なのは、自分の手柄でもないのに、自分の手柄であるかのように自慢する人が多く、また、些細な手柄をさも、大きな手柄のごとく見せびらかす傾向が強い上に、それでいて自分たち下の世代に対しては経済効果や自分の体験話を基にして見下す人が多い所にあります。これは戦争を体験された方々にはあまり見られなかった傾向です。また、戦争を体験された先代に対してある種の劣等感を持っているのか、自分たちの上司や親、先輩の話をすることを極度に嫌います。この傾向が強いのか教授陣に団塊の世代が多かった大学でも女子学生を意図的に自分の研究室に集めては自分の自慢話に突き合わせて時を楽しむ教授を数多く見かけました。これらの教授は結局は学長などの出世や研究事業から外れるなど、自分に自信をつけることが遂に出来なかった劣等感の塊のような人たちでした。
近年、小林師範が指摘する保守論壇ホステスと保守論壇ホステスを相手に開設している論壇者を見ているとどうしても大学で見た、女子学生を酒飲みの相手にさせて上機嫌になっている教授を思い出します。結局、団塊の世代というのは戦争を体験して生き残られた先代に対して強烈な劣等感を抱えつつ、自分たちの手柄と自信に飢えている人が多い所に問題があるのではと思えてなりません。確かに団塊の世代を含む、先代を始めとする自分たちの祖先を大事にすることは大切なことですが、先代の奴隷となるかの如く、思考を停止して鵜呑みにする行為は危険であり、自分の世代が団塊の世代に気に入られるような態度を見るたびにこの先が心配になってきます。
以前にも江戸時代について語ろうものなら「何をアナクロニズムなことを言っている」と言われていましたが、オリンピックや原発こそ、アナクロニズムであることになぜに気が付かないのか不思議でなりませんでした。また、経済効果と言っても株価や貿易総額が絶対に庶民の経済効果に反映せず、むしろ、生産年齢人口(15歳~65歳の総人口)の総数と老人の人口のバランスによって庶民の経済効果も左右されるのであって、科学技術や五輪は何の効果ももたらさない所か、五輪や原発のように庶民の経済状態を悪化させます。
また、長谷川三千子氏が専業主婦こそが日本女性のあり方と言っていますが、私の家の場合、曾祖父の代から家族は皆、東京生まれの東京住まいなのですが、曾祖父の代と祖父母の代は共働きで高度経済成長の時期も祖父母の共働きによって家庭の生活が成り立っていました。これは当時の祖父母の家庭が特別なことではなく、東京の庶民層は山の手、下町問わず同じで、専業主婦がようやく一般的になったのは私の一世代前の、高度経済成長が終わった時期でした。東京都などの都市圏ではそれまでも大手企業の正社員や公務員には専業主婦でなければ家庭は成り立たなかったのでしょうが、大手企業の正社員や公務員以外ではむしろ、共働きが当たり前で、現代における日本の文化、文明の礎となった江戸時代の江戸などの大都市では、武士は単身者が大半を占めて庶民層も共働きであったこと、さらには女性の職業もかなりの数に上ったことから専業主婦はむしろ、明治以降に男尊女卑の感情が強まった時代にできた産物であると捉える方が正解であり、日本女性のあり方にならないと思います。
団塊の世代は厄介なところは戦争などの大きな人為的変動を経験したことがなく、一時代の産物の一つの経済成長という産物に固執しは時代の変化に鈍い所にあるのだと思います。こんご、このような事態が続けば世代を追うごとに団塊の世代よりも時代はさらにひどくなるのではと思えてなりません。
本日は投票日ですが、私は前々日投票で細川氏に投票してきました。関東一円は大雪で鉄道もいまだに大半が運転見合わせの状態ですが、関東にお住いの方々は大丈夫でしょうか?
私はと言いますと、体調を崩してしまい、頭痛が収まらず、御蔭で投稿も遅れてしまいました。本日の予定があるのですが、鉄道がなければ行動できませんので鉄道の運行状況次第となっている有様です。
>>33 mayuさん またまた、素晴らしい写真を転載していただきありがとうございます。雪原に現る美女は寒い大雪の中で目の保養になります。働きながらの受験は忙しくて大変でしょうが応援していますので頑張ってください。早く私も里山を探さねば。
>>22 monmonさん、「しゃべクリ」MVPのV2獲得おめでとうございます。このように一コマを最大限に生かす台詞こそが面白味を最大限に引き立てるのだと思いました。この続編、書いたのですが、小林師範と時浦師範代、採用してくれるかしら?
>>51 na85さん 京都・大原・三千院のわらべ地蔵の写真は一瞬、鎮守の森なのかと思ってしまいましたが、思い違いでしょうか?
na85さんが >>82 で地球温暖化の真実について述べていますが、実はこの異常気象の発生は人類が使用できる水の現象にも大きく関わっているのです。もともと、日本は森林が豊かではありましたが、国土の7割が山岳地帯であることから急斜面が多く、雨が降っても大半は地中に吸収されることなく海に流れ込んでしまいます。もちろん、河川の数と同じくらいの地下水が地中を流れ海へと繋がっているわけですが、これは保水力のある森林が健全であると同時に、浄化、保水作用がある田圃の面積が豊富にあったからにほかなりません。しかし、明治以降の土木建設と森林は杉や檜による単一植林、そして田圃面積の減少によって地下水が減少し、この結果、熊本でも自治体によって地下水の使用量を規制することとなりました。地下水というのは意外に使用量が多く、自販機や売店で売られている飲料水はもとより、半導体などの工業用水、食品工場で使われる洗浄水、宿泊施設で使われる飲料水など、数を揚げればきりがなく、この地下水が田圃と健全な森林によって成り立っていることを改めて認識する時代がもう、すでに到来しているのです。
この水資源の保全のために何ができるかというと、田圃および耕作地の湛水、潜在的自然植生による植林(宮脇昭式植林方法)そして雨水の有効活用なのです。たとえば、東京都では年間20億トンの水を利用しますが、年間降雨量が25億トンであることから、雨水を有効に活用することが水資源の確保となり、震災などの災害時でも水不足に陥ることはないわけです。また、林業でも「皮むき間伐」という軽い労働力と「宮脇式植林方法」を実施すれば健全な森林は3年ほどで復活します。要するに、状況が整っていれば都心であれ、片手間で水問題を解決していくことが出来るというわけです。
植林につきましては本格的に植林活動を行いたい場合は植生工学士の資格を取ることが一番望ましいと思います。
http://www.renafo.com/2013/20130615.html
参考文献
宮脇昭 著「鎮守の森」(na85さん紹介)
橋本淳司 「日本の地下水が危ない」
そして、久々の雷神宮歌会に参加
雪原に 現る美女に 寒さ飛び 心和むや 冬景色かな
大雪や 外に出るのは 苦痛なれど 女子の姿 見て楽しむや
本題:塊、副題:成、尻
頭の中 塊続け 半世紀 振り返見ると 無用の賜物
お粗末様でした。
連続投稿失礼します。
実は、小林師範がブログで田中卓博士の「愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生」について取り上げていますが、早速、Amazonのレビュー欄を見ていると、「新天皇論」と同じく、★一つのレビューを書いて、そのレビューが上位に来るように皇統男系固執者が反対しています。そして、その★一つのレビューに「天皇制打倒」をほざく、極左活動家と思わしき人が書き込んでいるのですが、その内容を読みますと、どうやら現在、「天皇制打倒」をほざく、本当の極左活動家は自称保守派やネトウヨを熱烈に支援しているようなのです。これはなにも思想信条を捨てて転向したわけではなく、自称保守派やネトウヨの運動などの活動が「天皇制打倒」ほざく極左の目標と見事に合致しているかららしいのです。以下のレビュー内容を一部ですが引用します。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4344983335/ref=cm_cr_pr_top_link_2?ie=UTF8&filterBy=addOneStar&pageNumber=2&showViewpoints=0&sortBy=byRankDescending
そして、愛子ともども徳仁と雅子を攻撃して排除に成功したら、今度は文仁と紀子を娘二人をより一層、匿名で攻撃して誰もが目も背けたくなるような罵詈雑言を書いて人民に悪印象を徹底的に与え、最後に悠仁をネットで集中攻撃して婚約者も現れないようにすれば世界同時共産主義革命は天皇制打倒という成功への第一歩を果たすことができるのです。ですから、レビューで星ひとつ、星二つを与えてくださったみなさん、我々のために協力してくれて本当にありがとうございます。これからも、世界同時共産主義革命とユートピアの成立を目指してともにがんばりましょう!そのためにもまずは天皇制打倒のために愛子ともども徳仁と雅子を攻撃して排除しよう。その次は文仁と紀子を娘二人と思うと楽しみで仕方がありません。
考えてみれば、俺の同志は「中国への旅」や「南京への旅」で日本帝国主義を貶め、従軍慰安婦問題を大々的に掲げて帝国主義の無残さを強調しましたが、韓国と日本という我々、世界同時共産主義革命を目指す人にとって、敵である両国が争ってくれていることに喜びを感じます。中国も同志毛主席の意思を蔑ろにして、共産主義とはかけ離れた国になってしまい、朝鮮民主主義人民共和国も中国と同じく、俺たちの期待を裏切って軍国帝国主義の独裁国家となってしまいました。ですから、俺たち共産革命主義者にとってこれら裏切りの国と帝国主義者や帝国主義の傀儡どもが争ってくれることは非常に喜ばしいことなのです。いまでは同志の間では裏切り者の中国、朝鮮民主主義人民共和国、韓国、日本の戦争を絶賛して進めてくれる正論、WILL、ジャパニズム、諸君や産経新聞は愛読書となっています。同時に、朝日新聞や毎日新聞、北海道新聞、沖縄タイムスや琉球新報、AERAなどの保守派が嫌がる雑誌は我々人民の理想を忘れて伝統という共産主義革命にとって唾棄すべき汚点を美化し始めたので我々もネットで保守派とともに攻撃していますし、不買運動も大歓迎なのです。
それに、我々が直接干渉して介入しなくても我々の手足のごとく動いてくれる安倍自民党は我々が長年待っていた理想の内閣なので同志の大半もいまの自民党を支援しています。共産党や旧社会党の残党、社民党は力をなくした上に地元のご機嫌ばかり伺い、平和主義という共産主義革命やユートピアからかけ離れた思想しか持たなくなったので、世界同時共産主義革命を目指す我々はもはや、見向きもしません。それに、天皇制打倒をそのまま叫んでもだれも見向きもしてくれなかった人民が悠仁を天皇にと叫ぶだけで動いてしまうことがわかったので、これからも安倍の自民党に愛子と文仁と紀子を娘二人を排除させてもらうためにどんどん、同志とともに応援しますのでよろしくお願いします。
平成17年に愛子を天皇にする道を安倍が握りつぶしてくれたときには日の丸の旗を同志と掲げてチャンネル桜のデモ行進に参加したものです。そして、女性宮家反対運動のときも参加しましたが、そのときには学生運動をやっていた同志と再会できた喜びが今でも忘れられません。いまでは同志は日の丸の旗を赤旗の代わりに掲げて嫌韓、嫌中デモ運動に参加して革命への道を再び歩き出したことに生きがいを取り戻しています。
それに、原発を再稼動させれば人民の不安と恐怖が募るし革命への原動力になるので原発再稼動もマルクス共産革命主義者にとっては大歓迎です。福島で原発事故が起こったときに、人民が土地を取り上げられて追放されて虐げられていると聞いたとき、革命が起こせるかもって心底わくわくしたものです。しかし、これも天皇制に邪魔されてしまいましたが。しかし、原発事故が起こればまた同じことが起こるわけですから、原発再稼動が早くやってほしいものです。土地を失ってもその分、世界同時共産主義革命によってユートピアが成立し、国境もなくなりますので狭い島に閉じこもっている必要もなく、ユートピアに暮らすことになりますので原発で住めなくなっても何も問題がありません。
これで朝鮮民主主義人民共和国と中国、日本、韓国が争っているところにTPPが導入されて原発が再稼動されれば人民は差別と不安、恐怖に耐え切れなくなりますので、そのときこそ、我々共産革命主義者が人民に支援され、ユートピアを立ち上げるときが来るのです。そのためにも天皇制を排除する必要があります。だからこそ、今のうちに安倍自民党を熱烈に支援して総理大臣として居座り続けさせて、愛子ともども徳仁と雅子を攻撃して排除して天皇制打倒のためにありとあらゆることをやらなければならないのです!
引用終了
この極左活動家と見られる方はAmazonで原発反対派や小林師範の「昭和天皇論」や「大東亜論」「女性天皇の時代」などの著作(なぜか「新天皇論」のレビューには見当たらず)に★一つの低評価を与えている一方で自称保守派の皇統男系固執本には★★★★★五つの高評価を与えています。また、他人に成り済ましていると思わせる記述も見られることからAmazonでも極左が小林師範や田中卓博士、高森師範代や自称保守の著作に工作活動を行っている可能性も否定できません。
以前にも時浦師範代がブログで「ネトウヨ・自称保守は極左の走狗に成り果てた!」と述べていましたが、これらの記述内容を見ても解るとおり、もう、安倍氏を支援する自称保守とネトウヨは完全に極左と行動を共にし思想信条を同じくして行動しているとしか思えません。むしろ、自称保守とネトウヨは完全に極左の走狗であることが改めて証明されたとみるべきで、もう、自称保守が愛読する雑誌は極左活動家の雑誌と見るべきなのではと思えてなりません。
余りにも印象に残る記述でしたのでこの場にて紹介させていただきました。場違いでありましたら、この場にてお詫び申し上げます。
>>86:隼人さん、はじめまして。
「里山資本主義」を実践するにしても、脱原発を実行に移すにしても、TPPが邪魔になります。21分野の中の「投資」分野により外資が内国民待遇で活動できるようになると、日本国内でこれから興るべき脱原発事業にも新エネルギー産業にも規制無く外資が参入してくるようになります。TPP「労働」分野で労働市場が流動化すれば外人労働者の流入が加速し、移民受け入れへの抵抗感を薄れさせます。日本の人口が減って魅力的な市場でなくなったなら、移民を受け入れろという議論が経団連の方から起こるはずです。外人並みに日本人の賃金レベルを平準化させるのが狙いです。村井宮城県知事の復興特区も外資参入を容易にする邪悪なものであると考えます。
>>82で書いたようにTPPは日本の息の根を止めるようなあるとあらゆる要素がつまっています。水も食料も奪われ、医療も支配され、日本語も禁止され、食い詰めた外国人も入り放題…
天皇陛下はシラス、つまり知らせた上で大御宝の安寧を祈っておられます。陛下の大御心はTPPも原発も絶対に望まれないはずです。承詔必謹を旨とせねばならない臣下の長である大臣が、これらの陛下が望まれない事物を推進することは逆賊であることを自ら証することになります。
皇(すめら)より米国(あめりか)を大事と思う逆臣が増えすぎた na85
地球の平均気温が上昇しているのも、極地の氷が減少しているのも確かなので私は温暖化を懸念している立場です。
地球温暖化を疑うのはネトウヨか武田教授ぐらいだと思っていたので困惑しています。
一方で、地球は小氷河期に入っているという話も説得力があります。
それで温暖化を阻止しない方がいいと言う人もいます。
人類には地球規模の気候変動を予測できるほどのデータ蓄積がありません。
なので、フロンガスのときみたいにCO2の排出もコントロールして
数十年、数百年様子を見るしかないと私は考えます。
しまった、雪かきに夢中になっていて生放送すっかり忘れていました。PCつけた時には半分以上終わっていて…。
magomeさんへ
三千院の庭は生態系ができるほどの森林ではないと思います。人の手が入っていますが、コケは美しいですが、針葉樹を中心とする森です。わらべ地蔵はコケの庭に数体いらっしゃる石仏です。
『江戸への新視点』を読み終え、『共同体の基礎理論』を読んでいます na85
>>88:かげろう猫さん
はじめまして。私もCO2の排出は無制限にOKだと考えているわけではありません。大気中に増えすぎたCO2は海水中に溶ければ海水が酸性化し、生きられる生物群が変化してしまう可能性があります。この観点からも大気中のCO2濃度を低下させていかなければならないと考えています。これは地球がこの先寒冷化するとしてもです。CO2では温暖化できないのですから、低温でも育つ農産物の開発で小氷河期を乗り越えるしかありません。また化石燃料も無尽蔵にあるわけではないため、できるだけ早急に再生可能エネルギー技術を確立させなければなりません。そして地球に入射する太陽エネルギーをできるだけ効率よく使っていく技術を確立するしかありません。地球の力を最大に高めて小氷河期に備える必要があるわけですが、その生物的側面が植生に合った植林だと思うわけです。
神話時代から植林していた日本人、そして今も祭主が植林する日本人に任せよ na85
>>88 かげろう猫さん はじめまして。もともと、人類が化石燃料を使うこと自体が生態系上のタブーでして、その答えがna85さんがライジングvol.56で紹介した槌田敦 著「『地球生態学』で暮らそう」に記されています。また、もっとも簡易な森林再生方法が同じくna85さんが紹介した宮脇昭 著 「鎮守の森」と「3本の植樹から森ははじまる」に記されています。ご興味があればぜひ、読んでみてください。
>>91 na85さん 「江戸への新視点」読み終えていただき、感謝します。感想などがあればお願いします。塾の課題についていくためにいまだに陽明学本を読み始めることが出来ない私は情けないです。
神話の時代から行っていた事業には、私が知る限りでは田植え、耕作、機織り、そして植林です。これらの事業を共同体で行い、自給と自立を高めるのが今後の課題でもあるわけです。
近年は棚田をダムの代わりにしようとする働きがありまして、田旗における冬季湛水や水や電力を含むエネルギーの小規模自給自治政策がますます重要となってきます。これら政策をなるべく一個人から始められるようにするのが我々の今後の役割なのではないのかと思います。
それと、移民につきまして、たとえ移民を入れたとしてもシンガポールでも高齢者人口が爆発的に増えていることから移民は文化、文明を破壊するだけで労働者の確保にも高齢者人口増加の問題の解決にも全く役に立ちません。例え賃金を最低限に下げることに成功したとしてもその後の移民たちの改善要求が高まるばかりで経済上何の効果ももたらしません。よって、移民や外資系を無条件で歓迎する人は國体破壊者かその走狗になっている輩にすぎないことが明確です。
岸端編集長、御祖母様が亡くなられた件につきまして、遅ればせながらこの場にてお悔やみ申し上げます。
うちの親は新しいモノ好きで、実家に帰るたびノンフライヤーとか、レイコップなど、最新の家電が増えていますね。
今まではうちの親だけの特徴かな?と思っていたのですが、これこそ団塊世代の典型的な思考パターンだったのですね…。
今回のゴー宣を読んで、人は若い時に形成された考えから中々抜け出せないことが分かりました。僕だって、その一人だと思うけど、以前、隼人さんのQ& Aに出てきたような、社会情勢を無視してエラソーに「夢を持て」なんて言うようなじいさんにはなりたくないな…。思考し続けること、 これだけは手放さないようにしたいですね。
後で気付いた僕の間違い
1大東亜論の感想で、箱田六輔を六郎と間違った…。ただただ、恥ずかしい!!
2「しゃべクリ」の締め切り、月曜日と勘違い…。これで、初めての不戦敗決定です(泣)
雷神宮歌会テーマ塊
○あの子への 思慕をそれとは 気付かすに 雪の塊 ぶつけて逃げた
○感情の 溢れでるのを 抑えてる 空気の塊 飲み込んだよう
○雪だるま 腰を屈めて 作ってる 君は笑顔を こちらに向けた
○「花粉症 大変だねえ」 ゴミ箱に 高く積まれた ティッシュの塊
>>95 daiさん うちの祖父母も団塊の世代と同じ考えでいまだに過剰に物を買いこんでいました。おかげで母が帰る度に置き場所確保のために大掃除をしている始末です。
>社会情勢を無視してエラソーに「夢を持て」なんて言うようなじいさんにはなりたくないな
大東亜戦争時の撃墜王、坂井三郎が若者に向けて伝えた名言があります。
「私はけっして今の若い者をけなしたり怒ったりはしません。(中略)よく私たち年配の戦前育ちの年寄りが口を開くと『現代の若者はなっとらん』とか言うが、その年寄りたちも若い世代には『今の若い者は……』と怒られ育ってきたのでした。人間はそうやってだんだん進歩し育っているのです」
「昔、クラークとかいう北大の先生が『少年よ、大志を抱け』と言ったが、冗談じゃない。少年なんていうのに大志があるはずがない。若い間は自分の進む道がわからなくて当たり前。まずは、“これをやってみたい”というものをあれこれやってみる。(中略)そうやって“天職”というのを有効射程距離に近づけていくのだ」
坂井氏は教官時代、大変に厳しい教官で教え子たちから恐れられていましたがその反面、我々若者たちにやさしい言葉を投げかけてくれました。しかし、坂井氏が我々若者と教え子に向けていた気持ちは同じくらい真剣だったと思います。このような偽りのない真剣さと正直さが大東亜戦争を戦い抜いた方々にあるからこそ、小林師範も爺さんの世代に好感が持てるのだと思います。
いま、自分の手元に「戦後70年靖国神社遊就館特別企画」として「英霊に贈る手紙、今こそ届けたい、家族の想い」なる規格の案内状があり、これは靖国神社に祭られている英霊に対して我々が手紙を書いて送るという企画です。しかし、この企画でつくづくがっかりしたのが選考委員に靖国神社宮司や井上和彦氏や桜林美佐氏などのジャーナリストに交じって「youtuber(動画製作者)」なる怪しい肩書を持っている輩がいることなんです。名前も「KAZUYA」と通名を使っていて、こんな人まで使わなければならないほど靖国神社は落ちぶれたのかと、正直がっかりしてしまいました。崇敬奉賛委員会として情けなく思います。
これも団塊の世代がネトウヨ、ネトバカとともに靖国神社に集まってしまったためなんでしょうか?
残念ながら細川氏落ちましたね。NHKとかテレ朝の調査だと舛添と「宇都宮+細川」はドッコイドッコイみたいなので結局「一本化に応じなかった宇都宮や共産党はアホか」ってことになりますが。
でも今日のゴー宣見るかぎり小泉純一郎は山口の知事選にも応援に行くとかみたいですし(投票になった場合の大阪市長選も?)これからも期待したいです。
しかし舛添って例の問題は大丈夫なんですかね?なんか2、3日したら問題噴出して猪瀬みたいな末路になる気もしますが。
みなぼん編集長-
今度の講演会、小林先生も田中先生のも動画に撮って公開していただきたいです
今リクエストして間に合うでしょうか-?
ぜひぜひ見たいです
>>98 尻毛屋さん
>只の狂人と判断してよいでしょう
厄介なのは、この肥大妄想に取りつかれている「狂人」の走狗に間違いなく支援されているのが現在の自称保守の論壇やネトウヨ、ネトバカ、そして安倍氏であることなんです。
その証拠として「狂人」とネトウヨや自称保守、そしてネトウヨや自称保守が支援する安倍氏の方針が不気味なほどに一致している所に恐ろしさと愚かしさを感じるのです。
孤独を避けたい一心で嫌韓や嫌中運動、あるいは左翼運動に参加し、ネットに集団で罵詈雑言を書き込むところにもネトウヨ、ネトバカと極左活動家が大きく一致する所があります。
さらに言えば、ネトウヨ、ネトバカや自称保守も繋がりの無い砂粒の個人であり、己の立ち位置も解らないからこそ、行動が嫌韓、嫌中に見られるように狂っているのです。これは学生運動などの左翼運動で活動していた人々とも共通していることです。
以前にも宮城県の味噌製造所を皇太子殿下、および雅子妃殿下が御視察された時も味噌製造所のブログのコメント欄に皇太子殿下と雅子妃殿下に対して罵詈雑言を書き込む輩が続出し、その中に同じく極左活動家と思わしき人物も書き込んでいました。その極左活動家とネトウヨ、ネトバカ、自称保守の意見が驚くほど一致していてネトウヨ、ネトバカ、自称保守が極左の走狗と成り果てていることが判明しました。今回のAmazonでのレビュー欄を見て、「天皇制打倒」をほざく極左活動家の思惑と皇統男系を固執し、原発やTPPを推進して嫌韓、嫌中運動を繰り広げる自称保守、ネトウヨ、ネトバカと安倍氏の意見が殆ど完全に一致していることが証明されたとみています。これが極左活動家の勝利宣言とならないことを祈るばかりですが。
舛添氏が当確ですか…。
悪天候とはいえ投票率34%というのも酷いものですね。こういう現実に直面すると民主主義の限界を感じてしまいます。
とはいえ虚無感に囚われていても始まりませんね。とにかく脱原発のため個人として、また一ビジネスマンとして出来ることをするだけです。
今夜は『風は吹いている』でも聴いて寝るとします。
明日からはまたレンガを積むところから始めなければ…。
最終的に確定した投票率は46.15%。戦後3番目に低い数字だそうです。
大雪の影響もあったかもしれませんが、無所属の新人たちだけで争う選挙でこの数字はちょっと低すぎます。
いかに庶民が政治に興味も期待も失ってしまったのかが明らかになってしまいました。
もう脱原発派も推進派も少数派なんだなあと実感しました。
一時期、選挙に行かなかった僕が言うのも何ですが、公民の意識というのは風化しつつあるのでしょうね。
やっぱり失望してしまいましたが、次に向けて歩き出すしかありませんね。
細川小泉連合、負けてけてしまいましたね
ソチオリンピックと大雪が重なったにしても投票率が低すぎます
こんなに少ない得票で都知事になれるなら
利権政治が横行するのも仕方ありません
都民にとって関心は東京オリンピックの成功と
それに伴う景気回復、あとは福祉の充実だったようです
今回の選挙は首都の選挙ではなく
数多くある県知事選挙の1つでしかありませんでした
国家レベルの争点を避けて地方自治体の選挙に徹することで
都民は原発の問題から逃げてしまいました
東京のために危険な原発を押し付けられている地方のことは無視して
自分たちにとって明るいと思われる未来を選択しました
東京のために地方が犠牲になることに何の疑問も持っていないことを
投票率の低さが物語っています
今の東京に首都の資格はないと思います
私は関西の都市圏に住んでいます
福井県や京都府北部に原発を押し付けている点では東京と変わりません
同じ選択を迫られたら大阪でも同じ結果になってしまうかもしれません
この問題は多くの国民にとって無関心では済まされないと思います
今後は舛添のスキャンダルとか不祥事とかは出て来ないでしょう。
猪瀬、石原の時だったからこそ括弧付きで「まだ良かった」のです。
しかし、今回は無所属と言いながらも政党のバックアップを受けておりますので、直接繋がってしまいました。
完全に政権の傀儡知事と成り果てる事でしょう。
なんせ、カルト創価公明の票を獲得してますからね。
覚えておくといいでしょう。未来に禍根を残すカルト教団が政権を支配し、存在することを。
続きですが、結果的に人物よりも『信仰の力』で勝ってしまいました。
嘗ての石原が田母神を支えても、細川小泉のビッグネームで以っても、力が及ばなかったですね。
有権者が一々公約なんか見ませんよ。
オリンピックアベノミクスで景気浮揚と言う信仰、原発維持(推進)で生活水準を下げないという信仰、舛添で老後も安心安全という信仰、そして何よりも投票すること(フレンド票を獲得させること)で功徳を得られる(成仏できる)という創価学会員のカルト的な信仰によって舛添が支えられたのです。
自民党は判っているくせにそういうことは知らんぷりして都民の意志が反映されたとかほざいてます。
地獄に落ちますね。
今回の都知事選で投票に行ったのが、テレビや新聞の情報を鵜呑みにするいわゆるB層という分析もあります。
雪のせいもあって投票率が上がらなかったのも今回の投票結果に反映されたみたいです。
理知的に政治のことを考える層よりムードで投票する有権者の方がまだまだ多いのでしょうか。政治的リテラシーをどこかで育てて啓蒙する機会を持った方がいいのですが…。
細川氏が負けたというニュースを聞いて、暗い気持ちです。
私にとっては、今回の選挙の争点は、やはり脱原発でした。
与党は、この結果をもとに、安易に「原発稼働には国民の理解がある」と思わないで欲しい。
原発によって故郷を失う人がいるということは、絶対に許せないことです。
今号のゴー宣を読んで、そして都知事選で舛添氏が「東京を世界一の街に」とか言うのを聞いて団塊世代という全体像は納得しました。
団塊世代以上の人が選挙に行って、若い人はあまり選挙へ行かないのが低投票率に繋がって、政党関連票が強くなり舛添氏が圧勝したのではないでしょうか。
このパターンは都知事選に限らずですが。
誰に入れても文句は言いませんが投票率が低いというのは大問題だと思います。
ただ私の身の回りでは、母やその知り合い達を見たり、会社の経営陣は団塊世代がほとんどで接する機会もありますが、書かれているような体質もなくはないながらも全体的に見ればそんなに悪いとは感じないです。
むしろ下の世代を引っ張っているように思いますし、若い世代にはないバイタリティというか元気さを感じます。
私がその世代になった時にその元気があるかどうか自信はありません。
世代論が完全にあてはまるわけではないとは言え、私の周りだけ恵まれているのでしょうか?(笑)
「ザ・神様」はオオクニヌシやスクナビコナがどうしたっていうのが全く残らないぐらい、木蘭さんのエピソードが凄すぎます。これが「ザ・神様」の醍醐味ですね!
先生ー!尿管結石ですか!?
泌尿器科の僕を主治医にしてください!(笑)
とりあえず水を死ぬほど飲んでくださーい!また何かあれば呼び出して下さい(`_´)ゞ
ブロマガはもちろん、コメント欄まで為になるライジング。読んでてよかった。
すいません、ブロマガを読み直してからコメント欄を読んだらこの思いが込み上げてきまして。意味なしコメ失礼しました(^^;
小林先生が尿管結石だと知り、とても心配です。
僕の父も3回かかっており、父が夜中に激痛でうなされていたのを思い出してしまい、胸が痛くなりました。
小林先生の回復、お祈りしています。
先生の御回復を心よりお祈り致します。
静養も、して下さい、出来たら。
よしりん先生尿道結石になってしまわれたとは
無理はなさらずに養生して頂きたいものです
都知事選は本当に無残な結果となりました
石原のあとに猪瀬を選び、献金問題が上がれば
即座に引きずり下ろし次に選んだのが舛添だったとは
これはもう都知事だけでなく東京都民全体がイケイケのまま
その場その場を上手く誤魔化せば良いと考えているのでしょう
所詮バブル思想を引きずったままの最低の連中だと判断します
脱原発には失望していませんが都民には完全に失望しました
原発推進が国家の安定になるというのも欺瞞です
前も書いたと思うのですが古事記にも出てくる出雲大社
その数十キロ県内に島根原発があります
そこが震災なり他国からのミサイルなり万が一の事態が
起きればどうなるのか問いたいのです
勇ましいことを言っては居ますが自国のシンボルたる存在が
放射能の被害に合う可能性は考えていないのかと
その辺りからも私は自称保守にカミに対する畏敬の念が
かけているとしか思えないのです
雷神宮歌会
○ よしりんが 大阪に居る それだけで 普段は見上げぬ 空を見上げる
私は講演に参加できませんが、
小林先生が大阪に来られるのを楽しみしていました。
今は小林先生のお体が心配です。
今週は色々と重なっていましたし、
ご無理もあったのではないかと存じます。
「大きな仕事」のため、つまりは日本のため、
小林先生のお体が一番大切です。
どうぞご自愛ください。
インフルエンザから必死で身を守っているわたしは、
このところ仕事とインフルエンザとの戦いで
ろくにここに顔を出せないでおりますが…
…とりあえず、お大事に。
都民ではありませんが、親戚(70代女性)の都知事選感想。
「舛添さんしかいないでしょ。他はみんなダメ。細川さんは年とりすぎで演説も何言ってるかわからないし。小泉さんはさすが上手かったけど。争点も、脱原発だけ言ってもダメでしょ。他にもいろいろ関心はあるだろうに。それに脱原発と言っても今すぐゼロは無理でしょ。え?今ゼロなの?それは知らなかった。でも電気代上がるしねえ」
世間の声はだいたいこんなものなのかなと思いました。
あ、>>7で天皇論シリーズを勧めた姉ですが、一気に3冊読み終えたそうです。
「難しい言葉が多くて携帯で調べながら読んだ。絵の力が強くて、何度も途中でしんどくなって本を閉じた。でも、天皇陛下がいろいろ考えてすごい政治センスを持っておられるということは初めて知って驚いた。大事に守っていかないといけない存在ってことはわかった」とのことでした。
よしりん先生の容態は回復されたのでしょうか?
尿管結石の予防には水分補給と軽い運動がいいらしい、って聞きました。
軽いウォーキングあたりから始めてみると長続きするのではないでしょうか?その後に麦茶か水で水分補給をして代謝を保つ、みたいなことを習慣にしてみると、いいかもしれませんね。
わー!よしりん師範、大丈夫ですか?尿管結石の発作(水腎症)の痛みは半端ないらしいです…。腰のあたりに焼けた火箸を突っ込まれたような痛みとよく形容されます。体外衝撃破砕で結石を壊せば激痛はなくなると思いますが、再発の危険は常にある状態が続くと思います。そんな状態でもストレスフルな講演その他の仕事に向かわねばならない師範、おいたわしや。
結石の種類はおそらくシュウ酸結石だと思います。食事で摂取されたシュウ酸が腸から吸収され、血中を回って最終的に腎臓から排泄されるとき、カルシウムと結びついて結石になります。結石が広い腎盂にあるときは平気ですが、狭い尿管のほうに転がり落ちてくると詰まってしまい、詰まった部分より下に尿が流れなくなり、腎臓が腫れてむくんで激痛を起こすわけです。
※シュウ酸が多いとされる食材…ほうれん草、タケノコ、モロヘイヤ、さつまいも、レタス、ブロッコリー、チンゲンサイ、セロリ、大根、ナス、トマト、枝豆、未熟なバナナ、ピーナッツ、チョコレートなど。灰汁(あく)の強い野菜に含まれているようです。野菜では旬を外したハウス栽培のものに灰汁が多くなり、シュウ酸の含有率も高くなる傾向にあります。
【予防法】小腸からシュウ酸が吸収される段階で予防するには、食事では常にカルシウムの多い食材を摂る事です。シュウ酸は腎臓で析出されるときもカルシウムと結びついて結石になりますが、小腸から吸収されるときもカルシウムがあればそこでシュウ酸カルシウムとなって血中に吸収されにくい形になり、糞便中に残されて排泄されます。
【注意】カルシウムなら何でも良いわけではありません。牛乳では全く駄目です。カルシウムがシュウ酸と結びつく前に乳脂肪の脂肪酸と結びついてしまうからです。脂肪酸カルシウムが便中に出てシュウ酸は血中に吸収されたら元も子もないのです。小魚や小エビを多く摂るとよいと思います。煮干しがオススメです。
同じ伝でシュウ酸の多い食事のときに油ものはもっとイケナイのです。ほうれん草の炒め物とかヤバイですね。タケノコとチンゲン菜の入った野菜炒めとかも危ないですね。野菜の食物繊維やビタミンを摂らないわけにはいきませんので、再発のリスクが低くなるまでは、しばらく油ものを少なくした方が良いかと思います。ほうれん草なら御浸しにしてカツオ節(カルシウムを多く含む)をたっぷり乗せてください。
【その他】シュウ酸が尿中から排泄される段階では、カルシウムと結びつかないようにしないといけません。腎臓からカルシウムが排泄されないように、そして一旦排出されても尿細管で再吸収されるようにするわけです。人体でカルシウムが多い場所は骨です。骨芽細胞と破骨細胞のバランスが狂って骨が分解される方向に傾くと、骨がスカスカになる骨粗鬆症になりやすくなり、このとき血中にカルシウムが多くなって尿中への排泄も多くなります。このバランスの狂いには喫煙や糖分・塩分の摂取過剰などのほか精神的ストレスも関わっています。※ストレスは腸からのカルシウム吸収も妨げます。しかし常に過剰なストレスにさらされているよしりん師範にストレスを無くせと言っても詮無いことですが。
腎臓の糸球体から排出されたカルシウムは尿細管で再吸収されます。腎盂でシュウ酸カルシウム結石をつくらないためにはこの再吸収を増やせば良いわけです。ビタミンDを摂れば尿細管でのカルシウム再吸収の効率を上げます。ビタミンDはサケ・サンマ・カレイ・サバ・ウナギ・タイ…といった魚に多く、またキノコ類にも多いようです。
【食に関する結論】ここまでで結石予防のための食材や調理に関する事象は出揃ったと思います。シュウ酸の多い食材(特に旬を外したもの)を避ける。油による調理を少なくする。カルシウムを多く摂る(小魚・小エビは○、牛乳は×)。ビタミンDを多く摂る。つまり旬の野菜、キノコ、魚による和食です。ただし糖分・塩分は控えめです。
水分摂取についてですが、結石による疝痛発作時には大量の水を飲むことも必要ですが、その期間を過ぎた後はあまりお勧めできません。大量の水で身体を冷やせば免疫力を弱めるため、あらゆる病気によくない影響があると思われます。特に冷たい水分はNGです。軽い運動はとても良いと思います。軽い運動をすると身体のいろいろな部位でNO(一酸化窒素)が分泌されて平滑筋が弛緩します。尿管も平滑筋なので析出した石も詰まらず流れる可能性が高くなります。
よしりん師範の奥様、食事に関してはよろしくお願いします na85
よしりん先生、お大事にです!(;_;)
尿管結石はすごく痛いんだそうで。
早く良くなるといいですね。
無理なさらないでくださいm(_ _)m
カレー千衛兵さんへ
カレー千衛兵さんは優しいですね。
確かに簿記は向き不向きはありますよね。あえて苦手分野に挑戦してるようなものなので大変なんですが、これで失敗しても言いやすくなりました(笑)
daiさんのコメントも嬉しかったなぁ…。
それにしても、皆さん、簿記とは関わりがあるんですね。私の周りには簿記の勉強してる人がいなかったので、心強いです。
daiさん、na85さん、
素敵な短歌ありがとうございます。
○ 雪よりも あなたと一緒が 嬉しくて
飛び跳ねたのは 照れ隠しです♪
magomeさんへ
里山探し、何かあったら遠慮なく言ってくださいね。magomeさんの取り組み聞いてるとワクワクしてきて、いいな~♪私もやりたいな~♪って思うんです。応援しています(^^)/
今回のゴー宣は、世代論について書かれていて、よしりん先生の経験を交えたエッセイ風の文で読みやすかったです(^_^)
東京都知事の選挙結果を見てると、団塊の世代が雪が降って珍しいし、足腰の運動がてら選挙行こうかなといった感じでしょうかorz
よしりん先生のご快復をお祈りしてます!