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「LINE、SNSで造られるインスタント・カルト」小林よしのりライジング Vol.131
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第131号 2015.5.5発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第127回「LINE、SNSで造られるインスタント・カルト」
(LINE相手)「どーなった?」(加害少女)「明日やる!わら」(LINE相手)「どーやって つれさんの?」
(加害少女)「店に行く!」
(LINE相手)「店終わりにってこと?」
(加害少女)「そうそう!!」
……人ひとり拉致監禁して惨殺しようという話を、こんな調子でやっているのだ!
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
1番とったり!!!
2番とった。読む前にラジオきこう。
3番
四万十川
香山リカが自分のTwitterアカウントに鍵を掛けましたね。
香山自身の自滅でもあるんですが、お互いフォローし合ってる仲でないと閲覧やリプライ出来ない仕組みとなってます。
これも判り易い閉鎖空間の一つですよね。
あともう一つ、これは言っておくべきことの一つですが、Twitterの機能の一つとしてブロックと言うのはご存知ですよね。
特定の相手に自分の呟きを見られたくないもしくは相手にリプを送られたくない、つまり遮断させる行為です。
これはストーキングとか嫌がらせを防ぐ名目でも使われますが、自分の意見に沿わなければブロックする事でも使われますよね。
竹田恒泰や東浩紀なんかはよく使ってますよね。
ブロックされた人って結構いるんじゃないんですか?
有名人にリプ送るのは野暮な行為でもありますが、一度もフォローも話しかけたこともないのに知らぬ間にブロックされたりするのって、なんのためのSNSかと思ってしまいます…。
わたしなんかとあるアニメが詰まらないと呟いただけでそのアニメ作ってる監督からブロックされてしまいました。
もう別にその人の作品を観ようとは思いませんけど。
今回、まずもって嬉しいことは、MVPを獲得したことであることは言うまでもありません。
ボンさん、ありがとう。うう…。嬉しいです…。
まさか先日の山手線事故から公心を発揮して会場までの行き先を必死で配信し、その経験と感動を「しゃべクリ」にも応用した作品がMVPに選ばれるとは思いもよりませんでした。
これからももっと精進して、元坂口さんのMVP獲得記録に追いつきたいです。
しかし、ボンさん、ニセただしさん、元坂口さんはすごかったです。MVPはこのお3方のいずれかかな…。と思っていたところ、画面をスクロールさせてもなかなか自分の作品が見当たらない、かと思いきや、ボンさんの作品が「MVPはこの方」で、すぐ下を見たら…。
ボンさん、本当に、本当にありがとうございます。感謝してもしきれない。
配信お疲れ様です。もう子供を取り囲む環境が平成一桁の時と完全に違うんですよね。確かに便利と言えば便利ですが生身の付き合いをしているならそんなものに頼らず面と向かって話す必要があると思います。相手の顔も知らぬ環境では(∴)の仮面を被るに限ります。
話が変わりますが現在「「昭和天皇実録」の謎を解く」(文藝春秋)を読んでいます。本当ならそのものを読んだ方がいいのでしょうがね…
中身の方はまだ半分しか読んでないですが、資料そのものは既存のものと被る項目もある一方で新たに明らかになったものもあるみたいで、おおよそ戦時中の「立憲君主」と「大元帥」の間の葛藤を中心に論じているみたいで俗人なら気が狂いそうなほどの心労をお抱えになっていたことがうかがえます。まぁこれ自体は先生の作品も併せて読んだ方がいいかなと思うところもありましたが(「天皇制」なんて言葉が出てきてますし)。
ともあれホシュやネトウヨはこれも先生の作品も決して読むことはできないでしょう。これらを読める方が政権をとってくれればと思いますが国民がこんなかんじじゃあ…
韓国人も真っ青な売国デマゴキーもなのですが、天皇はあくまで「シラス」存在なのにすがってしまう自分も醜いです…
うっかり八兵衛
配信お疲れ様です。
LINEを通し、遊び感覚で殺人を計画する少女に戦慄を覚えました。彼女達の生き方はとことん自己中心的な上刹那的で、殺人さえも暇つぶしの一環でしかないのでしょう。
彼女達が歳を取り、出来ることが無くった時、果たしてどうなっているでしょうか。
私はゴーリキーの「どん底」の登場人物よろしく、ボロ屋敷に埋もれながら飲むことだけが楽しみの余生を送るのではないかと思うのです。
Q&Aでニセただしさんが紹介していた「いのちが一番大切だと思っていたころ生きるのが 苦しかった~」の文章は私も良く覚えています。
ご存知の方も居るかもしれませんが、作者は星野富弘さんで、若い時に頚髄を損傷して首から下が動かなくなりましたが、筆を口にくわえて絵を描くことを始め、生きることの本質を突く作品を数多く造って居ます。ご参考までに。
配信お疲れ様です、正直クローズであれオープンであれ、ネットで出来た人間関係は何処か歪で、
常識的な関係性の構築は不可能だと個人的には考えているので、
インスタントカルトとは正に言い得て妙ですね。SNS・Blog・メール・掲示板…あくまでも便利なツールに過ぎ無いものに埋没するのは、
脳味噌が溶けてしまいそうな気がしてなりません、普段の生活に直結した人間関係を大切に育みたいと改めて思い直した今号のゴー宣でした。
ありがとうございました。
ラジオ面白かったです。
辻元さんは色々解釈の違う点はあるけど、ちゃんと議論できる人なんだと改めて感心した。
(当たり前かもしれないですが)
それぞれ自分自身で考え、議論していくというのはこういった事なんだなと思った。
今週のゴー宣「LINE、SNSで造られるインスタント・カルト」を読んで
光る板の脅威、ここに極まれり
の感を強くした次第です。
便利は時に危険と隣り合わせなのかもと、mac、iPad、iPhoneに囲まれた自分の生活をちょっと省みることにします。
木蘭さんの中国レポ
貧富の差が拡大している中国の今を垣間見た気がしました。
このまま貧富の差が拡大して内部崩壊してくれるんじゃないかとちょっと期待。
ついでに、文化放送「田原総一郎オフレコ」の感想を
最後の〆で辻本議員が「我々は戦後第3世代で記憶から歴史になる」というようなことを言っていて「売り家と 唐様で書く 三代目」という言葉を思い出した。
戦後第3世代である自分は、戦中〜戦後の復興に心血注いだ祖父、それから日本経済を世界有数のレベルにまで引き上げた親の世代の苦労を、無駄にすることだけはしないようにしないといかんなあと思いました。
木蘭さんが閉じた袋の中身がなんだかスイカに見えたのは自分だけですかね?
光る板が反響大きいですね。
みなぼんさんにとってやはり衝撃的なことだったのでしょうか。
配信ありがとうございます。
「インスタントカルト」の話を読んで、通じるものがあると思い「新戦争論1」の第1章を読み返してみました。よりどころを失い、遊び半分で人の命のやり取りを平然と行う子供たち。子供たちにとって日本の現実はもはや「戦場」ではなかろうか。外国勢力が介入せずとも、すでに日本の社会は崩壊に向かっているのでは…そう思わざるえません。
早急に対策を打つのが政治家の役割のはずが、彼らは何の手も打たず、すべて家庭や教育現場に丸投げして放置。あわよくば憲法さえ改正すればバラ色の未来が待ってると夢想する。まるで「彼女さえできればバラ色の学園生活が待っている」と妄想する頭の悪い男子中高生並の発想。もはや保守かそうでないかというレベルの問題ではない。
呆れて何もかも放りだしたい気分になりますが、それでも言い続けるしかない。光明が差してくるのを期待して…。
知らない間に身近な所にインスタントカルトができていて、カルトの一員にいつの間にか逆恨みでもされ、知らないやつにぶっ殺される世の中になったのか。
こわいな。
おちおち、酔っぱらうこともできないな。
配信お疲れ様です。
生身の共同体を知らない閉鎖空間、そして洗脳。結構きつい表現は様々な現実を見ると決して誇張ではないことを思い知らされます。社会の中枢・根幹を成さないように本来、影響力のある者が止めねばならないのに、政権がこの体たらく。
言葉のやりとりが薄っぺらい故に繋がりが脆い、その間隙を突くようなことはまだ可能でしょうか。表現者(特に活字)の逆襲に密かに期待しています。
「生産で人は繋がる」ということを、農業を通じて思い知らされているこの連休です。
よしりん先生と岸端さんのやりとり、つい先日耳にしたフレーズがぴったりくるかもしれません。
朝から晩まで ツッコミコミコミ~♪
岸端さんに捧ぐ? ノリのいい歌です。
追記:「昨日の親友は今日の仇敵」…うかつに友達も作れない時代になってしまいましたね。
???
地震大国の日本で、「土建屋を儲けさせるだけ」という言葉がここ20年ぐらい流行っていることに対して、少しだけ違和感を覚えます。
別に批判というわけではなく、自分の感覚とは違うと思っただけですが。
「ゴッドファーザー」は私も好きで3作とも持っていますが、確かにPartⅢはあまり見てませんw
見どころといえばイタリア映画で有名なフランコ・チッティとヘルムート・バーガーが出演していることぐらいかな?
(バーガーはハゲ頭になっているので、最初見ただけでは気がつかないと思いますw)
ライジング配信、お疲れさまです~☆
昨日はゴールデンウィークの帰省ラッシュでクルマの行列にウンザリ。今日はのんびり過ごしたいわ。。(世の親御さんたちも全く同じだと思います。お疲れさま~☆)
私の周囲では、景気が悪いからか、あまりおカネの要らない施設でのレジャーが多かったみたい。
インスタント・カルトって分かりやすい。でも、「アタマ悪そう~~」とか笑って見ている場合ではない感じ。その安っぽさとお手軽さといい加減さに身震いしそう。。
昔は「立派な落ち着いた大人」こそが(本気で怒ると)本当は怖いなどと親などに言い聞かせられていましたが、私は最近の「些細なことですぐキレる人」とか今回のような「遊園地に遊びに行くようなお手軽な感覚で人殺しする人」の方がよほど恐ろしいです。
ちょっと注意しただけで危害を加えられるかもしれない世の中って怖すぎ。それに、生身の人間関係が希薄な世界もね。
私が住んでいるような田舎では、「周囲から孤立して生活する」のは至難の業(?)です。自治会があれば(ってあるに決まってるけど)会費を払わないといけないし、回覧板も回さなきゃいけないし、イベントがあれば出ないといけません。
近所の人は事あるごとに畑で採れたものや旅行のお土産などをくれるし、みんなでお茶するのも日常の一部です。子どもたちもそういう大人を見ながら大きくなるので、「人付き合い」は当たり前のことだと認識していると思います。(ちょっと煩わしいと思うことも正直ありますが)
今の時代、特に都会では、こういう「生身の人付き合い」をしないで、代わりにネットでの「希薄な人間関係」を育むことが多くなっているのですよね。
ブロマガやブログのコメント欄、FacebookやTwitterでの罵りあいをよく見かけますが、これも「現実味の薄いネット社会」ならではの現象なのでしょう。普通なら面と向かっては言えないような中傷や罵詈雑言も、今は簡単に言ってしまう世の中ですからね。。他人に対して思いやりを持てない人が増えるのも当然です。
政治家たちがネットで他人を罵っているような時代なので、国民のレベルが低下するのも当たり前なのかもしれません。(私たちも気をつけなきゃね)
よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、GW中にも拘らず、今号も執筆・編集・配信ありがとうございました。
「わしの言う『常識』とは『バランス感覚』のことであり、人間にとって本当に大事なものである」という言葉に強く感銘を受けました。「こんなの常識だろ!」と言われても、それが既に形骸化した役に立たないモノである場合がありますが、これは伝統と因習の関係によく似ているように思います。時代状況に合わせて更新していかねばならず、また両極端に偏らずにバランスを取る必要もあるからです。各々の事象に応じたバランスの取り方みたいに微妙なものは口で説明しても判りづらく、やはり家族や地域といった生身の共同体の中で長い時間かけて皮膚感覚で覚えていくしかないと考えるしかありません。
常識をインプットされた人でもカルト宗教という閉鎖空間の中で洗脳されれば殺人に手を貸すことになるわけですから、共同体破壊が進んだ結果急増してきたインプットの浅い人はLINEやSNSのようなお手軽洗脳装置でも常識の破壊が容易だということなのでしょう。やはり、SNSの野放し状態に何らかの規制をかけ、同時に共同体崩壊を食い止めることが急務だと判ります。どちらもグローバリズムの申し子のようなものですが。
さてグローバリズムといえば、日本のモノづくり・販売・おもてなしサービスも、アベノ円落による中国人観光客の爆買いという外需が生命線となってしまっている絶望的な現状を、木蘭師範のレポートにあった「象印、象印、タイガー…」でまざまざと見せつけられました。その中国本土も投資目的の幽霊ビル(住む人がいない)乱造や、環境汚染悪化(人がそもそも住めない)によりバブル崩壊寸前で、富裕層はマネーロンダリングして海外へ逃げつつあります。
また、中国政府が不満を募らせた膨大な貧困層を抑え込めなくなれば日本侵略もあり得ますし、それ以前に日本に向けて難民が押し寄せるかもしれません。こういった今そこにある危機に対処するには個別的自衛能力を高めねばならないのに、宗主国の命ずるまま地球の裏側にでも馳せ参じて集団的侵略ができるような法整備しかしようとしないのは、もはや常識(バランス感覚)の狂いが極点に達したとしか思えません。
国民も政府もバランスの崩壊が著しい na85
今度の生き埋め事件の詳細は、あまり追えてなかったので、今回のゴー宣を読んで衝撃を受けました。と同時に被害者も含めて事件に関係する人物は「闇金ウシジマ君」に出てくる人達とそっくり同じだと思いました。ホストに入れ上げて売春や闇金に手を染め、最後はホストに相手にされなくなって自殺してしまう少女が漫画には登場しますが、ホストの世界の描写も含めてどこか遠い世界の出来事のように受けとめてました。けど今度の事件でやはりこういった人達は現実にいるんだというのが率直な気持ちです。
SNSに関しては、私は塾で働いていますが、塾にいる中学生の半数以上はスマホを持ちLINEをしています。私がショックを受けたのは、4月に新中学一年生になったのを契機にスマホを買ってもらった子が結構いる事です。この子らの入学直前には上村君の事件があったのに、買い与えた親は少しは不安にならないのかと思います。塾に通わせるような子供の教育にある程度意識が高い親でもこうなのだから、意識が低い親たちの実情は推して知るべしといった所でしょうか。学校の先生方もおかしい所があって、学校での携帯電話の所持は禁止にしているくせに、部活の連絡交換にLINEを使用したい旨親に許可を求める用紙を子供に持たせてました。
「男は思い込みで自爆するしかない」
恋愛マスターのよしりんなら、世の男共に希望を与える回答をしてくれるかと期待しましたが、やはりそういう時は玉砕覚悟で突っ込まないといけないのですね(笑)
GW中の配信、ありがとうございます!私もGWは出勤なので、いつも以上に嬉しいライジング配信でした。
今週号のゴー宣は、もしかすると以前もコメントに書いたことがあるかもしれませんし、今後も書くことがあるかもしれないですが(笑)、今までで一番面白かったです!まさにゴー宣の真骨頂であり、醍醐味を味あわせていただきました。と言いますのは、安全保障や歴史認識、中東や原発の問題などと比べると、今回のテーマは、一見地味だったり、小さい問題に見えるかもしれませんが、このように私達のすぐそばにある問題や病巣、それにともなう「バランス感覚」こそが、そういう大きな問題に直結していくことになると思いますから、こういうところから、自分の身に引きつけて、しっかり考えておかないといけないと思います。
私は現在、これから年頃にさしかかろうとしている娘の子育て中なので、川崎の事件も、今回の千葉の事件も、注視せざるをえませんでしたし、報道を見聞きしながら、私なりに考えてきたつもりでいました。でも、千葉の事件を、今回のゴー宣のような切り口で考えたことがありませんでしたので、正直言いましてものすごく吃驚したのですが、自分の子育ての現場と照らし合わせて考えてみても、本当に書かれてあるとおりだと思いました。
この4月に小学6年生になった娘には、PCもスマホも携帯電話も持たせていませんが、娘の周りで携帯やスマホを持っているお子さんは、だいたい通塾がきっかけとなっているようです。塾は帰りが夜遅くなったりするので、言ってみれば安全のために親が持たせたということになりますが、そういう安全は得られても(本当にそうなのか疑問はありますが)、まだ常識や、自分を守る術を身につけられていない状態で、SNSをはじめとする、ネットという危険な世界の入り口に足を踏み入れることにもなるのだと、あらためて考えさせられました。
まさに、よしりん先生のおっしゃるバランス感覚を、大人、親が問われているということになりますね。
今回の「ゴー宣」ではネットとの向き合い方や、人や社会との繋がり等、いろいろな事を考えさせられました。
加害少女の友人女性の言動を読んで、自分の友人が罪を犯したのに、なぜここまで人ごととして割り切れるのかと唖然としました。なぜここまで自身の言動や他人に無関心でいられるのか、疑問に思うと同時に恐ろしくなりました。そもそも彼女には現実社会に一人でも親友と呼べる友や、信頼できる人間がいたのでしょうか。彼女にとって人間関係って何なのか、聞いてみたいくらいです。
普通なら「冷静に考えろ」「そんな事したら人生終わるよ」という言葉くらいはかけるでしょう。加害少女とのLINEのやり取りを読んで気になったのは、ボキャブラリーの貧困さです。LINE漬けの生活で、友人女性は常識や人との繋がりだけでなく、言葉まで失ってしまったのではないでしょうか。常識や言葉は、リアルに人や社会と繋がる事でこそ磨かれ、血肉になるんだと痛感しました。
僕はこの友人女性のような人間には絶対なりたくないし、そんな人間とは関わり合いにもなりたくないです。
あと「インスタント・カルト」に嵌らないよう「現実社会で許されない事は、ネットでも許されない」「ネットより、リアルな生活を重視する」という事を、必ず肝に銘じようと思いました。今後もライジングのコメント欄等、ネットに書き込みする際は、この言葉を必ず自分に言い聞かせようと思います。
たびたび申しわけありません。
私が「大東亜論」を読むと、国も時代もテーマも媒体も違うのに、「ゴッドファーザー」のイメージが思い浮かぶのは、「男の漫画」、「男の映画」ということがまずあります。女は自分が主役な生き物だったりしますから(笑)、そういうものの中には、女が読んだり観たりすると、面白く感じられなかったりするものも多々あるのですが、いずれの作品にも、家族や郷土への愛や、裏切りや葛藤など、負の部分も含めて、さまざまな人間の業や普遍性が描かれていますし、数少ない女性の登場人物に、大きな役割や意味があったりもしますから、まったくそういうことがありません。そして両作品の全体に漂う、なんとも言えない大人なノワール感、凄惨で壮絶な迫力あるシーンでも、それらを覆うキンとした静けさ(これがゴッドファーザーのパート3には感じられない)にゾクゾクさせられます。
ゴー宣は、エッセイ的な要素もあると思っていますが、大東亜論はじめ、今度の例の大作も物語とのことですので、よしりん先生の書く(描く)物語をあわせ読むことによって、エッセイ、短編的なゴー宣を、より実感を持ちながら、さらに楽しむことができるようになると思います。と言いますのは、昨日のラジオでも先生がおっしゃっていたと思うのですが、エッセイ、短編的に描かれているゴー宣には全て、その背景に物語、連続性があるからです。日米関係や慰安婦問題などまさにわかりやすい例ですが、そういう連続している物語を感じられないと、本質をとらえたり、真実にたどり着くことはできないと思います。
>>23
追伸.ナツさん、ヴィスコンティの未亡人である(笑)ヘルムート・バーガーが演じた役は、実在のモデルがいるらしく、その人物の写真を見ると禿げているので(笑)、勝手な想像ですが、あえてああいう風貌にしたのかもしれません。スピルバーグもそうですが、コッポラも映画オタクが監督になったような人ですから、自分の映画に、若き日に観て憧れた役者に出てもらえることが嬉しくて仕方ないのだと思います。
今回コメントが長くなってしまったうえ、ふたつも書いてしまい申しわけありません。
おお、祝日の配信ありがたく。(読み遅れましたが)
お疲れ様です。
インスタント・カルトとはまた恐ろしい言葉です。
リアルでも小さな組織や共同体で起こりがちですが、
簡単に閉鎖空間を作れる(しかも用意されているシステムで)
から、むしろ道具として最適なんだよな
とあらためて感じてしまいました。
光る板。
確かに便利だし、よくできてるんですが。
使ってる自分の立ち振る舞いが、かっこ悪すぎだ、と
自覚してから、せめて時間くらいは積極的に時計で見ようと
充電しなくていい腕時計(笑)をするようにしてます。
みなぼんさんのキン○ルの話、
紙もどき光る板(笑)もありますよね。
先月、光る板だと眼が痛くなるし、紙もどきなら良いかなと迷いましたが
結局は買わず。紙の本で漫画10巻大人買いしました。
特に漫画は見開きやコマ割りの問題は大きいですよね。
やっぱり紙かな。でも場所が。。。。
いつも笑わしてもらう編集後記ですが、今回この件を読んで声を上げて笑ってしまいました。
Y「『「王子と乞食」を貸してくだしゃ~い!!王子がダメなら、せめて乞食だけでも貸してくだしゃ~い!!』って!」
M「なんですか、『乞食だけでも』って!!(笑)」
ツッコミまで見事でした。
移動図書館は追いかけるものだという想像の翼や、次はゴーリキーの『どん底』を読みなさいという飛躍も可笑しかったのですが…。
しゃべクリでは、カレーさんのしぃちゃんとの連作が何ともイイ味でした。以前しぃちゃんはネタをツッコみからつくると聞いたのですが、なるほど!と唸りました。そしてカレーさんがこれを引き継ぐと、大阪の名所をネタに埋め込む郷土愛の発露と、本当は彼の顔が3つだという雑学、そして「(芸術は)爆発」という太郎の名言まで盛り込むという、如何にも大阪人的お腹いっぱいな内容でした。これでパパの面目躍如というわけですな。
こういう振れ幅がライジングの麻薬的魅力です na85
先生のブログの「花燃ゆ」への評価、全く同感です。劇中で『留魂禄』から松蔭の辞世の歌が紹介されていましたが、「親思う 心にまさる親心 けふのおとずれ 何ときくらん」だけでした。しかし本当に幕末を愛する者が物語をつくったなら、辞世は普通「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」の方でしょう?と思っていました。
武士道の話にしたくない、テロは野蛮だ、尊皇心も描きたくない、家族愛の話にしておきたい…と、光る画面から生命至上主義が溢れ出ていました。現場サイドから感動できる歴史物語をつくろうという気概が失われていったのは、生命至上主義に毒された政権から会長が乗り込んだことが無関係ではないと思えてきます。
昔のNHKは、尊皇はともかく攘夷はもう少し表現できたと思いますが na85
木蘭さんのシナ紀行、凄まじいですね、先ず飛行機代がそんなに高いとは正直全く知りませんでした。
あとは太陽が見えない?見たいな話は聞いては居ましたが…PM2.5どころじゃなさそうな大気汚染がマジ怖いです。
炊飯器の話は東南アジアの方々が嘗て「日本のはサイコー!」と言ってたのは聞ましたが、象や虎がそんな勢いで売れてるとは…。
次回もめちゃ楽しみです!
みなぼん様へ
告知ありがとうございます。おかげさまで、大竹まこと、荒川強啓、田原総一朗となだたるパーソナリティーのラジオをじっくりと聞くことができ大感謝です。とくに、田原さんの番組は最高に面白かったです。ほか2名は、先生になじみのない層が聞く昼の番組故に、保守って何?、ネトウヨって何?から始めなければなりません(もちろん二人とも悪意は全くないのですが)。さすがは田原さん、初球から核心の部分を引き出そうとしてくる。聞き応えバツグンでした。先生の過去の本で「田原はバカだ」なんておっしゃていますが、放送では「ワシとおんなじ考え」に時代の変化を感じずにはいられませんでした。また、放送のメンバーでじっくりと続きを伺いたいと思いました(辻元さんもかわいくてよかった)。
>>6
諫議大夫さん、MVP、おめでとうございます!!
\( ・∇・)/
ボンさんとの絶妙なコンビプレーでしたね。
ゴジラが電車に乗り、駅で乗り継ぎ、また電車に揺られる。おかしいですねえ♪
(^○^)
イキナリに火吹いたりして。
( ; ゜Д゜)
5度目かあ…。どんどん遠くに行ってしまう諫議さん。
(*´-`)
お師さん。
>>10
えっ!?
(゜ロ゜;ノ)ノ
尻毛屋さん、それって秘宝館作った方の奥様ではなく? というか名前が男だもんね。
(;゜∇゜)
あれっ? 星野富弘さんって、全国に秘宝館造った人じゃあなく? やけに明るくって笑ってばっかりいて、頭の毛もだいぶ明るくなっててエロそうな初老のおっさんじゃあなく?
( ; ゜Д゜)
酔っ払って元気に動き回ってたけど…。
(; ̄Д ̄)
あれれ。酔っ払ってて楽しそうだったのが急に哀愁漂わせて、別居中の妻が書いたものだって言っていたんだけど。
( ̄ー ̄;)
閉鎖的な空間では、人間関係が爛れていくという
ことは、身を持って感じたことがあるので、
「閉鎖空間」は危険だと思っています。
でも、今はその「閉鎖空間」が簡単に作れてしまう
のですね。
LINEのやりとりを見て、恐ろしいと思いました。
簡単で気軽なやりとりに気持ち悪さを感じます。
でも、自分にはちゃんと「常識」「バランス感覚」
があるだろうか…。私が子供の頃はもう共同体が
半分崩壊していたようなものだし、実家に帰れば
まだそこそこ近所付き合いなどもあるので、
なんとなく共同体を感じることが出来ますが、
都会で一人で暮らしていると、その「バランス感覚」
に自信が無くなってきます。
「インスタント・カルト」という新しい概念を知って、私は恐怖を感じました。
私は、子育て中の身ですが、
SNSやLINEなどは、常識を育む発達段階の子供らには、
「人との距離感が狂う悪影響」があると警戒はしていました。
今週のゴー宣を読み、スマートフォンやインターネットは、たとえ周囲の人が持っていたとしても、子供には安易に持たせるべきではないと、改めて思った次第です。
小林先生は、「常識」とは「バランス感覚」であるとおっしゃっていましたが、そのバランス感覚というものは「広い世間」の中で日々悪戦苦闘することで、ようやく育まれるものだと感じます。
人の「振る舞い方」や「言葉使い」にしても、
所属している世間から、大きな影響を受けているように感じていました。
だから「一切常識が通用しない人」というのは、
閉鎖空間における「狭い世間」しか持たない人のことだと思います。
そういった人達を表現する言葉は、やはり「カルト」が最適だと思いました。
そして子供達には「光る板」の中ではなく広い世間の中で「バランス感覚」を育んでいって欲しいです。
嬉しいこと、楽しいこと、幸せなことを日々の生活の中では一つも見出せず、リアルな日常が退屈でたまらない。
生身の共同体とやらは煩わしいばかりで自分の得になる見返りが少なすぎて、ぶっちゃけ引くし。
それに比べてネットは気楽で手軽に嬉しいも楽しいも幸せも全部、ポチッと即席に提供してくれて、こんな便利なものはないわ。
他人との交流もポチッと簡単だし、その知り合った他人との絶交もポチッと簡単に済ませられる。
生身の言葉は重くてウザいけど、ネットの言葉は果てしなく自由で、どこまでも無責任でいられる。
だから、自分的には最高のツールで、個人的には最強のアイテムですよ。
自分の存在を全肯定してくれる唯一の居場所って感じっすね。
そんなわけで、自分の存在をちょっとでも否定するような苦しみや哀しみや憎しみはマジで我慢ならねっす。
最高な俺の意見に異を唱える奴はマジむかつくし、最高な俺の娯楽を阻害する奴はマジで死んで欲しいっす。
つか、とことん追い込んで、ガチでやっちゃいますよ。
それって超ウケるじゃないですかぁ?
そう問われ、「いや、ウケねぇし」と俺が思ったところで、そのような価値観に染まったインスタントカルトの人の中では、それが大変に面白くて正しいのだろう。
岡田斗司夫がゴー宣道場でしていた話も俺にはちーとも面白くもなく胸に響くものもなかったけれど、岡田斗司夫の作り上げたカルトの中では最高に面白い論理であったのだろう。
香山リカのTwitterでの呟きも俺の感覚ではクソ寒くて読むに堪えないものであったけれど、香山リカ周辺のカルト的な運動家には最高のユーモアであったのだろう。
そんな事を感じながら今回のゴー宣を読んだ俺自身のバランス感覚は平衡を保っているのだろうか?
生身の共同体の中で、生々しい喜怒哀楽を、愛のむきだしを受け止めて暮らしていけているだろうか?
胸に手を当ててみる。
今年の昭和の日、半年ぶりに姪っ子と食事をした。
中学2年生になった姪っ子の姿を見て、大きく成長したなぁと涙腺を潤ませる俺のバランス感覚は既にヤバい気もする。
その席で姉に婚姻届の証人の署名を頼むと、姪っ子が嬉しそうに横からしゃしゃり出て、挙式に出席したいと言ってはしゃいだ。
ささやかでも良いから式を挙げてお祝いしたいと楽しそうに話してくれた。
そんな姪っ子の放つ言葉に幸せを感じながらもおどけて変顔を作る俺のバランス感覚は極めて怪しい。
それに引き換え、姪っ子は生身の言葉を聞き、生身の言葉を発する研ぎ澄まされたバランス感覚の持ち主に育っている。
姪っ子には今のまま生身の言葉を大切にして欲しいと思った。
そしてマジメな時にふざける自分の態度を深く反省しやんとあかんやんと思った。
生身の俺が思った。
今週も配信有難うございますm(__)m
ナチスドイツ程の苦労もなく、まんまと日本が「安倍カルト」化されていく危険
これに抗うためには現場をとって身近なところから常識人を増やすしか方法がないと覚悟しました。
師範、スタッフの皆様お疲れ様です。
いつもありがとうございます。
光る板の話がふりにもなっているような今回のインスタント・カルト。
光る板については色々思うことがあって、まだ考え続けているのですが
光る板は異国のものであるという認識を新たにすることと、
中身についても日本の生活様式を変えてしまうようなものには
慎重であらねばならないと感じました。
漢字をそのまま受け入れず、日本独自の読み方を作り出した事に
そのヒントがあるように思います。
これからも考え続けます。
千葉県での事件について。
LINE、もっと大きく捉えるのであればインターネットとの付き合い方。
(小さな光る板との付き合い方)
付き合い方の前に常識。常識の前に共同体。
やはり根っこは共同体なのですね。
共同体をどのように復活させ、どのように整え、どのように維持するのか
といったことも考えなければなりませんね。
もくれんさんの写真にはまた驚かされました。
パスポートの写真は反則でしょう……(笑)
高層ビルも驚きましたが、何より雲ではなくスモークの切れ目から見える太陽に驚愕。
本当に雲じゃなくてスモーク何ですよね!?
デコボコ高速も実に恐ろしい。
次回も楽しみにしています。
ラジオも聴きました。
当たり前ですが、福島瑞穂議員の意見と私の意見とは違う所があります。
どこが違うか、というのが聞いていて自分の中で明確になり、師範の言葉でさらに補強、補完されていく
過程が楽しくとても勉強になりました。
一致している点も、もちろんあり、それも勉強になりました。
1時間30分ほどでしたっけ?何かあっという間に時間が過ぎてしまい
もっと聴きたかったです。
配信ありがとうございます。
GW休みに会った姉(二児の母)は、ガラケーから光る板に替えてましたが、
SNSの危険ぶりはよく認識してるみたいで、「子供には持たせない」
といってました。これが親の良識と思い、安心しました。
テーマからは外れるのですが、被害者の人柄について、
民放では問題ある少女だったと報道していたのですが、
何故かNHKではグレる前のことしか報道せず(写真もグレる前)、
何の落ち度もない普通の少女が理不尽にも悪い連中に理由なく殺された・・・
という印象を持つ内容になってました。
何の意図があったのか?
あと、もくれん先生のパスポート写真を見て、
失礼にも笑ってしまいました。すいません。
木蘭さんのパスポート写真に爆笑しました!
まさか、あの伝説の「大学デビュー」を垣間見ることができるとは!
これはとても得した気分になりました(笑)
最近の【ザ・神様!】は早く本編の続きを読みたいという気持ちと、
番外編は勉強になって興味がそそられるという現実とで、
なんだか複雑です。
2本同時に掲載してくれればなぁ(笑)
コメント欄で一番をとるにはどうしたらいいか…。
パソコンを繋げていないのでスマホになるのですが……、やはり目の前に置いて待つ、ですかね。三日前位から待ったりして。スマホの前にテント張って。有休届け出して。理由の欄に“ライジング”なんて書いて。……クビになるな。
( ̄ー ̄)
木蘭先生のパスポートの写真、口元が笑いそうになってるんですけど。
(*^O^*)
『田原総一郎 オフレコスペシャル』タイムシフトで視聴いたしました。ラジオ放送収録のスタジオ風景を観るのって不思議な感じでした。後ろのほうに小さく映ってたのはみなぼん秘書でしょうか?最近立て続けにラジオ出演されていますが、いずれの番組でも終始一貫した内容をとてもわかりやすい言葉で話して頂いていますので、新たなよしりんファンがかなり獲得できたんじゃないでしょうか。辻本議員も本音はよしりん先生と同じだが、立場上認めたくても認められないのよって感じが現われていましたね。今後左翼的傾向の国民からもよしりん支持層が増えてくることを予感させる放送でした。
>>39
星野富弘さんの絵と詩はJAFの機関誌『JAF Mate』に毎月連載されていますよね。
創刊から読んでいますが、初めてコメントします。
もくれんさんの中国レポ、楽しく読んでいます。次が待ち遠しいです。自分の韓国旅行でも、ボコボコ地面にぶっ飛ばすバスが怖かったのを思い出します。
ひとつ気がついて、ぜひやってみていただきたいことがあります。
今回のレポにある、スモーキーな空から覗く太陽の写真、iPhoneの色反転機能で見ると、青空に雲と黒い太陽? みたいに見えるんです!
面白い発見だと思うのと同時に、おそろしい大気汚染だとも感じました。
>やっとわしのこと、思い出してくれたのね?
>少し涙が滲む。
もうこれでお茶を吹き出しそうになりましたよ。
どうしてくれるのですか。
師範の事は忘れる事はないです。
ブログも毎日拝見させていただき、読むたびに様々な事を
考えさせてもらってます。
師範の事を忘れる事はありませんのでこれからも宜しくお願いします。
防犯のために、というお題目で小学生から携帯電話を持たせ、より便利なスマホになったことが常識やバランス感覚を持たない人が生まれた原因なのは明白ですよね。
自分は酒やタバコと同様に携帯電話やスマホも20歳以下は所持禁止にすべきだと思います。防犯のためと言うならGPS機能つきのPHSで充分です。
2015.5.5オフレコ田原総一朗 小林よしのり 辻元清美「戦後70年とこれからの日本」がyoutubeで上がっています。ニコ生で見られなかった方、どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=XpZlU9R09Kk
同ページ右側にズラーとよしりん登場動画アリです na85
雷神宮歌会、テーマ:「線」「光」「板」「象」「虎」「顔」
○光る板 眺め一線 越えたなら 平衡取れず 常識も消える
○象徴を 戴きし国 守れかし 奴隷の平和で なく独立を
○立て板に 水の如くの 面々は 東亜に未来図 描きし虎ぞ
追加お題あればお願いします na85
mayuさんの写真に。
○爽快な 風受けし君の 笑顔見ゆ 空とデニムの 青も眩しく
○燦々と 夏の到来 感じれど はにかむ君が 印象的で
GWボケかな?不調だ… na85
>>30
おお!よしりん先生がここまで「ゴッドファーザー」に反応してくれるとは!
リボンの騎士さん、おめでとうございます!
「大人なノワール感」といえば、やはりPartⅢにはマーロン・ブランドが出ていないことも大きいのではないでしょうか。
(いや、PartⅡにも出演はしていないのですが、ナゼか「出ていることにはなっている」のでw)
私も暴力シーンよりはタフな交渉の場面が好きであの映画を見ています。中でもPartⅠのニューヨーク五大ファミリーのミーティング(We Are All Reasonable Men Here)は圧巻で、マーロン・ブランドの存在感が光っていますね。
以上、お忙しいよしりん先生のために取り急ぎ紹介しました。
師範の事は忘れる事はないです。
と書きましたが、24時間そういう状態であるという事ではありません。
大変失礼しました。
いつも配信ありがとうございます。
携帯やスマホ、それを子供が持つことによるSNSとの接触に、親として大変な危機感を持っています。
小林先生の子供時代、家にテレビを入れるかどうかでお父様と子供である小林先生や妹さんと意見の対立のようなものがあったと思うのですが、今の日本の各家庭では、スマホがそのような意見の対立を子供と親との間に起こさせているのでは?と思います。
子供は当然持ちたい。面白そうだし、なんとなくかっこよく見える。見知らぬ人との交流が簡単に出来るし、魅力的なツール。
小学校高学年になるとボチボチ携帯を持ち出す子も表れ、中学生になるとその数は倍増。高校生ともなればほとんどの子供がスマホ片手に指を動かしています。
子供同士の遊びや連絡手段はすでにlineになっているし、親の方もスマホで連絡したり、あれこれ調べ物をするのが当たり前となっている中で、子供が興味を持たないわけがない。
学校では時々インターネットの危険性を集会を開いて子供たちに教えるも、好奇心旺盛な子供たちがそれを守るとは限りません。
インターネットの世界は、法の規制の届かない無法地帯と化しているように見えます。
エロサイト?などでは、変態と言って良いような内容だし、スマホを手にした年頃の男の子達が、こういうものを見て性的好奇心を満たしているのは間違いないので、インターネットが子供時代からの変態増産装置となってしまっているようにも見えてしまう。
今はネットの出現によって、法の効力の届かないネット独自の偽共同体が作られてしまっていること、その世界に無防備に入っていくことがどれだけ危険なことなのか、という感覚も養われないまま、光る板の向こうの世界に入り込んでしまうことの危機感を、親だけでなく、国として考えてほしいと切にお願いしたいです。
子供にねだられたら親は買うだろう、儲かるだろう、経済はうるおうだろう、ということよりも、もっともっと大事な事があって、そこを失わないように、政府も規制をかけなくてはならないと思うのですが。
今の時代、TPPもそうですが、必要なのは、公を守るために必要な「規制」をどう創るのか、ということだと思います。
ゴールデンウイークも終わり、漸くプライベートな休日を午後まで頂いております、夕方からまた仕事の下準備ですが、今、光る板を眺めて居ります自分が居ます。
それこそシナの様に規制をバンバン掛けるべきなネット閲覧や端末の年齢制限かも知れませんが、
これこそ、民間から機運を高めないといかんと考えて居ます、
お上は結局総務省が認可を下ろし、商売優先を推奨すれど規制を強化する事は携帯事業の妨げに繋がるから、とポーズのみですから。
これはマスコミ全てに言える事ですが、商売繁盛になるなら、何を書いても良いが、認可を下ろしてる政府批判は「本気ではやるなよ」と、言うような「自主規制」を促してる様にしか見えませんから。
商売繁盛なんか教育上良くない!商売優先なんか子供達の環境保全上絶対悪い!と世の中の大人達が嫌われ者覚悟で強化の機運を作るしか無いと思わずにはいられません。
これは脱原発にもTPPにも移民問題にも米軍基地移転問題にも全て繋がると考えますから。
世の中の大人達が子供以上に全てにドップリと浸かっている今の現状を変えないと行けませんよね、
我々大人が民間から実践しないと、正に妄想・絵空事・バーチャル・擬似空間の中で終わってしまいますから。
その事件、本当に訳がわかりませんでした。だって、ライン仲間でしかないもの同士がなんで自分には関わりのない人を殺すのか?弱味を握られたとか、実は何らかの関わりがあったとか、そういう合点のいく理由があるのならわかるけど…。
それが今回の「インスタントカルト」という言葉で腑に落ちました。こんな言葉、ライジング以外では聞かなかったですよ!
しかし、イヤな言葉ですね…。そして、人を殺すこと、それに加担すること、傍観すること、何の良心の呵責もなくさらっとやってのけてしまうのが恐ろしいですね。
僕も他のコメントと同じで、子供が家にいる間はスマホなど持たせないし、自分たちのも勝手に使われないようにしないといけないですね。そして、大人になって使うようになったときまでにはきちんと常識を教えておきたい!
雷神宮歌会テーマ「線」
○ここ数年地平線を見てないな書類の山で周りは見えず
mayuさんの写真から
○君が踊れば初夏の香(か)は華やいでさあそのへんで弁当にしよう
連休中のVol.131の配信、ありがとうございました!!
今号のゴー宣、超普遍的なテーマですね。小林先生の仰るように、アイヌ民族カルト,男系固執カルト,対米奴隷カルト,ネット依存カルト,...様々な「インスタント・カルト」がはびこる昨今、ゴー宣は「インスタント・カルト」との戦いの連続で、今号はその総括版ようです。そこに昇華させるよしりん先生、やっぱスゲー!!
健全な常識やモラルは、一人ひとりのリアルな経験の積み重ねが歴史となり、その基礎が文化や信仰・思想を形成して培われると思います。その常識の形成過程をすっ飛ばし、異質な非常識を無思考に受け入れる点で「インスタント・カルト」な人々は皆同じですね。
「インスタント・カルト」、ぜひ流行らせたい言葉です!
『ザ・神様!』、いつもカワイイもくれん先生の身体を張った渾身の顔写真に大ウケです(爆笑)。アフロというか、爆発に遭ったギャグ漫画のキャラみたいですね(失礼!)。「LCCの素晴らしい機内サービス」とか、写真のキャプションにもウケました。友人や仕事仲間からもシナ事情を聞きますが、大気汚染や交通事情など、予想以上に酷そうですね。あんな群集国家にはなりたくないものです。
光る板の話、科学と宗教の論争ですね。死んでも近代文明を拒絶し続けた肥後勤王党(神風連)に対し、大した思想もなく近代文明を受け入れ堕落した薩長政府。その残渣をナゼか誇って「世界遺産」やら俗物ニセ権威にすがる脳ミソ無知無恥マッチョなゲリ自民党...文明の利器に常識を破壊される者や、ソレに気づかず踊らされる者、歴史は繰り返すのでしょうか。
ようやくSAPIO6月号『大東亜論』を読みました。前回の越智に引き続き、武部小四郎の「行くぞオォ−−オオオ−−」の迫力、拙者の大好きな奈良原の「臓腑の腐り止めになっている」と涙を流す場面、ともに秀逸必見です。『近世快人伝』も読みましたが、『大東亜論』の物語がより鋭く真実を突いており、感動しました。
素直で簡潔で短い言葉にこそ、魂が宿るのでしょうね。
>>40:鷲ヲともふさ さん、ご結婚おめでとう!! こちとら既婚コブ付きだが、連休中もGibsonとMarshallをスタジオに持ち込んで、爆音奏でて悪友とラリりまくりよぉ(笑)
5/7の北海道新聞・夕刊に「戦争論 著名な論客新著相次ぐ」という記事が掲載されていました。内容は最近「戦争論」と掲げた著名な論客の本が売れているが、集団的自衛権もあり、版元の担当者の顔色が冴えないという物でした。
その中に「新戦争論1」も取り上げられており、本のおおまかな内容や幻冬舎・志儀さんのインタビューが紹介されていました。志儀さんのインタビュー部分は、以下のような記事でした。
発売後2ヶ月で発行7万部と売れ行きは好調だが、幻冬舎常務執行役員の志儀保博さんは「正直、物足りない。」政治が人々を戦争へ追いやる時代に、小林さんの全力の訴えが響いていないもどかしさがある。「世間を覆う反知性主義の深刻さを痛感します。一矢報いて満足してはいられない」と続編の準備を急ぐ。
他には内田樹の「街場の戦争論」や、佐藤優×池上彰の対談本等が紹介されており、どの本も読者に当事者意識を問う点が共通しているという内容で、記事が締められていました。
危険なツールと危険なソーリが作り出す不安な時代に、誰がわざわざ子育てなんていうリスクを負いたがるのでしょう。家電量販店のサービスみたいに、子育ての特典をわかりやすく明確化してほしい。と言いつつ我が家は第二子が年末に産まれます(^_^;)
一時は楽しめるがその後は惰性的に操作することしかないツールのために、人生で一番重要な人格生成・勉学に励み経験を積むべき時期を棒に振ってしまうのは明らかに子供のためにはなりませんし、長い目で見れば国力が著しく低下する原因になると思います。
他の方も仰られておりますが防犯のために必要ならばGPS付きPHSでもいいのだし、ネットは20歳あるいは18歳未満は禁止という措置を施し、さらに免許制にしてもいいのではないでしょうか。シッターの事件、川崎の事件、そして今回の事件と、ネットの負の部分が現実を脅かす事態がこうも続いてしまっているのであれば尚更そう考えてしまいます。
勉強しなかったばっかりに、毎日ヒーコラ安月給で働いてるノーミソすっからかんのこの私。
こんな今になって「人生をやり直せるのなら、勉強をたくさんしたい!!」とか思っております今日このごろ…。
ん? 顕在?
けんざん…あれ出ない…えっ、研鑽(けんさん)って読むの…!?
ただいまより本を読んでまいります。ありがとうございました(激汗
以前橋下徹が以前ケータイを子供に持たすのを禁止と言ってましたね。
理由は、学力が落ちたりいじめなどの犯罪に利用されたりでしたね。
橋下自身教育に関しては力を入れようとしてましたし、子供に対しては真摯に向き合ってた所もありましたよね。
でも反対した保護者もいましたし、橋下自身の人当たりの良いパフォーマンスということもあったり、場当たり的で虚ろなものばかりでしたし。
保護者にしてみればどこかで子供と繋がってないと不安なのでしょう。
報道ステーション始まりましたが、
今日の放送でしょうか?
今夜と明日は録画しながら観ます。
今、様々な目が報ステを抑え込んでいるのだと
理解していますが、
根性を見せてもらいたい。
na85さん、daiさん、
写真への歌ありがとうございます(^^)/
○ あまりにも 広い原っぱ だったから
全速力で 競争したね
ニセただしさんがQ&Aで紹介していた詩は
私もテレビで見ていて、印象に残っていました。
星野富弘さんの詩だったのですね。
星野さんの詩は素敵ですよね。
オフレコ!スペシャル、を観た。脳が活発に働いて、刺激的だった。
特に印象に残ったこととして、僕の周囲は殆どが辻本氏のような、いわゆる「9条信者」だが、その信仰をやめさせる事は果たして出来るのか…と改めて思った。その信仰をやめる覚悟が出来なければ、日本人が政治に対して当事者意識を持つことは、おそらく不可能だろう。
小林先生のあれだけの熱弁をもってしても、全くブレない(それどころか、その話題になったとたん携帯をチェックし始めた)辻本氏を見て、僕の周囲の人たちとダブって見えた。
田原氏は、よく分からないが小林先生と意気投合していて、少し拍子抜けした。番組全体を通して、辻本氏に対しては少し厳しく、小林先生に対しては大分好意的だった、そんな印象を受けた。少しくらい小林先生と意見の違う部分があるのでは?
少し前、田原氏の著書「日本人と天皇」を読んだ。正直特に面白い本ではなかったものの、田原氏個人の天皇に対する葛藤が垣間見れて興味深かった。ゴー宣道場にゲストとして来てくれたら(特に、天皇についての回が今後もし、あれば)面白そうだな、と思うが、自分の意見を何分も喋る彼の姿は、想像ができない。
先生がメディアに出られるのは大賛成です、やっぱり目立ってナンボな処が有ると個人的には思いますから、
身体に負担の無い程度に出演されて話をされると読者としても嬉しいです。
嘗て朝生や日本のこれからに出演された時の先生のお話は物凄く印象深く残っていますから。
今号では、「カルト」がどうやってできていくか、という疑問に対して、「閉鎖空間を形成して洗脳する」と明快に回答した先生に賛成です。「新戦争論1」第21章で述べられている通り、コロニーや閉鎖空間に閉じこもっている人には「信じたい情報しか信じ」られないのですね。第21章の、ブラジルの勝ち組の話がそのままLINE、SNSの危険性にも通用するところが、印象的でした。
ここでコメントを書かれている読者さんの九分九厘は「人格形成・勉学に励み経験を積むべき時期」には当然ながらLINE、SNSなんて代物はなく、インターネットすら社会人かあるいはその直前に触った人なのでしょう。こんな事件は予想だにしなかったという人が圧倒的多数(ほぼ全員)でしょう。
わたしは、常識的空間を他の読者さんよりかは(人生的な意味で)短い時間しか経験していない10代20代の若者がコメントして、歳行った人(失礼!)と実のある議論をバトルする展開を期待していたのですが、そうなっていないことは残念に思いました。
若者はどこに行ったのだろうか、ちゃんと本を読んでいるのだろうか、大学に行っている若者はもっと自分の意見を言ってもいいのではないのか?当然、そうあるべきことがそうなっていない事態に、わたしは戦慄を覚えます。
編集後記冒頭で、折角小中学生の読書の話が出ていたのに、ゴー宣本編ではそういった絡みがなかったのは、わたしとしては勿体無かった気がします。SNSの危険性とカルト、常識ある大人の目線の感覚については申し分ないのに、子供の目線、子供が大人になにを求めているかという感覚が抜けていたのでは?とつい穿った見方をしてしまう、そんな今回はちょっと物足りないと感じるゴー宣でした。
「編集後記」ですが、ここ最近ちょっと、先生とみなぼんさんの凸凹漫才(?)ばっかりが多いので、わたしとしてはちょっと飽きがきているのが偽らざる感想です。
たまに、いつかの「チーム火鍋」みたいに、ちょっとシメの入った内容を何週間の間かに入れてくると、飽きがこなくて、バラエティに富んだ編集後記になるのでは?とわたしなりの意見を言ってみます。
歌会テーマをぱっと見て、思い付きました。最近ご無沙汰でした。
・点と線 カルネアデスの 舟板に 顔もあるのは 松本清張
「光る板」に関しては、私もまた今度。
前回、初コメントをされたユーヤエメリヤーエンコさん、今回もし※欄まで読まれていたら、前号のラストを見てください。私から返信しております。
私信にて失礼しました na85
>>75:諫議大夫さん
現在20代以下のさとり世代と言われる人々は、顔の見える範囲の同世代同士のつながりを最も大事にすると、クローズアップ現代の特集で見たように記憶しています。つまり、畢竟それは他のことに割く時間が少なくなるということです。その同世代同士でつながる人々のうちの一定の少数が、LINEで顔の見えない人々ともつながってえげつない事件を起こすのでしょう。
また人口が極端に減ってくる世代なので、その意味でも余計に、上の世代に挑んでくるケースは少なくなると見られます。さとり=諦観でないことを私も願っていますが、その世代の行動様式なので何とも言えません。選挙においても、人口の少ない世代なので投票しても無意味と構えているかもしれません。しかし、それなら尚更上の世代の考えを改めさせていくことが重要ではないかと思うのですが…。
最大人口の世代が自分達さえ安全ならいいという投票行動をしている気が… na85
ニセただしさん、Q&Aが見事でした。
その方が詩を壁に貼ったのは、おそらく自分の理想・目標として掲げていたのでしょうね。しかし人間は弱いものだから楽な方に流れ、結局掲げたものとは正反対な方向に自分は行ってしまったということでしょう。私達はこういうところからも教訓を得ていきたいものです。
政府はとうに理想を捨てているように見えますが… na85
諌義大夫さんにもう一つ。4月8日配信のライジングの※欄に、12日の道場参加者に向けて交通情報を載せられたことは称賛に値すると思いましたし、その当該の欄のすぐ下に賛辞のコメントを送りました。生放送が始まった直後に書き込んだ画面のコメントでも「諫議さん情報で助かった人いるかな?」と。
素晴らしいと思ったら賛辞を惜しまないのが私の流儀です。
私に振り切れない私信をいくつも考えていたら、仕事前に脳が疲れました na85
お邪魔致します。
色々とコメントしたい事がある今回の更新ですが。
とりあえず、
『新戦争論2』の発売は半年先。
半・年!!!
ほんなこつですか?!
いや、色々ご無理をなさらぬ様に祈りながら。
心して待ちます!
もちろん、出版時期前後しようとも、
また傑作を期待しています。
>>82
na85さん、その酔ったおっちゃんは、建築業かな…、その業界では名の通った方らしいんです。結構、お金持ってそうだったし。
全国7箇所にある秘宝館を建てて成功したみたいな話をしてた。
それが…、やっぱし秘宝館建てる位だから、女にだらしなかったらしいんです。それで女房に愛想を付かされて、今は一人アパート暮らしをしていると。
そのアパート自体は結構な広さで、悪くない物件だという印象を受けたんですが、中が荒れ放題でね。本人曰くゴミ屋敷。私も思ったゴミ屋敷。
どんな話でも常に笑いながらカメラに向かって話していたおっちゃんが、壁に貼られた紙の事を聞かれると…、やっぱり笑いながらも
『別居中の妻の言葉なんですよ。今思うのは、やっぱり男と女は、一人だけを愛するべき。』
とか、急に哀愁を漂わせてね。
きっと、自分の心に止めておきたい言葉だったのでしょうね。
あっ、それと、もう1つ。
na85さんの、上からの物言いというか、偉そうな所というかは、私は好きです。自信持って言い切る所とか、自分には無いし、凄いと思っていました。
物凄い考察をされるからね。
だから、その偉そうな所は無くさないで欲しいです。
ただ、たまに狭量になるのは、いただけません
私は、そう思っております。
(^-^ゞ
木蘭先生は、笑っちゃダメな状況になればなる程、笑ってしまう人なんじゃあないかなあと思った。
(´-ω-`)ニヤリ
上から言っているつもりは全くないのですが、他人からそう見えているならそうだと認識するしかないですね。狭量な部分も他人から見えているなら…。
しかし、1コメに顔文字やアスキーアートが5~6個並んでいるのを見ると、苦笑しつつも苦言を呈したくなるのが私の性分でして。しかも、顔文字に自分でツッコミとか、ないわーwwと。
これって狭量? na85
加害少女らの、あまりにも常識のない言葉のやりとりにゾッとしました。
SNSがつくりあげてしまう危険なカルト的空間に自我が確立していない子供を放りこんではいけない、と強く思います。
我が子は否応なしにこれからどんどん危険にさらされていく、ということを考えると暗い気分になってしまいますが、親として「常識」を身につけさせるまで守っていかなければ、と思います。
加害少女らの、文章力のなさにも驚かされます。LINEとツイッターだけでは、まともな文章が書けなくなってしまうのですね。
ゴットファーザーが話題になっていて、うれしかったです。
リボンの騎士さんが「ヴィスコンティ監督の未亡人ヘルムート・バーガー」と書いていらして、笑ってしまいました!
そうそう、ヴィスコンティ作品ではヘルムート・バーガー美しかったですよ。ゴットファーザーⅢであんなことになってしまっていて、すごくショックをうけたのを思い出しました。
『まれ』を録画してたのを今見て、目がウルウル。。(´ノω・`*)ナケル-
NHKは会長はブサイクで野卑でモウロクしてるけど、朝ドラはとても良いよね~☆
>沖縄にとっても、日本の防衛体制にとっても、正念場を迎えているが、『新戦争論2』の発売はまだ半年先になるだろうし、「公」のために各種メディアに露出して、少し肉声で発信しておくのも役割だろう。
一般人が政治のハナシをしてると、周囲の人は「何、このエラソーな人。。」とドン引きすることが多いかも。
なので、やっぱり署名な人が重要なお話を発信してくれる方が影響が大きいと思います。爆笑問題の太田さんが安倍ちゃん総理をバカ呼ばわりして物議を醸していましたが、こういう人がもっともっと増えてほしいですよね、政治に影響が出るくらいに。
安倍ちゃん、よしりん先生のこと怖がってると思うので、超辛辣なこと言って泣かして欲しい。。
【編集後記】が神回で超絶面白かったです!!
悪魔よしりんのエスカレートする暴言により、とうとう「貧乏人認定」されてしまったみなぼんさんとのやり取りがサイコーに可笑しかったです(⌒▽⌒)
ところで「最近の小中学生は意外とどんな世代よりも本を読んでいる」という件ですが、確かに私の小学2年生の娘も学校で読書の時間がありますし、よく図書館から本を借りて読んでいます。
また我が家のルールで「1ヶ月に一冊だけ好きな本を買って良い」というのがあって、一緒に本屋さんに行っては自由に本を選ばせてます。
娘は【かいけつゾロリ】が大好きで十冊以上は読んでいます。
ところで、コメント欄を拝見すると、
「子供に光る板なんて持たせない」という親御さんのご意見が続々と出ていますが、ところが現実の実態としては、中学生にもなると、ほとんどの子供がスマートフォンを持っているわけですよね?
これって、一体、なぜなんでしょうか??
もし通塾で連絡手段がどうしても必要な状況だとしても、
それは別にスマートフォンでなくても、
ネット機能の無い携帯電話もしくはPHSを持たせればいいですよね?
常識的な親ならば「子供にネットは危険だ」と認識しているはずなのに、それでも尚、現実的には持たせざるを得ない理由とは一体何でしょうか?それがまったく分からないです。
私のコメント(No.90)に誤字発見。(汗)
・誤 署名な人
・正 著名な人
「署名な人」って、何??(ばか~~)
失礼しました。。。(T-T)
香山リカ氏降板
デイリースポーツで取り上げられ、
ヤフートップニュースにも出ていました。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/05/08/0008007283.shtml
この人終わった感じです。
『大東亜論』の武部小四郎の死に際して「武士とは、自らの死をコントロールできる人々のことである」と書かれていましたが、「なるほど!」と思いました。同じく『大東亜論』の、越智彦四郎の首だけあっかんべぇ死も、来島恒喜の大隈襲撃後の自決も、自らの死を完全にコントロールしていました。さらに言えば、古代から近世までの武士の切腹も大東亜戦争時の日本軍人・軍属の特攻死や自決も同様だと思います。このような死は顕彰して祀る人が多ければカミ様に成れる死だと思います。秀でた霊として祀られねばならない人々だと思います。
自らの精神力をコントロールしつつ死の瞬間に意思の力でそれを極大に持っていくのが武士だとするなら、コントロールできない程の負のパワーが死の瞬間に極大になってしまったのが、菅原道真や早良天皇といった政治的な謀殺の末に怨霊化し、その後カミ様として祀られた人々でしす。これは畏怖のため祀られた人々でしょう。
このような特殊ケース以外の死は、かつてなら村落共同体を見下ろす山に集まって子孫を見守る祖霊となったはずです。秋冬は山のカミ、春夏は田のカミとなる社稷のカミ様がこれに当たり、こちらは神社の摂末社に多い祖霊社として地元民が祀ったり、お盆には各家庭でお迎えして祀ったりするご先祖様です。
しかし現在では、病院のベッドでの延命治療死や自宅での孤独死などがほとんどであり、これでは死を自らコントロールできるはずもなくカミ様に成れる経路は全て閉ざされ、死後は浮遊霊となって漂うケースばかりだと思われます。近代とは死にまつわる物語が全て失われ、死=無としか考えられなくなるから「生命至上主義」「命どぅ宝」となるのでしょう。
そういえば、物語を復活させなければ実存のための殺人が増えると、よしりん先生は早い段階から喝破しておられました。それが最初の戦争論を描かれた動悸のひとつだったと思います。
靖国に祀られたカミガミの物語を復活させる「卑怯者の島」が待ち遠しい na85
>>88
私的な論争にならない様に、気を付けて書きますね。
(^-^;
na85さんを狭量だと書いた件についてー。
度々、公より私を優先されるという印象があります。
〇〇を相手にしない発言や断筆宣言などを幾度かされておりますが、それは私心ではないのでしょうか。議論の余地もありません。一方的にシャットアウトしてしまっている。公論を育む場を狭める事になると思います。
そして、それを結構、簡単に覆されますよね。黙っていられなかったとか、これだけは言わせて欲しいとか、私的な理由を挙げられますが…。公的な宣言ではなかったのでしょうか。
それと、コメント欄へ書き込むに当たり、私から公への経路が必要だと言われていますね。それは、いつ、誰が決めた事なのでしょう。na85さんの感覚・解釈ですよね。
ご自身の価値観を絶対視し、周りに強要しようとはしていませんか。
私は、先生がブログに書かれた宮台さんの言葉、感情の表出ではなく感情の表現になってさえいれば、何を書こうが問題ないと思っています。
na85さんは、ここの公・秩序を守ろうとの思いから導き出された答えなのかも知れませんが、私は、ここへの書き込みの敷居を上げている様にしか感じ得ません。
顔文字に関しては、na85さんに言われて、私自身も考える所はありました。
ただ、ないわーwwは、na85さんの感情の表出、あと好みの問題じゃね?
一応、感情の表現には拘って書いてるつもりではあります。
( TДT)←ホントーか
まず、ここは私闘を排する場であるということを意識しながらいきましょう。つまりお互い引き際を見極めて。あなたは登場時から論争を楽しみたがる癖のようなものがあると私は見ていますので。
1.断筆について。断筆は二度やりました。一度目は貴方に対して言いすぎたと思ったからでした。自分の方が公を乱す側になっていると感じたから引いたのです。二度目の断筆は、ここでジョジョ談義に花を咲かせるのは仁義に悖ると感じたからです。これもライジング的に公を意識した行動です。つまり断筆は二度とも公の行動であったと胸を張って言うことができます。
2.断筆中に出現したことについて。一度目は鷲音さんと尻毛屋さんが激しくやりあっておられた時です。あの抗争は明らかにココの公を乱す状態でした。二度目はつぼきちさんとhetasugirugolfさんが喧嘩寸前立った時です。あれもココの公を乱す状態が訪れようとしていました。つまり、どちらも公のために断筆を中断したのであり、私的理由と言われたのでは立つ瀬がありません。
3.書き込む態度について。ココは私的な閉鎖空間ではなく公に開かれた空間であり、つまり立ち読みの方も自由に閲覧できる場所です。だからココでの発言には何程か公共性を持たせる必要があるのではないかと考えました。またココは、公論を目指す場であるゴー宣道場と関連のあるブロマガですから、私語で溢れかえっているのはどうかと思ったわけです。2~3の私語の応酬なら構わないと思いますが、私があの発言をした時は結構続いていたような印象を受けました。しかし、その結果として新規者に対する敷居を挙げたのであれば、行きすぎだったと認めなくもないですが。
4.顔文字について。もう一度数え直したら1コメに10個ほど顔文字がつかわれているケースがあって驚きました(笑)。「ないわーww」は、あえてそーゆー表現を使いました。「あれ」に違和感を覚えたのなら、ご自分の1コメに8~9個も顔文字が並んでいることの可笑しさに気づいてくれるかなと思ったわけです。私の好みというか、例えば立ち読みの方が見て「ココは本当に大丈夫か?」と訝られないかなという危惧を表明したのです。
あえて使った「ないわーww」で傷ついたのなら謝ります na85
私は個人的にna85さんには借りがあるし、好きですよ。
>その結果として新規者に対する敷居を挙げたのであれば、行きすぎだったと認めなくもないですが。
私もどっちかというと、新規者ですが、私がほとんど書き込みをしなくなったのは、
三味線弾きさんの「自身のブログが如き」「軒先で出店」という上から目線の発言で
名指しも注意もさけ、己が高いところから、発する態度を見てです。
ライジングの常連ってこの程度と思ったので、バカらしくて発言を控えました。
私は、小林先生の作品が好きで、前にも書きましたが、
自己啓発セミナーという小規模カルトの信者でした。
『戦争論』読んで、自己啓発セミナーの呪縛から醒めて
一ファンとして、ライジングに参加したら。
「ブログの如き」発言と「軒先で出店」発言です。
まだna85さんはきちんと、指摘してくださるので、
立派だと思いますよ。
SNSやコメ欄の自治って難しいんですよ。匙加減が。
つぼきちさん。私は、ライジング※欄に派閥が出来上がるのを好みません。どうか分裂を誘うような発言を控えてくださるよう切にお願いいたします。
それと、数名の方が「ブログの如きmy主張の屋台をライジングの軒先でやるな」と言われた対象は、以前も言ったように、私na85です。あなたの自分の体験から語り起こした「戦争論」の感想は素晴らしいものだったと思います。無理に戻ってきてくれとは言いませんが、そのことを心に留めておいてください。
全コメント者の全ての怒りや不満はna85に向けられよ(荒れるよりましだ)! na85
ココのコメント欄の常連さん達は、「お行儀良く居ましょうね」という意識が強くて、それが時々鼻につくことがあるのです。
そのくせ一旦毛躓いたら卑屈になってしまいますし。傍から見ていて「それはどうなの?」と思います。
また、自身のブログに書き込めばいいような話と、批判をくらうのかなと思いつつ、
思っていることを。
昔の大・小のカルトは、勧誘によって成り立っていました。
カルトの初参入者を洗脳する手立てはだいたい同じです。
情報からの遮断、初参入者のもっている価値観やら過去の全否定。
組織に都合のいいことは徹底的に賛美し、
組織に都合の悪いことはとは徹底して罰する
抵抗ができなくなり、受け身になった人間に
二つの道を示す。
一つは、今までの人生を生きるか、
組織の描く輝かしい自分を選ぶか。
今までの人生は散々、自己否定させられ、他の組織の
構成員にも否定された、新規参入者は、必ず
組織の描く輝かしい自分を選びます。
その後、組織における、呼び名(オウムのホーリーネームみたいなもの)と、
その人物にふさわしいマジカルモットー(私の場合自分の足で立つでしたが)を与えられます。
組織に絶対忠誠を誓わされますが、
自分が選んだ道であるという実感があるので
洗脳されているなどと全く思いません。
こうなれば、どんな不合理な組織の命令でも
何の罪の意識も感じなくなります。
私の場合は勧誘地獄でしたが、疲れ切っていたところで
小林先生の『戦争論』と出会って、戦前との歴史とコミットメントし
歴史の縦軸と横軸のバランスがとれるようになり、組織を離脱しました。
私はその後も様々な、霊的秘教的な組織の研究を
してきましたが、最近では勧誘は勝手に、ネットでみつけて
鴨がネギしょってくるらしく、楽なようです。
私が取材した魔術系結社では、初参入者の育成に
SNSを利用していましたから。
>>101:つぼきちさん
私は許される範囲を厳密に見極めながら「ブログの如き屋台」かもしれないモノをも展開しているつもりです。あなたの>>100は、過去のことですけど、臨場感のある現場報告ですので、とても良いと思います。
誰もが不満の無い場所なんてできるわけはないし、最後まで解り合えないことが多いことも十分承知していますよ。ただその中で、ある意見を持つグループを批判しつつ別の意見を持つグループを持ち上げたら、意図していなくても派閥が誕生する素地ができると思います。そういうのは慎重に行きましょうということですよ。
>>99:尻毛屋さん
鼻につきましたか。申し訳ないです。この件で私は躓いたつもりはありませんよ。>>98もちょっとした挑発をしたまでですから(笑)。
私は※欄のことで持病が悪化して死にかけたことは二度ほどありますが、それも躓きという意識はありません。
失礼極まるか正当かはケースバイケースでバランスの問題 na85
>>32 na85さん
今週掲載された【しゃべらせてクリ】のネタについて
そんなに褒めて頂けるとは、お恥ずかしい限りです。
しかしながら、
先週(4月28日)に、あのネタが掲載されて、ゴールデンウィークに向けた大阪観光のPRに繋げてやろう、という私の「下心」までは見破れなかったようで安心しました(照笑)
「太陽の塔」のの背中に描かれているのが3つ目の太陽、「黒い太陽の顔」。
まだ生でご覧になっていない方は、「大阪万博記念公園」に是非ともお越し下さいマセマセ♪♪o(^o^)o
次回の【しゃべらせてクリ】も難しいですね。
おぼっちゃまくんとびんぼっちゃまが、
どんな風にしゃべるのか、来週も楽しみです♪♪
娘が考えるネタは、ただひたすらに「素朴」なのですが、
遠慮なく投稿させて頂いてもいいのかな・・・?
だんだん不安になりつつも、
今回も一緒に考えています(⌒▽⌒)
>>96
簡潔に書きますね。
『ないわーww』に傷付いたとは書いておりませんよ。
“ないわー”では、ただの感情の表出かと。
言葉を付け足してくれますが、印象操作ではありませんよね?
昔はこうだったから、ず~~~っと変わらないと言いたいのでしょうか。あなたや、お仲間に異を唱えた者は、論争好きの癖があると。
思考停止しておりませんか?
断筆“宣言”は必要なのかと書いたのです。
その二度以外にも宣言をして、引き留められた事もおありでしたよね。
断筆宣言とは、如何なる理由があろうとも“書かない”との決意表明では?
しかも、ここは1人の作家のウェブサイトの、読者のコメント欄です。
ここの書き込みにおける公共性については、先生が書かれた通りだと思っています。それ以上でも以下でもない。
一読者が、運営側目線で苦言を呈すのは如何なものか。
顔文字、数え直されましたか。その粘着力…、有効な時間の使い方には感心致します。
私の書き込み方が、一言さんや新規の方に悪影響を及ぼすと運営が判断すれば、自ずと忠告されると思っております。
ご丁寧に、最後にまた、私が傷付きやすい狭量な人の様な印象に書いて下さり、どうもありがとうございます。
m(__)m
引き際…。
これで引きますね♪
(*^O^*)/
先生の描く事で戦うに、物凄く共感します。
私も仕事で戦うしか有りませんから、自分の仕事を通して少しでも世の中が良くなる?様に一心不乱に戦うしか道は開けないと個人的に思う次第です。
その道では先生に負けない位極めたいし、家族や社員を食わせて行きたいですね、負けてられません!
>>104さまするどい分析ありがとうございます。
とくのこの部分が秀逸です。
>ここの書き込みにおける公共性については、
>先生が書かれた通りだと思っています。
>それ以上でも以下でもない。
>一読者が、運営側目線で苦言を呈すのは如何なものか。
na85さん私も日々このコメント欄で感じる違和感がこれです。
常連さんの中には明らかに、運営側目線で
苦言を呈する者が多い。
正直感じるのが、何様のつもりだということです。
その自治厨ぶりが度が過ぎてかえって堅苦しくして
新規寄稿者の妨げ、もしくは萎縮になっているとも思慮することはありませんか?
私も引き際なのでそろそろおいとましますが、
過ぎたるは尚及ばざるがごとしです。
お互い一ファンとして、よしりん企画の営業妨害しないように慎重に歩みましょう。
今週もライジング配信ありがとうございますvv
たしか広島ではLINEでのトラブルが引き金となって16歳の少女が仲間と共に元同級生の少女を集団リンチのあげく殺害し遺体を遺棄した事件がありました。
彼女が“人を殺した”現実へと引き戻したのは、自らが遺棄した被害者の腐敗した遺体であり何百回スマホの画面に触れようと消去できるわけがない生身の現実だったのです。
千葉の事件の主犯の少女はスマホに触れることもできない塀の中で正気に戻り、猟奇殺人犯として逮捕された現実を突きつけられています。
その事実から逃れようとLINEやSNSの薄っぺらな共同体に戻ろうとしても、もうスマホに触れることすらできません。
仮に触れることができたとしても彼女が一番消したいであろう現実は、何百回スマホの画面に触れようと消去されることなく永遠に彼女に憑いてまわるのです。
いずれの事件も元々崩壊した共同体の中で人としての常識を身につけることができなかった未成熟な薄っぺらい人間が、LINEやSNSの薄っぺらな共同体に手を出してしまったことで起きてしまったのだと思います。
その代償が、どんな先端技術を駆使しようとも一生拭い去ることのできない“人殺し”という現実なのです。
先生や手塚治虫先生に限らず、世の中に出なかったで有ろう物語のアイディアは星の数以上に有るのでしょうね、
書き手作り手側の立場からだと、本当に残念なのでしょうね。
しかしながら、私は過去のゴー宣も何度も読むと特に感じますが、
実は沢山散りばめられた情報量の中に本編本筋の氷山の沈んだ部分の「サイドストーリー」を読み取る事が多々有ります。
戦争論や天皇論に限らず、本来ならサイドストーリーとして伏線として存在していた話が、本編に成っていたりする事が沢山有り、
成る程この頃に今の話はちゃんと出来て居たのか!と思い知らされる事が多々有るのですよね。
脱原発論や国防論は、特にそれを感じるのですが、今、箱根山を始め、各火山などが活発に活動して来ている姿を見るに付け、
ああ、ダモクレスの剣だと痛感しますし、アメリカの露払いの道を歩もうとして居る日本が、
憲法改正だの自主防衛だの武力行使だけが日本の防衛論だと思い上がっているポチ保守もリベラルもネトウヨも二次元に溶けて居る方々は、
余りにも幼稚で滑稽だと改めて思い知らされる訳です。
自身の立場・立ち位置など実は変わらず、日本国と言う脆弱な国家から発露しても正にドングリの背比べにも悖ると言う事を思い知らされてますね。
自分の身の回りを少しでも変えていこう、世の中そんなに捨てたもんじゃないぜ、ゴーマンかまそうぜ、
と言うメッセージを現在過去未来のゴー宣から少しでも読み取れたなら、
ひょっとしたら世に出て来なかった?先生の頭の中に有るアイディアを些少でも感じ取れるのかも?
などと妄想して居る自分が居るのです。
ニセただしさん、あなたの粘着性には参りました。私があなたに対し持ってしまった「印象」を飽くまでも「印象操作」だと言い張ることも、徹底的に自分の勝ちに拘る性質も、どちらも議論好きを思わせるのに十分です。認識を新たにしてしまいそうです。
断筆という言葉は最初から私が使っていたものではなく、元は「3回ほど書き込むのを止める」という表現だったはずです。後に断筆宣言が独り歩きしたわけです。「断筆」という言葉一つに拘るのも言葉遊びだという気がしますがね。
公への経路が判断基準となるかどうかは、私もまた考えることにしましょう。それが新規さん参入の障害になっている可能性においてですが。
後は>>96で言い尽くされているように思います。これ以上の応酬は無益だと感じます。それから、やはり、しばらくお互い不干渉にしませんか?ココの公のためにも。
私の引き際はこの辺りでしょう na85
自分のブログを持っていると、コメント欄の「質」が気になってしまうものです。
荒れたコメント欄は、記事やブログ管理者自体の品性を損ねてしまいます。「荒らし」と言われる人々は、記事や管理者そのものを貶めることが目的なのでしょうから、彼らの目的はたやすく達成できてしまいます。
ですが、コメント欄での揉め事(「議論」ではない)は、管理者側からすると迷惑この上ない行為だと思います。
私は自分のブログのコメント欄は「事前承認制」にしていますが、ライジングのような有名人のブロマガなどでは、それも難しいと思いますので、各読者(「荒らし」でない人)が気をつけるしかありません。
ネットだと、目の前では言えないようなキツイことを、つい言ってしまいがちです。常連さんは思わず〝管理者目線〟になってしまうのかもしれませんが、他人のコメント(顔文字含む)が目に余るような下品なものでなければ、いちいち指摘(または非難)することはないのではないかと思います。
それと、記事と直接関係ないコメントでも、よしりん先生たちに伝えたいことがあるのなら別に構わないんじゃないかしら。。
コメントの文をを色々手直ししてる間に場が収まってましたね。
横から失礼しました。。
お邪魔致します。
身近なトピックで恐縮ですが。
「新戦争論1」発売時、自ら購入以外に
丁度、誕生日を迎えたばかりの30数年来の友人へ一冊贈呈。
胸襟を開いてあれこれフランクに語れる、数少ない友人
高校の事務職をしているその彼と、このGWに久々会って一献。
「新戦争論1」の感想を尋ねると
「おう!あれは面白かったばい!」との声。
さらに自分の職場の同僚、
図書室の司書の先生に貸して読んでもらったところ、
その先生(女性)も内容にいたく感激されたらしく、
「これ、学校に(蔵書として)置きたい」とまで言われたそうです。
こういう話が身の回りで耳に出来たのは嬉しかったので
ここに記させて頂きました。
ブログ読んでいて驚いたのですが、今月末の朝生に出演するんですね!
よしりん先生が再び沖縄に来るとは感無量です。パシフィックホテルで行われた講演会でサイン頂いたのは良い思い出です。
数年前に沖縄から放送された朝生は糸数慶子さんのツテでスタジオで観覧できたのですが、今回は流石に無理でしょう。今回はどういう議論が行われるか待ち遠しいです。
今回のゴー宣のテーマに繋がるかどうかわかりませんが、今日、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を読み終えました。変な話ですが、先日、図書館の受付にハードカバーの単行本を持って行く夢を見たのです。実際に図書館に置いてあるのが、ハードカバーの愛蔵版で驚きました。
ヒトラーが狂ったように一人でユダヤ人を差別したり、日本人を二等民族と罵ったりするシーンを見ていると、差別というのは基本的にカルト的なものなのか、と感じました。ナチのエリート養成学校「アドルフ・ヒトラー・シューレ」の実態が作品通りだったのかは不明ですが、外部と隔絶した空間でヒトラーの思想クローンを生産する手法は、カルトそのものです。引き込まれて若干飛ばし気味に読んでしまったのですが、非常に幼稚な感想ながら「正義とは何ぞや」という事を考えさせられる作品です。
作中では日本人が外国人を差別する場面も描かれており、特定のカルトによる隔絶がなくとも、人間は容易に「カルト化」するのだな、とも感じました。ネットなど存在しない時代でもそうなのであれば、よしりん先生の指摘する、現代の「インスタント・カルト」は非常に恐ろしいと言えます。最先端の技術が、むしろ社会の野蛮化に寄与しているのでしょうか。
関係ありませんが、手塚治虫ってすげえな、と思いながら帰宅してゴー宣ブログを開くと、よしりん先生が手塚治虫の事に触れていたのが奇遇でした。
>>91
カレー千衛兵 さんへ
お久しぶりです。カレーさんの「中学生にもなると、ほとんどの子がスマホを持っている。これって、一体なぜなんでしょうか?」という疑問についてですが、僕の考えでは通塾の連絡手段というのは表向きで、実は「自分の子供が携帯やスマホを持っていない事で、学校で仲間外れにされたりするんじゃないか」というのが、親の本音なのではないでしょうか。
子供にとって「皆が持っている物を自分だけ持っていない」というのは、その子供が属するコミュニティではマイナス評価しかされないんですよ。僕が小学生の頃、家にファミコンや自家用車がないという理由で「貧乏」といじめられていた同級生がいました。実際彼は貧乏ではなく、親が運転免許を持っていなかった事や、教育方針の関係で車やファミコンを持っていなかっただけなんですよね。今考えたら本当にバカな話なのですが、子供は自分より何か足りない人間は、いじめたりしたくなるものなんです。
最近LINEでのいじめが社会問題化していますが、携帯やスマホを持っていないというだけで、いじめられていたり、友人関係で煩わしい思いをしている子供も結構いるんじゃないでしょうか。
教育方針で子供にスマホを持たせないという考えは、反対しません。しかし持たせたくないのなら、子供になぜ持たせたくないのかをきちんと説明したり、もし子供がスマホがない事を理由にいじめや仲間外れにされた場合、どうやって救ってあげられるかも考える必要があると思います。今やほとんどの子供がスマホを持っている現状で「ネットは危険」「子供にはまだ早い」という論理だけで子供を説得するのは無理があると考えています。
そして世の中自体も、携帯・スマホのない生活など考えられなくなっているというのが現実です。そんな中で携帯・スマホと無縁で生きていくのは困難だと思います。もし子供にスマホを持たせるのであれば、勉強や就寝時には親に預けるとか、LINEいじめにあったら報告させるようにするのも一つの手だと思います。少なくともスマホを持たせたら子供に何もかも丸投げ、という事態にしなければいいんじゃないでしょうか。
長文で失礼しました。
ブログ『眠ったままのアイデア』を読んだら禁断の考えが頭をよぎってしまいました。よしりん企画の存在を否定する事になってしまうので絶対にありえないのですが、”原作:小林よしのり 作画:○×△□” でもいいので読んでみたい。しかし、SAPIO最新号『大東亜論』の武部の最期のシーンでは、2度目も3度目も読むと震えてしまったのは、やはりよしりん企画の底力なのだろうか?
>>119 monmon さんへ
コメント頂きましてありがとうございます!
子供にスマホを持たせる親の気持ちが
「連絡手段というのは実は建前であり、本音は、自分の子供が携帯やスマホを持っていない事で、学校で仲間外れにされたりすることを心配してのこと」というご考察は、なるほどその通りだと思いました。すごく参考になりました。
子供側の立場で考えて、「仲間外れになりたくないからスマホが欲しい。」という理屈はよく分かります。
その一方の、親側の立場というのは
『仲間外れのリスク』と『子供の発達に重大な支障をきたすリスク』とを天秤にかけて、子供にスマホを持たせるかどうかを判断すると存じます。
であれば、「なぜ、世の中の多くの親が『仲間外れのリスク』の方を重視するのか」が、ハゲ頭 兼 石頭の私には、いまひとつ納得できないところです。
スマホを持っていないからいじめられる。
ファミコンを持っていないからいじめられる。
自家用車を持っていないからいじめられる。
人気テレビ番組を見ていないからいじめられる。
それが「子供の世界」だと思います。
程度の差こそあれ、そういうことを理由にしたイジメがあるのは、突き放して言ってしまえば「仕方が無い」ことです。
ただ、どんな家庭にも【門限】というものがあると存じます。
「門限のせいで、友達付き合いの面で、我が子が仲間外れにされるかもしれない」などと考えるのが、昨今の親の気持ちなのでしょうか?
いや、どうしても、納得しづらいんですよね。
何か親側に「子供にスマホを持たさざるを得ない正当な理由」があればスッキリするのですが・・・。
ただ、もし、子供にスマホを持たさざるを得ない場合は、monmonさんのご意見の通り、
「勉強や就寝時には所定の位置に置いて使用しない」とか、「LINEや掲示板で揉め事が無いかどうか報告させる」といったような【門限】が必要になると私も思いました。
この問題、これからも、嫁さんとよく議論しながら、考えて行きたいと存じます。
コメント頂きましてありがとうございましたぁ o(^o^)o
連休中の配信、ありがとうございました。
今週は火曜夜のライジングとラジオ放送から、ずっと考えさせられています。
ラジオで特に印象的だったのは、辻元議員の靖国神社に対する考えです。
祖父が戦死(餓死)し、父は貧乏で大変苦労した。
何故祖父は死ななければならなかったのか。戦場に行きたかったはずもない祖父を駆り出して殺した戦争に一役買ったのが靖国なら、それを認めることはしたくない、という内容でした。
先生がブログに書かれた「平和を愛する一庶民としての感覚」として、とても納得できるものがありました。
いわゆるリベラル・平和主義でも、自身の家庭や身近な人との関係性から導かれた「地に足の着いた」意見であり、「保守的」ともいえるように思いました。
ネットの情報で聞きかじっただけの、実感に基づかない戦争賛美・日本礼賛の意見を垂れ流す自称保守派と、どちらが保守でどちらが左翼だろうか。「保守」って何だろう。
そう考えさせられてしまいます。
辻本議員といえば『新天皇論』第3章(「テロか!?」)の印象が強烈ですが、今度機会があれば可愛く書いてあげてください(笑)
この事件のことはほとんど知らなかったので、今号のゴー宣を読んでかなりびっくりしました。
でも一昔前であれば全く考えられないことなのですが、最近の若い人のスマホ依存、またTwitterなどで起こる事件(香山氏の件など)を見ているとそこまであり得ないとは思えませんでした。
今の高校生は一日にスマホを平均7時間、1割が15時間とか使っているようです。
そして友達の数は平均129人(?!)、その中にはSNSやネットだけで実際にあったこともない人も含まれているとか。
実際にどうなのかは知らないですが、ネットだけで会ったこともない人を大勢友達と呼んでしまう感覚そのものが信じられないです。
そういう感覚が常識であればインスタントカルトも簡単に出来上がってしまうかもしれません。
恐ろしい世の中です。
ただ私自身でも経験しかけたことがありますが、ネットは人を狂わせるものです。
ネット上でも自分を否定されたり、意見の違いから議論になればすごく気になります。
実際に話して顔を見ながらであれば問題ないレベルの意見でも、ネットではちゃんと通じないことが多いです。
その誤解が辛いのですね。
先生も書かれていたように、ネットで共同体を作るのは無理だと思いますし、ちゃんとした議論も出来ないでしょう。
私自身、ネットはあくまでも便利に生きるためのツールであり、ネット上での交流はあくまでもリアルの補助でしかいないと思っています。
なので会ってもいない人とネット上で仲良くしたり、議論したりすることはしないようにしています。
やはり実際に顔を合わせた生身の共同体が人が生きる上での基本だと再確認しました。
ネットの危険性を指摘すると「道具(SNS等)の使い方(リテラシー)の問題であって、そのものが悪いわけではない、ネット悪玉論は時代遅れの老害」なんて言われがちですが、受け継がれてゆくべき歴史感覚(×知識)が宿ってない人間にとっては、狂気の増幅装置になり得るのであって、多層的な人間関係が成り立ちにくい現代社会においては、ちゃんとしたネットリテラシーを教え込もうと頑張っても、どこかピント外れのように思います。
私自身も、たとえば好きな物、尊敬する人が貶されているのを見ると、ネット上だとどういうわけか、結構頭に血が上ってカッとしやすくなるというのが実感出来るのです。
おそらく私自身もネットにいれば匿名の砂粒の個人に過ぎなくて、狂気の増幅作用を受けているということだと思います。
そしてリアルの生活が空虚であれば、いとも簡単にカルト化してしまうと考えると決してヒトゴトではなく、周りの人達にもそれとなく気を配りたいところです。
そういえば今回のライジングでインスタントカルトの話を読んで『新・戦争論1』のイスラム過激派の印象的な言葉を思い出しました。
「彼らに情報端末と密着した生活があり、信仰なき心の空洞を抱えている限り・・・それは致命的な弱点となる」
ああ見抜かれてるなあ・・・と。
ライジングもネットを介して読ませて頂けるし、ゴー宣道場へもネットを通じて申し込ませて頂ける。動画も観れます。
そして実際には、ゴー宣道場での、よしりん先生の言動も、「光る板」から伝わってくる理論、それ以上に情念が同じなので、もちろん動画も観れる事が大きいのかもしれませんが、ネットがなければ有り得ない事なので、スマホもとても有り難いです。
しかし、これはゴー宣道場だから良いのではないか、とも思いました。
私も、さみしさのあまり、安易に「出会い系」に、ぬくもりある人間関係を求めてしまった事も、恥ずかしながら、なきにしもあらず。
充分に承知しているつもりだけど、つくづくネットだけを頼りに、あまり安易に誰かと繋がろうとしない方が良いですね。
今週も、配信ありがとうございます。
ココは特に理想を追求する人が集まっているだけに非常に難しいですね。では、ずー――っと以前からココにくすぶっている問題点を少し整理してみましょう。
様々な立場の人が集まるライジング※欄ですが、一方にはココは感想だけを書き込む場所であるべきだという規制強化派があり、もう一方にはどんな話題で盛り上がっても別にいいんじゃない?という自由主義派があると思います。私は両者のバランスを取る方向に動くことが多かったのですが、これをやると結局両方から攻撃を受ける結果を招くのです。
しかし、実は規制強化派にとって最も気に入らないのはテーマ以外・トレンドの話題以外を持ち込んで長文でもって語る人であるかもしれず、自由主義派にとって最も気に入らないのは「運営者目線」を感じさせる人ではないかと思われるのです。なるほど、それならどちらも代表はna85だと言えるわけで、両者にとって本当に排除すべきなのは実はna85ただ一人ではないかと考えることができます。だから>>98を書いてみたのですが…。
さぁ、※欄内裁判を開廷してください(笑) na85
もう、そのへんにしておきや。
>>127
だから、貴兄を排除したとしてもなんの解決にもなりませんよ。
私は少なくとも自由主義派ではなく(テーマ外のトレンドの話題などはあまり好きではないというタイプですが)、
運営者目線の常連の行き過ぎた
自治行為が、新規参入者の委縮ないしは、傍観を招いてしまっているのではないかという
問題点を指摘したわけであって、貴兄を排除したからといって
すべてがまるっと治まるとは誰も考えてはおりませんよ。
小林氏の作品が好きで好きで好きで、惚れて惚れて惚れぬいて
それでもって人生を変えられたなんていう方が、このコメント欄には
集まります。私がその一人です。
誰もが、小林作品に愛着と執着をもっている。
また作者の小林先生を愛している。
それには、常連だの新規参入者だのの身分の垣根はありませんよ。
小林先生と言う「絶対皇帝制」の下、皆等しく
平等なのですから。
そこに、常連が運営者目線で、ああしろこうしろと新規参入者に
指図したら、反感を呼びますよ。
お前も単なる一ファンだろと。私物化するなと。
na85さん
規制派とか自由派とかそんなの関係ないでしょう。もっとも感想だけ「書き込むべきだ」なんて堅っ苦しい意見など聞き入れる気は無いですが。
私も貴方だけを攻撃したわけじゃありません。
「お行儀よく居たいくせに、毛躓いたら卑屈になる」これはna85さんだけじゃなく、カレーさんやdaiさん鷲尾さん、言ってしまえばここで規制だの自由だの出張している連中全てに向けたつもりです。
あなたが攻撃されると感じるのは、前にも指摘しましたがあなたの自尊心の高さ故です。
つぼきちさんが、「いずれ私物化するなと反感買いますよ」と言われていましたが、私も同意します。
他人の評価なんて後からついてくるもんです。それを目的にして「公」を語ろうなど本末転倒でしょう。
>>132 リボンの騎士さん
>途中までとても考えさせられいたのに、
>「ハゲ頭 兼 石頭」で簡単に上書きされちゃった
>じゃないですか!(笑)
そんなこと言ったって「悪いのは頭」なんだから
仕方が無いじゃないですか!(笑)
そう。光る板の上とはいえ、
「現場の言葉」はとても参考になります。
【子育て】は信念と創意工夫が必要な現場だと思います。
だから、ライジングコメント欄の【子育て】に係わる書き込みは、いつも真剣に拝読させて頂いています。特に女性読者さんのご意見については、妻ともよく話し合ったりします。
でも私は「頭が悪い」ので、なかなか「答え」までたどり着かないんですよね。我ながら不甲斐ない。
だから、また折に触れて、リボンの騎士さんの【現場の話】を聞かせてくださいね o(^o^)o
実は私も【編集後記】に殺されているクチです(笑)
ゴー宣や木蘭さんのレポートで、ものすごく知的な頭になっている時に、笑いでフニャフニャにされてしまう時がありますね☆
フルコースディナーの「デザート」のように、
印象の全部を持っていかれる時があります。
だから「編集後記を頭に持ってくる」なんて、デザートから先食べるようなもので、まさに暴挙!!!
・・・でも、またやって欲しいと、私も思っていますo(^o^)o
SNSを使うようになったのが30代半ばを過ぎたころ、ということもあり
若年層に於いてどのような影響があるのか、リアルに感じる機会も
ありませんでした。
私は、「生身の共同体」で揉まれた世代なのでその延長線上で
SNSに触れていますが、物心ついた時には既に存在していた世代だと
それが「リアル」の世界の一部分なのだろうな、と思います。
気になったのは、SNSにおける上下関係です。
今回の事件でも18歳の女の子が20歳の男性に指示を下し、犯行に
及んだ。
この関係性はどのようにして成立したのかな?というのに関心が
あります。
「埋める前に好きにしていいからさ」、と言われてそれだけで犯行に
参加したのか。
それとも弱みがあったのか。
「洗脳」の前にもう一段階ないと説明が付かないように思うのです。
>>134:尻毛屋さん
論理暴走狂人のna85、ギャグ暴走光人のカレー千衛兵、控えめでブレない常識人のdai、無頼派詩人の鷲尾、よくもこれだけバラエティー豊かなメンツを「お行儀よく居たい人」と一括りにしてくれました(笑)。
私はこの件では大して躓いてないと考えていますし、卑屈にもなっていません。アレ(>>98→>>127)はむしろこの件を収束させるために取った行動です。期待したほどには結果は出なかったようですが…。
それから、あなたからの批判にも怒ってませんし、とくに反論する気もありません。ここで反論すれば本件の中心からずれ、もっと焦点がボケていくような気がしますので。私の行動が「公」ではなく「私」から出た行動だから…というのも、他人様からそう見えるなら、それは不徳の致すところと言うしかありません。
まだ他にも色々混乱があるようです。つぼきちさんが最初に攻撃していたのは三味線弾きさんと、もう一人Rさんです。私はつぼきちさんから攻撃されたわけではないし、今もそのように感じてはいません。問題が起こった当初、私は対立していた両者の間に入って仲裁したのです。その後、私とニセただしさんの最近の論争につぼきちさんが割って入られた形となり、それをニセただしさんが私への反論に利用されたので混乱が起こりました。
仕方がないので、当※欄の最初から、および掲示板時代からくすぶり続けている問題点を洗い出してみたわけです(>>127)。
もうイイでしょう、この件は na85
na85さん、肝心の部分が完全にずれています。
あえて誤読してみせているのか、収束させようとわざとやっているのかは
敢えて推測しませんが。
ニセただしさんへの貴兄の見方には悪質なバイアスがかかっていますよ。
彼の主張を字面を主観を交えず読めば悪質な邪推などせずにすみますよ。
古い問題点ではなく、今回の問題は>>134がすべて代弁してくださっていますよ。
これは、あなたや、常連さん方の態度の問題でもあるわけです。
また、新規参入者の分際で、常連に挑む私への諫言でもあります。
あなたはそれを有耶無耶にして葬ろうとしている。
つまるところ本質から逃げてらっしゃるんでしょ。
これはきちんと処理しないと、後で何度も蒸し返されますよ。
私が三味線弾きさんを攻撃した件もですが、今回の件もですが、
常連の上から目線が、新規者の参入にブレーキをかけ
日ごろから失礼な言動をしていませんかという問いかけです。
それが、しいては「公」ではなく、常連による場の「私物化」をしているんじゃないかという
問いかけなのですが?
先生のブログを拝読して、「日本の歴史家を支持する表明」の日本語訳文を読んでみましたが…呆れちゃいますね、なんだコリャ。
戦前日本ってどれだけ極悪なんじゃ?とこれじゃ如何したって感じてしまうと私なんかは思いますから、
ネトウヨさまや安倍晋三マンセーな方々はもっともっと怒った方がと感じてしまいますね。
ハッキリ安倍晋三が歴史修正主義者だと書かれているのだから、戦前日本は悪くない!戦勝国の捏造歴史観だ!と怒り狂っても良い位の事を書いてますが、
捨てないで!アメリカさまあ!にしかならないのが滑稽ですね。
其処まで媚びて退いて退きまくるのが愛国者?愛国心?
日本人はトコトン人間扱いされて無いのだなあ〜と溜息しかでませんね、
それでも怒らず謝罪謝罪謝罪謝罪ですか…TPPも妥結が目前ですし、アメリカに搾取されまくるのが最早生き甲斐の日本人ばかりなのが悲しいですね。
>>141:つぼきちさん
私とニセただしさんの件にはこれ以上触れないでいただけますか?1年以上前からの2人+αのデリケートな因縁が横たわっていますので。こちらの問題はこれ以上蒸し返したくありません。
さて、「常連の上から目線」の件ですが、先の件ではなく今回の私の調整を「上から」だと感じられたのなら、申し別けないと言うほかありません。
そして以前の件ですが、日本的に白黒ハッキリつけず、いやむしろ私一人を黒に近いグレーとし、他の皆は白だとして誰も傷つけずに決着を図ったつもりですが、お気に召さなかったようですね。そういった行動もna85の私心だろ?と言われるなら、もう一度最初の相手とやりあってください。
私は手を引きます na85
東浩紀さんの「弱いつながり」中々面白そうですね、私自身「弱いつながり」をどうしても「強いつながり」だと勘違い・思い上がりがちなので。
反面教師にしよう!ネットなんかツールに過ぎない!
などと自身に言い聞かせる様に書いておきながら、ドンドン閲覧し、書き込みを連投し、
承認を願望している、みっともない私自身、脳味噌が溶けて居るのだと痛感します。
ネットを捨て、書を読もうを心掛けたいと思う次第です。
近頃の揉め事が多いライジング・コメント欄は、「不気味なコミュニティ」と化している気がします。一般の読者さまの中には、お仲間に入りにくい(=コメントを書き込みにくい)とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ライジングを読んだ感想や、よしりん先生たちに伝えたいことなどを気軽に素直にコメントする、ということでよいのではないかと。
私はライジングは楽しく読むだけにし、コメント欄からはしばらく遠ざかろうと思います。(あーー、ゴチャゴチャめんどくさい)
以前、ゴー宣道場チャンネル掲示板というものがありました。道場には参加できないけど公論形成に参加したい人が集まって議論するために設置された外局でした。私も参加者でした。ライジングが配信されるようになってからもしばらく続いていましたが、やがてここは閉鎖されました。閉鎖の少し前にトラブルがあり、私はそこを抜けました。
ゴー宣道場に毎回参加する人は門弟と呼ばれ、その人たちが参加する道場設営のための連絡や道場前に意見交換するのに使うメーリングリストがありますが、ある時この門弟メーリングリストで掲示板に関する話題が出されたようでした。
その内容は、掲示板の参加者は、優越感や選民思想に囚われ、汚い言葉づかいが溢れ、他者を排斥しているというものだったと聞いています。そして、その旧掲示板に対する評価の多くはna85に対するものではないか?という流れの議論が起こり、私は掲示板に居られなくなって去ることになりました。以前は、私が去った別の一つの理由を書きましたが、こちらがもう一つの側面です。
私は組織でも体制側でもなく、善意でもって行動しているつもりなのですが、全てが裏目に出ているようです。掲示板閉鎖の原因が何かハッキリとは知りませんが、私が原因の一つとして関わっているのは間違いありません。
そして、もしここが内部崩壊しかけているのであれば、その原因も私じゃないでしょうかね?それでいいんじゃないですかね?もうそうしてくれませんか?ゴチャゴチャ考えるのがめんどくさくなってきた…。以上、私からは終了。
また病気が悪化したら馬鹿らしいぜ na85
もくれんさんの中国紀行、とても参考になります。
20年ほど前、わたしは上海に行ったことがあるのですが…。
ものすごい建設ラッシュ。マンションが「生えてくる」と言った方がぴったりくるくらい大規模な建設は、20年前じゃ考えられなかったですね。
もくれんさんのパスポートの髪型、イケています(笑)。
LCC、茨城空港から出国するとは、そんなに成田、羽田は「爆買い」連中でいっぱいですか。
もうなんというか…。中国はすごい。
>>121
カレー千衛兵さん。
今や「自撮り」と言う言葉があるように、スマホはもはやカメラと化しているし、ネットと言っても、動画で漫画やアニメを見る機能もあるわけで、またゲーム機にもなるとなったら、世の親は、漫画・ゲーム・アニメDVD・カメラを子供に買い与えるくらいなら、スマホ一台で済ませてしまう親御さんだっているのではないでしょうか?
LINE、SNSの危険だって、初めから子供とそういうものに手を出さないと誓約を交わしたうえで、スマホを持つのを認めている親御さんが多いからではないでしょうか?
とわたしは推測で見ています。
つぼきちさん、申し訳ありません。
そして、どうもありがとうございます。
m(__)m
お礼を言われるのは心外と思われるかも知れませんが、やはり、どうもありがとうございます。
m(_☆_)m
尻毛屋さんの分析も、解りやすく、ありがたい内容でした。
皆さん、良い週末を。…あっ、日曜日は週末じゃあないっ!
Σ( ̄ロ ̄)
良い日曜の夜を。
( ・∇・)ノ
久しぶりにライジングを購読しました。昨年末、コメントでよしりん企画の皆様及びコメントをされているいる方tに迷惑をかけたので謹慎をしていました。ですので、購読もコメントもしていませんでした。僕は5月16日で42歳になります。男性の平均寿命を折り返しました。
まさに、半生(反省)していました。
その間、中村 元著「ブッダのことば」「真理ののことば、感興のことば」とか般若心経を読んでいました。
釈尊は言う。人間は必ず死ぬ。この理(ことわり)を知っていれば、争いは鎮まる、と。無駄な争いは極力避けるべきです。
争わなくたって必ず死ぬのです。
ゴー宣ファンであるならば、ライジングの記事から真の敵を見抜き、読者各々がその敵に向かって戦いましょう。
僕ららはコメント欄で争ってはいけません。
私はただの小林よしのり作品大好き人間です。
小林先生の漫画の作品も大好きで、かなりのめり込んで読み込んでしまうのですが、その他に、ブログやライジングでの「文章による作品」も、大好きです。
漫画を読んでいるだけだった時は、面白くて興奮した気持ちをお届けするのは愛読者カードや、応援レターだけでしたが、ライジングがはじまってからは、「コメント欄」という機能を使って、即座に感想を書くことが出来ます。
ファンとして、自分がいかに面白くよんだか、ということをダイレクトに伝えるとが出来るのは嬉しい限りです。
次から次へと繰り出されるサービス精神の旺盛な、ブログやライジングという試みに乗っかって、楽しむのみ!です。
想像を絶するお忙しい日々でしょうが、毎週楽しみにしていますので、知的好奇心を満たされる素晴らしい作品を、楽しんで読み続けたいと思っております!
>>59
三味線弾きさん、祝福の御言葉、ダンケシェーン。
しかし果たして今のご時世、最下層民同士が婚姻を結ぶことがめでてぇことなのかどうか。
ましてや、心卑しき俺と心清らかなる我が奥妻は同様に地縁血縁を自らの意思でもって断絶したデラシネ。
共同体を喪失せし砂粒の個として、荒野を漂流している有り様。
表向きは「真っ当な人間サマならば、実感のこもった言葉を紡ぎ、生身の共同体を築いていくべきなのであーる」などと偉ぶって口にしながら、実際の俺ときた日には、中指をおっ立てながら「絆なんざクソッ喰らえってんだよ。繋がりなんざブッ断ち切ってやってやんよ」などと毒吐いて、地域共同体・世間共同体に後足で砂をかけ、舌を出して嗤っているという恥ずべき実態。
長年に渡りゴー宣を熟読してきていながら、現実の俺の生活態度、生き方はまるでなっちゃいない。
匿名のネット空間では現実の自分のみっともない実態など黙っていればバレることもないのだから、あたかも絵にも書けない美しい現場で聖人君子として立派に働き、公徳心に満ち溢れた素晴らしい共同体を築き上げているテイで、オメデタイ薔薇色の新婚生活をエンジョイしている風に演じるのが空気の読める常識人のたしなみなのかもしれない。
しかし虚偽にまみれて生きるのは卑怯卑劣の極みのような気がしなくもないので、砂粒の個と化している無縁の現実から目を背けずに剥き出しのまま受け止めて、底辺で這いつくばり、泥をすすりながらも、小さいが力強い共同体を少しずつ築き上げていこうかと重い腰を上げる。
今更ながらの言行一致。
というわけで、三味線弾きさんのありがたき言祝ぎを台無しにせぬように、めでたさ全開でいこうと思います。
バカップルみたいにペアルックを着て、夫婦茶碗で飯を食っていこうと思います。
今週の「しゃべクリ」、先にあげた方以外にも、
monmonさんの「土建屋がもうかるだけ」、magomeさんの「アエーオー」の怪獣の鳴き声ネタには爆笑しました。
そしてしいちゃんさんの太陽の塔ネタも見事でした。
しいちゃんさん、天王寺動物園に行かれたんですか。どんなどうぶつをみてきましたか?
太ようのとうがあるところの近くには、こくりつみんぞくがくはくぶつかんといって、せかいじゅうのひとびとのくらしとであえるばしょがあるんだよ。お父さんにきいて、つれていってもらってね。
それではまた次号もよろしくです。
申し訳ないです。「句」会を忘れていました。
○虎球団 今年はやって くれるのか
○顔と顔 寄せ合えぬ弱さ ネットなり
○照る光 頭で受けて 乱反射
○山手線 新宿乗り換え 中央線
○分かり合えぬ 友と友との 板挟み
○鼻糞が つまった象は どうほじる
次号もよろしくです。おやすみなさい〜。
ネットの閉じられぶりは頭では分かっていたはずですが、社会にここまで悪影響を及ぼしていることに
恐ろしさを感じます。公人のはずの安倍首相も自分のフェイスブックのいいね!に悦に入っている様を
見ると、もう日本は公私の関係なく、どこもかしこもカルトの巣だらけになっているように思えます。
木蘭さんの中国レポートは海外に行く機会のない自分には有難いです。交通機関や家電量販店などに
中国語が至る所に掲げられるようになってここは中国・韓国かと勘違いするくらい凄い違和感を
感じていたのですが、中国人の爆買いぶりの一端を知って、得心しました。
私は実際に体験した世代ではありませんが、今の中国人の突っ走りぶりは好景気時代の日本と重なって
見えて仕方ないです。
景気がいいとこうも突っ走るのは東西を問わず人間共通の思考なんだと思わずにいられませんでした。
>わしなら「若者よ、ネットを捨て、書を読めば、時空間を
>超えて旅が出来る」と言いたい。
この言葉に共感します。
日本には色々な本があり、海外の本も多く翻訳されていて
あれもこれもとなると、正直時間が足りません。
編集後記で読書の時間が作られている、というのを見
意外とどんな世代よりも本を読んでいる、とのことで
これはうかうかしていられないな、と感じました。
私も幼少より本は読んできている方だと思いますが
小中学生より読書の習慣がつき、これからどんどん読書していく
世代と比べたら私の読書量は負けてしまうかもしれません。
これは負けてはいられないので、今よりも褌を締めて読書せねば!
スマートフォンについては、まだ子供はおりませんが
もし私に子供ができたら、まずは私の背中を見せるしかないと思っています。
ただの道具である。だが、その道具は使い方を誤ればいとも簡単に人を狂わす。
ということを、自分の言葉で、全身全霊を尽くして子供に説明出来るような自分でありたいです。
そのために本を読む両親の背中を見せる、スマートフォンでゲームをしない、長時間いじらない
SNSで親子の会話を済ませてしまわない、大事なことは直接会って話すなどなど。
書いてて思ったけれど当たり前のことですよね。
といったような共通の認識であったり、ルールを予め夫婦で話し合っておく。
といったことも大切なのでしょうね。
そしてスマートフォンを持たない事で我が子がいじめられるのであれば
学校をやめさせる覚悟もしておかないとな、と思います。
そんなことでイジメをしてくる「友達」とやらに何の価値があるのか。
友達がいなくても自分の足で立てるような子供に育てたいですし、
そんな時に、色々な角度から子供に言葉をかけられるようにしておきたいです。
理想ばかり書きましたが、理想通りには進まないでしょう。
それでも理想に向けて努力はしていこうと思っています。
現場からの言葉ではありません。偉そうに書いたかもしれません。
ごめんなさい。と先に謝っておきます。
自分のコメントに誤字が複数あるのを確認。すみません。
小林先生、新作期待しています。時浦さんも頑張って下さい。最近時浦さんが異常にカッコ良いと思っています。
よしりん企画の皆様体調には気をつけて下さいね。
ゴー宣を読んで。
やはり、18歳という年齢で、こんな残虐な殺され方をした女の子に、同情を禁じ得ません。怖かっただろうし、苦しかっただろうし、悲しかっただろうし、恐ろしかったでしょうね。殺される位なら、自分の生き方を改めるから、どうか殺さないで、と願っただろう…。
無機質な感情で、まだ十代の少女を残虐に簡単に殺した加害者たちには、怒りと嫌悪感が沸き立ちます。人を殺す事へのハードルの低さには戦慄を覚えるし、不気味です。
同時に、被害者少女の親には、こんな殺される程の事態になる前に、何とか出来なかったのかと憤りを覚えます。
ここまで荒んだ生活を送れていたのなら、もう親は干渉していなかったのでしょうが、噂は耳に入って来たのではないか。メチャクチャな生活は改めさせようと、少しでも動いていれば、娘が悲惨な末路を辿る事は避けられたかも知れない。
躾とは、子供に未来を与えて上げる事なのでしょうね。
もう1つ、少女達のLINEでの会話ですが、身近に居る年頃の子とソックリです。喋り方も含め、無機質だと感じます。感情の起伏を抑え、出来るだけ抑揚無く話そうとする。数年前から、思春期の子供達は、そうなっている様に感じます。
木蘭さんの中国ルポ、楽し過ぎる。木蘭さんと中国という組み合わせが、刺激的というか、危険な二人のニアミスというか、劇薬同士の融合というか…。
(  ̄▽ ̄)
キャンプファイヤーの中にロケット花火を買ったまま束で投げ込むが如く。ニトログリセリンの液体を一流のバーテンダーがシェイカーでシャカシャカするが如く。…結晶化させそうだな木蘭さんなら。
Σ( ̄ロ ̄lll)
ほとんどの中国人の辞書には、遠慮する・身を引く・慎ましく・ほどほど、加減するなどの言葉は無いのかな。も~~~う、0か100か! やるかやられるか!!…みたいな。
(°Д°)
スモッグの写真…、大都市で火災が起きて煙が充満すると、こうなるのかな、なんて思いが頭を過った。高層ビル群といい、違和感ありまくりの光景ですね。
( ̄▽ ̄;)
高速道路がボッコボコで、そこを130㎞オーバーでクラクション鳴らしまくりながら走るのですか…。絶対乗りたくないな。
( TДT)
ムードのあるホテルに到着。次回も期待出来そうです♪
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
尻毛屋さんの「お行儀いい」について、前から言ってたことなんで、弁解しますね。
僕は基本、ですます調ですが、これは若い頃、誰彼かまわずごーまんかましてた自分に対する戒め…のつもり。それに、顔が見えないから、自分が際限なく狂っていくかも知れないのが怖い…。要はネットの交流なるものに未だに慣れてないんです。
まあ、親しい人にはもっと行儀の悪い所を見せてますが、そこまで僕は尻毛屋さんたち常連さんとは仲良くないっす!僕の本性を見たいなら、最低限、一回は飲みに行かないと!無理だけど…。
daiさん、巻き込んでしまって申し訳ありません。
尻毛屋さんが「お行儀イイ」と仰ったことは、単に居住まいのことでなく、書き込む者の態度を型に嵌めようとしているという意味じゃないかと思われます。それはつまり「公を背負っている」と見えてしまうような態度をしている人全てということでもあるでしょう。それが鼻につくと。書き込みについては自由にやればいいじゃないかということでしょう。
つぼきちさんが仰ったことは、自由に書いて何が悪いのか、人が書いたものを「自分のブログにでも書いておくべきもの」とは何事か?常連って何様?ここの公の基準は常連が決めるのか?ということです。ブログ云々はna85が言ったことではありませんが、常連側に立って守ろうとするな!ということでしょう。
ニセただしさんが仰ったことは、書き込みについて他人に基準を決められたくない!ということです。
3者の思いはそれぞれ重なっている部分とズレている部分があります。重なっている部分にna85がいるので、全部引き連れて逝こうとしたのですがダメでした。
ココの最上位の公は「荒らさない」「喧嘩しない」ですから私はもう引きますが… na85
↑
あっ、最後一文、消し忘れた。
Σ(゜Д゜)
この件については、もう2度と書きません。読者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。
はぁ?総括ですよ。消し忘れた場合は新しく書いて、前のは消すんですよ?わざと残したと見られますぜ(笑)。
以上 na85
久々にコメント欄を通しで読みました。何というか...キモい(x_x)
男の拙者ですら抑えがたいキモさ・気色悪さを感じるのに、女性読者の感じるキモさはちょっと想像できません。このキモさは、奇妙な妄想やら疑心暗鬼やら憎悪やら粘着やらの渦巻き加減由来かな? 書き込んで、外から同類のキモ仲間に見られるのもイヤだし、しばらく距離を置こっかな。
拙者は、勉強して仕事や生活に活かしたくて、ライジングや小林先生の作品を読んでいます。ネット共同体とかそこでの議論とか、常連とか上から目線とか、規制とか自由とか、過去の潰れた掲示板とか、...はっきり言えばどーでもいいし、これらにこだわる気持ちもヒマもありません。
余所様(しかも到底かなわない超巨大な「先生」)のお庭で、度重なる指摘にも関わらず、これらに執着して諍って迷惑を顧みない姿は、ネット依存な「インスタント・カルト」の標本のように感じます。
自分が学ぶには、真偽の不確かな得体の知れぬ素人の押しつけがましい講釈を聴かなくとも、成立すら疑わしい議論をわざわざ無訓練の素人同士で試みなくとも、毎週火曜に何より優れた教材が提供されているのですから、自分で考えて勉強できればいいし、他人がいても邪魔なことが多いし、そもそも勉強は独りでするものでしょう。
あ、ちなみに、他者の発言を上から目線だと感じて腹を立てるのは、同格だと思っていたその人よりも自分が低レベルである、という内在する心理や認識を、認めたくない精神的拒絶反応ではないかな? それとも他者をリスペクトしたくない幼児性由来かな? 拙者は、自分よりもアホが偉そうにしてても、笑けるだけで腹は立ちませんし、自分よりハイレベルなら、学べるので敬意を払います。まぁ、精神科医ではないんで、あまりいい加減なコトは言ってはいけませんね(笑)
喧嘩に勝って自分が一番分っているとでも思いたいのかねえ。
そんなわけないのに。
ライオンとかチンパンジーとかって、自分がそのコミュニティの中で一番になりたがる性質があるんですよね。
共通するのは子殺し。
匿名性とは無縁かもしれませんが、大体ライオンもチンパンジーも揃って同じ顔。
それ故に力を誇示したがるんでしょうね。
はっきり言って喧嘩に勝ちたいのは「精神が未熟」で「修行が足らない」んですよ。
>>152
私もよっしーさんと同じく、ゴー宣及びよしりんファンになって結構な年月が経っている女性読者です。
小林よしのりライジングがはじまるまで、ときどき道場へは参加させていただいておりますが、基本的にはよしりん先生の紙による作品を読むことで楽しんでおりました。それがどうでしょう!ライジングがはじまったことで、起きたてホヤホヤである時事問題の、瞬時のよしりん先生による論考を読めるだけでなく、先生に質問まで答えていただけて、あのトッキーさんによるコーナーもあれば、秘書みなぼんさんの編集後記という、少々アルコール度数高めのデザートまで(笑)極上のフルコースと思いきや、それにとどまらず、その場で読者が感想まで書き込める。そのうえ場合によっては、よしりん先生をはじめ、トッキーさんやみなぼんさんにそれを読んでいただける。長年のゴー宣読者としては、嬉しくて楽しくて、奇跡としか言いようがないですよ。にもかかわらず、ゴー宣ファンであるはずの読者が書き込むコメント欄で、配信されたライジングの内容に全く関係ないことで、怒ったり、具合が悪くなったりする人がなんで出てくるんですかね?
今回のゴー宣とコメント欄で、やっぱり子供にはまだまだスマホやPCは持たせられないわ~と確信した次第です。本人の未熟さももちろんですが、ネットにより粘着性が増幅していく人(とくに男性)に関わらせたくないですから。
ライジングの内容とはまるで関係有りませんが、木蘭さんが父の日?って書かれて居たので、日本でも、ネクタイや焼酎では無く、
薔薇を贈るのが一応一般的?でも有る様です。
ただ、母の日もですが、発祥はアメリカキリスト教発でも有り、一部の日本伝統派にはかなりの不評みたいです。
ネトウヨさまやポチ保守さまはどう思って居るのか一度聞いてみたい気もします。
まあ、これはクリスマスやバレンタインなんか!みたいな方々と共通して居ますが、そんな事に目くじら立てるのもどうなのか?とは個人的には思います。
しかし父母に感謝を込める気持ちは普通に有りますから、花を贈る位なら全然父の日でも良いと思います。
まあ世の中には親類縁者のみならず、親兄弟の縁を断ち切り生きている方々もおられる訳ですから、余計なお世話かも知れませんが。
土曜夜の『NHKスペシャル 総理秘書官が見た沖縄返還~発掘資料が語る
内幕~』佐藤栄作総理の交渉が垣間見えて、面白かった。
15日(金)午前の1:30、つまり木曜深夜ですが再放送ありますので、ご
覧になってない方には、録画をおススメ致します!
インスタント・カルトかぁ。たしかに、常識から外れた、気持ち悪い会
話を平気でやっているグループが、ネット上にたっぷりありそうだ。こ
ういう社会状況を分析する言論がぜんぜん見当たらないのは、どうして
なんだろう?ネットは素晴らしい、希望が持てるとよく言っていたネッ
ト評論家たちは、こういう問題を取り上げない。自分の商売のためしか
発言しないのだろうかな。
報道ステーション、なかなかよしりん先生まで辿りつかないな(^^;)
どんだけ先になるのか。取材したのを時間かけて検閲されてるような気
がしちゃうけど。頑張ってほしい。森本敏の次だといいけど。
>>40
おめでとうございます。トッキーさんといい、結婚できる人は立派。
自分は結婚向きではないと分かってきたので、
仕事や信念や趣味に生きようと思います。
>>76
みなぼんは作家じゃないし、毎週ネタを探すのに苦労してると思うので
、あまり要求するのは酷ではないかと。
よしりん先生も還暦を越えて若い頃のようなハチャメチャ感を出さなく
なってきたので(笑)、最後にみなぼんの日常内でのユーモアを読ませ
てもらうと、笑い締めが出来て、硬派な『ゴー宣』などの後で、一息つ
けます。
まぁ、諫議さんと同じく、今後も頑張ってください、ってことです(笑
)。
あんまりアレコレ書いてしまっても逆効果ですけども。
na85は過去にこだわって、手前が一番利口だと言い出すし
ワンコ☆に三味線は物分かりの良い風を装ってその実無関心
よせば良いのにニセただしに叢が口出しする
「ココがヘンだよ」と言っただけなのにここ迄拗れるとは
よしりん先生、本当に申し訳ありませんでした。今回のA級戦犯は完全に私です。20日の生放送、タイムシフトでしか見られませんが、存分に斬られたいと思います。
以後10回ほど完全に消えることにします。本当はお遍路10周ぐらいしたいところですが…。
三味線弾きさんの総括がおそらく最も正しいと思います。わんこ☆さん、よっしーさんの生活感から語られた感想も傾聴に値するものでした。カレーさんが一言「やめときや」と言われた、あそこが私の本当の引き際だったようです。
挑発をかわすスキルが欲しい na85
よしりん先生、漫画作品に完成できなくても、漫画のアイディアは、
ノートにつけておいてくださいね。
よしりん先生の死後、誰か後世の漫画家が作品化しよう!と、
そういうことにならないとも限りません。
面白いアイディアは残しておいてください!!
あと、朝生ですが、沖縄でやるのはいいとしても、生放送でなく、
昼間に録っておけないんですかね?この間の『オフレコ』みたいに。
メールやFAXは事前に告知して募集しておけばいいから、
それを番組内で紹介すれば良い話で。
リアルタイムで来たメールの内容で、番組が盛り上がった事なんて
ありましたかね?
田原氏や出演者の負担を軽くするためにも、
視聴者も録画してる人も多いわけだし、
昼間のうちに録画して放送する事を望みます。
でないと、高齢の出演者が来なくなってしまう。
配信お疲れ様です
『インスタントカルト』、名言が出ましたね、流行語大賞のような軽いものじゃなく、よしりん先生の『公』から出てきた言葉は重みが違います。
SNSって匿名で何でもできるから、つい暴走しがちになるんですよね。ツイッターも昔してましたけど、フォローしただけで相手からブロックされたり、相手にメッセージ無視されたりして、めっちゃ頭にきてたりしました。そして、何十人の人間とつながってても、結局一人でつぶやくばかりで 誰も反応しなくなる。バカらしいので即刻やめました。人の発言RTで拡散するばかりで、自分はほとんどつぶやいてない人見てると、この人って何がしたいの?時間の無駄なんじゃない?って思いますね。それでもやめられないのは、誰もが自分を評価してほしいと思っているから。カルトの根源は『自己実現』なのではないでしょうか。『ウォーポッドゲーム』に出てくるような、ゲームアプリで心の空洞を埋めたつもりになってる人間が今世界中にあふれていますから。
『インスタントカ ルト』はどこにでも発生する、勝手に自分を被害者と思い込んだり、相手を悪と決めつけて糾弾する。やっぱライジングだって例外じゃない、我々は皆カルトの申し子であることを自覚しなければならないな。手を引きたいなら、もう書き込まなければいいんじゃね?
あたしゃ、ネットは夜しかしませんし、色々やることがあるので、一つの場所にばかりとどまっていられないので、 カルト化を少しでも防ぐには、のめり込みすぎないことですね。確かに相手の反応が気になって気になって、しょーがない気持ちはわかりますけど、それで腹の立つ事描かれたとしても、返事は明日にしても遅くはないんじゃ?っと・・・明日がライジング配信日だって日に感想書き込んで、『小僧 派手に遅刻するじゃねえか』というお叱りはごもっともです、お許しください。色々やってたらすぐ時間が来てしまうので、人のコメント欄のネタのやり取りは見てて面白いけど、けなし合いだけは頂けません。
先生の底知れぬアイデアは、私のような凡人には想像もつかないですが、自分も毎日漫画で小ネタ描いてますけど、描いても描いても足りないですね 、誰にも評価してもらえなくても、自分の好きなものが描ければ、それが一番いいです。
【しゃべらせてクリ!】のメール投稿するのを忘れていました!!
小さな出来事に気を取られ、
「小林よしのりライジング」に掲載して頂けるという「奇跡」を、自ら逃すとは・・・なんたる愚!!
期限を守れないとは経理マン、いや、社会人失格です!
また次回のお題で、チャレンジさせてください!!
ちなみに・・・、
名前 : しぃちゃん
◆ Aのセリフ: 今日で転校しちゃうんでしゅね?今までありがとう。
◆ Bのセリフ: せんわ!!
名前 : カレーせんべい
◆ Aのセリフ: ハゲても、その信念は貫いてくだしゃいね。
◆ Bのセリフ: 前だけフサフサのカツラか・・・。
前代未聞?おきて破りのフライングネタ見せ (⌒▽⌒)
遂にインチキ安保法案が与党合意に達し、14日には閣議決定と成りそうですね、
漸く他弱の野党が連携とか動き出したみたいですが、野党の本音も、それこそ共産党ですら「アメリカさま」ですから、
結局ポーズのみでしょうね。
おいおい選挙前にやれよなって感じです。
来年の今頃は、自衛隊が中東やウクライナで沢山戦死者を出してたりするのでしょうか?
それともフクイチが今度こそ倒壊して北半球壊滅とか?
逃げ場無し退路無し、だったら足掻くだけ足掻くしか無いですね、総括してる暇なんか無さそうですが…仮初めの平和な日本にバンザイ。
素直な祝辞&コメントでエールを送ってくださった方への感謝&よしりん先生のブログへの感想を最後に言わせて下さい。
>>40 鷲ヲともふささん、結婚おめでとうございます。
姉がいらっしゃるとのことですが、嫁姑以上に嫁小姑の関係は厳しいと聞きます。「小姑にいびられた」と奥様から言われないようにしっかりと奥さんを守ってあげてください。
>>174 ライスバーガーさん、コメントありがとうございます。
酷でしたか(笑)それは申し訳なかったです(笑)。
しかしライスバーガーさんも「還暦を越えて若い頃のようなハチャメチャ感を出さなく なって」とは随分言いますね(笑)。
でもシメに笑いがあったほうがいいと言うのも、一理ありますね。
わたしたちもよしりん&みなぼんパワーに負けないように、頑張りましょう!
>>36 ニセただしさん、コメントが遅れて申し訳ありませんでした。
そして「しゃべクリ」のわたしへのエール、本当にありがとうございます。
遠くになんか行きませんよ(笑)。
初めてのMVPを最初に取ったのはニセただしさんじゃないですか。 (^○^)
そのときのMVP一番乗りされた気持ちをバネにして、 (;゜∇゜)
また、頑張ろうと、やる気に燃えてきます。 (^○^)
ゴジラが地下鉄で火ィ吹いたら、乗客が酸欠になってしまうやないか~い!!(笑)
次回の「しゃべクリ」でも頑張りましょう!
小乗とか自力本願とか言う言葉がありますが、わたしはこういうのは好きではありません。
自分で答えを編み出していい気になって得意げになっている人を時々見ますが独善的でひとりよがりと言うのでしょう、我欲が強くなって自己矛盾に陥っているのに自分では気づかないんですね。
「悪いのはわたしじゃない」と言い張る香山リカが卑近な例でした。
彼女の滑稽な振る舞いを他山の石として、またほかの人の言説や振る舞いを参考にして、少しでも成長の糧にしたいと、わたしは考えながら生きたいです。
配信ありがとうございます^^;
3番ゲットした後、ちゃんと拝読はさせて頂いたのですが、中々感想を書くタイミングが無く、週末は飲んだくれてしまって、今になってしまったことをお詫び申し上げます・・・
今回の千葉の事件は、被害者に全く同情できる要素が見当たらないのですが、それでもやはり、人を簡単に殺してしまう、その行為自体に、「閉鎖空間」での「異常行動」に末恐ろしく思う限りです。
ゴー宣読者として恥ずべきことですが、嘗て、ややネットに対して、依存気味だった自分自身もなり得たのではないかと考えずにはいられません。
しゃべクリは、諫議大夫さん、MVPおめでとうございます。
そして、遅くなって申し訳ありませんでした^^;
私は、早々に勝負を捨てて、定位置を狙いに行った「卑怯者」ですわw
あんまり、褒められるとコメを読んでて、赤面してしまいます^^
木蘭師匠のパスポートの写真を拝見して、ピッ○ロになった彼女の姿を見たくて仕方ありません^^;
何とかならんもんでしょうか?
>カレーさん
しぃちゃんさんのネタを送り忘れるなんて、何たる失態!!
「頭を丸めて」詫びなくてはいけませんねw
>鷲ヲさん
ご結婚おめでとうございます。
いつも、コメントを楽しく拝見させて頂いております。
配信ありがとうございます。
インスタントカルトですか…カップラーメンみたいに簡単に作れそうですね。ネットでは偉そうに高説を垂れても実際はクズな人格なんて山ほどいそうですね。ネットでは人格なんて簡単に詐称できますから本当に厄介ですね。今回のライジングコメント欄の騒動を見ても、お前ら面と向かって言えるのか突っ込みたくなりました。まあ、ネットごときでキレるなんて馬鹿がやることと思って馬鹿にはしますがね。
あと、ここでは日常生活では使わないであろう侍とかキャラを捏造したりして気持ち悪いですよね。
もっと自分らしさを出したらとか感じます
>>174
ありがとうございます、ライスバーガーさん。
しかし既婚者でも子持ちであっても不道徳でクレイジーな人間をたくさん知っているので、結婚しただけで立派であることはないと思います。
結婚なんて猿(リアル猿ではなく猿人間)でも出来るっす。
俺も単なる助平なスケコマシなので、絶対に結婚には向かないと思っていたのですが、この有り様です。
砂粒の個となりアノミーに呑み込まれ、ネット空間やカルト教団に擬似共同体を求めるようなことにならぬよう真っ当な共同体の成員でいられれば、それが夫婦でなくても、親子でも兄弟でも地域でも職場でも何でも良いと思います。
>>183
諫議大夫さん、メルシーボーク。
しかし心配御無用っす。
奥さんは姉とも姪とも腹立たしいほど意気投合しちゃいまして、姉が俺に対して「今まで生きてきて、こんな心の優しいコに出会ったことはないよ。このコを不幸にするようなことがあったら、あたしはあんたを一生許さないから」と脅してくる始末っす。
>>184
ボンさん、どーもありガチョウ‼︎
姉には脅され、奥さんには浮気をしたらただじゃおかないと釘を刺され、姪は奥さんとばかり会話を楽しんで俺の相手をしてくれず、全然めでたい気がしないけれど、俺は負けずに頑張ります。
おはようございます、何回も書いて正に脳みそ蕩けてるネット依存人そのものですが、
切通さんのブログを読んで唸る思い当たる事ばかりでシャキシャキと目が覚めた次第です。
日常で使わない言葉・態度・ノリ?みたいなものが曝け出すものがネット依存だと思って居ましたが、
今やそうでは無くて、背景や原因を一切無視出来る見無くて済む「弱いつながり」に埋没し、
それが日常と見分けが付かなくなり、ボーダレスになり、散々持ち上げて置いて、いざとなればこき下ろしたり、
或いはオールスルーで何もなかったかの様に振る舞う、直接暴れた奴が悪いのさ、
私らはからかっただけで、二次元の中じゃん、本当に実行した奴が馬鹿じゃん!と面倒くさくなり遁走。
如何に周りから囃して祀る事に対しての「罪の意識の無さ」が分かりますね。
こんな感じの事は浅間山荘やサティアンの中だけの世界だと思って居ましたが…甘い甘過ぎでしたね。
男女を問わず愛国に融けてのめり込む方々や運動にのめり込む方々、差別を増長させる方々、
アメリカの手先に成る事を望む方々、それら全てを知りながらオールスルーする方々…皆日本と言う脆弱でか弱い国家の成員ヅラをしてますが、
実は私も含めた日本人全てが「売国奴・御先祖から受け継いだ日本を地獄に叩き落す馬鹿ばかり」なんだと痛感します。
内ゲバしてる暇は有りませんよね、如何に身の回りからコツコツと変える努力を現実世界のみで積み重ねるかしか有りませんから。
ありがとうございました。
>>175
尻毛屋さん
何故ここに私の名前を出すのでしょう?
「物分かりの良い風を装ってその実無関心 」って私のコメントをちゃんと読んでいらっしゃらないのですね。
いつの回だったか忘れましたが、以前も貴方は私のコメントに対し「浅い」とか何とか仰いました。(こちらは何の挑発もしておらず、全く関係ないのに)
その時は無視しましたが、ハッキリ言わないとお分かりいただけないと思うので申し上げます。
何が気に入らないのか知りませんが(きっと私を馬鹿にしているのだと推測していますが)、コメントの端々から悪意と軽蔑を感じます。
ずっと以前の「児童ポルノ」問題の議論を根にお持ちなのだと思いますが(違っていたらスミマセン)、こちらは今貴方に対して何の批判行為もしていないのですから、非常に不愉快です。
今後、上記のような不愉快な行為は慎んでいただきたいと思います。
いつも拝見しております。
私は20年前からインターネットを使い、今も普段からツイッターやLINEなどもしておりますが、今回のインスタント・カルトの記事に関して、そしてこの前の生放送を見て、大きく気づかされてしまいました。
確かにインターネットの出現で、(言葉の壁はあるものの)グローバルに誰ともやり取りが出来、フラットな世界になったかもしれない。芸能人とかとツイッターでやり取りすることなんかも起きているけども、
それはネットワークの横糸だけがムダに張られているだけで、縦糸はまるっきり貧弱だったと言うこと。
僕自身もSNSでは友達同士であったり、同じ趣味同士、気が合う人同士、同じ価値観の人同士とかで繋がる傾向はあるけど、親、上司、昔の学校の先生であったり、逆に仕事上の部下とか取引先の人とSNSでやり取りすることはあまりないと思います。
横の関係ももちろん大事ではあるけど、結局、縦との関係が無かったり悪かったりすると、横同士でLINEを使ってゴシップとか欠席裁判をしたりするんだと思います。
まさか、その究極形態が船橋市のような殺人事件だとは驚愕してしまいました。
ちなみに、僕自身の体験を言うと、
LINEをやり始めたころ、ふざけてプロフィール写真をのにしたところ、友人/会社の同僚は失笑するだけでしたが、しばらくして僕の母からメッセージが飛んできて、「頼むからそのふざけた画像だけはやめてくれ!男前のお前の顔をプロフィール写真にしてくれ!!!」と怒りのメッセージが飛んできました(笑
これが適切な話かは分かりませんが、少なくとも縦の関係がちゃんとしていれば、こうやって自身の行動を律することは出来るのだと思います。
ネット社会を語る時に、未だに「レイヤー化する社会」とか「マルチインカムの社会」とか、水平展開の話ばかりが出てきますが、
今本当に大事なのは、歴史観であったり、尊敬する・敬う/人を育てるであったり、継承することであったり、一つ一つ積み重ねていくことであったり、深く考えることであったり、そういう垂直展開なんじゃないかと思います。