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事務員Gの10年のおはなし。第12話

僕は彼と会った最後のときに
「俺は、意地でも残ってみせる。そして、次に絶対また君に会うって約束する。
それまでは続ける。」と言った。


2009年5月31日
彼は事実を認めて謝罪した。

それでもやはり毎日のように会社へのFAXや電話は止まらない。

寝不足で出勤しては、車の中で寝た。
帰れるほどの体力は無かった。

 

事務員Gの10年のおはなし。第11話

先に話したNack5(埼玉のラジオ局)の担当者さんとは
よくいろんなビジョンを話しした。

例えば、もっと大きな、フェスのようなものをやっても面白いのではないか。
フードコートや、ライブ会場、物販… いろんなものを総合したものを。
(いまで言えば、超会議のようなもの)
これは一度制作を始めたのだが、超会議が始まることもあり
競合になると勝ち目はないと判断して、制作半ばで泣く泣く取り下げた。

その流れの中で、歌い手のピコという子が関西にいて
なかなかの可能性を感じたのでちょっとプッシュしてみてほしいと頼む。
それなら所属会社を決めて、レコード会社も決めて、デビューに持っていこうと
考え始める。何度か埼玉に来てもらってラジオに出演してもらったりした。
(そういえば、その送り迎えの高速道路で車がパンクしたこともあったな…
あの時はお金がなさすぎてタイヤも買えなかった)
 

事務員Gの10年のおはなし。第10話

札幌には、社長、Re:、事務員G、サリヤ人、
スタッフのS女史と同じくスタッフのM氏とで向かう。
現地のゲストとして”のど飴”さんが居て、のど飴さんとは現地で待ち合わせをした。

当時「ランティス組曲」というCDがあって、これが歴史的なCDだった。
ドワンゴが主導した企画で、その当時の大人気の歌い手を一同に集め
きちんとしたレコーディングをして販売する という
「いままでやっちゃだめだったこと」を胴元の企業がやったのだから
これは驚きだった。

このCDの存在によって「あ、それOKなんですか」という企業が軒並み
歌い手のCD化に手を挙げはじめる。
 
事務員Gのブロマガ

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事務員G

ニコニコ生放送や「演奏してみた」カテゴリで活躍する演奏者

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