-
村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.2「注目されない『福島第二原発』」(後編)
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
2012年10月2日、福島第二原発・のの燃料棒取り出し作業が、マスコミに公開された。この様子をフリージャーナリスト・村上和巳さんが取材。福島第一原発の事故に隠れて注目されないでいるが、福島第二原発も9メートルの津波に襲われ、「全電源喪失」をわずかに免れただけだった……前号に続く後編。
-
村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.2「注目されない『福島第二原発』」(前編)
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
2012年10月2日、福島第二原発のの燃料棒取り出し作業が、マスコミに公開された。この様子をフリージャーナリスト・村上和巳さんが取材。福島第一原発の事故に隠れて注目されないでいるが、福島第二原発も9メートルの津波に襲われ、「全電源喪失」をわずかに免れただけだった……前・後編に分かれてお伝えする。
-
お詫び放送【12月20日】東日本大震災 取材報告番組 生放送
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
去る10日(月)、イベントの生中継として放送する予定でした番組が、ご案内の通り放送事故となってしまいました。それを受けまして、来る20日(木)、改めて生放送で東日本大震災の取材報告番組をお送りする事となりました。
-
【第10話】岩手県陸前高田市/緊急時には、ルールはルールじゃなくていい
コメ0 東日本大震災 証言アーカイブス 145ヶ月前
陸前高田で自動車学校を営む田村さんは、学校が高台にあったために難を逃れた。しかし、地震と津波の後、東京や北海道から合宿で免許を取得しようとしていた生徒約100名が残された。全国からの支援によって全員無事に返す事ができた田村さんが、今後、復興などについて語った。取材者:島田健弘
-
渡部真【勝手気ままに】Vol.13「お互い様なラジオ放送〜富岡町・郡山市」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
福島県富岡町の社会福祉協議会が運営しているラジオ局「おたがいさまFM」。原発事故の影響で郡山市に避難している富岡町の人たちへの情報を中心に放送されているが、全国に散らばって避難している富岡の人たちに放送が届く取り組みも始まっていた。
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.9「震災取材を通して出会った釜石の人たち」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
岩手県釜石市の取材を続けている渋井哲也氏。取材を通じて出会ったのは、Twitterがきっかけだったり、「夜の取材活動」がきっかけだったり……。
-
【サンプル記事】東日本大震災 証言アーカイブス
コメ0 東日本大震災 証言アーカイブス 146ヶ月前
はじめまして。このブロマガは、東日本大震災の証言記録を残すために開設されました。ごあいさつをかねて「Fプロジェクト」について説明します。
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】Vol.8「気がつかないふりをしていた故郷の被災」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
栃木県那須町出身の筆者が、なぜ故郷の震災の様子を伝えて来なかったのか……。福島第一原発の事故に由来する放射性物質の拡大が、放射能の影響として実家の家人たちを苦しめる。
-
【サンプル記事】フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 147ヶ月前
ポルトガルの民話「石のスープ」。“知恵”や“協力”の比喩として伝わるこの物語のように、様々な素材のフリーランサー達が、協力し合い、知恵を出し合って、一つのブロマガを作っていったらどんな味に仕上がるのか……。渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人が東日本大震災の取材報告を中心にお届けするメールマガジン。
-
村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.1「故郷を捨て、故郷に帰る〜はじめましてのご挨拶」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 147ヶ月前
宮城県亘理町出身のフリージャーナリスト・村上和巳さんの自己紹介。生誕秘話から、戦災・紛争地取材の体験談などを経て、東日本大震災が起きた3月11日以降、どのように過ごしてきたのかを振り返っています。
-
渡部真【勝手気ままに】Vol.12「東電福島第一原発構内の取材日誌」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 147ヶ月前
2012年10月12日に実施された「東京電力・福島第一原子力発電所 マスコミ公開」に参加した筆者が、その様子をレポート。当日の行動を日誌形式で詳細に記録した。
-
渡部真【節穴の目】真夏の避難所からシャワーが消えた日
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 150ヶ月前
2011年7月27日、石巻市で避難所の入浴支援活動をしていた自衛隊が、各避難所から入浴施設を撤収した。しかし、この真夏の中で、避難所で暮らしている人たちにとって入浴支援がなくなる事は、風呂に入れないという事になる。なぜ、このような行政措置がとられたのか……※この記事は、2011年7月に、渡部のブログ「節穴の目...
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.6「『東京都青少年健全育成条例』改正の問題点」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 152ヶ月前
今号は、渋井哲也氏の記事と、渡部真氏の写真アルバムを電子書籍としてお送りしています。渋井氏は「東京都青少年健全育成条例」の改正の問題点を紹介。渡部氏は、福島県の警戒区域の1年を、写真で振り返っています。※この記事は、2012年6月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に2012年5月分...
-
西村仁美【とりあえず行ってみる】vol.9「和田さん、フリーペーパーで労働者仲間を応援!」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 152ヶ月前
今号は、西村仁美氏の記事と、渡部真氏の写真アルバムを電子書籍としてお送りしています。西村氏は大阪でフリーペーパーを発行しながら労働写真をしている男性を紹介。渡部氏は、震災のなかにあった様々な「校舎」の様子を写真で伝えています。※この記事は、2012年6月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チ...
-
渡部真【節穴の目】警戒区域内の「現実」を伝えるのは誰だ?
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 153ヶ月前
2011年4月22日、政府は東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内を『警戒区域』と指定し、立ち入りを禁止した。この警戒区域の中には、報道する取材記者達も立ち入り許可がされないでいる。なぜ、取材陣に公開されいのか? そして、本当に警戒区域の中で取材している記者はいないのか……※この記事は、2011年6月に、渡部の...
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.5「まだまだ行きたいところが多すぎるが、金がない」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 155ヶ月前
東日本大震災から1年目、とりあえず「1年間は赤字覚悟で被災地を取材しよう」と取材を始めた渋井哲也氏だが、本当に赤字になり、家賃もプロバ イダ料金も2か月分払っていない状態。そんな金欠の中で、どうやって被災地取材をするのか……。※この記事は、2012年3月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャン...
-
渡部真【勝手気ままに】vol.5「本当に想定外だったのか!?」その2
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 156ヶ月前
2011年4月1日に宮城県石巻市を訪れ、それから南三陸町、気仙沼市、岩手県陸前高田市と北上し続けた渡部真氏。三陸の沿岸部に沿って国道45号線を北上して行くうちに、「津波浸水想定区域」という看板に気がついた。「津波被害をちゃんと想定していたってことなのか!?」※この記事は、20121年1月に「まぐまぐ」で...
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.4「初めて見た津波被害の大きさ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 156ヶ月前
昨年の震災直後から精力的に被災した各地を取材している渋井哲也さん。3月15日に電車で宇都宮に行き、翌16日に車で水戸を取材しました。さらに19日、津波被害で死傷者の出た千葉県旭市で取材をしたそうです。当時の取材について振り返ってもらいました。※この記事は、2012年1月に「まぐまぐ」で配信されたもの...
-
寺家将太【ときどき登場】vol.1「ウギャルと釜石の絆」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 156ヶ月前
日本の水産業を応援する「ウギャル」って何だろう? 岩手県釜石市を訪れた寺家将太氏が、同地で有名だと言われる「ウギャル」の存在を知り、その実態を追った……※この記事は、2012年1月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
2011年の一枚[電子書籍版を無料配布]
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 157ヶ月前
2011年年末企画として、電子書籍を無料配布しました。テーマは「今年の1枚」。渋井、西村、三宅、渡部の4人が、それぞれ2011年の思いを込めて写真を選びました。無料配布なので、誰でも読む事出来ます。※この記事は、2011年12月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
渡部真【勝手気ままに】vol.3「相馬市で出会った少女の素顔」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 157ヶ月前
渡部真が、東日本大震災の直後から、取材し続けている女子高校生と中学生の姉妹。被災から2週間、避難所を点々とした彼女達は、批判生活のなかで幼い頃に生き別れた母と再開した。※この記事は、2011年12月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.3「震災後、宇都宮へ行くことにした」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 158ヶ月前
震災から取材を続ける渋井哲也。震災直後に一番採取に取材したのが栃木県宇都宮だった。当時の様子を振り返る……※この記事は、2011年12月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
渡部真【勝手気ままに】vol.2「編集者としてのこだわり」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 158ヶ月前
2011年10月4日に発行された「自由報道協会が追った3.11」の編集こぼれ話。渡部真が編集し、記事や写真も提供している同書。本人の自由報道協会への思いも……※この記事は、2011年11月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
津田大介の「メディアの現場」 2011.11.23(vol.12)
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 158ヶ月前
1.今週のニュースピックアップ Expanded◆3.11から7か月――大津波に襲われた陸前高田市の現状とは米崎小学校仮設住宅の会長を務める佐藤一男さん(@kajyuon)2.特別寄稿「やまけん氏による農業インタビュー補記」3.メディア/イベントプレイバック◆西田×津田×小寺対談:どうなる電子書籍!《第3回》西田宗千佳(ジャーナリ...
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.2「東日本大震災取材で『負けたなあ』と思ったこと」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 159ヶ月前
フリーライターの渋井哲也氏が、震災の取材を通じて「これは負けたなぁ」と実感した事例を紹介しています。その相手は、学生、映画監督、キャバクラ嬢と多種多様な人たち。彼ら、彼女達に行動のどこから刺激を受けたのでしょうか……※この記事は、2011年11月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用...
-
渡部真【勝手気ままに】vol.1「現場に行くことの大切さ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 159ヶ月前
2011年9月に上梓された「自由報道協会が追った3.11」。その編集後記として、編集の際のウラ話や、この本に込めた思いなどを紹介。また、【おまけコーナー】では、福島県相馬市・蒲庭温泉「蒲庭館」を紹介している。※この記事は、2011年10月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したも...
-
赤木智弘「日常の中にある“安心”を奪った地震と津波 〜3.11を振り返って」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 159ヶ月前
フリーライターの赤木智弘さんが、「石のスープ」にゲストとして登場! 東日本大震災が起きた3.11から振り返り、この震災への思いを執筆してくれています。※この記事は、2011年10月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.1「“おっぴさん”ってなあに?」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 159ヶ月前
震災から半年目の2011年9月、渋井さんは宮城県石巻市で取材を重ねていました。当時の取材こぼれ話を紹介してくれています。※この記事は、2011年10月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
西村仁美【とりあえず行ってみる】vol.0「現実に突き動かされて~自己紹介にかえて~」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 160ヶ月前
ルポライター兼フォトグラファーの西村仁美の自己紹介。2011年3月11日をどのように過ごしたか振り返り、3.11以降、彼女にとってどのように考え方やモノの見方がかわったか……。※この記事は、2011年9月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。
-
渋井哲也【“一歩前”でも届かない】Vol.0「東日本大震災を取材するまで〜自己紹介にかえて〜」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 160ヶ月前
「石のスープ」の創刊にあたり、渋井哲也が寄稿した自己紹介。「長野日報」の記者として始まったジャーナリストとしての活動が、長野五輪の問題、松本サリン事件、阪神大震災などを経て、東日本大震災で災害取材を続ける事になった。その経緯を振り返る。※この記事は、2011年9月に「まぐまぐ」で配信されたものを、...
-
渡部真【勝手気ままに】Vol.0「相馬市の中学校の相談室から 〜自己紹介にかえて〜」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 160ヶ月前
「石のスープ」の創刊にあたり、渡部真による自己紹介。2011年3月11日をどう過ごしたのか……。※この記事は、2011年9月に「まぐまぐ」を通じて配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。