＜菊地成孔の日記 令和元年１１月１９日午前４時記す＞
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やや遅ればせながら大阪バナナホール公演に集結してくださった皆様、スタッフ一同を代表し、感謝の意を述べさせて頂きます。我々が放つ解放のパワーに拮抗するパワーを下さって有難うございます。
今年は「○○周年」がやたらと多い年で、あっちこっちで聞きますし、何を隠そう、僕の活動の中でも、「花と水」が１０周年、第二期と貫通して数えるならスパンクハッピーですら２０周年です（二期スパンクハッピーはDCPRGと同時に活動に入ったので。今は亡き「クイックジャパン」誌に、タンデムで特集されたのことで、ほんの少しだった方々から、やや多くの方々に知られた。という経緯をご記憶の方もいらっしゃるでしょう）。
これは、逆説的に、ですが、「令和」に向けて、１０年前、２０年前、３０年前から何かを始めていた人々が多い（嵐さんとか）。という言い方もできるでしょう。９９というゾロ目は、数字だけ見ても、なんかヤバいですもんね。
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菊地さん
いつも楽しく拝見しています。
ラガーフェルドが再起させたのはディオールではなくシャネルではなかったかと、ふと思いまして…
歴史趣味で大変な勉強家で、過去への眼差しから新しい世界を作る、稀代のデザイナーであっかと思います。
新宿BLAZE、楽しみにしています。
菊地成孔（著者）
>>5
その通りです（笑）。エアロスミス、、、、間違えた。ケアレスミスでした。ご指摘ありがとうございました。昨今のフェンディもラガーフェルドのおかげでかなり強いメゾンになっていましたね。新宿、お待ちしております。
スパンクスに気を取られておりましたが（12/2と12/26のチケット購入済み）、DC/PRGめちゃくちゃ楽しそうじゃないですか！（すみません、当たり前ですね…）
新宿、当日券あることを願っております。
ライブ盤も楽しみです。
>>4
坪口さんがツイッターに挙げられていた自撮り動画笑がまさに路上のそんな様子でした！めちゃめちゃ楽しそうで若手の皆さんが羨ましいです笑。
来月のスパンクス大阪もお伺いします。かなり気の早いクリスマスパーティのつもりで笑。
菊地成孔（著者）
>>7
もうアレは楽しいっていうレヴェルじゃないですね（笑）。エゲツないです。新宿の当日券は前に書いた通りですが、あると良いですね。あまりにも入れなかった人が多かった場合は、追加公演を考えています（ずっと先だけど・笑）。
菊地成孔（著者）
>>8
そげなものが！！（笑）。
もうアレ（元老院）も、楽しいというレヴェルではなく、渋すぎですね（笑_）。
「あれ？クイックジャパンってもう廃刊になったんだ」と思って慌てて検索しちゃいました。
『宝島みたいにもう全く別物の雑誌になった』という意味合いで書いてたらすいません。
クイックジャパン、いつのまにか中二心をいたずらにくすぐらない、メインストリームのアニメやアイドルやお笑いを扱うポップカルチャー誌になりましたね。
映画批評本、ものすごく楽しみにしています。ところでリズム解析の本の話はもうなくなっちゃったんでしょうか？
大村さんが加入した当時、PILでジョン・ライドンがスティーヴ・ヴァイ（＆坂本教授）を起用した時のようなワンダーがありました。「その手があったか！」と（笑）。年甲斐もなく子作り＆田舎暮らしでなかなかナマに行けないのが悔しいですが実況録音盤楽しみにしております。
菊地成孔（著者）
>>12
えー！クイックジャパンてまだあったんですか（笑）失礼しました（笑）
リズム本は、必ず書きますけど、まだ先になりそうです。スンマセン
菊地成孔（著者）
>>13
ジョン・ライドン・ウエイと言うより、マイルスがマクラフリンやピート・コージーを起用したような気分だったんですが、よくよく考えたらギターは前から居たし、PILの方が近いですね（笑）。PILはトニーウイリアムスも使ってますしね。