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この記事は映画「コナー・マクレガー: ノートリアスを語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
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ドキュメンタリー映画「コナー・マクレガー: ノートリアス」は、彼のMMAデビューからエディ・アルバレス戦の2階級同時制覇まで追った濃密な作品です。2017年に公開され、復帰戦となったドナルド・セラーニ戦を前にNetflixで配信されました。まだ見ていない人はいますぐNetflixに登録してください。マクレガーが大成功を収めるストーリーであることは説明しなくても皆さんご存知ですが、己の才能を信じ、努力を惜しまず、困難に立ち向かっていく健気なマクレガーと周囲の姿に胸を打たれることを請け合いなんです。もう泣きそうになりました。なんで俺より1000万倍以上、金を持ってるヤツの人生に感動しなくちゃいけないのか!(笑)。
マクレガーはUFCと契約する前はヘッドギアも買えない貧困生活のために実家暮らし。借金の催促状が届き、生活保護を受けていた。UFCでの活躍を夢見た時代、事実婚のディー・デブリンが運転する車で練習を行き来しながら将来の成功を語っていたというマクレガー。UFCデビュー戦のボーナスで新しい車を買ってあげると、大喜びで運転する奥さんや両親たち。あとでそんな車が何百台も買えるほど稼ぐんですが、小さな幸せを噛み締めているマクレガーたちにグッと胸を打たれる。このようにMMAで成功することで人生がいっぺんする模様が膨大な映像から振り返ることできるんです。よくまあこんなところまで撮らせていたなっていう貴重なシーンばかりで。たとえばアーノルド・シュワルツネッガーが自宅にやってきたことに小躍りし、おそるおそる「アンタが忙しいのがわかるが、もしよかったら今度の試合に……」と招待する微笑ましい姿や、死闘となったネイト・ディアスとの再戦48時間後、負傷した足を引きずりながらトレーニングする姿なんかも。
この続きと、追悼ケンドー・ナガサキ、暗黒・新日本、亀田vsJBC、井上直樹、平田樹………などの2月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「11万字・記事22本の詰め合わせセット」はコチラ
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1871460
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試合に負けた選手が試合前にケガをしていた
みたいな話をすることがありますが、勝った選手が負けた選手より重いケガをしていてそれでも勝ったということが実はある
それがわかる作品でしたね
マクレガーの奥さん凄い素敵
素晴らしい女性ですね
Netflix の勢い凄いですよ‼