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前回、こういう記事を書いた。
続きを読みたいという方がいらっしゃったので、続きを描く。
さて、そのサロンにはおそらく25名くらいが参加していただろうか。40代以上はぼくだけかと思ったら60歳のおじさんがいた。このおじさんが少し寒かったので、まずはそのことを書く。
そのサロンの主催者は22歳なのだが(大学を出たて)、イベントのコンセプトはというと、「サロン主には知識も社会経験もないので参加してきてくれたみんなに自分の人生をこれからどうしたいいか考えてもらう」というものだった。サロンというと、普通は主催者が参加者のこれからの人生を考えるところなのだが、その会では参加したみんなが逆にサロン主のこれからを考えるという趣旨で、それはそれで面白いと思った。
ただしそれは、議論が有意義になればの話しだ。残念ながら、そのサロンでの議論は有意義
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