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ネトゲにおける組織運営や人間関係。対外的交渉や闘争のドラマ、すごくきになります
岩崎夏海(著者)
>>1
コメントありがとうございます。
ネトゲは基本、素ではなく、アバターのキャラクターを演じるので、そもそもの人間関係がややこしくなる傾向にあります。
ですが、ゲーム内のキャラ付けさえ上手くできれば、あとはロールプレイの勢いに乗って、いろんなことが解決できたりもします。
私も2002年当時に開発元のスクウェアに在籍しつつ、このFFXIにプレイ時間に菅算するとどっぷりと105日間もハマって遊んでいました。(映像制作以外では直接・関節ともに開発に携わってはいませんが)
当時はバーチャルが充実してくるとリアルが放置ぎみになるため、追加ディスクが発売されてから少ししたところでこのゲームを引退しましたが、最近また組織運営の新たな試行錯誤がしたくなって戦国IXAというブラウザゲームを半年ほどプレイしてみています。
“今なら分かるのだが、それは「全く新しい人間関係」あるいは「全く新しい組織の形」であった。“
“営利組織でないのはもちろん、単純な非営利組織でもないからだ。それは「反営利組織」とでも言おうか、そこに参加するとお金をもらえるのではなく、逆に払う必要があるのだ。“
FFXIの最大の価値をこの切り口で明文化している人は、私の知る限り岩崎さんだけかもしれないですね。
昨年放映が終わったソードアートオンライン(SAO)というアニメの岩崎さんの感想がきいてみたいです。
(王道の青春恋愛もので作られていますが、世界設定においてなかなか考えさせる仕掛けになっていると思います)