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NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.70
2017-04-11 09:002002年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
2002年 第7回ツアー・オブ・ジャパンの成績は下記のものになります。 [個人総合時間賞] 1位 アレクサンダー・クリミエンコ(ムロズ) 2位 シモーネ・モーリ(チーム ジュラスイス) 3位 ベルト・スケアリンクス(RDMフランダース) [個人総合ポイント賞] 1位 アレクサンダー・クリミエンコ(ムロズ) [個人総合山岳賞] 1位 アレクサンダー・クリミエンコ(ムロズ) [個人総合スプリント賞] 1位 チャルコ・クッペンス(チーム コムネット・ゼンゲス) [団体総合時間賞] 1位 ムロズ 総合成績に関してはアレクサンダー・クリミエンコが総合、ポイント賞、山岳賞を獲得するという大活躍。団体総合時間賞もムロズが獲得しています。
■栗村コメントシマノレーシングが“茶髪全盛期”だった頃の写真ですね。アゴがチャームポイントの鈴木真理選手と、同じく前 -
NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.69
2017-04-10 09:002002年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
2002年は日本人選手が大活躍する年でした。 宇都宮では福島晋一選手が日本人としては7年ぶりのステージ優勝。そして翌日の東京でも鈴木真理選手が優勝をしています。今回の写真はその時のゴールシーンです。 当時、シマノレーシングのエースであった鈴木選手は、このステージ優勝のみならず、大阪ステージ4位、奈良ステージでも4位という好成績を残しています。
■栗村コメント 若い頃から良いライバル関係にあった福島晋一選手(当時30歳)と鈴木真理選手(当時27歳)がそれぞれステージ優勝を飾りました。二人とも年齢的に脂が乗っている時期ですね。 たしかこの年のテレビ放映(総集編)はシマノレーシングを中心に制作されていたと思います。 鈴木真理選手は奈良ステージ終了後に自走で移動中激しい落車で大きな怪我を負いながらの東京ステージ制覇でした。
■「NEXT TOJ 〜 -
NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.68
2017-04-09 09:002002年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
■2002年の参加チーム [海外チーム] ムロズ(ポーランド) フランダース(ポーランド) アクサ・VVZ(オランダ) チーム コムネット・ゼンゲス(ドイツ) チーム ジュラスイス(スイス) カザフスタン ナショナルチーム オーストラリア ナショナルチーム マレーシア ナショナルチーム 香港 ナショナルチーム [国内チーム] シマノレーシング 愛三工業レーシングチーム 日本鋪道レーシングチーム チーム ブリヂストン・アンカー スミタ・ラバネロ・パールイズミ ミヤタ・スバルレーシングチーム Team ORBEA エチェオンド 前年までTOJはUCIレースカテゴリー2-4でしたが、この年は2-5に格下げになっています。 そのためTT-1のチームが参加せず、参加チームの中ではTT-2のムロズ、フランダースが一番クラスが高いです。
■栗村コメント -
NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.67
2017-04-08 09:002002年 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ
今回からは2002年の第7回大会になります。 ■日程 5.19(日)大阪ステージ 堺市泉北周回コース 140.80km 5.20(月)奈良ステージ 東大寺大仏殿前〜布目ダム周回コース 127.60km 5.22(水)修善寺ステージ 日本サイクルスポーツセンター特設周回コース 120.00km 5.24(金)茂木ステージ ツインリンクもてぎ周回コース 148.56km 5.25(土)宇都宮ステージ 宇都宮森林公園周辺周回コース 154.50km 5.26(日)東京ステージ 日比谷シティ〜大井埠頭周回コース 155.10km この年の写真は全て東京ステージのものになります。
■栗村コメント 1996年にツアー・オブ・ジャパンがスタートしてから海外勢の活躍が目立っていましたが、7回目の開催を迎え、徐々に国内チームも実力をつけはじめています。 実施
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