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舛添知事の進退に自民党、公明党は如何なる立場をとるのか。自公は知事選挙で舛添氏推薦。進退に責任あるはず。都民も自公の姿勢を問うべき。
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舛添知事の進退に自民党、公明党は如何なる立場をとるのか。自公は知事選挙で舛添氏推薦。進退に責任あるはず。都民も自公の姿勢を問うべき。

2016-06-10 05:47
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A:事実関係 9日時事通信「1320日に集中審議=徹底追及の姿勢鮮明―舛添氏問題・都議会」

 舛添東京都知事の政治資金流用問題などをめぐり、都議会の総務委員会は13日と会期終了後の20日に舛添氏の出席を求め、集中審議を開くことを決めた。

 舛添要一東京都知事の政治資金流用問題などをめぐり、都議会の総務委員会は9日の理事会で、13日と会期終了後の20日に舛添氏の出席を求め、集中審議を開くことを決めた。

 共産党など野党側は舛添氏が踏み込んだ対応を行わなければ、地方自治法に基づき強力な権限を持つ調査特別委員会(百条委員会)の設置も視野に入れる。こうした動きに与党の自民、公明両党がどう応じるかが今後の焦点となりそうだ。

 当初は「知事の説明を聞いてから」と慎重姿勢だった自公両党も「説明が不十分だ」と判断。全会一致で開催が決まった。

B:評価

・舛添知事の疑惑は相当鮮明にな

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頭の良い方が陥りやすい自己中心の世界に落ち込んでいるといえます。

頭が悪ければ、物事に対して顧みる反省が沸き起こってくるが、頭の良い人は反省するのでなく、どうしたら苦難困難を乗り越えられるかを考え、人間の道に反した邪道が大手を振って活動することになる.公益的仕事についていなければ、偏屈な男ということで済まされるが、公益的な仕事についている場合は、社会が認めない。
舛添氏は、己の世界を乗り越えなくても、頭の良さで乗り越えてきたので、倹約家と吝嗇家の区別ができないのであろう。自他の世界を行き来できないことは、美術館、博物館には何度も出かけているが、福祉施設には一度も出かけていないことで、はっきりしている。明確に公益性、自他一体感が全く欠如しており、しばらく座禅でも組んで、己を見つめることから始めたらどうか。公益性が分からないから、報酬を半分にすればわかってもらえると考えている。世間の価値判断とかけ離れていることが全く分かっていない。なんでもお金では解決できないことを、知ることから始めなければならない。即刻辞職してほしいし,自公は強く辞職を勧告すべきでしょう。

No.1 100ヶ月前

舛添さんは辞めないでしょう。自ら辞任するような人ではないから、あんなセコイことをやり続けることができたと思う。
東大出てても馬鹿はいる。常識からはずれており、人の心がわからない。
頭の良さと、情動が一致しないことの好例に彼はなりました。

リコールしかないと思います。

結局、自治体にお金があれば、知事がいなくても大丈夫なんじゃないかなと。
今まで、こんな知事でなんとかなってたということでしょ。
英語やフランス語で外交してたらしいから、美人通訳とか雇えばいいじゃないかと思います。

No.2 100ヶ月前

メデイアが舛添スキャンダルを個人の資質(主として卑しさ)に起因するとして面白く取り上げて居るところから判断するとやはり巷で囁かれている甘利スキャンダルの目くらましとして自民党が舛添スキャンダルを活用しているのかなと勘ぐりたくなるわけですよ。清原スキャンダルも甘利スキャンダル隠しに大いに貢献した訳だし今度は実にタイミング良く舛添スキャンダルが出現したものだと個人的には驚いているわけです。自民党の陰謀があるのじゃないかとね。参議院選挙を無事に乗り切る為には投票率を下げる、極端に下げることが自民党にとって必須でしょう。東大出の秀才の舛添君がセコイとなれば、国民は大喜びです。自民党としてはずっと長く参議院選挙が終わるまで舛添苛めが続いたほうが良いと考えて居ると私は推察してるんですけど。舛添君もその辺のところを心得ているような表情をしてるじゃないですか。余り顔のことを言ってはいけないか。

No.3 100ヶ月前

自民党と公明党の追及が甘いのは、言われている4年後の心配ではなく、不信任案を可決した場合、知事が議会の解散をすることが怖いためだろう。
選挙にかかる莫大な費用を、今すぐ集めるのは大変だからだ。特に自民党が多くの議席を獲得するには、他の政党より遙かに多くの金を使わなくてはならないのだ。参院選の直前に、それが最大の心配事なのだろう。

一方の舛添氏が続投にこだわるのは、リオの閉会式に出席し、五輪旗の引き渡しを受けるためだが、この不祥事が世界で報道されている中、華やかな式典に出て行けるのは、常識を越えた厚顔無恥だという証明に外ならない。正に、「日本人の恥」である。

No.4 100ヶ月前

あまりかくしすぎるとかえってあやしまれますぞえ。

No.5 100ヶ月前

今回の 舛添氏の行動が責められるべきは当然ながら、やや個人攻撃的な動きが過ぎるような感じも受けます。
それ以上に問題とされるべきは、政治資金規正法の問題点(基本的には、お金を何に使っても構わないことになっている)を
追求し、再発防止を図るべく法律の改正を議論することが、今最も問われているのではないでしょうか?

No.6 100ヶ月前

NO.6の方のコメントのとおりなのでしょう。

本来政治家は何をやっているかで問われるべきであり、確かに個人攻撃にすぎるきらいを否定できない。参院選告示まじかであり、マスコミの攻撃も一気にしぼんでしまうのでしょう。舛添氏より悪質な方は多くおり、公的立場にある方の適正資質が問われてしかるべきであるが、面白おかしく個別現象にとらわれすぎる我々国民の限界であると、納得するしかないのでしょうか。毎度おなじみの道をとおり、進歩の跡が見られないのが寂しい。

No.7 100ヶ月前
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