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英国の凋落と堕落:トランプ大統領を批判した英国大使報告がリークされ、トランプが報復。公的行事への出席を排除し、英国大使は辞任を申し入れ、英国政府受理。だがソ連時代、ソ連に厳しい評価をしている大使にソ連政府が行事に参加させない時、召喚したか。
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英国の凋落と堕落:トランプ大統領を批判した英国大使報告がリークされ、トランプが報復。公的行事への出席を排除し、英国大使は辞任を申し入れ、英国政府受理。だがソ連時代、ソ連に厳しい評価をしている大使にソ連政府が行事に参加させない時、召喚したか。

2019-07-12 07:45
  • 15

1;英国大使は下記を本国に報告していた。

「今後、より正常な状態に近づいたり、機能不全や予見不可能性、外交下手、無能さが改善されたりするとは考えられない」。(英語:「“We don’t really believe this Administration is going to become substantially more normal; less dysfunctional; less unpredictable; less faction driven; less diplomatically clumsy and inept,”

2:上記報告がほぼ事実であることは、多くの人々が認めている。 

その報告が英国新聞にリークされた。

3:これに対してトランプ大統領は英国大使をツイートで批判した。

The wacky Ambassador that the U.K. foisted

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他5件のコメントを表示

>>5
追加:中国は中國で勝手に独立して生きてくれとあなたは言いたいのかな?もしそう言いたいなら、それは違う。ウオール街、ネオコン、戦争屋、CIA,そしてあなたの好きなUSA政府が一体となって中国を攻撃してるのが問題なんです。彼らは中国の市場を支配したいんです。そういうことも知っておいて貰いたいな。お隣の国のドアルテさんはとても立派だ。こういうことを言って、言わんすることが分かりますかな。せっかくやり取りしてるのですから、分かって貰いたいのです。

No.6 63ヶ月前

>>5
米国のことはよくわかるが、中国の「債務の罠」を理解していない。都合の良い理解力ですね。

No.7 63ヶ月前

>>7
教えて下さいと言ってるのに教えない。何を言っているんですか?曖昧さん。教えることも出来ない人。困っちゃうな。

No.8 63ヶ月前

>>8
追加:誰かの指示でオウムみたいに言うからそういう風になるのです。困っちゃうな。「ウイグル」に関してもそうだけどちゃんと勉強して下さいな。

No.9 63ヶ月前

>>8
今まで、さまざまな事例をコメントしていますが見ておられないようですね。
書物もあふれているし、少し勉強しないと。ウイグルなどラジオでも話題になっているし、情報があふれているが耳に入らないようですね。

No.10 63ヶ月前

>>10
殆どが西側つまり米国の謂わば大本営発のフェイクだということを知って貰いたいな。で、肝の「債務の罠」、貴兄は説明できない。飛ばしてる。それを傲慢というのです。その傲慢について7月5日の朝日に山崎雅弘さんの説明があります。冒頭のところを次に抜粋します。

「良識に照らして許されないはずの振る舞いを国会議員が堂々と行い、批判されても、誤りと認めない。こんな現象が目立ってきたのは権威主義が社会に広がりつつ表れだ」

と、彼は言っている。その後、続きますが、この際、割愛。

貴兄みたいな在野?の自民党系にも適用可能だと思います。強い米国、強い安倍に従えば、無知をさらけても助かる、問答無用が通る、あわよくばボナンザがもたらされるかもしれない。しかも、絶対に安全地帯に居る、という快感に貴兄は浸っているのでしょうね。

これからも、どしどし批判します。東条時代と同じ崖を目指している妙な雰囲気が貴兄たちから臭うのでそれだけ丹念に貴兄たちのコメントを批判します。

No.11 63ヶ月前

>>11
楽しいので、、暇つぶしに、これからもどんどん刺激的コメントしていきましょう。コメントしていただけるのは、ありがたいことです。

No.12 63ヶ月前

今回の記事は、孫崎さんの元大使としての職業的見識が披露されており、参考になるところ大でした。そして、孫崎さんにこう論評されると、そういうものなのかなあという気にもなりますが、それでもど素人として次のような感想をもっています。

1、孫崎さんの例示した諸国はいずれも西側諸国と敵対的であった諸国であり、互いに厳しいことを公開の場で言いあうのが標準であっただろうとおもいます。また実際に(イランやイラクは知りませんが)ソ連とは、互いに外交官を追放しあうようなこともしょっちゅうあったとどこかで読んだ記憶があります。こうした諸国と西側諸国との関係をそのまま米英関係に類推するのは無理があるのではないでしょうか。

2、米側、英側と二分して考えると、メール漏洩の責めは英側にあり、米側としてはオモテに出た以上は言い返すことに道理があります。英側としては今回のことに必要以上に低姿勢になることはありませんが、責めが自らにある以上は、じっと耐えるのもやはり道理かと感じます。ここで英側がじっと耐えているからといっても、「英国がもはや、正しい主義主張で行動する国でないことを世界中に示した。単にトランプに隷属する国であることを示した。」と受け取るひとびとばかりではないだろうとおもいます。

3、仮に今回英国が米国にたいして強い態度に出たとしたら、わたしだけの感想かもしれませんが、かえって、「英国の凋落」をしみじみと感じたとおもいます。というのは、道理のない開き直りは、プライドだけは高い小国にみられる態度だからです。現在の韓国を横にみているから、よけいにそう感じるのかもしれませんが。

No.13 63ヶ月前

英国の凋落と堕落なんてブレアがブッシュのブードルに
成り下がったときにもう明らかだったでしょうに。
小泉ポチと同じでしたよ。

ドイツよりはるかにひどい強盗ゴロツキ国家が、今世界で
偉そうな顔をしていられるのはひとえに第一次及び第二次大戦で
米国と同じ側にいて戦勝国となったおかげです。

ま、米国に頭が上がらないのは無理もないでしょう。

No.14 63ヶ月前

ところで今回の孫崎さんの記事とは関係なくて申し訳ありませんが、ひとつ話題を書きます。孫崎さんに伝える価値はあるとおもうので。

本来この記事↓のところで書くべきですが、
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1783854
だいぶん下に落ちてしまい、
一方、孫崎さんが近いうちにこの話題を取り上げるようにもおもえなかったので、あえてここに書かせていただくしだいです。

話題というのは、
「望月記者への賛否分かれる 官邸記者クラブの本音アンケート入手」
と題した、週刊文春の記事です。望月記者の写真が多いので、ファンにとってもうれしい記事ではないでしょうか 笑
https://bunshun.jp/articles/-/12753

さて、タイトルには「賛否分かれる」とありますが、実際には賛否は「わかれている」とはおもえないですね。Q5の写真をみれば、わたしが彼女に「学力と取材力がない」と感じているとおりのことを、官邸記者クラブの記者たちも感じているのだなあとおもいます。

No.15 63ヶ月前
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