8月分貿易統計(速報)・
・輸出 国・地域別
国別 総量(百万円) 増減(%)
① 中国 1,261,615 5.1
② 米国 936,851 -21.3
③ (ASEAN) 711,680 -23.8
④ (西欧) 602,996 -15.3
台湾 365,617 0.5
韓国 364,043 -13.8
香港 271,695 -4.0
タイ 190,452 -31.3
ベトナム 147,465 -6.6
ドイツ 145,556 -23.0
(中南米) 139,174
コメント
コメントを書くパックスアメリカーナが幻想に終わりそうになっているのを、肌で感じ、感情的になっているトランプなんです。しかし、チャイメリカ体制は米国人民の生計維持のためには不可欠な体制にもはやなりきっているのです。
ウインウインを中国支配層に訴えていますが、受け入れまでは紆余曲折あり、彼らが納得するまでには時間がかかるでしょう。
過去を辿ると、世界資本主義が本格的になったのは、イベリアの王からポルトガル・ユダヤへ奴隷貿易のライセンスが付与された時からです。アフリカで狩られた黒人とその黒人に食べさす食糧は最初の国際商品です。
ポルトガル、スペイン、オランダ、英国、最後に合衆国にアジトを構えた世界巨大資本がその本能たる強欲、強奪を放棄するのですから、なかなか、きれいさっぱりにかかる煩悩から解放されることは難しい。中国はそれは覚悟の上で取り組むでしょう。
菅氏は親米右翼で出世して来た人物です。チャイメリカが米国にとって重要な如く、チャイジャパンも日本にとって重要な関係なんです。この際、日本の将来の為に中国とのウインウインを再度勉強して、親米を踏まえた中国との関係を見直して欲しいものです。
日本は輸出輸入の比率が高い国ではない。内需の国であるが、デフレから抜け出せない。日本の実態を少し調べてみた。
内需のほか配当・利子・送金など安定した財源があり、輸出入に視点を置かず、サービス分野など無形の財産の分野の分析が必要ではないか。視点を変える必要性を実感する。
①日本のGDPは、2010年から2019年までマイナスの年間がなく、着実に増加させてきた。
②輸出輸入の比率は2019年29.3%であり、米国に次いで低い。
米国向けは、9月から正常に戻るとトヨタの話があり、長いトンネルを抜け始めると期待している。米国も急速に経済活動が回帰しつつあるようだ。日本でも東京が「Go To」に復帰するので、飲食業界・観光業界も回復基調が期待できるのでしょう。
③輸出は、21か月連続減少。輸入は16か月連続減少であり、GDP増加傾向と逆行している。
④輸出の中身を見ていくと、部品・原材料は中国を中心にして減少幅が大きくない。
⑤米国が主体であるが、製品輸出が大幅減少し、総額に影響を与えている。
⑥減少幅の大きいのは、自動車19.4%、船舶57.3%を代表にして原動機、建設用機械、鉱山用機械などがあげられる。
わたしが若かったころ、日本は米国の無理無体に散々
泣かされたものだ。
そのたびにこう言ってなぐさめた。
しかたないよ、日本は米国でモノを売らせてもらわなけりゃ
生きていけないのだもの。
今は相手が「中国」に変わりつつあり、状況はといえば中国は
米国のようには日本をいじめない。
にもかかわらず米国相手とは打って変わり対中国に強気の
日本人の多いこと、多いこと。
知ってて言っているのだろうか、中国でモノを売らなければ
日本に未来などないことを。
櫻井よしこ氏は菅政権になっても外交指南役に精を出す旨 週刊新潮で語っているらしい。(天木直人氏メルマガ)
米国にはヘーコラだけの こんな「似非右翼」の人物が何故日本で重用され続けるのか。
「何故なら一億総中国敵視になってしまったからだ」(天木氏)だからだろうが、それも日本の政官財メディアを牛耳るジャパン・ハンドラーによる工作の賜物と思う。その下手人は統一教会etc.の北朝鮮系カルト教団と推察される。即ち、まともな日本人とは無縁の この連中が中国、韓国叩きを煽り、そこへ頭が余り良くない日本人が乗せられているだけだろう。
ご紹介の統計からも見て取れる通り、今や日中の貿易が双方共に自国経済に不可欠なことは誰でも判る話だ。それで日中がwin-winとなるのが気に食わないのは誰か?━ジャパン・ハンドラー擁する米国「軍産/金融」勢力でしかない。彼らが推すバイデンの大統領就任を見据えて、ジャパン・ハンドラーの子飼いである櫻井よしこ、前原誠司等の動きも活発化してきたと見做せる。
>>2
比率の問題ではありません。日本は貿易立国であり、観光立国です。GNPの比率が小さいと言って、無視出来ませんよ。
中国は早くもコロナを克服し、経済全開に向かってます。日本も中国に習って早くコロナを克服し、インバウンドを取り込み、小店経済を復活させて、元の堂々たる経済を取り戻すことが不可欠です。
貴殿に必要なのは嫌韓嫌中の不合理極まりないセンチメントを卒業することではないでしょうか。
「中国は米国のように日本をいじめない。にもかかわらず対中国に強気の日本人の多いこと。中国で物を売らなければ日本に未来はない。」
いじめればいいではありませんか。米中戦争がはじまり、日本にすり寄ってきたのは中国であり、日本ではありません。中国リスクから、移せる国はベトナム、インドネシア、タイなどアジアに生産拠点は山ほどあるのです。
日本からは部品輸出が多く、中国でなければ生産できないということはないのです。アップルがインドに中国から8工場移転、韓国のサムスンも中国からインドに切り替えています。中国でなければできない製品など少ないのです。日本に未来がないなどと中国がふんぞり返っていれば、多くの国から見放されていくばかりでしょう。
>>5
何度も言っていますが、コロナは全滅しません。東京が落ち着いてきました。検査も唾液検査が増え、検査がネックになっていることはありません。注意深く今後は、インフルエンザに対応していくことでしょう。南半球では、インフルエンザが極め少なくなっているようだ。
5Gでは日本は遅れたが、6Gで「モノのインターネット」に注力していけば、サービス―の分野のソフト面を含めた構成比の増加が大きくなり、社会の構造も大きく変わり、日本は新しい姿を見せていくでしょう。菅政権に大きく期待したい。
そういう自分は大好きな米国がろくでもないなんて一度も
言ったことがないくせに。
よく言うよ、同じことを毎度、毎度。
正直に言ってしまえよ。
泥棒が人を泥棒と呼べば、そういうお前だって泥棒じゃないかとい
われるのは普通に自然。
何度同じことを書くのだろう。
米国応援団が中国を罵倒すれば、ほほうそれなら米国はどうかねと
言われるのは当たり前のこと。
こわれた蓄音機か。