トランプ大統領は離任前、１月１５日までにアフガニスタンとイラクに駐留米軍を各々2500人に削減実施決定。大きい意義。１月２０日バイデン就任の前に実施の異例な事態。バイデン大統領就任後、再び増派を考えるとみられるが、イラクは米軍駐留に強い反対の動き。
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トランプ大統領は基本的に海外での米軍の撤退を望んできた。
大統領選でバイデンに敗れたことがほぼ確実になってきた中、アフガニスタンとイラクに駐留米軍を各々2500人に削減実施することを決定した。
ただし、新たに成立するバイデン政権はこの流れを歓迎しない。新政権の下で、元に戻すことを考えていくであろう。だが、イラクにおいては米軍の駐留に対する反対は強く。増派に向けて動くのは容易ではない。
A-1 事実関係 CNN「米、アフガンとイラクの駐留兵力削減を発表」11.18ミラー米国防長官代行は１７日、アフガニスタンとイラクに駐留する米軍を来年１月１５日までに削減すると発表。バイデン次期政権がスタートする１月２０日の直前に目標期限が設定された。ミラー氏は、削減後の兵力はアフガニスタンで約２５００人、イラクでもほぼ同数の兵力になると説明。現在、アフガニスタンには約４５００人、イラクには３０００人の米軍が
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ご指摘の件は、度々解説されてきた「米国内が第一」のトランプと「戦争屋／グローバル金融資本」のパペット、バイデン、双方の相容れない外交政策の基本姿勢に因るものと理解できる。
しかし、そんなことより－
> 大統領選でバイデンに敗れたことがほぼ確実になってきた中、
トランプ再選を一旦は ほぼ確実と見做した孫崎さんの論が180度変わる、そして説明一切なし。
いつかのアビガンもそう。今や、ロシア、中国、インドetc.がジェネリックを量産している、日本発の まさに抗コロナの特効薬だが、漸く認可目前と思いきや、またもやマスコミは封印状態だ。
それは置くとして、しばしば引用されるRCPを見ると－
Biden/Harris: 216
Toss Ups: 197
Trump/Pence: 125
何故今尚「Toss Ups: 197」なのか。
「僅差の場合には法廷闘争となる。」（ブロマガ 2020/10/31）
その可能性はないのか。「バイデンに敗れたことがほぼ確実」とする根拠の説明が無いことに不信感が募る。
大きな意義といっておられるので、トランプ大統領の削減を支持したご投稿とみるべきなのでしょう。
米国は今年2月にタリバンと歴史的和平合意に至ったことを起点にすれば、当然政治的行動の流れにあるといえる。ただ、トランプ大統領の独り相撲になりかねないリスクをはらんでいる。
問題は、合意の後、CNNなどが、イラン・ロシアが米兵や米連合軍の兵士の攻撃のためにタリバンに報酬を支払ったとの報道があった。
タリバンを主にして、米国だけでなく、イスラエル、イラン、ロシアなどが複雑に入り組んでおり、相関関係をはっきりさせることが難しい。米国バイデン政権はたぶんイランに対する政治的姿勢を大きく変更することが分かっている段階でトランプ大統領が自分の敷いたレール上を歩んでいるのであるが、イランとイスラエルの関係性で、どのような結果になるか描けない。余分なことをしたという結果の可能性の方が高い。
関連ツイートで お考え了解致しました。
米軍基地を喜んで受け入れている国は日本の他には無い。米軍はVICIOUSと解されているのだ。日本人の心理が決定的に倒錯しているのはそのVICIOUSな米軍の駐留費の大部分を負担して三顧の礼を辞さずに米軍人に居て貰っていることだ。
その精神はどう考えても正常じゃない。私が尊敬している三島由紀夫は米軍基地を追い出すために当事の全共闘に共闘を持ち込んでいる。彼は米軍のVICEに耐えられなかったのだ。
私はトランプも三島由紀夫と同様に大好きだ。彼は「パックスアメリカーナ」が内に秘めた理念を侮蔑していた。だから、日本から米軍基地を撤退させようとしていた。ネオコンがトランプに送り込んだボルトンはトランプをネオコン好みに改造しようとしたが、失敗し、馘首された。
米陸軍の情報将校のトップを占めていたフリンにはネオコンの陰謀を根底から潰す使命感があって、同様に使命感を有していたトランプの大統領当選に大いなる貢献をしたが、ネオコンの恨みを買い、ネオコンから反逆罪で刑務所に送りこまていた。そのフリンをトランプは大統領特権で一昨日釈放した。
トランプは馬鹿じゃない。彼はパックスアメリカ―ナという砂上の楼閣を認めようとしなかっただけだ。そういう意味で私は就任当時からトランプのファンだったんです。
ドルの印刷だけに拘り、自前での技術開発と産業を放棄した米国は今後徐々に衰亡するでしょう。トランプ精神は再び復活すると私は考えてます。次の米大統領選挙はトランプ的右翼とサンダース的左翼の戦いになるでしょう。ペプシかコカ・コーラの選択を卒業する筈だ。そうなれば、日本は映えて独立するということでしょう。
>>2
タリバンは実際には存在してません。ご存じでしょうが、アフガニスタンは有史以前からアナーキーが支配する地域なんです。パキスタンもアフガニスタンもパキスタンに根付くパキスタン情報機関（MI6やCIAより以前から出来上がっているしたたかな組織）が実質的な支配を行っていて、タリバンはその情報機関が作り上げたフィクションなんです。
不思議なもので、そのフィクションの存在があたかもあるが如く西側の記事で縦横に活躍すると言われてます。CHANGEさんみたいな人がしたり顔で物語れるようにパキスタン情報機関がそのフィクションを登場させていると言えましょう。
米国はその情報機関に操られて現地に軍隊を派遣し、ドルをしこたま使わされたということです。賢いトランプはそのことに気が付いているのでしょう。
尤も、米国の裏の組織であるCIAは世界の麻薬を牛耳れるようになっているようで、しっかり元をとっていると言われてます。米国の表の帳簿は赤字だが、裏帳簿は大黒字ということでしょう。
ツイート絡みで ついでに書かせて頂きますが－
>「ネトウヨ」の特徴、
> ①「日本を愛する」と言いながら伝統的優雅な日本語を使えず、汚い言葉を使う
> ②対象論点を論議せず発言者を攻撃する
> ③群がる
> ④集団的リンチ的行動を好む
> ⑤権力者にしばしば利用される、
> ⑥物事の理解を限られた角度だけでしか出来ない。信念だけの問題ではないでしょう。
一言で言えば、「ネトウヨ」＝クズ、カスということだ。
かつて、アベの街頭演説に反アベの群衆が押し寄せるようになると、いつの間にか彼らを暴力的に威圧／排除する集団が出てくるようになった。その一例を撮った動画を生放送でも見せて頂いた。この連中も上記①～⑥が全て当て嵌まる。
この連中が各々個別に＆自発的にやって来たわけがない。警察も見て見ぬフリというのは嫌韓／嫌中のヘイトスピーチと同じだ。
嫌韓／嫌中のヘイトをやっているのは朝鮮系カルト教団絡みの輩たちと相場が決まっているのは よく知られているところだ。
「動物農場」の番犬／猟犬として育てられた犬そのものだ。
要は「ネトウヨ」も匿名に隠れていようが、真っ当な社会生活から かけ離れているのは明らかであり、孫崎さんが個別に応対すべき存在でない。
>>5
中国に触れていないので、ブログを見ていなかった。なんでもコメントしてくるんだ。
喜ぶべきか。何か、なんでもいいからコメントするのが生きがいになっているようだ。迷惑であることが全く理解できない・理解しないようだ。そんなに相手してほしいのか。仲間がいなくて寂しい人生なのでしょう。
いっていることがわからないが、米国はアフガン政府軍の補完的役割を果たすことである。トランプ大統領何を勘違いしたのか、あまたある反米組織の一つと合意したがそもそもアフガン政府が蚊帳の外になっている。
反米として考えられるのは、
①タリバン、②ISを標榜するもの、③アフガン政府傘下にない軍閥、④テロ組織などあまたあり、合意そのものの正当性に疑問がある。
合意で捕虜交換したが、タリバン捕虜5,000人と政府軍捕虜1,000人の交換解放では、アフガン政府から大きな不満が出ている。
孫崎さんのご投稿に対して、米国というよりトランプ大統領の正当な合意でないことが基因になっているのに、自己満足を遂げる今回の一部撤退は関係各国・関係者の合意と程遠いことに疑問を呈しているのです。何度もあなたに申し上げていますが、あなたとは視点が違いますので、物事に対する価値判断がすべて違うのです。そのことが分からないようだ。救いようがない人である。
>>7
奇妙な貴殿には今後も気づいたらコメントします。
西側のフェイクニュースを吟味無しでまともに呑み込みよいしょする傾向が実に滑稽で私の興味をそそるのです。