現在、米国下院でのトランプ大統領弾劾への動き、Twitter社のトランプ氏のツイッター系急停止等様々の形でトランプの政治力を抹殺しようとしている。
しかし重要なポイントは、トランプが「白人至上主義」を作ったのではなく、トランプは潜在的に強固に存在する「白人至上主義」を利用し政治基盤を強化していったのである。したがって、トランプを抹殺しても「白人至上主義」は残る。むしろ一段と過激化しよう。
すでにバイデン大統領就任に向け、全米各地に過激派の行動が展開されるとの報道がある。
襲撃者の中にはオリンピック水泳金メダリスト・クリート・ケラーがいる。彼はは、2014年の離婚後にホームレスとなっており、およそ10か月間車上で生活していた。また、NY裁判所判事(ユダヤ人)の息子も加わっている。
なぜ、この問題でトランプへの追及が一気に盛り上がっているのか。
それを考える時、昨年大統領選挙で米国金融界と軍関
孫崎享のつぶやき
下院でのトランプ大統領弾劾への動き等トランプ氏の政治基盤を奪う動き活発。「白人至上主義」はトランプが作ったのでなく、存在するものをトランプが利用。トランプの政治基盤消滅でも「白人至上主義」は存在し過激化。バイデン就任に向け、全米に不穏な動き
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コメント
コメントを書く孫崎さん、白人至上主義はもちろんトランプが作ったものでは
ありません。
強固に元からあります。
イカれたプアホワイトや浮世離れした福音主義者?
いえいえ、米国全体にあります。
メキシコ国境の壁建設、
ファーウェイ排除。
この二つはじつは同根。
米国は国家全体が白人至上主義の国です。
オーストラリアはもっとですが。
ウオール街にアジトを置く国境なき巨大資本は米国を中国、ロシア、イラン、北朝鮮にぶつけてそれら諸国を支配下に置き根源的剰余価値を独占する狙いを固く内に秘めている。共和党と民主党はその資本のポチで、交代で政権を担うことになっている。
ところが、この十年、敵たる中国とロシアが国力増大に成功し、米国力の相対的低下が著しい。結果、米国民の所得格差は深刻さを増すばかり。この機を捉え、トランプは白人の貧乏若者に訴え支持を得て大統領職を得た。ロシア、北朝鮮と前向きに接触するトランプは異色で、国境なき巨大資本と調和することは無かった。トランプが去った後、貧乏白人の不満は激しさを増すだろう。
一方、民主党のサンダースを支持する若者たちは日本の全共闘を彷彿とさせるほどマルクス主義を勉強している。OCCUPY WALLSTREETを展開する知性をも有している。ただ違うのは、サンダースの若者たちはプロレタリア独裁志向ではなく、カールマルクス晩年の共同体概念主義者なのである。
これから10年、米国右翼の貧乏白人青年、米国左翼の共同体志向の青年の激しい政治運動の切磋琢磨によりニューヨークの巨大資本の影は薄くなろう。それは地球の要請でもある。米国が変わらなければ、地球温暖化は避けられず、今世紀中に大洪水が起きて、ロンドン、東京、ニューヨーク、上海は水没するのだ。
ヒットラーを彷彿させるトランプの存在は、現代の独裁者:プーチン・習近平・金正恩の後追いをしてるに等しい。米国民は今回正しい選択をしている。不正があったとトランプ氏が言っても司法で却下されており、大きな組織的不正はなかったとみなすべきであり、子供じみた言動が目立つ。
トランプ大統領が大きな間違いを犯しているのは、米国は民主主義社会であり、あくまでも選挙結果には従わなければ、民主主義社会が機能しないことである。確かに7,400万人の支持を得ているが、1票でも支持差があれば多い方に従わなければ、社会が成り立たないことである。悔しければ次の選挙で勝利することしかない。
戒厳令は今のところ発生していないが、クーデターに近い暴動を誘導した責任は問われなければならない。残念ながら下院では弾劾が成立したが、上院での可決はハードルが高く民主党政権になっても成立しないのでしょう。民主主義を否定するトランプ大統領の行動に今後焦点が集まるが、時間の経過とともに、米国内も安定化の方向に向かっていくのでしょう。
>>3
教えて頂戴。
1.ヒットラーのどこがトランプに似ているの?
2.プーチン、習近平、金正恩の独裁は米国ならずものの襲撃に備える良い独裁ですよ。北朝鮮の大陸間弾道ミサイルが出来れば、米国のならずものも手出しが出来なくなり地球が平和に向かうつまりエントロピーが小さくなり結構な話です。金正恩はそれに向かって意義ある存在だと私は考えるようになっております。
3.トランプの子供じみた言動はどこの点ですか?貴殿はトランプが知財で中国に因縁を付けて挑発した時欣喜していたでは無いですか?
4.選挙は不正が行われた状況証拠が多々あり、トランプが抗議した。別に民主主義を否定してません。抗議権は民主主義の最も大事な要素です。
5.トランプは次の選挙に出る意向を示してますが、国境なき巨大資本が許すかどうか。そうそう貴殿が民主主義と呼ぶ米国は国境なき巨大資本が牛耳る巨大なファシズム国家です。
6.「暴動の扇動者」というのは国境なき巨大資本がそう言ってトランプをはめて居るだけで真相はよく分からないのが実態では無いでしょうか。
7.トランプは民主主義を否定してません。正しい選挙をしようと激しく呼びかけて居るだけです。米国には公正な公明な選挙は歴史的にあまりありません。
> 彼らはどうしてもトランプを政治の舞台より排除したいのである。当然大手メディアはこれらと一体である。
何故 連中(「米国金融界と軍関係者」勢力)は たかがトランプ一人に ここまで躍起なのか。
いつかの ご指摘「日本にとって、この強大勢力よりトランプ一人を相手にすれば済む米政権の方が遥かに対応し易い」
だとすれば、この勢力の「敵」がトランプ一人なら排除に大した手間は掛かるまい。背後の「白人至上主義」勢力が梃子摺るわけでもあるまい。つまり、「敵」はトランプ一人でないということだ。今、トランプ側を やらなければ、自分達が やられるとの危機感だ。先日その辺りを説明されるYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kdvDzBoYK1g&feature=youtu.be
を見たが、拾った字幕(抜粋)は以下の通り-
・今行われているのは軍事作戦であるという事実。
・選挙そのものが、世界を長年支配してきた犯罪者の勢力と構造に対する、長期的な おとり捜査であるという事実を説明する。
・トランプ政権は事実上、軍によって樹立された政権である。
・先ずは、世界を牛耳るロスチャイルド家を中心とする銀行システムを打倒する計画があった。
・60年代、ケネディはロスチャイルド家の悪行を知り、必ずそれを暴くと言った最初の人物。そのためにケネディは暗殺された。
・政治家、ビッグテック、多国籍企業、軍産複合体、世界中の国家元首やバチカン、これらは全て腐敗した強大な権力構造そのものだ。
・軍部は政府に対してクーデターを画策する。(2015年)
・何故なら、ワシントンDCが正常な機能を完全に失っていたのは明白であり、国民のために何かするわけでもなく、憲法に則って選ばれた人々ですらなかったからだ。
・次に軍はトランプにアプローチをかけた。トランプは資産家で買収などされず、愛国者だからだ。
・軍はトランプを全力でバックアップした。狙いはDSを徹底的に完膚無きまでに叩き潰すことだった。
・それは米国を救うこと、世界を救うことと同じだったからだ。
・大統領となったトランプは常に執拗に攻撃された。民主党という「犯罪組織」からも、共和党という「悪の温床」からもだ。各国首脳や国連、バチカン等も含め、連中は一致団結し、全力でトランプを潰しに掛かった。
・今起きていることは、トランプから権力を取り上げるための総力戦だ。
・連中が決して手を緩めないのは、トランプを やらなければ、自分が やられると分かっているからだ。
・勝ち負けで終わる戦いでない。「勝つか死ぬか」だ。敗者は地上から消え去る。
・連中の悪夢は、トランプ政権と軍がDSを壊滅させ、人々がより良い生活を謳歌するようになることだ。
・それが望めないよう、我々はずっと連中のシステムに閉じ込められてきた。
・それを共産主義と呼ぼうが、資本主義と呼ぼうが、社会主義でもマルクス主義でもナチズムでも結構、要は全てこの権力構造から作り出されたものだ。
・WWⅡ以降、我々が経験した全ての戦争は欧州の中央銀行、グローバル中央銀行、ロスチャイルド銀行によって資金援助を受けている。
・戦争にカネを注ぎ、軍産複合体から得られる利益を貪っているが故に戦争支援をやめないのだ。全ては計画されたものであり、アクシデントでない。これも我々が打倒すべき敵だ。
・マイク・フリン将軍も連中の攻撃に晒されたが、それは彼が全てを知っているからに他ならない。9.11がブッシュとクリントンによる共謀で、モサドとCIAが関わり、ロバート・モラーとFBIが闇に葬った事実やウラニアム・ワンのスキャンダル、ベンガジの真相、ヒラリーメールの内容、ありとあらゆる謀略の真実がワシントンDCの何処にあるのかを知っているのだ。
>>5
・DSにとって彼は致命的な脅威であり、オバマ体制の敵だった。
・CIAとその傀儡マスコミは大衆の目にフリン将軍が犯罪者と映るようデッチ上げた。
・トランプ政権では30人もの司法省やFBI等の組織で重要人物がクビになった。
・300人に上ったDSの連邦裁判官は法を重んじる人に入れ替わった。
・一部の腐敗した軍部は軍産複合体という地上で最も豊かな「金の生る木」の言いなりだ。
・自らの利益のために常に戦争を続ける必要があった。
・トランプはたった一つの戦争も始めていないどころか、米軍を撤退させている。
・私は貴方達に色々な情報を投げつけるが、その先は、関心を持ち、自力で調べて欲しい。世界中がそれを怠ったからこそDSはここまで増長したのだ。
・目覚めるには自分の目で確かめるしかない。
・貴方達が大統領選で目撃した数々の不正、これらは全て国土安全保障省による軍事作戦であり犯罪的権力構造を滅ぼすための陽動作戦なのだ。
・もはやこれは共和党と民主党の戦いなどというスケールに収まらない。右派と左派などでもない。単純に善と悪の戦いそのものだ。
・それが この戦いの正体であり、そこに身を投じることが必要なのだ。
・長きに亘り惰眠を貪り何のアクションも起こさずDSの台頭を許した責任を我々は免れない。
・彼らの悪行を目撃し、それらの犯罪が行われるのを看過し、それによって自らの首を絞めてきた。
・州議会も政治家もクソッタレばかりだ。
・実際、連中の多くは汚職に塗れ、ハニートラップに嵌められ、買収され、完全に機能を失っている。
・多くのテクノロジーが選挙結果を改竄するために悪用された。
・バチカンは世界最大の人身売買組織だ。こうした事実はショッキングだろう。しかし、それこそが問題だ。
・それらの悪事を公表する勇気を誰も持たなかったから、こんな悪行が罷り通ってしまったのだ。
・誰もが見て見ぬフリをしてしまった。今声を上げねば、今行動を起こさねばならないのだ。
・この戦いに身を投じるのだ。降り掛かる火の粉を払うだけでは足りない。自分の周囲の者に とにかく声を掛けるのも一つの戦い方だ。
・何故我々が米国を失う寸前のところまできてしまったのか、その理由を考えて欲しい。
・今の人々は同僚や友人の気分を害するのではないかと気を遣ってばかりで、思いを口にしなかったため、米国が崩壊の危機に曝された。
・もし誰かが私の未来と自由を阻むのであれば、あらゆる手段を使って全力で戦う。
・人類は目覚めねばならない。だが、残念ながら、中にはハンマーでブン殴られないと目覚めない人もいるだろう。
・しかし、世界は確実に大いなる覚醒に向かっている。トランプの本当の得票数を見れば一目瞭然だ。
・これが正しい形だ。ただ真実を口にするだけでは無意味であり、見せてやらないといけない。
トランプ大統領は、支持者に向かって12月19日ツイートした。
「BE THERE,WILL BE WILD」
6日の大規模集会が「ワイルドになるだろう」とはどのような意味か。
ことがうまく運ばなかったら、「この日戦え」ということかもしれない。
明らかに騒乱を引き起こそうとしていた。
>>8
騒乱?又、大袈裟な!トランプはそんなバカじゃないですよ。貴殿が大好きな安倍さんがもっとも親しくゴルフした米国の大統領ですよ。