大阪府と兵庫、宮城両県に、全国で初めて「まん延防止等重点措置」が適用される。
この措置が拡大を止められるかが最大の関心である。
飲食店を中心とした対応でコロナを十分に抑えられるのか。
「緊急事態ほど深刻でない」という印象を与える措置ではないか。
コロナ拡大と、人々の往来拡大とは相関関係にある。
「社会健康医学研究センターがGPSの移動パターンを分析。その結果、宣言解除前の3月20日までの1週間と比べて、解除後の27日までの1週間の人出は、正午~深夜0時で22・1%増加。正午~午後6時に限ると29・7%増。午後6時~深夜0時では11・3%増(朝日)」現象がある。
今政府がなすべきが、いかにして国民の大多数が人的接触を減らすかにある。
A-1 毎日「3府県にまん延防止 「第4波」想定した戦略を」
・ウイルスの感染が急拡大している大阪府と兵庫、宮城両県に、全国で初めて「まん延防止等重点措置」が適用
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>「なぜできないのか」の言い訳ばかりが聞こえる
植草一秀氏の「国家はいつも嘘をつく」等も思い起こせば、政府は今次コロナで またしても国民を騙していると考えるのが妥当だ。何をどう騙しているか。一番は、本気でコロナを抑える気がないくせに、一応は抑える気があるようなフリをしていることだ。何故そうなるのか。原発と同じく、コロナ対応政策も日本独自で全て決めることができないからだろう。決めているのはDSだ。それは、昨年のクルーズ船お粗末対応、レムデシビル特例承認の不可解、危険度未知数のワクチン前のめり、等々からも容易に想像がつく。DSにとって奴隷/家畜でしかない日本はブン獲る対象でしかないからだ。ブン獲るためにはコロナが簡単に終息しては困るのである。
> 変異株の感染実態も把握しきれない現状では、東京を含む重点措置対象以外での感染再拡大は避けられまい。
変異株だろうと、RNA型ならアビガンは常に効力を発揮する。かつ、耐性ウイルスも生じさせない。開発者・白木教授のご解説通りだろう。
つまり、アビガンの薬事承認~国内普及で今次コロナは一挙に終息してしまう。
「アビガンは大して効きません by厚労省」━じゃあ、何でまた191万人分も大量発注したのだ?!
「新型コロナでなく、新型インフル用です by厚労省」━どっちにしろアビガンの機序は同じだろうが!
今次コロナでも「日本=奴隷国」が実によく解る。
イデオロギーの対立に帰する諸問題は、二国間での対話解決が難しいので投稿を控えて皆さんの投稿を冷静に見てきた。
今回のコロナ問題は、イデオロギーの問題ではなく、パンデミック感染症対処問題であり、国民一人一人の問題であるが、マスコミ論調を利用した行政に対する批判と受け取れる。
行政の場合は、第一としては国家にパンデミック対処の権限が正当に与えられているかどうか、第二として国家行政と地方行政の分担がうまく機能しているかどうかが問われるとみるべきでしょう。
第一のパンデミック対処としては、日本では国家に権限が十分与えられていない。権限が与えられなければ、お金を潤沢に供給することが極めて重要になる。昨年安倍内閣の時、コロナ対策としてトータル100兆円が算出され、10兆円はコロナ患者専門病床として予算化されたが、全国の自治体が利用しなかった。マスコミは当時金額的に多すぎるなどと批判していたのではないか。
マスコミは当時どのようにコロナを見ていたか。軽く見ていたとしか言えない。政府はお金を用意したが、マスコミと都府県知事が軽く考えていたから今日の逼迫した事態を招いていることを反省しないのであろうか。
ワクチンの開発は軍事面から常に研究していかなければ、民間企業だけでは国民が反省すべきでしょう。
なんでも具合が悪ければ政府の責任にする利己的国民性から脱皮しなければならない。また、ワクチン接種が全国民に行きわたるまで辛抱していくことが不可欠であることを多くの国民はわかっている。批判より皆が協力して乗り切ることが大切ではないか。
鬼畜中国を掲げ、今にもとびかからんばかりの日本で中国のコロナを持ち出したくなるのは中国が治療薬に加えワクチンも完成させて今じゃコロナは中国では問題ではなくなっているからです。
ワクチンについても、ファイザー等の遺伝子組み換え方式は、出来ないからではなく、出来るけど、敢えて避けて作ったのがありありで、さすが、中国と思わざるを得ないのです。又、中国は東アジア人のコロナ自然免疫保有をしっかり認識したうえで、コロナ対策を進めて来た節がやはり見えて来て、中国は鬼畜じゃないなと感嘆せざるを得ない訳です。
日本のコロナについては、菅・安倍体制の無能無策にも関わらず、お隣のフィリッピンよりも死者数と感染者数が低く抑えられており、生まれつきの体質が欧米人に比べて強いと言えるのではないでしょうか。
体質が全く同じ中国や韓国では感染者と死者の数は日本に比べて圧倒的に少ないのです。しかも、両国とも感染者数のグラフを見ながら、大騒ぎしてないのです。日本では数字が上がると、飲食店の時短、時短、時短、とバカの一つ覚えで、テレビが騒ぐ。飲食店やってる人はたまったもんじゃない。
又、日本ではファイザーが全てを解決するとこれもバカの一つ覚えで繰り返す。遺伝子弄くりのワクチンは人間の自然免疫体系を壊してしまうと警告する欧米の著名学者がこのところ続々登場しているのです。西側のマスコミはこの点については戒厳令を布いて入るから一般には分からない。
マレーシャのマハテールさんが40年前に言い出した「LOOK EAST」は「日本を見よ」でしたが、今、アセアン諸国は中国のことだと理解している。日本人もアセアンと足並みを揃えてこの言葉を噛みしめなくちゃいけないのに「知らんぷり」してる。日本の親米病もここまで進むと治療不能というべきなのか、とじっと我が手を見るしかありません。
>>2
人々とマスコミが悪い、政府は悪くない、と貴殿は叫ぶ。可笑しいですよ!私はここで敢えて言いたい。民主主義とは政府が完膚なきまでに投票者たる人々から批判されることなんですよ。
貴殿は、じゃ中国はどうなんだ?と言いたいだろうけど、それは違う。それは内政干渉となる。これがこの地球の原則です。我我が米国を批判するのは内政干渉も戦争もやるからです。中国は内政干渉も戦争もやらない。自衛オンリーです。
もう一つ、我我がヤンキーを批判するのは、我々がヤンキーの支配下にあるからです。支配下にある故に我々にヤンキーを批判する権利と義務があるのです。
お分かりになりますかな!? CHANGEさん。
>>4
中国とか米国が出てくる。今回の問題はコロナであるのに問題を拡散するのは異常です。
政権批判する場合には、コロナだけでなく、雇用=失業率と経済的問題で生じる企業倒産件数を見なければならない。中国は一億人の失業者が出ているといわれているが、相対的に各国とも失業率が大きくなっている。日本は失業率は悪化しても2.9%である。各国は正常な時でも日本の失業率を確保出きていない。倒産件数は、確かにサービス業で出ているが例年より倒産件数が少ないのです。政権を見る場合、雇用とか倒産件数は経済の基本であり、コロナだけで政権を見るのは誤っています。
米国を批判するのは構わないが、中国の輸出が増えているのは、米国のサービス関係は確かに悪化しているが、モノに対する消費が増えているおかげで中国の輸出が増えているのです。自由がなければ経済発展を期待できない。中国は構造的に現在のままでは、消費が増えない=一人当たりのGDPが増えず、台湾、尖閣など海外進出しなければ国民の不満を解消できなくなっていくのでしょう。フレディタンさんに理解できるかな。中国はリスキーな国になっているのです。
>>5
コロナを話す場合、中国を抜きにしては語れません。貴殿も武漢風邪とか中国風邪とか言ってついこの前まで言っていたじゃないですか。
他、いろいろおっしゃってますが、私は民主主義とは何かを指摘申し上げました。これについての私の筋立てに同意なさったのでしょうか?
>>6
正当性の主張
裏返しで見ると、議論の拡大化、教条主義の徹底が透けて見える。
①.コロナの国内問題を孫崎さんが国内問題として提起している以上、日本の問題としてとらえている。中国問題としてとらえるのはあなた自身の問題であり、問題視強制は好ましくない。
②民主主義は、直接、間接、併用と形態はさまざまであるが、日本の現実は中国のように「公共の概念欠如」ではない。自ずから言動に倫理性、公共性は不可欠と考えている。公共の概念欠如は、石平、李両氏が対談で話しており、両氏とも一致した見方である。私の見方と一致しており、一般的判断とみなしえる。