
自然科学「注目論文」(研究者による引用回数が上位10%に入るもの)引用数の国別ランキング、18年①中、②米、⓷英、➃独、⑤伊、⑥豪、⑦加、⑧仏、⑨印、⓾日。2008年との比較で注目点、①首位中国に交代、②日本は⑤から⓾に脱落、⓷、英独は3,4維持
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 大統領戦でトランプに投票した勢力は若年層。16年選では彼らはトランプ支持せず。コメディアン等等活用。この層次第にトランプに幻滅。頂点は「エプスタイン問題」E性的人身売買で勾留中死亡。「顧客」に富豪等。トランプ捜査中止。逆に疑念の人(トランプ支持層)を攻撃。 16時間前
- ロイターは独占記事で情報筋を引用し、「プーチン大統領、トランプ大統領の制裁強化の脅しにも動じず、ウクライナでの戦闘を継続、さらに領土を奪取する可能性も」と報道。私もこの情報に同意。最重要要素は戦場でウクライナ軍が露軍を押し戻す可能性がない事 1日前
- 日産主力拠点の一つの追浜工場の生産を2027年度末に終と発表、年間約24万台の生産能力、追浜工場には約3900人、日産はグループ全体で2万人の人員削減を計画。追浜地区は「日産の企業城下町」関連するサプライチェーンや地元企業(約2030社、従業員約15.3万人)への影響。 3日前
- 日経:外国人規制が参院選の争点になる背景には外国人の増加が治安の悪化につながるとの主張。外国人の増加が「地域の環境に悪い影響があると思うか」が思わないより上。外国人刑法犯の検挙件数は23年に1万5541件、4万件超えだった05年に比べて大きく減った。 3日前
- トランプ大統領、EUとメキシコに30%の関税を課すと警告(WSJ) 。欧州議会ランゲ貿易委員会委員長「これは交渉への屈辱a slap in the faceだ」。マクロン仏大統領は8月1日までに合意に至らなければ、EUは「あらゆる手段を動員して」対抗措置の準備を加速させるべきだ」。 5日前
コメント
コメントを書く中国の自然科学研究事情はサッカーの一流クラブチームの有り様に近いのでないか。基本的に実力ある者は正当に評価され、活躍の場が保障される。内部での競争も熾烈で力尽きる者も出てくるが、層が厚いため代わりの者には事欠かない。
他方、日本の係る事情はどうか。アベ、スガ政権の有り様と変わらないのでないか。実力ある者が不当に評価され、活躍すべき場から排除される。かれこれ15年以上に亘って醸成されてきたそんな風土は、今や社会の上から下まで露骨さを いや増してきたと思われる。評価され地位を得るのは腐ったトップにヘーコラするだけのクズ、カスばかりだ。下を見てもその予備軍しか残っていない。クソ人間のアウトプットはクソだけだ。
このご投稿は、被引用数比較している、論文数では、驚いたことに、中国、米国、ドイツの次で第四位である。
量とか質は、貿易量・軍事力に直結しおろそかにできないが、日本の立国の精神を貿易立国に戻すべきかといえば間違っている。有り余る企業と国民の資金を生かす道を考えるべきであるし、経済の技術資源だけでなく技術を超えた資源を大切にすべきものがある。
輸出品の多様性と技術的熟練度及び輸出量を測定した指標に基づく「経済の複雑性」は、高度成長につながらないがGDPギャップを埋めるものとして将来の成長を示唆する目安になる。日本が連続19年一位であり、米国は11位、中国は急速に順位を上げ3位になっている。
日本は多様性国家であり、ハードな商品だけでなく、ソフトなあらゆるサービスは、他国が絶対真似のできない分野であり、日本の市場における大きなハードルである。
独特の国家・独特の国民性は、大量生産主義とか権威主義では乗り越えられない。AIの分野では、独特のシステムを考え出していくのでしょう。大量生産の貿易至上主義は脱却したはずであるのに、高齢者の回顧主義には困ったものである。
民主党の菅首相は首相になったとき日本の優れた核発電技術を世界に輸出したいと抱負を述べていた。その翌年、福島が爆発して、その技術がいい加減なものだと言うことが暴露された。その時、既に中国の核発電技術は世界トップレベルだった。そのことを菅首相は知らなかった。民主党が蒙昧だとすれば自民党は無知。少なくとも隣国中国の実力については知ろうともしない。我々親父たちの時代も米国を知らなかった。親父は船乗りだったから米国の凄さを知っていたが、地方出身の陸士出の青年将校たちは米国をバカにした。今の自民党を見ていると中国をバカにして喜ぶ当時の青年将校たちを見ているようだ。このままだと日本は中国にぶつかって轟沈しよう。