・dappiの最終発信は9月27日。最終がウイグル問題、その前が靖国参拝、菅首相の最終挨拶。
・フォロアーは16万人、見ると、有本 香、佐藤正久が出てくる。
・フォローを見よう。
ここでは二種に分かれる。
一つはプロモートする人、一つは攻撃対象。
プロモートする方は、有本 香、門田隆将。一色正春、竹田恒泰、高橋洋一、百田尚樹、石平太郎、岸 信夫佐藤正久杉田 水脈野田聖子世良公則加藤勝信青山繁晴、島田洋一、三浦瑠麗。山谷えり子、辛坊治郎。前原誠司、山際澄夫、中山よしたか(石垣市長)、 岸田文雄、稲田朋美、青山繁晴、高市早苗、WiLL編集部、」「正論」、阿比留瑠比、田母神俊雄、甘利 明、長島昭久、丸川珠代、小野寺 五典、松井一郎(大阪市長、櫻井よしこ、河野太郎、安倍晋三等である。
他方攻撃の対象となる人物には、原口一博、辻元清美。森ゆうこ、長妻昭、鳩山友紀夫、玉城デニー、小池晃、志位和夫、望月衣
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
ネット広告の売り上げがテレビのそれを超えたのは昨年でしたっけ、インターネットがメディアとして社会に大きな影響力を持ち、SNSによる誹謗中傷で何人もの芸能人や個人が自殺に追い込まれているという現実の中、最もモラルを問われるのがその運用の方法であり模範を示すべきなのが政権与党である自民党であるべきでしょう。
匿名性を利用して最もしてはならないことを金を払ってまで会社にやらせるという事実は自民党の政権運営も想像するに余りあるという物なのでしょうね。
本当に腐ってますね。
“...ウィルソン政権によるこの作戦は大成功であり...戦中から戦後に、ヒステリックな「赤狩り」をあおるのにも同じ手法が使われ、組合をつぶし、報道の自由や政治思想の自由といった危険な問題を排除することにも首尾よく成功したのである...メディアと財界はこの作戦のほとんどを組織し、推進したのであり、それは総じて大成功をおさめた。
ウィルソンの参戦の意向を積極的かつ熱狂的に支持した人々の一部は、ジョン・デューイを中心とする進歩的な知識人だった...彼らは自分たちのような「社会の知識階層」が、躊躇する一般の人びとを鼓舞して、戦争にかりたてることができたことをたいへん誇りにしていた。実際には、人々を怯えさせ、狂気じみた好戦的愛国精神を引き出しただけなのだが。
このときに使われた手口は半端なものではなかった。たとえば、ありもしないドイツ兵の残虐行為がいくつでもでっちあげられた。両腕をもぎとられたベルギー人の赤ん坊など、ありとあらゆる暴虐の結果が、いまでも歴史の本に載せられているくらいだ。その大半は、イギリスの宣伝省によって捏造されたものだった。彼らの目的は、当時の極秘審議録に書かれているように、「世論の動向を操作する」ことにほかならなかった。
だが、それよりも肝心なのは、彼らがアメリカ社会の知識階層の考えを操作しようとしたことだ。そうすれば、その連中がイギリスによってでっちあげられた宣伝を広め、平和主義の国を好戦的なヒステリー集団に変えてくれる。
その思惑はあたった。みごとにあたった。そして、これが一つの教訓となったのである。
国家による組織的宣伝は、それが教育ある人びとに支持されて、反論し難くなったら、非常に大きな効果を生む。この教訓は、のちにヒトラーをはじめとして多くの者が学び、今日にいたるまで踏襲されてきている。”━N.チョムスキー著「メディア・コントロール」(2003)
Dappiの件も、「嫌韓嫌中」も、上記文脈の延長線上のことだ。更には、今次「殺人ワクチン」プロモート手法も瓜二つでないか。
さて、係るプロモートする方、即ち「DS子飼い」連中にコウノも名を連ねているが、誤記でない。アエラの“「好きな政治家」トップは河野氏”なる記事が出ていたが、アエラ=朝日=「日米同盟」命!=隷米だ。コウノはDSの大事な「駒」ということだ。
>>5
関連情報ありがとうございます。事実を正しく把握することの大切さをしみじみ味わっています。
わたしはこのdappiの件について関心がなく、なんだかさわいでいるなという印象しかなかった。一昨日の孫崎さんの記事を読んで、はじめて全貌を知った。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2056612
この記事では、名誉棄損の点について別とするなら(すでに提訴されており司法で解決すればいい)、
①法人の中の人が②反自民側の公人の発言や行動を都合よく編集し③拡散した。そして④法人は自民党と金銭的関係があるのではないか
という点が問題にされている。ただし、④については、ツイ自体を自民党から受注したという証明はないし(小西議員も「自民党とどう関わりがあるのか知らないが」と述べている)、中の人にはもちろんその人の「表現の自由」がある。
わたしは少し白けた。①から③が良いか悪いかといわれれば、節度を持ってやってほしいと答えるしかないが、手法自体は、むしろ反自民側がさんざんやってきたことではないか。もちろん④まで含めてもそもそも違法ではない(くりかえすが名誉棄損の点については別としている)。
森友問題を例にとってもいいが、詳細が明らかになっている点で、森元首相の辞任問題をとりあげよう。あのとき森元首相は女性蔑視発言をしたといって批難された。東京新聞(法人)も、東京新聞の中の人も批難したのではないか。しかし、森元首相の発言は切り取られたものであった。そして意図と真反対のことを発言したとされて袋叩きにされ、辞任に追い込まれた。
dappiの件で踊りまくっているヒトビトは、もう少しよく考えないと、つねに踊らされるだけだろう。
楽天ニュース.2021年10月8日
台湾でワクチン接種後の死者数が感染死者数を超える―中国メディア
Record China / 2021年10月8日
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_883329/
中国メディアの観察者網は8日、台湾で新型コロナワクチン接種後の死者数が感染死者数を超えたと報じた。
記事によると、台湾では3月22日にワクチン接種が始まり、今月6日までにワクチン接種後に亡くなった人は849人となった。……………………
以下、高橋清隆氏のブログからです。
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044207.html
021年10月15日01:31
厚労省による民間検査数隠しは意図的か? 「感染者」数の裏側
厚生労働省のホームページにあるPCR検査実施件数のグラフ【図表1】には、民間検査会社(主に自費検査)による検査数が表示されていない。この理由を尋ねたところ、作図ソフトの色の制限のためで「隠すつもりはない」と回答された。
Screenshot 2021-10-14 at 12-50-35 国内の発生状況など
【図表1】厚労省ホームページにあるグラフ
NHKはじめとする報道機関が伝える「感染者数」はPCR検査陽性者の数であり、検査数が増えれば自動的に増える。…………………………
────────────────────────
以上の記事から察すると岸田政権が総選挙を異例の速さで終えたい理由に諸外国の状況からワクチン接種禍の死者が増えると想定しているとの見立てが出来ます。部落の6月に接種済の80代の母の友人は元気で車で泊まりに出かけて駐車場で脳出血で亡くなっていたとのことですが、年齢からの脳出血とも考えられ因果関係は解りません。
この年代は脳梗塞で亡くなる方が多いのですが、また脳出血もあるので、植草氏のメルマガ情報源の「免疫性血小板減少症」原因での脳出血かは定かでありません。
以下植草一秀氏のメルマガからの抜粋です。
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「植草一秀の『知られざる真実』」 有害無益のワクチン接種証明書 2021/09/06 第3024号
新潟大学名誉教授の岡田正彦氏がベストセラー著書
『大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態』
(花伝社、本体1200円)
https://amzn.to/38hMWj9
で新型コロナワクチンのリスクを指摘している。
岡田氏は明らかにワクチン接種が原因となっている病気が、いまのところ三つ
あると指摘している。
血小板減少症、心臓に生じる病気、そして腎臓病。
ワクチンを接種するとmRNAを包んだ脂質微粒子が血流に乗って全身に流
れ、全身の血管の内側を覆っている「内皮細胞」に最初に接触する。
この内皮細胞にトゲトゲたんぱく質が接触することによって重大な問題が生じ
る可能性があると岡田氏は指摘する。
もっとも重大だと考えられるのが「免疫性血小板減少症」。
出血を止めるために必須の血小板が自己免疫病である「免疫性血小板減少症」
によって破壊される。
ヒトの体内では、ちょっとした刺激で大小を問わず出血が起きているが、血小
板が破壊されると、その出血が止まらなくなってしまう。
その結果、脳出血などの重大な問題が起こる。
海外の若者が英語を媒体にしてインタネットでつながり、反ワクチン運動を展開しているのに日本の若者はワクチン接種に列をなして並んでいる。一体、日本の若者は何を学んでいるのでしょう?
森友問題についていま振り返ってみると、細かい点は忘れているので、かえって骨格がわかるような気がする。
要するにあれは、土地を森友学園側(籠池側)に、土地評価額より大幅に値引きして、近畿財務局が売ったという事案だった。その値引きに安倍首相夫妻の関与があったのではないかと大騒ぎされたのだが、その証拠は出てこなかったばかりか、赤木さん自身が「現場として厚遇した事実もない」と明記している。
その目で見直すと、土地にゴミが埋まっているとして、その撤去費用分と考えると値引きは妥当であり、現に民主党政権下で隣接する土地(現在の野田中央公園)を実質的に98%以上値引きして国から豊中市に売却している(契約金額は14億2,386万3,000円だが、国が市側に名目をつけて14億円以上を補助)。
わたしなどは、この民主党政権下の売却こそ、たたけばいくらでもホコリがでそうな気がする。たとえば、民主党政権下での売却時にゴミが埋まっているから値引きするとは言えなかったなんらかの事情とか。つまり、森友学園問題をほんとうに解明するには、数十年前からのこのあたりの土地や住民の歴史の解明が必須だとおもうのだが、そういう視点からの報道は、あったのかもしれないが、自分は目にしなかったとおもう。
そして、旧民主党政権下でそのような売却があったにもかかわらず、そこにはほとんど触れられることなく、もっぱら安倍首相を追い落とすためにこの問題が利用された。具体的な根拠はないが、わたしはそこに「かの国」(中国ではない)のかげも感じる。
その結果、多くのひとびとの人生が狂わされた。少なくともなにかの影響を受けた。赤木夫妻、籠池夫妻、佐川局長(当時)等々。
新聞など旧メディアが信じられないからネットを見るが、もちろんネットにはもっと嘘のほうが多い。できるだけ正確な材料をあつめ、意見も聞くが、最後は自分で考えるしかない。
>>12
参考までに
森友問題は、朝日の2月9日「国有地を不当に値引きして近畿理財局が籠池氏に売却した」の報道が発端である。
高橋洋一氏がユーチューブ同氏チャンネル第200回「赤木ファイル開示実は簡単な話だった森友問題の事実」で明快に説明しておられます。興味があれば視聴してみてください。
高橋洋一氏の見解
豊中市に売却した右部分の土地は売却後、ごみが埋められているということで補助金によって値引きしタダ同然で売却した。
近畿財務局の経過文書をきちんと読んで理解していれば、籠池さんに売却した左の土地も値引きした理由を簡単に説明できたはずであるが、佐川局長の不勉強によって間違った回答をしたために、間違った回答に従って内部で文書改ざんしたと判断しておられます。
>>13
ご教示ありがとうございます。高橋説は、ゴミについて、過失あるいは不勉強ということで説明していますね。それで説明はできるし、実際にそのとおりなのかもしれません。
わたしなどはしかし、豊中市への売却「前」に、その当時の国側も市側も直接売却に関与した関係者は、ゴミのことは「あらかじめ」知っていたんじゃないかと考えてしまいます。売却後に補助金を出すかたちにしたほうが誰かに有利な事情があったとか。まあ、それ以上考える材料はありませんが。数年さきに、あっというような種明かしが出てくるような気もしています。
一方、赤木氏の死は、もちろん直接的にではありませんが、間接的には野党やメディアの姿勢が関係していることは、わたしには間違いないとおもえます。小西議員はまっすぐなひとなのかもしれませんが、そのあたりにも、おもいを馳せていただきたいと感じます。
>>15
赤木氏の改ざんをした、あるいはさせられたことに対する自責の念は強かったと思います。
リベラル系の人に多いが、相手が悪いと思うと徹底してたたくという習性があり、人間として好きになれない。無機質な人間性を常に感じています。