孫崎享のつぶやき
コロナ感染拡大中、政府はワクチン接種を最重要政策にしているが、①東京都の感染では二回接種者の感染は約50%程度、②「イスラエルにおける暫定的調査は、四回目ワクチン接種はオミクロンに対してより低い効果とあり、ワクチン全面依存は危険
・新型コロナウイルスの感染者は18日、全国で新たに3万2197人確認され、過去最多を更新した。1日あたりの感染者が最も多かった2021年8月20日の2万5990人を大幅に上回り、初めて3万人を超えた。 ・こうした中、政府はワクチン接種を最重視している。しかし下記データが示すように、ワクチン接種でコロナ感染は抑えられない。 A-1 東京都コロナ感染状況 感染者とワクチン接種の関係 日 感染総数 二回接種者 一回接種者 なし 不明 18日 5,185 2,452 52 1,279 1,402 17日 3255 1792 49 853 1025 16日 4172 1998 22 960 1192 A-2: 4回接種でもオミクロン株感染防止は「不十分」 イスラエル病院調査(毎日)
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コメント
コメントを書く<ワクチン接種の主目的を忘れてしまってわきにそれた議論をしていると感染症に対する議論が空論に帰してしまう。>
主目的は、感染すると重症化し死亡者が増えるので高齢者に重点をおいてワクチン接種を徹底することではなかったか。今のマスコミはまた感染者数増加を問題にし始めたということであろうか。
ワクチン接種した結果わかっていることは、「ワクチン接種をする、しない」はあまり関係ないようである。
大きい効果は、重症化のレベルが大きく低下して居りエクモの利用者はほとんどないようである。当然のことながら「死亡者」も大きく減っている。
初期のワクチン効果は明確に表れている。ワクチン効果が表れているのに政府が感染者数に惑わされ飲食店にさまざまな規制をしようとしている。国民はワクチン接種に協力したわけであり、また、飲食店など一部国民に負担を課しても沈静化に向かわないでしょう。
主原因は外国からの入国であり、外国の感染状況が改善しなければ日本だけ感染者数を減らそうとしてもできないことを認識すべきでしょう。感染者数にあくせくすることなくワクチン接種で重症化、死亡者数減少を目指すべきでしょう。
政府がワクチン接種を急ぐことはよくわかるが、経済に大きな負担をかける様々な飲食店規制は賛成できない。
個人病院と公的機関勤務医の垣根を外し、普通のインフルエンザと同じ扱いにすることが極めて大切です。
「ワクチン=病気にならない」って考えてるバカチンが多いので仕方ない。国としては接種率あげて「はよう、コロナまみれになろうや」としたいのだろうか?
岸田内閣は安倍・菅政権と同様、コロナ対策の後手後手を引き継いでいる。
お陰で、感染による危険が特に高いと言われる高齢者は、2回目のワクチン接種から既に7ヶ月を経過していることを無視して、「追加接種を前倒しする」と公言している。無知なのか、とぼけているのか。ワクチン担当の大臣は、自分の職責も理解せず、居眠りしているのだろう。河野太郎の爪の垢を飲んでほしい。
mRNAが完全な失敗作だったことが証明されつつある一つの証拠を何とイスラエルが発表したと言うことは重大です。イスラエルにはファイザーとの秘密契約があり、ネガテイブなデータを発表しないことにしてましたが、今回発表したと言うことはファイザーが失敗だったと認めたからでしょう。
ニューヨークタイムスが一週間前にこのmRNAではORIGINAL ANTIGENIC SIN(抗原原罪)が発生しているのではないかという意見を発表してます。ファイザーとモデルナのワクチンがオミクロンに対応する抗体を作らないということです。オミクロンは素人流に言えばワクチン接種者を狙って病気にしてしまうということです。
更には、米国の正しい医者(製薬会社に忖度しない独立系医者)はmRNAがANERGYを起こしていると警告しているのです。このことは神から与えられた自然免疫系が特定の抗原に対して正常な免疫応答を開始できない状態を起こしていると判断しているのです。
日本は正しい医者を直ちに招集して議論させ上記を確認させmRNAワクチンの追加接種を可及的速やかに中断すべきだ。副作用のリスクはまだ解明されて無い訳だから猶更のこと急がなくてはならない。
前にも書いたが、世界の正しい科学者と医者がmRNAワクチンを実験として大量接種を世界に指示したとしてビルゲイツ、米国のCDCのファウチ、バイデンらをニュールンベルグ条約違反の容疑の下にイギリスで告発してます。
>>1
ワクチンの主目的は二度接種すれば免疫が得られると言うことでした。
その後、突破感染が見つかったので、重症化を防ぐと急きょインチキの発表をしたのです。そう言わざるを得なかったからです。それは政治と製薬会社の常套手段です。だって、重症化を防ぐ確たるデータはありませんでした。
感染症のワクチン接種は、感染で得る免疫獲得では時間がかかるので、ワクチンで機械的に一機に免疫を作り、人工の60%が免疫得れば、ウイルスは封じ込められるという戦略に従がったものです。
米国で今問題として取り上げられ出したのは、身体に打ち込まれたmRNAとそれと付随して打ち込まれたナノ物資を如何にして除去するかです。
自然に素早く排出されていけば、後遺症の心配は限定的でしょうが、いつまでも排出されないとどうなるのか、さっぱり分からないのが現状です。
とにかく、いまやるのは追加接種を遠慮することでは無いでしょうか。
オミクロンは幸い軽傷らしい。オミクロンにかかって治して免疫得るのを推奨すべきでしょう。その為に治療薬としてイベルメクチンを各戸に郵送するのを岸田氏に薦めたい。一躍、岸田氏は偉大な首相になれます。
> ワクチン全面依存は危険
これは「重症化率も低くはない感染」の拡大を防げないから危険、との意だろうが、「オミクロン株で重症化したケースは極めて少ない」との反論もあるだろう。だが、「オミクロン株は一見、弱毒に見えるだけ。爆弾の導火線を かなり延ばしたからだ」と見る向きもある。スパイクタンパクが暴れ出すまでに従来より かなりタイムラグがあるということだ。だとすれば、「オミクロン株も危険、しかしワクチンは効かない」が持つべき認識なのか。そうでなく、正しいのは「オミクロン株も危険、ワクチンはもっと危険」━これだ。
“新型コロナは当初から...低免疫なので重症化しそうな人が発症したら、早めにイベルメクチンとかアビガンなどを投与して重症化を防ぐべき病気だった。そういう...基本を...英国の権威筋がようやく言い出した...なぜ彼らがこれまでの恐怖扇動とワクチン強要のインチキをやめて...急に正しいことを言い出したのかを考える必要がある...欧州医薬品庁(EMA)は1月12日に「コロナワクチンの追加接種を...繰り返すと、生来の自然免疫システムを壊してしまい...逆効果になるのでやめた方が良い...今すぐ4度目の接種...が必要な状況ではない」と発表した...コロナワクチンの反復接種は...巨大な薬害をもたらすのでやめるべきだというのが、英欧の上層部から出てきた発言の真意だ。追加接種が何か月後なら安全かという話ではない。”(田中 宇の国際ニュース解説「コロナワクチンもうやめて」2022/1/15)
ポイント1:
イベルメクチン、アビガンにはスパイクタンパクの増殖を阻止する特効があることだ。また、どちらも新薬でない。前者はアフリカ等でのオンコセルカ症治療に長年使われている。また、最近知ったが、ポーランドでは皮膚病等の治療薬として、処方箋無しで購入可能とのこと。後者はエボラ対応でアフリカに派遣された日本の医療団が服用して予防効果が確認されている。アビガンの「催奇形性 副作用」もデマに等しい。他の多くの薬と同様、「妊娠中/近々に妊娠予定があるカップル」の服用は禁忌としているからだ。
ポイント2:
コロナワクチン接種で生来の自然免疫システムが破壊される━まるでエイズ(後天性免疫不全症候群)でないか。最近しばしば目にする「見つかったガンは既にステージ3まで進行」等もこれ故だ。
田中氏の「権力側の魂胆を考える」姿勢は今日日、益々一般大衆にも必要になってきた。足元の日本政府にしろ、「コロナワクチン接種後 急死」公表数が1400(実数は「超過死亡数」から優にこの10倍)を超えても接種を全く止めようとしない、「狂っている」連中の言うことなど真に受けてはいけない。