孫崎享のつぶやき
プーチン大統領は①前線での苦境、②国内基盤の弱体化と困難に直面。この中「ロシア、深刻な損傷後、焦点をウクライナ東部に移し替え」。①キエフ陥落を放棄。②東部に集中大多数の住民(ロシア系)から「解放軍」の扱い、⓷今度は東部にU軍が攻める形。これ実施しにくい、
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コメント
コメントを書くSouthFront-ロシアのカリバーミサイルが西側に飛来。ウクライナのリヴィウが砲撃される(藤原直哉氏TWTR経由)
https://southfront.org/russian-kalibr-missiles-flying-to-west-ukrainian-lviv-under-fire-videos
2022/3/26
ここ数日、ロシアの巡航ミサイルがウクライナ西部地域の複数の石油備蓄基地や軍事施設を直撃した。西ウクライナの全地域で航空警報が発令された。
3月25日、少なくとも3発のロシアのミサイルがリヴィウ市を直撃した。ロシア連邦軍の攻撃により、プラストバヤ通りにある石油備蓄基地と軍事施設に深刻な被害が出た。
市長によると、この攻撃による犠牲者は出ていない。民間のインフラに被害はなかった。
ドゥブノで別の攻撃が報告された。ロシアのロケットが別の石油貯蔵施設を破壊した。この破壊は地元当局によって確認された。
3月25日未明、海上発射の高精度巡航ミサイル「カリバー」が、ジトーミル州ヴェリキエ・コロヴィツィー村付近の弾薬や武器を保管する倉庫を破壊した。
高精度な攻撃は、黒海で無名の小型ミサイル船によって土曜日未明に実施され、ウクライナ軍の施設を破壊したという。
同省はまた、同艦が4発のミサイルを暗い空に連続して発射している映像も公開した。
ロシア軍はカリバー巡航ミサイルを広く使用し、ウクライナ全土の軍事目標を攻撃している。ここ数日、ロシアの攻撃の結果、多数の燃料庫が破壊された。ドンバス地方に展開する主力部隊を含むAFUは、近い将来、燃料が枯渇する危険性がある。
magosuki-さんへ
前回のブログで私のことを問われていますのでお答えします。
私の主義主張は、「唯心論」を優先しており、「唯物論」には重きを置いていません。
中国は共産主義社会であり、ウイグルのジェノサイドに関する人間尊重の「人権、自由」に関する批判に対しては、必ず「内政干渉」という枕詞がついてきます。
私は、人間尊重の「人権、自由」を優先しますから、共産主義社会を信奉する方とは真っ向対立します。
大規模設備省力型産業と労働集約型産業があるとき、労働集約型の方が商品としての価格が高く売れるかというと、一時的に高く売れても利潤が多くなれば競争相手が多くなり商品価格は均一化してきます。
自動車など買うとき、労働が多くかかっているから大金を出して買うかといえば、そんなことはない。自分の好みのスタイル、性能など様々な要素を総合して自己満足できる価格で購入するでしょう。
このような矛盾は、マルクスが第一巻を1867年に出版し、1870年代にメンガーというオーストラリアの経済学者が指摘しています。マルクス自身も「資本論」第一巻でこの矛盾を認め次の巻で解決することを約束しました。2巻を出さないまま16年後に亡くなり、この矛盾は解決していません。
>>6
大変恐縮です。
係る「米国炭疽菌事件」の詳細はノーマークでしたが、今次ウクライナで またしても同じ手口を使う魂胆がミエミエです。次の記事も出ています-
独占:ハンターバイデンは、致命的な病原体の研究を専門とするウクライナの米国請負業者のために、数百万ドルの資金を確保する手助けをしたことが、ラップトップの電子メールで明らかになり、当時の副大統領の不名誉な息子についてさらなる疑問が生じた
https://www.dailymail.co.uk/news/article-10652127/Hunter-Biden-helped-secure-millions-funding-military-biotech-research-program-Ukraine.html
ウクライナの そんな「怪しい研究施設」では、次なるパンデミックに使う高致死性ウイルスの研究開発も進めていたが、今次ロシアの攻撃で施設は悉く破壊された━と「陰謀論」では専らですが、もはや それが事の真相である可能性も排除できません。
孫さんの見解は、ここ数回のメルマガでよく分かりました。
私は田中宇さんの見解に同意しています。
お二人のどちらの見解が正しいかは、事態の推移、歴史の検証を待つしかありません。
それでは失礼いたします。
>>12
17世紀のスペイン帝国が十字架を掲げながら、裏では堂々と人買い斡旋をしたのと全く同じモードで、20世紀後半から米国は自由と民主主義を十字架の如く掲げながら、裏では買収と恫喝で世界覇権を手に入れようとあがいて来ました。が、なかなかうまく行ってません。
何故なら、人種・民族の生活共同体の相互扶助が不可欠であることを中南米、アフリカ、アジアの人々が知るようになってきたからだと私は考えてます。そして、現代ロシアと現代中国の行動がそれらの地域の人々から理解され受け入れられ始めて来ていると私は思ってます。
上記のような思いと考えに基づいて、私、毎日投稿しますので、時々、気が向いたら、覗いて下さいませ。
>>8
ウイグルのジェノサイドはやめて欲しいです。アングロサクソン支配層の下部機構が作り上げたプロパガンダ用のフェイクです。
>>11
近衞公を終戦の日まで追いかけまわした特高の企画担当みたいな妄想ですね。やはり、貴殿の傾向がそうさせるのでしょうか。
>>13
ありがとう。
私は日本が本当に戦争の危機が近くなったら、実名で訴えます。
まあ世界の後進国の力、アジアの日本の侵略戦争で苦しんできた人たちの力を信用しています。
そうそう私は15年ほど前ダバオ ドテルト市長の時3か月ほど滞在しました。比国も長年の植民地支配を脱しつつ
あります。夜明けは近い。在日九州人は好きです。。
TWTR:米政府は...プーチン追い落とし工作を開始しているであろう。━ハンター・バイデンもドップリの「極悪バイオラボ計画」を全世界にバラされて、アウト オブ コントロール状態なんでしょうねぇ。恐ろしい。
「燃えよドラゴン」の-
悪の首領・ハン → バイデン
ブルース・リー → プーチン
これが正しい見方でないか。少なくとも世界の6割は既にそう見做しているのだろう。
>>20
私も高齢者の一人として厳しいご指摘を拝聴しています。
人間の生きる道を求め、現在の社会制度に疑問を持つ人が多くいますが、会社での人事評価によって多くの人は社会に適応する道を選択していきます。
上に上がれる人は限られており、落ちこぼれる人が出てきます。誰でも自分が他の人に劣っているとは思っていない。えこひいきだとかコネだとか学歴だとか様々な要因が会社に対する、社会に対する、政治に対する不満につながり、ひいては反米にもつながっていくのだとみています。
私などは子供時代はかなり厳しい生活をしましたが、会社時代は給料は上がる一方であり、退職するころからバブルの後遺症があらゆるところに出ています。私などは、国に対し、米国に対し感謝の念しかありません。
私の見方によって社会の姿はいかようにも変わります。現在の日本は資本主義経済でなく社会主義経済であり、比較すれば何とでもいえますが、日本は暮らしやすい国民に寄り添った素晴らしい国だと感謝しかありません。