孫崎享のつぶやき
やるなー韓国大統領。ペロシ下院議長韓国訪問に、休暇中といって面談の対話せず。米国隷属に徹する日本じゃ考えられない現象。与党が批判し野党が擁護する珍現象。野党政治家金宜謙は「ペロシに会うのは米中対立という火の中に蓑を着て飛び込む様な物」
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コメント
コメントを書く>>14
外交の問題を別の何かにすり替えて物語るのは止めて下さい。日本を中国みたいにする或いは韓国みたいにするなんて一寸たりとも考えてませんよ。中国は中国、韓国は韓国、日本は日本の、それぞれの生活の仕方はそれぞれ尊重しましょう。外交の大原則です。
ベトナム。フィリッピンをごらんなさい。彼らは独自の生き方を選択し生きてます。日本も彼らに倣って中国とも米国とも仲良く生きていきましょうよ。
>>15
そう頑なになることではありません。
中国共産党はおおらかです。香港の若者がCIAの扇動に従い、米国の植民地になって中国共産党に矢を射るようになったから仕方なく実力行使したのです。中国共産党にしても香港は中国の多様性を維持する意味でも重要な存在でした。但し、ペロシやCIAとつるんで矢を射るのは許されませんし、成功しません。
香港人は大英帝国時代の香港を人民民主主義の香港にコンバートすればいいのに、何を血迷ったか、今度は香港を米国の支配下、いや、植民地にしようとしたのです。そんな香港の若者は馬鹿ですね。
台湾の若者はそのことを知ってるようです。蔡氏らは香港の若者や韓国のあの昔の李承晩みたいに反共を打ち出し、大陸に反抗する方針を取ったのです。そして、今回の事件があって、制海権、制空権が台湾から大陸に移転する事態に突入しました。
中国は実は台湾にSTATUS QUOを欲してます。何故か?中国は米国に代わって世界のリーダーシップを取ることを目標にしてます。その為には倫理と包容力が欠かせません。何故なら、中国は倫理無き米国が当然のごとくCIAとマフィアを武器として世界を支配しようとして失敗していると見ているのですから。中国は米国を反面教師として捉え倫理と包容力で世界の経済政治に取り組む使命感に燃えているのです。
>>16
「そういう視点」とはどういう視点ですか?
貴殿の日本語は実に曖昧ですね。
>>17
全くそうです。日本のマスコミをコントロルしてるのがCIAと言われてますから、私は諦めてます。
ドイツのマスコミのCIAコントロル率が10年前50%と言われてましたが、今どうなってるのか知りませんが、日本の支配率は敗戦後ずっと100%に近いと見てます。でも、たまにグリップが弱まって、例えば、今回のペロシ訪台なんかはグリップが弱まっった状態だと見てます。
>>24
>「ひとつの中国」に地理的意味の台湾が含まれるというのは、中共の主張ではあっても、日本や米国の主張ではありません。
それは非論理的です。ならば、なぜ日米は台湾政府を承認しないのですか?上記の御高説が通るなら、さっさと台湾政府を承認したらよろしい。
台湾政府を日米ともに承認しない以上、一つの中国という原則のほうが、論理矛盾しない説得的概念です。
>>29
>中華人民共和国政府の立場を十分理解し尊重する
と同時に台湾政府を認めていない。公式の国交もないのが、日米の台湾政策です。
これは中国のいう、一つの中国原則を実質的かつ論理的に認めているのと同じです。
そうではない、というなら台湾政府を認めていないこととの整合性を論理的に説明しなさい、と言っているのです。
日米は、台湾政府を認めることは出来ない、一つの中国原則に反するから。これが現状です。
>勝手な理論だか論理だかを振り回しているようでは、話になりませんね
あなたの屁理屈ではなく、私は論理的説明を求めているのです。
中国が侵略するとかなんとか、起こってもいない空論を言う前に、国際公約を無視して、一方的に挑発したアメリカにより台湾周辺において無用な軍事的緊張が生じた「事実」を批判するほうが、余程正しい情勢分析です。
>>32
>つけるくすりがないとおもいます。
説明できない屁理屈を繰り返しておきながら、今度は逆ギレですか?ヤレヤレ。
>わざとそういうあいまいな表現を、当時したのです。外交的文書ではあることです。
日米の公式見解を鵜呑みにすることが、インテリジェンスだとお考えのようです。
私は、台湾関係の実態を見よ、と。台湾政府は認められていないし、大使館もない。今後もおそらく台湾政府は国際的に承認されない。
それが、一つの中国原則の現実だと言っているだけです。台湾政府が承認されない現実を、曖昧戦略だとか、屁理屈で誤魔化しているのがあなた。そして日米。
ペロシ訪問が地域の不安定化を増した事実を直視できない御仁が、一体なにを勉強しているのやら。苦笑しかありません。いずれにせよ、政府公式見解を鵜呑みする程度の俄学者が世の中に溢れかえると日本の未来は暗いですな。
>>34
>あなたは中国の公式見解をうのみにしているだけです。
私は、一つの中国は既に国際社会の既成事実であり、実態、現実だ、と言っているのです。だから、台湾政府は承認されることはないのです。
私は中国の見解を鵜呑みにしているのではなく、国際社会の現実を指摘しているだけです。
その中国の既得権、或いは「核心的利益」を脅かせば、その結果がどうなるか。現実を踏まえた外交力が問われています。中国の「核心的利益」を、日米ともに脅かすことが出来ないから、曖昧にしている、だけのこと。日米は政治的に、既に中国に敗北しているようなものです。
ペロシ訪問を侵略抑止だ、などと独自の解釈をするのは勝手ですが、極東ではアメリカは中国に勝てないし、中国からICBMが飛んできたら、アメリカもタダでは済まないでしょう。アメリカ軍産複合体の意図は、単に軍事的緊張を煽って、日台に武器を売りつけたいのでしょう。
そういうアメリカ帝国の属国に進んで服從し、侵略抑止とか、御目出度いことを言い散らかす言説。とどのつまり、ムダな武器だけ買わされて、バカを見るのは納税者。嗚呼、なんと勉強のかいの無いこと。
あなたは勉強しないほうがよいのでは?
>>38
>戦争を志向しているのは中共のほうであり、中共から戦争をしかけない限り、戦争はおきません。
>核戦争にはなりません
あなたの御高説からは、要するにアメリカは日本を助けない、という結論が導きだされます。何故なら、中米戦争は核戦争危機だから。
中国が、一つの中国原則に基づき何をしようと内政問題です。核戦争危機に直面してまで、アメリカが軍事介入するわけがないし、されたら困る。それが日本の立場。台湾のために、日本が戦争に巻き込まれるなどあってはならない。
だから、日米はシッカリ、一つの中国を受け入れていればよいのです。ベロシを無視した韓国大統領の外交センスは称賛に値します。
アメリカが中国を育てた、とかどーとかこーとか、その程度のお勉強では、日本がアメリカに完全に従属して、植民地状態として搾り取られている現状を変える叡智など涵養しようもありませんね。
それどころか、アメリカにアゴで使われることを自ら進んで服從する倒錯した心性が植え付けられたようです。
なお、私は勉強の価値は認めますが、勉強してもムダで社会を退行させる人もいる、という指摘をしたのが真意です。
さて、ここで私はひとまずお暇します。
これでも、あなたには言葉を選んでコメントしてきました。孫崎先生のブログの品格を落としては申し訳がたたないですから。それで、自らに無益な時間の浪費に疲れましたので、これにて失礼。
> 韓国大統領「休暇中のため」ペロシ氏と会わず
勿論、ペロシ訪台への抗議だ。「いくら同盟国でも、こりゃダメだ」と完全にペケを付けた格好だ。
歴史的経緯を踏まえた事実関係を熟考するならば、ペロシに訪台の選択肢などあり得ない。だが、ペロシは敢えて「ならず者」を見せ付ける選択をした。事はウクライナでも同様だ。プーチンが「ならず者」のウクライナ/米国にペケを付けたということだ。
> やるなー韓国大統領。
哀しいかな、日本の首相には無い物強請りでしかない。DSの威を借りた統一教会=勝共連合に、自民党ばかりか日本政府自体も乗っ取られてしまったからだろう。日本政府が対米(DS)隷属の極みに至っていること━これが「統一教会」問題の核心だ-
RT 5 Aug, 2022
ラブロフ氏、世界を支配しようとする米国の努力について発言
https://www.rt.com/news/560313-lavrov-taiwan-us-blinken/
ワシントンの「自由放任主義」政策は望ましい結果をもたらさない、とロシア外相が警告した-
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、金曜日に、世界中のより多くの地域に影響力を広げようとするワシントンの試みは失敗する運命にあると述べた。
カンボジアの首都プノンペンで開催された東アジアサミットの傍ら、中国の王毅外相と会談したラブロフ氏は、「米国の為政者たちは、新しい場所で支配力を主張しようとするたびに、国際問題で自らに対してだけは自由放任主義を示している」と述べた。
「米国は いかなる独立をも抑圧する方向に舵を切った」とロシア外交トップは主張した。
しかし、彼らの行動に従う者は、「米国が作り出した一つの状況、一つの危機に目をつぶって、そこで全てが多少なりとも上手くいくと期待するような政策が無益であることを理解してもいる」と述べた。
ラブロフは、米国が追求する無謀な政策の例として、ウクライナ紛争と台湾をめぐる現在の危機について言及した。
「彼らはウクライナをロシアの脅威とすることを決め、ロシアに関する全てを破壊してきたキエフ政権の人種差別的な政策を長年にわたって無視した。彼らは最高レベルで署名した『不可分の安全保障』の原則に違反し、それをただ踏みにじったのだ」と説明した。
モスクワは、キエフ当局によるドンバスのロシア系住民への迫害と、ウクライナをNATOに加盟させようとする米国の動きを、2月末に隣国での軍事作戦を開始した主な理由として挙げている。
「同様に、ナンシー・ペロシ下院議長の台湾訪問の場合、彼ら(米国人)は公に宣言した自分たちの原則を無視した」とロシア外相は指摘した。
米大統領選の第3候補であるペロシ氏は、台湾を自国の領土と見なす中国からの猛烈な抗議にもかかわらず、火曜日と水曜日に台湾に立ち寄った。
この動きは、北京が台湾周辺での過去最大の演習を開始し、人口2350万人の台湾への貿易制限を打ち出したことを促した。金曜日に、中国外務省は下院議長とその家族も制裁対象にすると発表した。
ラブロフとの会談後、王はペロシの訪米を「下品なコメディ」であり、ワシントンにとって「深刻な結果」につながると非難した。
米下院議長の行動は「『一つの中国』政策の重大な違反」であり、国の主権と領土の一体性に対する侵害であると、中国の外相は述べた。
東アジアサミットに参加しているアントニー・ブリンケン米国務長官は、ペロシ氏の訪問は平和的なもので、ワシントンが「一つの中国」政策の堅持を放棄したことを意味するものではないと主張した。
ブリンケン氏は、「北京がこのような厳しい対応をする正当な理由はないとし、中国当局に「これらの行動をやめるように」と促した。