孫崎享のつぶやき
英国、10 年間追跡調査、「1週間150分、または1日22分の有酸素運動行った者は、活動的でない者と比較→あらゆる原因で死亡リスク31%低く、心血管疾患で死亡リスク29%低く、ガン死亡リスクが15%低。毎日11分間の運動でも効果あり。
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「健康寿命」は長いに越したことはないが、なにをもって健康か?は一概には言えないのかな、と実は考えている。
私は昨年亡くなった近藤誠医師の著作を読んでいて、セカンドオピニオンだとか、標準医療とか、そういうものに関して自分なりに考える契機をいただいた。
近藤先生は、生前、ある対談でこんな話をしている。「BMI19未満のやせすぎのほうが肥満よりはるかに危険。ある意味栄養失調だから、感染症になりやすいし、血管がもろくなるから脳出血が起きやすい。がんにもなりやすいんです。」
「タンパク質と脂肪は元気のもと。健康で長生きしたいなら〝貯肉〟です。」
「コレストロールに限らず、定期健診で検査する項目の多くには〝基準値〟があり、健康な人でも5%が〝基準値外〟になるように設定されているんです。つまり、基準値を超えたこと=病気でも、異常でもないわけ。」
我が家的にはシッカリがん保険、医療保険に入るなど、「備え」はしているが、直面した際には諸説踏まえて、自分が納得することが大事だろう。
ところで、個人の健康の他に、国単位で見た上での「健康」とか、健全性みたいなものがあるとしたら、今ホントにマズイ事態になっているかもしれない。
というのは、「コロナ禍の超過死亡20万人。」と言われている。ただし、間違わないでほしいのは、所謂「コロナ死」は厳密にカウントされて、6万人程度と言われている。では、残り14万人の超過死亡原因は?という問題。
これはmRNAワクチン接種が影響している可能性が高い。否、他にこの3年間に特殊要因は無かった。自殺等も厳密に数字が出ているのだから、除外できる。それでも、10万人超はワクチン接種以外には要因を考えにくい、というわけだ。
最近、「出生数、初の80万人割れ確実に」という報道に驚いた向きもあるだろう。
日本の社会政策の失敗は勿論あると思うが、私個人としては、実はそれだけとは見ていない。mRNAワクチンは卵巣に蓄積する、という説は早い段階で指摘されていた。だから、政府は必死にそうした説をデマと打ち消していた。
私は、しかし、ワクチン接種を疑っている。少子化が加速しないことを願うのみだ。
下記は、神戸の開業医、中村先生のブログ。後半は見解が分かれると思うが、前半は、情報として一読したほうが良い内容と思う。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n957cee551cc8
またしてもミヤマカラス(チェーホフ)に皮肉られること必至のCNN(DSメディア)記事だ。数学者・森毅氏の「当たり前のことを大袈裟に扱うな」が思い出される。11 minutesと言えば、 昨秋観た「11 Minut」(2014/イエジー・スコリモフスキ監督)は面白かったが、それはどうでもいい。今、大衆が読むべきは以下のような記事であり、それに煙幕を張るのがCNNの役回りということだ。
SLAY February 24, 2023(南雲香織氏TWTR経由)
コロナ死亡者の92%は「ワクチン接種済」、政府調査で判明
https://slaynews.com/news/covid-deaths-fully-vaccinated-government-study-finds/
フランク・バーグマン記
昨年、コロナで死亡した人の92%は「ワクチン接種済」であったという驚くべき新報告書が、米政府からひっそりと発表された。
公式の数字によると、過去2年間に英国で起きたコロナ死のうち、「2回」「3回」「4回」ワクチン接種した人が10人に9人を占めたということだ。
2022年全体では、ワクチン接種済がコロナ死亡者の92%を占めた。
この政府の公式データは、英国に拠点を置くThe Exposéの新しいレポートで明らかにされた。
2023年2月21日、英国政府機関である国家統計局(ONS)は、2022年12月31日までの英国におけるワクチン接種状況別の死亡者数データを発表した。
それによると、10月の1カ月間、ワクチン未接種の住民のコロナ死はわずか125人だったことが明らかになった。
同時期に、少なくとも1回目の接種を受けた人の死亡は24人、6カ月以上前に2回目の接種を受けた人の死亡は100人だった。
しかし、3回目の接種または「ブースター」接種を受けた人の間では、2,100人以上が死亡している。
また、2,300人近くが「ワクチン接種歴あり」、つまりある時点でワクチンを接種した人たちの間で死亡が生じているのだ。
「これは例外事象ではない」と報告書は言っている。
「私たちはONSから提供された数字をもとに、2021年4月1日から2022年12月31日までの21カ月間、英国におけるワクチン接種状況別の月別コロナ死者数を示すグラフを作成した」
「2021年5月は、コロナ死者数が最も少なく、ワクチン接種者では205人、ワクチン非接種者ではわずか84人だった」
「しかし、1年後、コロナ死者数は450%増加し、ワクチン接種者では1,494人、ワクチン未接種者ではわずか96人だった」
と説明されている。
「もし、コロナワクチン接種が効果的であれば、死亡者数は増加するどころか、年々減少しているはずだ」
「ワクチン未接種者のコロナ死は、ほとんど無視できるレベルになっている」と報告書は述べている。
一方、「ワクチン接種者の死亡は、時間が経つにつれてより顕著になっている」
「例えば、2021年4月1日から12月31日の間に、17,150人のコロナ死があり、そのうち13,116人がワクチン接種者、4,034人がワクチン未接種者だった」と説明されている。
「つまり、コロナ死の76.5%はワクチン接種者であり、一方、死亡の23.5%はワクチン非接種者であった」と説明している。
最終的に、ワクチン接種者のコロナ死亡率は94%に急増したと、報告書は結論付けている。
報告書は、「過去21ヶ月間のコロナ死者10人のうち9人が、完全なワクチン接種者である」と指摘している。
「これらは、コロナワクチン接種が本当に95%まで死亡を防ぐ効果がある場合に見込める数字ではない」
*
西側のコロナワクチン接種が盛んな国で顕著になっている超過死亡/出生率低下の原因がファイザー/モデルナ等のコロナワクチン接種であることは間違いない。それでも、あくまで白を切る日本政府/厚労省である。日航123便撃墜でも白を切り続けるのと全く同じ図だ。
英国健康安全保障庁の発表に対して
「ワクチン接種は危険」誤解を招く情報にご注意を―自民党が2022年3月23日に発信している。
今回の発表では重要な要素が意図的に省かれている
①接種者も未接種者も母数が考慮されていない
②高齢者は若年層に対してコロナを含めて死亡率が高い
③接種率は重症化・死亡しやすい高齢者の方が高く若年層は低い
また統計の脚注に但書付いている
①住民のワクチン接種率が非常に高い状況では接種者が感染・入院・死亡の大部分を占めることが予想される
②ワクチン接種はより感染・重症かリスクの高い個人に優先的に行われている
③高リスク者はコロナ以外の原因による入院や死亡のリスクも高い
さらに報告書では
①接種歴別に死者数を100万人当たり換算した表が掲載されておりその数値でも全年代で未接種者の方が3回接種者より死亡リスクが高い
②統計的な偏りを考慮しない未調整の値でありワクチンの有効性を推定するために比較するべきではない。
英国の健康安全保障庁は念を押しています
一日22分の有酸素運動を務めます。
>>5
貴殿は権威に弱いですね。
ウイルスとかワクチン関連の効用がどうかについては公的機関が巧妙に嘘を付くので問題ありとの結論が昨年末付いてます。時間があれば、目を通して下さい。本の名前は「TURTLES ALL THE WAY DOWN VACCINE SCIENCE AND MYTH」です。
その本の骨子は接種者と疾病の相関性をどう見るかです。政府機関は大手薬メーカーに有利なように計らう恣意性から絶対に自由に振る舞わないということがポイントなんです。
このところ、私が心配していることは日本のコロナ感染者数が極端に減っているのにコロナ死者数が減らないということです。フィリッピンなんか人口が日本と同じなのに一日のコロナ死者は5人を超えることはないのですが、今年に入って日本のコロナ死者は一日平均100人の死者が出てましてね、今年の1月半ばにフィリッピンの死者数をあっという間に抜き去り3月末にはその差が1万人超えると予想されてます。
私は日本ではワクチン接種率と死者数に正の相関性があるのじゃないかと疑ってます。
手元に三重県病院協会のコロナ死亡報告がある。
①第7波は死亡者180人、70歳以上163人 90%
②死亡者の大多数は、基礎疾患など他の疾患や疾病が原因
③死亡場所 病院70%以上、施設20%弱
④基礎疾患 53例
肺疾患15人、腎臓病23人(透析6人)、糖尿病21人(HbA1c 8.0 4人)、
高血圧21人、心血菅疾病18人、肥満2人(BMI30以上)、喫煙者12人、がん3人
⑤ワクチン接種と死亡の関係
未接種群(0,104%)、4回接種(0.011%)
未接種者の死亡は4回接種の人に対して10倍死亡率が高い。
>>8 追記
神奈川県の事例
接種歴あり 接種歴なし
死亡情報なし 40,250人 24,490人
死亡情報アリ 140人 276人
死亡の割合 0.35% 1.11%
接種しない人の死亡割合はした人の実に317%
高齢者で基礎疾患のある人は接種した方が極めて優位にある。
>>9 追記
東京都内の事例
未接種 接種1回 接種2回 不明 合計
全年代 325 38 49 72 484
60歳未満 99 9 1 19 128
60歳以上 226 29 48 53 356
未接種者の割合は約8割。未接種者の死亡が非常に多い
>>10
>>9
>>8
ご苦労さまです。信じる人は救われるということでしょうか。