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>>11
あなたは「ほっておけば、その半導体でつくったもので日本が侵略されます」と呪文みたいなものを唱えますが、いや、その呪文があなたの語りの基本なんでしょうが、中共には侵略という運動原理はないんです。さらに言えば、北朝鮮にもそういうものはないんです。
あなたたちが生まれる前にインドネシアでバンドン会議が開かれまして、米国とソ連の資本主義対共産主義の戦いを批判し、第三の流れを高らかに宣言しましたが、中共はその精神を受け継ぎ、プーチンまでも巻き込み、非米グループをまとめ上げているのです。
侵略は米国が今も尚抱いているクラシックなモードだと思います。あなたも勉強して侵略の意味を理解して貰いたいものです。
<単純に中共が強いと思っているヒトビト>とか言う軽薄な日本語を使って私を挑発してるようですが、中国の戦争は専守防衛ですから、日米束になっても勝てません。米国はそのことを知ってます。
米国の狙いはあなたやCHANGEみたいな嫌中心旺盛な分子を日本で糾合して、対中特攻を敢行させ、東アジア・ショックを起こし、それに伴い、どたばた、カオスを引き起こすことです。
そうなればしめたもの。コソボで確認された「臨界直前まで進んだ米帝国の金融経済のリセット」を米国は堂々とやってのけれるのです。
>>12
良い文章ですね。
>>13
TSMCについてお手数ですが私の下記の考えが正しいかどうか教えていただきたいです。
1.ナチスドイツがソ連と米国に降伏した後、ナチスのロケット工学がソ連と米国にシェアされたみたいにTSMCの工場が米軍によって破壊されても、TSMCの労働者と技術者が生き延びる限る、工場は再建され、従来同様の製品が生産される。
2.半導体サプライチェ―ンが破壊されたら、台湾と韓国の技術者は中国に活路を見いだし、米国のソフト開発者の一部は、中国に亡命したりして、中国のソフト不足が緩和され、結局は半導体困窮が米日を襲うことになる。
>>18
こんにちは
「中共が強い」というのは、技術開発力において中共が圧倒的に日本(やほかの国々)よりも強い、という意味です。
戦争という意味では使っていません。
>>17
>>中共には侵略という運動原理はない
この認識が間違いであることは、何度もご説明申し上げています。
>>20
FPGAは、ザイリンクス(AMDに買収される)及びアルテラ(インテルに買収)の米国半導体ベンチャー2社によって1990年代に開発された製品です。システム開発を行っていたブレッドボードをIC化した製品で、プロセッサーやメモリー等のLSIを内蔵して、それをコントロールする論理回路をソフトで組み立てできる、多目的な製品に対応できる無駄な回路や消費電流を覚悟をした製品です。つまり、それほど設計的に斬新な製品ではないのです。
製造的には、ASMLのステッパーと10nm以下の微細なゴミに対応できる量産ラインを作ることです。台湾のTSMCが単独でこの製品を作れるわけでもなく、ただこれに対応できる量産ラインをまとめ上げた結果、最先端のFPGAを製造できる結果となっていると考えるべきです。
で、質問に対する個人的な見解ですが、
1.TSMCの技術者や労働者は、量産するノウハウは持っていても、海外の助けが無ければ、設計や製造機械が導入できず、製品は作れない。
2.上記と同様に、半導体はすでに成熟産業となっていて、一部の技術者が集まればできることはないと考えるべきです。
日本で考えると、微細化やゴミに対応できる製造技術は、米マイクロン社に買収された旧エルピーダのの広島工場や旧東芝NANDのキオクシア等に存在し、設計技術も旧日立・NEC・三菱のルネサスにあると思うのだが、それをまとめる政府や業界トップがいないし、出す資金もない。
>>23
ご教示賜りありがとうございます。
>>22
米国のベトナム、イラク、リビア、シリア、アフガニスタンに類する戦争を中国がしましたか?中共のアジェンダはそういう戦争を絶対にしないということです。
>>21
なるほど。確かに戦後日本がやってきたことをしっかり中国が請け負って成功し、今じゃ米国をも呑み込もうとしている。
中国にとって代わる国はなさそうですね。
そして今は日本はあの日露戦争(英国のファイナンスを頼りに)みたいなものを米国のドルファイナンス受けて中国との戦争準備に大童。今の若い連中にはそういう視座は皆無。それが私には嘆かわしい。