孫崎享のつぶやき
韓国、米側のウクライナへの兵器支援要請と殺傷兵器を当事国に輸出しないという従来政策の間で揺れ。この間の韓国内動向を米国の信号情報が把握。これが今回の米国政府機密文書の漏洩に含まれていた。「同盟国」韓国が盗聴されていた問題の対応を韓国検討
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コメント
コメントを書く>>3
今日のテーマは米国が韓国をスパイしてることです。
あなたは米国の日本に対するスパイは歓迎なんでしょうかね?是非、聞きたいです。
>>9
機密文書流出問題をどのように捉えるかは人によってそれぞれ違って当たり前ではないか。
孫崎さんは韓国スパイ問題としてとらえている。社会の中では、会社においても信頼している仲間が、あることないこと、脚色して上役に告げ口するなど不思議ではない。世の中というものはそのようなものと捉えている。
興味を抱いたのは、事実を「偽造」「変造」しているところであり、小西文書流出事件と異なることがない。
ロシアかどうかは明確ではないが、自分の都合の良いように「内容を変える」行動に興味を抱いたという事である。物事は様々な切り口があっていいと考えている。
金太郎あめ」のような解解釈でなければならないと考えるのは「教条主義」と考えています。
>>10
米国のいやらしさが御題目になると、すぐに感情的になる。もうぼつぼつ、米国の時代が終わりますから、そういいう感情過多癖からあなたは解放されるでしょう。
>>11
感情的でなく、さまざまな事件を様々な角度から分析する科学的姿勢と言ってほしいです。
事実を捏造しているなんて証拠はどこにもないのに、米国はじめ
西側陣営が、ロシア兵は莫大な損失と言い張るのは十分蓋然性と
動機があるのに。
ロシア政府はロシア兵の損失について初期に一度発表したがそのあとは沈黙している。
ウクライナ政府は自国兵の損失は語らないがその代わりロシア兵の損失については
多弁である。
いうことはいつも同じ、ロシアは大損害を被っている、と。
そのくせ後退しているくせに。
イギリス国防省も米国もそれにならえ。
さあどちらがより信頼できるか。
信じたいほうを信じるひとに言っても意味はないけど。
そもそもイギリス国防省は戦争直後からロシアのミサイルは枯渇したと
言い張ってきた。
ロシアがミサイル攻撃を控えていたのをいいことに。キエフ市民もそれを信じた。
そしてウクライナがケルチ大橋を爆破した後、キエフを始め全土にミサイル攻撃の雨、
そしてそれを受けてイギリス国防省はなんといったか。
ロシアのミサイルは枯渇しつつある。
ウソつきは恥を知らない。
>>12
科学的姿勢。笑っちゃいますよ。
自民党の岩盤層はきっとあんたみたいな人の結集体なんでしょうね。
岩盤層がそうだから、その上の先生方が厚顔無恥を逆に誇りにしている。神奈川県知事なんかその典型。世も終わりだ。
国家間関係は友達関係ではないから、正直「同盟国」による盗聴自体に驚きはない。さもありなん、という感想だ。まして、世界中で謀略を行っているアメリカ帝国のような信用出来ない国なら、尚更である。アメリカ帝国にとっては同盟などという概念は自国の手駒程度のものではないのか?ならば、手駒国の弱みや裏情報を入手すれば、より効果的に手駒国をコントロールできるというもの。
興味があるのは、日本に多数いる信仰厚い親米派が、アメリカ帝国による今回のような盗聴をどう受け止めるのか?である。
信じてたのに!裏切ったのね!ヒドイわ!!みたいなカンジだろうか?アメリカ帝国を信じるなど、私としてはオメデタイ思考様式だとしか思わない。まぁ、日本政府も当然アメリカ帝国の諜報活動のターゲットだろう。
今回のリーク文書は2回に分けてばら撒かれたようだが、後にリークされた文書は「ウクライナの防御の弱点を警告してい」ることから、信ぴょう性が高いようだ。
リーク文書関連記事にるよると、「ある国防当局者によると、多くの文書は統合参謀本部議長のマーク・A・ミリー将軍や他の軍高官のために冬に作成されたようだが、必要なセキュリティ・クリアランスを持つ他の米国人職員や契約社員が利用できた。」
「リークに含まれるある図では、ウクライナの防空弾の燃焼速度を示し、枯渇する時期を明記している。4月13日までにSA-11システムが、4月15日までに米国製NASAMが、5月までにSA-8が機能しなくなると予測している。別の図では、特定の種類の弾薬が枯渇するという予測は、ウクライナの防衛側がロシアのジェット機やヘリコプターを優先的に狙うべきで、ドローンなどの小型の脅威に対しては射撃を控えるべきだと示唆しています。」
https://archive.md/2023.04.10-031216/https://www.washingtonpost.com/national-security/2023/04/08/leak-documents-ukraine-air-defense/
https://www.nakedcapitalism.com/2023/04/pentagon-in-panic-as-second-set-of-leaked-documents-gains-traction-revealing-spying-on-allies-and-deteriorating-ukraine-capabilities.html
ウクライナでは徴兵活動も苛烈になっているようだ。
https://www.washingtonpost.com/world/2023/04/10/ukraine-draft-troops-reinforcements-training/
「軍服の男たちは、ほとんどどこにでも、いつでも現れる可能性がある。一般市民の玄関をノックし、街角で無作為に呼び止めて、人生をひっくり返す可能性のある徴兵用紙を配るのです。」
「どうせ無くなる土地にしがみつくために罵声を浴びせられ、かわいそうな人たちです。」とは、Moon Of Alabamaの弁。同感。
一刻も早く、停戦を願うばかりだ。
>>16
日本ではけっして報道されないのですが、ウクライナの18歳から60歳の男子は
国外に逃亡しようと必死なのも多いです。
それに目を光らせるウクライナの警察。
警察と逃亡者の必死の攻防をイスラエルのテレビが報じていたと半年前くらい
イスラエルに滞在した日本人旅行者が書いていました。
日本のテレビはロシアから出国する逃亡者ばかり。
ウクライナ人の祖国防衛の決意は固いなんて話ばかりです。
ウクライナ軍は慢性的な脱走兵の多さに悩まされているのですが。
ウクライナの男子よ、逃げろ、逃げて生き残れ。
そのほうがよほど愛国者だ、とそう思ったものです。
死ぬことはけっして愛国的ではないと。
日本を戦後発展させたのは死んだものではなく生き残ったものだと。
>>17
>日本を戦後発展させたのは死んだものではなく生き残ったものだと
胸に刺さる言葉、ありがとうございます。