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随想⑫ 吉備真備(岡山にて出生)が日中交流の礎
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随想⑫ 吉備真備(岡山にて出生)が日中交流の礎

2024-03-03 07:00
  • 32

日本の歴史の中で、吉備真備(持統天皇9年・695年―宝亀6年・775年は特異な存在である。古代、中世、日本の政治に関与した重要な人物は天皇家等と姻戚関係があり奈良・京都に生まれた人物である。吉備真備は右大臣にまで昇進しているが、現倉敷市で生まれている。地方出身者としては破格の出世である。、学者から立身して大臣にまで至ったのも、近世以前では吉備真備と菅原道真の二人とおわれている。
彼が重用された基礎は遣唐使一行として中国に二度渡ったことにある。一度目は唐で学ぶこと18年に及び、遣唐留学生の中で、唐で名を上げたのは真備と阿倍仲麻呂の二人と言われている。その縁で、岡山市は洛陽市と姉妹都市だ。
中国の文学者に郭沫若がいる。郭沫若は1922年処女詩集『女神』を発表。文学史において、『女神』は五四時期浪漫主義思潮の代表作とされている。雰囲気を見るため、一部を掲載する。「〔女神之一〕自从就五色彩石  曾把

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他22件のコメントを表示

>>22
私はあなたを無知な人と見ていても、無知な人とは言いません。
あなたは無知を通り越した破廉恥な人というべきでしょう。
このような日本人にはお目にかかったことがない。救いようがいない。

No.24 1ヶ月前

戦後の日本は臨海工業地帯を利用して加工貿易で成功した国だったようです。

中国とは天然の要害の海が有り、戦車部隊などの莫大な陸上兵力を持たずに国を守れる利点がある。
その点はベトナムや韓国と大きく異なります。

その利点と加工貿易に向いた利点、大陸と適度な距離があります。

利点を利用して経済の相互依存で安全保障を補完して高齢化で財政に余裕が無い国を運営していく必要です。

経済の相互依存で安全保障を補完できると孫崎先生が本を出されています。

大陸とは航空機で国内線と変わらない距離で飛べる所も多いようです。

観光客に適した距離を持つので、反目してウクライナ戦争のようにミサイルが飛んで来ないように相互依存関係を維持する必要があります。

ミサイルを招かず、観光客を招く必要があります。

戦争経済は軍需産業しか儲からない。相互依存ウィンウィンの関係の貿易はより多くの人々が豊かになれます。

最適の地理的条件を利用して皆が豊かになるのを道筋を選ぶべきと思われますが?

No.25 1ヶ月前

>>21
わかってないのか、とぼけているのか、まあわたしもわざとノンストレートな聞き方をしていますが・・・
今はもうやめることにします

No.26 1ヶ月前

>>26
ノンストレート?どこで学んだか知らないけど、生まれつきノンストレートなんでしょうね。

No.27 1ヶ月前

>>24
救われてますよ。いろいろと。

No.28 1ヶ月前

>>27
そういうの、やめた方がいいとおもいますよ

No.29 1ヶ月前

>>28
無知蒙昧はすくわれる。良かったですね。

No.30 1ヶ月前

>>29
怒りましたか。

No.31 1ヶ月前

>>30
少なくとも米帝国の実像については私の方がよく知っていると思います。

No.32 1ヶ月前

>>32
知ってる程度の問題で「無知」を持ち出す愚かさ
やはり救いようがない。

No.33 1ヶ月前
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